まずはじめにやっぱり大谷翔平選手
2022年シーズンメジャーリーグ開幕は4月8日 大谷翔平選手が所属する
ロサンゼルス・エンゼルス4月17日現9試合5勝4敗 8試合目でホームラン
が出ました。圧巻は2本目のホームランです。当たった瞬間に分かりました。
初ホームランの時は、バッドで捕らえた時、一瞬時間が止まった印象を受ける
くらい最高のポイントでボールを捕らえ、物凄いスイングだから球の勢いとバッド
の勢いが、丁度いい具合だったので、止まったように感じたのだと思いました。
次の試合にも第3号が飛び出したので、これからの活躍が楽しみです。
他の日本人メジャーリーガーにも活躍を願います。
セ・リーグ首位の広島カープはどんなチーム?
現在(4月16日)18試合12勝5敗1分 勝率.706 82得点 44失点 4HR 6盗塁
打率.260 防御率2.30 打率、得点リーグ1位 防御率2.30 リーグ1位
本塁打はリーグ最下位しかし、本塁打がリーグ最下位でも得点が、リーグ1位と言う
ことは、タイムリー、犠打等チャンスは必ずものにする。ような印象を受けます。
特に曾澤翼選手打点12点、西川龍馬選手11点、菊池涼介選手10点、マクブルーム選手
9点、坂倉将吾選手8点と言う打撃陣。先発陣は6枚揃っていて、床田寛樹選手が防御率
0.9 遠藤淳志選手防御率1.53 九里亜蓮選手防御率1.74 森下暢仁選手防御率1.88
玉村昇悟選手防御率3.00 大瀬良大地選手防御率3.38 中継ぎでは塹江敦哉選手、
島内颯太郎選手が防御率0.00と抑えには、栗林良史選手がいる。なかなか投手陣,
優位試合を進めても勝てない印象を受けます。しかしバンテリンドームでは、
今シーズンの3タテを喰らわしているのは、我が中日ドラゴンズしかいません。
さあどんな形の戦いが出来るのか、しっかり見たいと思います。
広島東洋カープ戦4回戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は岡野祐一郎選手が今季初先発、対する広島東洋カープ先発は、
エース大瀬良大地選手が先発。試合のポイントは大瀬良大地選手の攻略と、岡野祐一郎
選手が何回まで強力カープ打線を抑えられるかの2点になると思います。
一回表の攻撃は大瀬良大地選手に3人が抑え込まれた。一方岡野祐一郎選手は初先発の
緊張からか思い通りの投球が出来ずいたが、なんとか無失点で抑えた。
いきなり2回に入り一変した。
- ビシエド選手三振
- 阿部寿樹選手ヒット
- 木下拓哉選手ヒット
- 石川昴弥選手ピッチャーゴロ
- 京田陽太選手申告敬遠
8番京田陽太選手申告敬遠多くない!!岡野祐一郎選手か?
- 岡野祐一郎選手2点タイムリーヒットで先制
- 大島洋平選手内野ゴロ
2回裏岡野祐一郎選手一回とは別人のようなピッチングで3人で抑えた。
岡野祐一郎選手が落ち着いたピッチングを始めたから
安心かな!?
3回表もいきなりチャンスか
- 岡林勇希選手フライアウト
- アリエル・マルティネス選手四死球
- ビシエド選手ヒット
ここはチャンス。で頼りになる阿部寿樹選手!!
- 阿部寿樹選手併殺打
野球と言うのは怖いものですね。先程2回裏は良いピッチングした岡野祐一郎選手が
またまた崩れるとは・・・
- 大瀬良大地選手内野ゴロ
- 西川龍馬選手ヒット
- 菊池涼介選手内安打
次はまだ調子が上がっていない小園海斗選手だからなんとか併殺打を
打ってくれ~
- 小園海斗選手四死球
- マクブルーム選手2点タイムリーヒットで同点
なんとかこの回だけはしのいで、岡野祐一郎選手!!
