はいわたくしウィーン君です。もう少しでプロ野球が開幕して
1ヶ月になり、金曜日には開幕戦カードの讀賣ジャイアンツ戦も
控えています。とにかくAll for Victory 〜すべては勝利のために〜
それでは、宜しくお願いします。
今日の大谷翔平選手
4月18日の大谷翔平選手は5打数1安打2三振でした。ロサンゼルス・エンゼルスが
3連勝でア・リーグ西地区首位になった。昨年数々の記録を出した大谷翔平選手もインタ
ビュー等でチームの勝利に貢献したいとにかくチームと何度か聞きました。
昨年は孤軍奮闘な活躍だったのに好成績を残せたので、今年は昨年よりも高いモチベー
ションの中でプレーが出来るので期待したいです。
4月19日の大谷翔平選手は3打数1安打1三振1敬遠でした。チームも敗れて首位に0.5ゲーム差
です。明日も頑張れ大谷翔平選手☺
今日の鈴木誠也選手
4月18日の鈴木誠也選手は3打数1HR1四死球1敬遠2三振でした。鈴木誠也選手の打率.400で
大リーグルーキーイヤーのスタートダッシュは、とてもグレートな活躍だと思います。
4月19日の鈴木誠也選手は3打数2安打1死球でした。しかも2得点した結果チームを勝利に
導いた。シカゴ・カブスもナ・リーグ中地区首位にゲーム差なしの2位に着けてます。
昨年東京オリンピックサムライジャパンの4番として、同じ日本人として誇りに思えます。
NPB在籍中は、押しのチームとは違うユニフォームを着ていたので、それほど応援する機会
はありませんでしたが、大谷翔平選手同様人間的に素晴らしい人なので、これからは胸を
張って応援したいと思います。☺
4月19日のセ・リーグ対戦カード
- 中日ドラゴンズ(大野)対東京ヤクルトスワローズ(サイスニード):2戦
- 讀賣ジャイアンツ(戸郷)対広島東洋カープ(九里):3戦
- 横浜DeNAベイスターズ(ロメロ)対阪神タイガース(西勇):3戦
3カード必見の対戦カードになっています。まあまあまだまだペナントレースが始まった
ばかりですが、ここの戦いで大きく躓くと後で取り返しのつかないことも考えられるので、
気が抜けません。今回のカードで面白いのが、リーグ1位対決、3位4位対決、5位6位対決
と直接相手チームを蹴り落とせる絶好の機会になります。わたくしが気になるカードは、
中日ドラゴンズ戦が一番気になっていますが、次に気になっているのは横浜DeNAベイスターズ
対阪神タイガース戦が気になっています。理由はただ一つ、両チームの先発投手に中日ドラゴンズ
打線が沈黙させられたことで、早めに打ち崩したいと考えている投手ロメロ選手に、西勇輝選手
だからです。基本は乱打戦を期待しています。
中日ドラゴンズの話題に戻りますが、1戦目は大野雄大選手、2戦目は高橋宏斗選手の予定です。
大野雄大選手は、自チームの柳裕也選手が二試合連続完投していることに、刺激を受けて次は
自分がやると意気揚々としています。高橋宏斗選手は4月7日に東京ヤクルトスワローズ相手に
プロ初勝利を手にしたことでメンタル面では少しのアドバンテージがあると思います。
相手チームの打者がほとんど年上の先輩になるので、当たって砕けろ精神で行けるところでも
良い対戦相手だと思います。
ヤクルト戦第4戦が終わりました。結果は一言で言うと神宮球場の第3戦に大勝しましたが、
お返しを喰らった感じでした。
4月20日のセ・リーグ対戦カード
- 中日ドラゴンズ(高橋宏)対東京ヤクルトスワローズ(小川)
- 讀賣ジャイアンツ(メルセデス)対広島東洋カープ(床田)
- 横浜DeNAベイスターズ(東)対阪神タイガース(小川)
注目は前回登板でプロ初勝利した高橋宏斗選手です。前回登板時よりチーム力がアップした
東京ヤクルトスワローズ打線を抑えられるか。4月は好調で連敗はなく、4月20日の登板に
掛かっている。
4月19日現在の中日ドラゴンズ成績
- 中日ドラゴンズ(3位)18試合10勝8敗70得点(4位)、65失点(2位)、15本(3位)、.252打率(3位)、8盗塁(3位)、3.42防御率(4位)、11失策(2位)
首位讀賣ジャイアンツとは2.5ゲーム差の3位。この投稿を書き始めたのが4月18日で、首位広島
東洋カープのカードが終わった後だけに、今の中日ドラゴンズは無双だと言った要因として、
幾つかあります。(東京ヤクルトスワローズ第4戦後に書いているので、メンタル面で多少
弱気な部分もありますが)
- どんな局面でもチャンスメイクするナインの勝負強さ
- 試合終了まで誰一人諦めていない
- 勝ち方のバリエーション豊富
- 余計な失点をしていない
- ベテラン、中堅、若手とチーム構成が絶妙に良い
- 監督・コーチ陣の意思の疎通が良くチームに行き渡っている
- 攻撃の面で、チーム内でコンビ制になっている
このコンビ制とは、わたくしが昨年お風呂に入っている時に思いついた
ことで、大島洋平選手と岡林勇希選手が1,2番コンビになっていましたね。
大島洋平選手が調子が悪かったら、岡林勇希選手がフォローする。というような
感じで結果的、1,2番が機能すると言う考え方です。
そうすると今の中日ドラゴンズには攻撃面で4コンビいます。
大島洋平選手、岡林勇希選手 アリエル・マルティネス選手、ビシエド選手
阿部寿樹選手、木下拓哉選手 石川昴弥選手、京田陽太選手の4コンビ
になることによって、どこからも得点が取れる打順になるわけです。
- 悪い連鎖が起こりづらくなっている
- チーム内で声が出ている
- 先発9人制が機能している
今日の一言
- 連勝はウェルカム!!連敗はノーサンキュー
それではまた All for Victory 〜すべては勝利のために〜