本拠地バンテリンドーム開幕戦
バンテリンドームの人工芝が6代目の張替が行われ、見た目では初の
ツートンカラーになり、芝目も26mmから65mmと長くなりました。
選手の足に優しい芝になったみたいですね。
芝をツートンカラーにすると何かいいことがあるのかなあ?
- 照明の照り返しが少なく、選手にはもちろん観客にもやさしい
そうなんだ。そろそろ本題に行った方がいいのでは!?
3月29日(火)本拠地バンテリンドーム開幕戦。立浪和義新監督が本拠地で
迎える公式戦。強いドラゴンズを復活するべく監督就任し、中日ドラゴンズ
レジェンドコーチ陣を迎え、本拠地で勝てる野球、勝ちに行く野球、守りぬく
野球、そんな期待しかないこの横浜DeNAベイスターズとの3連戦。
横浜DeNAベイスターズ戦注目の竜戦士
- 先発3本柱の一角、小笠原慎之介選手の更なる進化
- 二年目高橋宏斗選手の覚醒
- 今年も期待大!バンテリンドーム得意松葉貴大選手
- 新1,2番コンビが大暴れ
- ビシエド選手の打点
書き始めると若干止まらなくなり、全ての竜戦士に期待しているだけに
そのまま全員書きたくなってしまいます。
立浪和義新監督が言っていたゲームの展開は、投手が8割が担っている
こと。そこにチーム全体が力を入れているのが、分かるので早くその
片鱗を見たいと思うのはファンだったら仕方がない衝動ですね。
なので先発順に期待度も高く、わたくしたちドラゴンズファン全てが
当たり前に抑えることしかイメージにありませんでした。
東京ドームでの1番大島洋平選手、2番岡林勇希選手が大活躍したので、
持続してチャンスメイクをする。中日ドラゴンズ不動の4番ビシエド選手
の打点をあげる。とにかくビシエド選手が調子よければ、中日ドラゴンズの
強さが2倍にも3倍にも膨れ上がるので、ビシエド選手には期待大。
3月29日横浜DeNAベイスターズ バンテリンドーム開幕戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は、3本柱の一角小笠原慎之介選手、横浜DeNAベイスターズ
は対中日戦に3勝、防御率0.66と苦手にしているF・ロメロ選手との対戦になりました。
中日ドラゴンズは、スターティングメンバーを入れ替えた。奇策なのか凡策なのかは
分かりませんが、センター大島洋平選手レフトへ、ライト岡林勇希選手がセンター
ライトを今季初スタメンの根尾昴選手が入った。
横浜DeNAベイスターズリードオフマン桑原将志選手に出鼻を挫かれる二塁打を打たれ
るが、その後のバッターを抑える。3回表には1アウトから楠本泰史選手にヒットを
浴びて佐野恵太選手を三振に打ち取るも二年目牧秀悟選手にアウトコース低めの球を
逆らわずに2ランを浴びる。5回にはまたもや桑原将志選手に2塁打を打たれ、続く楠本
泰史選手にタイムリーヒットを打たれ3対0。小笠原慎之介選手は、7回を投げて6安打
を打たれ3失点だが、1番桑原将志選手、楠本泰史選手二人に4安打を打たれたのが
痛かったですね。でも敢えて言うのであれば桑原将志選手、楠本泰史選手を抑えられれば
違う結果担っていたかもしれません。攻撃の面では8回裏の攻撃がチャンスでした。
- 石川昴弥選手四死球
- 山下斐紹選手ヒット
- 岡林勇希選手内野フライ
- 京田陽太四死球
1アウト満塁 中日ドラゴンズの期待出来る選手登場
- 大島洋平選手、三振
大島洋平選手らしくないです。ビシエド選手に期待グランドスラム
が出たら逆転!!!