- 坂倉将吾選手タイムリーヒットで逆転3対2
ピッチャー交代。藤島健人選手
- 曾澤翼選手内野ゴロ
- 堂林翔太選手四死球
- 上本崇司選手内野ゴロ
4回5回は藤島健人選手、田島慎二選手が抑えた。一方大瀬良大地選手は
逆転してもらい中日ドラゴンズに6回までチャンスを作らせなかった。
一方6回裏からは福敬登選手が捕まってしまった。
1アウトから末包昇汰選手にヒットをあび、つづく西川龍馬選手打球を
名手京田陽太選手がエラーで出塁を許し、2塁1塁のピンチを迎えた。
菊池涼介選手を抑えた後は、今度はビシエド選手がエラーで満塁。
崩れてもおかしくない局面で、マクブルーム選手を福敬登選手が抑えた
のは、ゲームを粘り強くやっているからだと感じた。
大瀬良大地選手6回を投げ切り、7回からは島内颯太郎選手が投げたが、
四死球2つだし、塹江敦哉選手に繋がれチャンスを生かせず、このまま
両チームにチャンスなくゲームセット
2対3で逆転負け
ターニングポイント
- 3回表の阿部寿樹選手の打席
- 3回裏の小園海斗選手打席
阿部寿樹選手には今シーズン助けられていますが、この打席はまずい打席
だったと思います。木下拓哉選手に繋ぐバッティング出来ていたら、岡野
祐一郎選手のいきなり崩れることが無く中日ドラゴンズペースに持って行けた
思います。残念でした。小園海斗選手は良い選手だけどまだ今シーズンはまだ
調子が上がってないので、逃げなく攻めた投球が出来ていたら、点をとられなく
ても良かったかもしれません。
広島東洋カープ第5戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は福谷浩司選手、広島東洋カープの先発は、森下暢仁選手が
先発、福谷浩司選手のイメージはカープ戦に強いのが印象に残っています。
しかし相手のチームの先発が森下暢仁選手なので、投手戦を予想していました。
しかし立浪和義新監督がメディアに打てなさすぎと言っていたのが、刺激になった
のか対策を打って挑んだのか結果が一回の攻撃に早くも現れました。
- 大島洋平選手ヒット
- 鵜飼航丞選手フライアウト
- アリエル・マルティネス選手ヒット
- ビシエド選手先制タイムリー
- 阿部寿樹選手ゴロアウト
- 木下拓哉選手タイムリーヒットで追加点
- 石川昴弥選手四死球
- 京田陽太選手2点タイムリーヒット
- 福谷浩司選手ヒット走者タッチアウト
福谷浩司選手も上々の立ち上がりで一回を抑えた。そして二回にも中日ドラゴンズの
猛攻は続いた。
- 大島洋平選手フライアウト
- 鵜飼航丞選手第二号のホームラン
- アリエル・マルティネス選手フライアウト
- ビシエド選手四死球
- 阿部寿樹選手ヒット
- 木下拓哉選手タイムリーヒット
- 石川昴弥選手2点タイムリー二塁打
- 京田陽太選手フライアウト
2回、3回と福谷浩司選手は広島東洋カープにチャンスを与えなかった。しかし4回表に
中日ドラゴンズに1アウト2塁、1塁のチャンス到来!しかし石川昴弥選手空振り三振、
京田陽太選手フライアウトとなり、ピンチを抑えたらチャンスがくる。確かにその通り
になりました。4回裏には1アウト、2塁、1塁から大盛穗選手がタイムリーヒットで一点
を返す。5回にも0アウト満塁から、アリエル・マルティネス選手フライアウト、ビシエド
選手併殺打で3アウトチェンジ。5回裏も2点を返さられる。6回裏からは継投になり、祖父江
大輔選手がヒットを打たれようと、併殺打を打たせチェンジ。
7回裏に反撃が始まり、1アウト満塁から清水達也選手が押し出し四死球をだしたが、
守りで石川昴弥選手が二つ良い守備をして流れを食い止めた。
8回表には阿部寿樹選手第3号の2ランホームランが飛び出し、点差を広げた。
8回はロドリゲス選手がしっかりと抑えた。点差が広がっていたので、9回は田島慎二選手が
抑えて、9回には田島慎二選手がしっかりと抑えてゲームセット。
10対3で楽勝
ターニングポイント
- 特にはありませんが、追加点を取れる時には必ずとる
- チャンスを生かせなかった次の打席結果をだす
まとめ
ビジター戦で尚且つ2連戦結果、1勝1敗だったので結果良かった。
石川昴弥選手が第2戦で見せた好守備が今後に良い結果に繋がる
プレーではないかと感じています。