過去5年間の優勝チーム
2016年 カープ 89勝52敗 勝率.631
2017年 カープ 88勝52敗 勝率.633
2018年 カープ 82勝59敗 勝率.582
2019年 讀賣 77勝64敗 勝率.546
2020年 讀賣 67勝45敗 勝率.598
2021年 現在首位タイガース 39勝19敗 勝率.672
阪神タイガースが今のままの勝率で行けば92勝はする計算
になります。
検証 ドラゴンズは何勝出来る?
では、本題の中日ドラゴンズ 現在までの成績は、
61試合終了 25勝29敗7分 です。残り試合80試合
67勝13敗のペースで、やっとイーブンですので68勝12敗
は可能な数字かと言うと もうほとんど可能性は無く、勝率.850の
ペースで追い抜くしかありません。では、タイガースがどこまで
勝率を落とすかに掛かってきます。タイガースを除く5球団が
束になって、倒すしかありません。しかし、リーグ優勝が無理だ
としたら、CSで倒す。そうです。狙いはAクラスしかチャンス
を生かす作戦しか残されていません。
残り80試合をどう戦うかになります。
まずは、今までの戦い(対戦成績)
引用先URL
https://dragons.jp/game/c-league-standings.html
残り試合対戦カード
ホーム | ビジター | ||
タイガース | 9 | 8 | |
讀賣 | 6 | 8 | |
ヤクルト | 8 | 9 | 問題① |
ベイスターズ | 6 | 9 | 問題② |
カープ | 8 | 9 | |
37 | 43 |
問題①:対戦カードで、今季分が悪いヤクルト戦
問題②:ベイスターズの打線をどう抑えるか
この2球団に勝ち越すほどじゃないと、Aクラスは難しい。
ヤクルト戦では、村上選手、山田哲人選手をどう抑えるか。
ベイスターズでは、両外国人選手、オースティン選手、ソト選手、佐野選手
をどう抑えるかと、先発投手も、ベイスターズには、ドラゴンズが苦手な
ピッチャーが沢山いるので、要注意です。
で、最終的にドラゴンズは何勝を目指すかを考えました。
78勝残り試合で言えば53勝27敗 勝率.663のペースで、
前半戦のタイガースのように勝くらいだと思えばいいと思います。
現在ホーム線が14勝14敗のイーブン、ビジター戦が11勝15敗
と4つ負け越しています。しかし問題は、
ホームで貯金が出来ていない
そこで、ホームの貯金13くらいで考えました
そうするとホーム試合37戦25勝12敗になり、
通算39勝26敗になります。
そう問題は、ビジター戦に掛かってきます。
ビジター戦残り43試合あり、シーズン78勝を
目安にすると28勝15敗になります。
通算39勝30敗になります。
これで、78勝56敗7分でAクラスに入れる計算になります。
次回、残り試合 どう戦うドラゴンズ②投手編予定