こんにちは!ウィーン君です。
4月26日~4月28日 甲子園球場で阪神タイガースとの3連戦でしたが、
4月26日はあいにくの雨で、雨天中止になってしまいました。
近年は甲子園球場で阪神タイガースと相性が良くなかったですが、
新生立浪和義新監督になり、コーチ陣も一新したので、今年は
”違う”っと感じる野球を見たいと思います。
まずは、大リーグ、片岡ドラゴンズのミニコーナーの後、阪神戦を
振り返ろうと思います。
今日の大谷翔平選手
4月27日の大谷翔平選手の成績は4打数1安打1三振でした。そろそろ大谷翔平選手の
凄い当たりのホームランが見たいですね。
4月28日の大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。まずは打撃成績5打数3安打1打点
で猛打賞でした。投手の成績は5回86球5被安打1被本塁4奪三振1四死球2失点。
2連勝で勝敗をイーブンにした。
4月29日は大谷翔平選手は休養日でした。しかしエンゼルスは5連勝で首位固めに
入っているので、4月30日は大谷翔平選手に期待です。
今日の鈴木誠也選手
4月27日の鈴木誠也選手の成績は4打数NO安打2三振。今日はちょっと結果がでませんでした。
4月28日の鈴木誠也選手の成績は5打数2安打1打点1三振。三試合ぶりのマルチヒットを打って
活躍した。連敗中だったので、チームにとっても鈴木誠也選手本人にも良いマルチヒットだった
と思います。
4月29日の鈴木誠也選手の成績は4打数NO安打2三振。今回相手ピッチャーが上手でしたね。
今日の片岡ドラゴンズ
4月27日 対オリックスバッファローズ戦
先発鈴木博志先発で、6回2失点で勝ち星こそ付かなかったが、そこそこの内容だった。
2番手は育成契約の上田洸太朗選手で4回被安打2と支配下登録へ一歩階段を上がった
良い投球内容だった。打撃陣は2番ライトで先発出場をした福元悠真選手が初ホームラン
を放って再び一軍昇格に猛アピールした。しかし一度逆転したが同点に追いつかれて
そのまま試合終了。
中日ドラゴンズ 2 対 2 オリックスバッファローズ
4月28日 対オリックスバッファローズ戦
先発した岡田俊哉選手ナイスピッチングでした。四死球2がちょっと余計でしたね。
二番手の福島章太選手も良い登板間隔で投げられるようになってきたので、後は
無失点で抑えられるようになると支配下登録にもグンと近づけると思います。
打つ方では、捻挫で二軍で調整している高橋周平選手が3安打、半月板を手術した
福田永将選手も3安打とそろそろ一軍復帰のタイミングになったかもしれません。
ショート挑戦している根尾昴選手2安打1打点とこちらも良いアピールが出来たと
思います。
中日ドラゴンズ 8 対 2 オリックスブルーウェーブ
- 現在(ウエスタンリーグ)順位
- 中日ドラゴンズ 25試合14勝5敗6分 勝率.737
阪神タイガース第4戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発は今シーズンそこそこピッチングをしているが、いまだ
勝ち星をてにしていない勝野昌慶選手。阪神タイガースエース級の西勇輝選手が
先発。4月12日バンテリンドームで大野雄大選手と西勇輝選手の投げ合いで、
勝利はしたものの、西勇輝選手を打ち崩してはいないので早めに攻略法を知りたい
相手です。早速一回の表からチャンスが回ってきました。
- 大島洋平選手内野ゴロ
- 鵜飼航丞選手三振
- アリエル・マルティネス選手四死球
- ビシエド選手ヒット
- 阿部寿樹選手先制タイムリー二塁打
- 木下拓哉選手フライアウト
先制点をもらった勝野昌慶選手の立ち上がり良かった。しかし二回に入り、何かが変
な感じを受けた。
- 佐藤輝明選手内野ゴロ
- 糸井嘉男選手二塁打
- 山本泰寛選手内野ゴロ
- 高山俊選手ショート京田陽太選手トンネルで同点
- 坂本誠志朗選手内野ゴロ
この回は勝野昌慶選手には運が悪いとか言えない内容だった。二回以降は西勇輝選手も
立ち直ってしっかり3人で抑えていた。勝野昌慶選手は西勇輝選手にヒットを打たれ、
