こんばんわ ウィーン君です。
大野雄大選手の投球は凄かったですね。
本当に横浜DeNAベイスターズ戦では、攻守共に不甲斐ない結果だったので、
休みがなく戦う阪神タイガース戦は不安しかありませんでした。
やっぱりバンテリンドームは中日ドラゴンズにとって戦いやすい球場なんだと
再認識しました。
ではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、本編阪神タイガース戦の順に
進めていきます。
今日の大谷翔平選手
5月7日の大谷翔平選手の成績は3打数NO安打1三振1敬遠でした。前日のリアル二刀流明けだった
ので疲れていたのかな?
5月8日の大谷翔平選手の成績は4打数1安打でした。監督が良くなっている兆しが
あるコメントしているので期待して朗報を待ちましょう。
5月9日の大谷翔平選手の成績は4打数1安打2打点1四死球1三振でした。9回裏のビハインドから
あわやホームラン当たりの2点同点タイムリーヒットを打ち、サヨナラの得点を踏んだ。
今日の鈴木誠也選手
5月8日はシカゴ・カブスは、ロサンゼルス・ドジャースとのダブルヘッターでした。
1試合目の鈴木誠也選手の成績は3打数1安打1三振1四死球でした。
2試合目の鈴木誠也選手の成績は3打1安打1四死球1三振でした。複数安打は打ててませんが
徐々に慣れてきている感じがします。しかしチームの状態が悪すぎます。
5月9日の鈴木誠也選手の成績は3打数NO安打1四死球2三振でした。鈴木誠也選手の成績が
上がらないのはチーム状態が悪いってことではないかと思うくらいチームが勝ててません。
ドロ沼の5連敗中です。
今日の片岡ドラゴンズ
5月6日 対阪神タイガース戦
先発は鈴木博志選手は良い投球内容でした。6回2/3、112球、被安打4、2四死球、5奪三振、2失点
でした。谷元圭介選手は最近少し不甲斐ない成績なので登板は控えて調整したのち、改めて一軍
で戦えるようにすればいいと思います。打つ方では本当に良かったと思います。根尾昴選手。打率
も.286まで上がったので一軍で戦える準備万端ですね。しかし試合は敗れてしまいました。
中日ドラゴンズ 2 対 5 阪神タイガース
5月7日 対阪神タイガース戦
先発は松木平優太選手が先発した。成績は上々で5回1/3球数88球被安打4四死球3奪三振2失点1
でした。四死球3つ与えて5回を投げ切り球数88球は上手く打たせていたことが分かります。気になった
のは森博人選手とマルク選手がイニング跨いでいて尚且つ失点しているので、それ程イニング跨ぎが
得意ではないのかもしれませんね。石森大成選手は四死球1と以前よりは少ないが1イニングなので
出来たら無のほうがいいと思います。打つ方では相手チームのチェン・ウェイン選手から2点は取りま
したがサヨナラ負けで引き分けを挟み3連敗です。
中日ドラゴンズ 2 対 3× 阪神タイガース
5月8日 対阪神タイガース戦
先発は福島章太選手で3勝目をあげることは出来たが、投球内容は6回93球被安打6四死球2奪三振6
失点4と余り良くありませんでしたが、100球近く投げられているので、そこは良いと思います。
根尾昴選手2/3だけ投手に挑戦しましたが、立浪和義新監督がリフレッシュの為に投げらせた
とコメントを出しました。
中日ドラゴンズ 10 対 5 阪神タイガース
連敗を3連敗をストップ出来た。
- 現在(ウエスタンリーグ)順位
- 中日ドラゴンズ 31試合16勝敗7分 勝率.667
育成契約選手上田洸太朗選手が支配下登録を勝ち取る
育成ドラフト2位で入団した2年目の上田洸太朗選手が立浪和義新監督での支配下登録第1号になった。
背番号は203→67になった。先発して十分やっていけると2軍からのお墨付きから、立浪和義新監督も
上田洸太朗選手を先発要員として考えていると明言した。個人的にはビジター戦対応の投手として起用
して後々には、大野雄大選手、小笠原慎之介選手、笠原祥太郎選手、松葉貴大選手、次ぐ選手もしくは
先発3本柱+1本を狙って頑張ってほしいと思います。
阪神タイガース第6戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発はエース大野雄大選手現在1勝3敗と負けが先行しています。対する阪神タイ
ガース先発はコロナウィルス感染症陽性で開幕に間に合わなかったが、復帰後3連勝中昨年の最多勝利