- ビシエド選手ボテボテのピッチャーゴロ
9回にも一点を取られ、9回は三嶋一樹選手に3人で抑えられゲームセット。
4対0で言うことなし完敗。
良い投手が良いピッチングをすると得点が取れない。
これが野球(ワリキリ)
ターニングポイント
- 特になし
3月30日横浜DeNAベイスターズ2回戦を振り返る
この試合の注目は、プロ入り2年目20歳高橋宏斗選手プロ初登板。
相手は昨年はリリーフをやっていた左投石田健大選手の投げ合い。
注目の立ち上がりは桑原将志選手に引き付けたバッティングも
ビシエド選手の好守備に助けられ、楠本泰史選手選手を三振、
佐野恵太選手にはヒットを浴びたが、続く牧秀悟選手内野ゴロ
で無難な立ち上がりだった。攻撃陣は3人で終わる。
続く2回連続ヒットを宮崎敏郎選手、関根大気選手に打たれ、
続く柴田竜拓選手にバントで3塁、2塁のキャッチャー戸柱恭孝
選手にライトに犠牲フライで先制を許し、続くピッチャー石田
健大選手にタイムリーヒットで2点目、続く3回は楠本泰史選手を
アウトにするも、佐野恵太選手に四死球、牧秀悟選手死球、宮崎敏郎
選手にも四死球、で自らピンチに入り込み関根大気選手には、
2点タイムリーヒットを打たれ、4失点と課題が残るプロ初登板に
なった。結果高橋宏斗選手は5回を投げ97球5安打3四死球1死球
に終わった。しかし攻撃面では待望の一発が出た4回先頭の大島洋平選手
がヒットで塁に出て、岡林勇希選手フライアウト後、鵜飼航丞選手が上手く
インコースを裁き、技とパワーの一発で2点差まで詰め寄った。
誤算は中継ぎ期待していた橋本侑樹選手が一人相撲で、桑原将志選手に
犠打で1点、佐野恵太選手には2点タイムリーヒットを打たれ2点追加。
7対2で一方的な試合展開になった。しかし今年の中日ドラゴンズは
諦めない。8回裏の攻撃。
- 木下拓哉選手は二塁打
- 石川昴弥選手内野フライ
- 京田陽太選手四死球
- 根尾昴選手四死球
- 大島洋平選手タイムリーヒット7対3
- 代打平田良介選手2点タイムリーヒット7対5
- 続き鵜飼航丞選手がタイムリーヒット7対6
まさにミナクル!!更にビシエド選手だ!!!!
- ビシエド選手三塁併殺チェンジ
マジで…
9回の攻撃は走塁ミスも重なり3人で終わるゲームセット。
7対6 終盤追い上げるも惜敗(2連敗)
ターニングポイント
守り
- 2回の打者石田健大選手対戦
- 3回の高橋宏斗選手の一人相撲
- 6回の橋本侑樹選手の一人相撲
攻撃
- 8回ビシエド選手
- 9回の阿部寿樹選手の走塁
とにかく無駄な失点が目立った試合だった。ビシエド選手が余り元気
のないバッティングがきになる。
3月31日横浜DeNAベイスターズ3回戦を振り返る
ホーム2連敗で迎えた第3戦。中日ドラゴンズ先発はバンテリンドーム得意の
松葉貴大選手、横浜DeNAベイスターズは濱口遥大選手。
松葉貴大選手5回と6回1アウトで、藤島健人選手が気合で抑えた。
濱口遥大選手のピンチは8回、先頭の京田陽太選手に二塁打を打たれたが、
京田陽太選手が3塁まで行こうとしてアウトしかし、2アウト2塁1塁まで、
チャンスを作るが、鵜飼航丞選手が内野フライでアウト。
スコアレスドローまま9回は抑えのライデル・マルティネス選手が上がり、
牧秀悟選手ヒットを浴びて、続く宮崎敏郎選手には死球、バントでランナー
3塁2塁になり、守備のし易さから申告敬遠の後、内野ゴロの間に先制点を
失い1対0。最終回は山崎康晃選手に3人で抑えられゲームセット。
1対0で惜敗だが、ホーム3連敗の屈辱
ターニングポイント
- 9回のピッチャーは別のピッチャーが適任だったのでは?
この試合は特に締まった試合だったので、ポイントはこの一択
しかありません。絶対的な抑え投手だが、延長12回までやれる
今シーズンは、違う投手が適任だったと思います。(個人の意見)
まとめ
- とにかく無駄な四死球、死球は避ける
- 讀賣ジャイアンツ戦で機能した1、2番をバンテリンドーム開幕戦で変えたのか。
ホームゲームでの3連敗。しかも横浜DeNAベイスターズ主力バッター
オースティン選手、ソト選手が居ない中、痛すぎるよ!!
現在は4月6日!!明日は高橋宏斗選手の二戦目日本を代表する凄いバッター
が相手なので、気負いせず思いっきり投げましょう!!