近本光司選手にバントヒットをやられ、糸原健斗選手には内野ゴロ間に勝ち越しをされた。
5回には中日ドラゴンズにチャンスがやってくた。
- 石川昴弥選手三振
- 京田陽太選手二塁打
- 勝野昌慶選手三振
- 大島洋平選手死球(途中退場)
今大島洋平選手が抜けるのは大きい
- 鵜飼航丞選手三振
あと一本のところで惜しいチャンスだった。次の回も糸原健斗選手に内野ごろの間に
追加点を許した。
6回にもチャンスを作れた。
- アリエル・マルティネス選手三振
- ビシエド選手ヒット
- 阿部寿樹選手三振
- 木下拓哉選手ヒット
- 石川昴弥選手内野ゴロ
このチャンスもあと一本のところまでは攻撃出来ていた。5回から継投策になっていたが、
チャンスは作らせなかった。一方の中日ドラゴンズもヒットは出るものの、阪神タイガース
のリリーフ陣抑えられた。後半はほぼ互角だったが、流れは中日ドラゴンズへ行くかと
背中合わせだったが、そのままゲームセット
3対1で逆転負け
ターニングポイント
- 1回表の攻撃
- 5回表の攻撃
まず投手陣は先発勝野昌慶選手を含めゲームメイクは出来ていたと思います。
1回表の攻撃では、阿部寿樹選手にタイムリー二塁打が出たが、このチャンスでは複数得点を
取らないと西勇輝選手に黒星をつけられない。それと4回裏には佐藤輝明選手のライナーを
ビシエド選手が取りトリプルプレーをやっていたので、5回表のチャンスはビシエド選手まで
打席を回さないといけない試合の流れでした。仮に1回に複数得点が取れていたらビシエド選手
まで容易に打席を回すことが出来たと思います。
阪神タイガース第5戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発はエース大野雄大選手。対する阪神タイガースの先発は秋山拓巳選手。
中日ドラゴンズ1回表の攻撃は得点は取れていないが、各バッターがバットを振れている
そんな印象をうけました。一方大野雄大選手は各試合エースとの投げ合いで、連打を浴びて
負けが1つ多い形なっている。そんな中中日ドラゴンズ今大売出し中の石川昴弥選手から
快音が出て先制2ランを放った。大野雄大選手出来から考えてもこの2点あれば大野雄大選手
だったら楽に勝利出来ると思ってしまいました。そんな思いとは裏腹に4回裏に大野雄大選手
が連打を浴びて一気に逆転された。しかし5回以降は大野雄大選手も立ち直り、8回を投げ切った。
しかし味方の援護がなく、阪神タイガースの勝利の方程式にはめられて、このままゲームセット。
3対2 逆転負け
ターニングポイント
- 4回裏の守備
8回を投げ切った大野雄大選手がいきなり4回だけが、左バッターに連打を浴びてしまった。
ちなみに大野雄大選手の成績は8回104球被安打8無四球4奪三振
104球で8回を投げ切ったので、次こそは完封勝利を願いましょう
まとめ
- 投打の噛み合いがイマイチ
- 開幕からチームを引っ張っていた大島洋平選手離脱
- 阿部寿樹選手の調子にムラがあるようになった
- 中継ぎ陣が盤石な状態
讀賣ジャイアンツに負け越し、阪神タイガースに負け越し、チームに黄色信号が出た感じ
がします。原因は、やっぱり投打が噛み合わないのが一番に上がると思います。
一戦目の大島洋平選手の死球で途中退場は大打撃ではありますが、若手や控え選手には
大チャンスなので代わりに活躍する選手に期待です。
阿部寿樹選手に頼ってばっかりはいられないが、ビシエド選手の調子が上がってこれば
必ずチーム力が高くなるのでそこまで阿部寿樹選手には踏ん張ってほしいです。
中継ぎ陣は、山本拓実選手、清水達也選手、藤島健人選手、田島慎二選手が調子がいい
ので、継投で逃げ切る試合でもヒヤヒヤして面白い試合だと思うので勝ちに繋げてほしい
です。
広島東洋カープ戦、バンテリンドームでの勝ち越しに期待して応援しましょう!!
阪神タイガース戦負け越しはしたが、西勇輝選手攻略法、大野雄大選手復活
- 西勇輝選手は立ち上がりに難がありそう
- 大野雄大選手は長いイニングを投げてこそ!!