投手青柳晃洋選手の投げ合いになりました。冒頭でも触れましたが中日ドラゴンズチーム状態が良く
なく大野雄大選手は自身連敗中。しかしチーム状態を上げる為にはエース復活は必須項目。それでは
ゲームを振り返りましょう。まずは打順で秘策を感じさせる打順で試合に入りました。おさらいすると
- 1番センター高松渡
- 2番ライト岡林勇希
- 3番レフト加藤翔平
- 4番ファストビシエド
- 5番セカンド高橋周平
- 6番キャッチャー木下拓哉
- 7番ショート溝脇隼人
- 8番サード石川昴弥
- 9番ピッチャー大野雄大
でした。秘策は4つありました。(わたくしが思うところだけですけど)
- 高松渡選手をセンターで起用
- 加藤翔平選手を3番に起用
- 高橋周平選手を5番に起用
- 石川昴弥選手を8番に起用
積極的に左打者を起用して青柳晃洋選手対策を施した。今までチームを救ってきた阿部寿樹選手を
スタメンから外した。
テレビ観戦していて長男が、なんで阿部選手いないの?とわたくしに質問して
きたが”そんなわたくしも分かりません”秘策としか言いようがありません。
早速大野雄大選手の立ち上がりです。
- 近本光司選手三振
- 中野拓夢選手内野ゴロ
- 佐藤輝明選手内野ゴロ
怖いバッターを立ち上がり無難に凌いで、今シーズン最高の出来でした。
一方、攻撃面では青柳晃洋選手を攻略するべく各打者がゴロを打って、何とか塁に出る
為、早めに打っていたことも相まって、青柳晃洋選手の球数が少なめでした。
2回には木村拓哉選手が初ヒット打つも後続を打ち取られました。
両投手コースを間違いなく投球していたので、両チームにヒットは勿論塁に出る事すら8回まで
ありませんでした。2回にヒットを打たれた青柳晃洋選手は変わりなくいつもの投球をしていましたが、
大野雄大選手は、ヒットも四死球も与えていないので、完全試合を視野に入れての投球だったので、
打たれるとその度にビックっとしていました。そんな中8回裏に先制のチャンスがやってきました。
- 高橋周平選手ヒット代走鵜飼航丞選手
- 木下拓哉選手犠打 2塁に鵜飼航丞選手
- 溝脇隼人選手内野ゴロ 3塁に鵜飼航丞選手
- 石川昴弥選手申告敬遠
- 大野雄大選手センターフライ
後一歩まで青柳晃洋選手を追い詰めたが先制にはなりませんでした。
大野雄大選手は9回まで完全試合をやっていた。9回を見事打者27人で
抑え裏の攻撃に祈るような気持ちで応援した。しかし願い届かず延長戦に
入りました。
10回表1番近本光司選手を抑え、2番中野拓夢選手も抑え、3番佐藤輝明選手
に2塁打を打たれて記録達成ならず、しかしピンチを迎えたが気落ちせずに
大山悠輔選手を打ち取った。大野雄大選手10回までだったので、チーム一丸
となってチャンスを作った。
- ビシエド内野ゴロ
- 三ツ俣大樹あわやホームランかと思う二塁打
- 木下拓哉選手申告敬遠
- 溝脇隼人選手ヒットで満塁
- 石川昴弥選手サヨナラタイムリーヒット
1×対0 サヨナラ勝ち victory
ターニングポイント
- 1回表を無難に大野雄大選手が切り抜けた
- 10回裏の溝脇隼人選手のヒット
大野雄大選手が良いピッチングが出来たのも、1番近本光司選手を三振に取れたことで
今日自分の球が走っていると実感し、佐藤輝明選手を抑えたことで更に自分の調子が
良い事が確認出来た。打つ方では溝脇隼人選手の10回のあたりは青柳晃洋選手が焦る
ほどいい当たりをしたことにより平常心から逸脱したと思います。
阪神タイガース第7戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発はミスターバンテリンこと松葉貴大選手、阪神タイガースの
先発は新外国人助っ人ウィルカーソン選手の投げ合いになりました。ウィルカーソン
選手とは初対戦になるので打てるのかが試合前に思ったことでした。
松葉貴大選手の立ち上がりはいつも通りクオリティースタートでした。
一方初対戦になるウィルカーソン選手を初回から捕らえることが出来ました。
- 岡林勇希選手内野ゴロ
- 三ツ俣大樹選手三振
なかなか捕らえられないよね。初めて打席にたってウィルカーソン選手の
球を見たから仕方がない。仕方がない
- 石川昴弥選手ヒット
- ビシエド選手ヒット
- 阿部寿樹選手先制タイムリーヒット
- 木下拓哉選手フライアウト
初回2アウトから3連打は痺れるし、自チームの特に投手に勇気を与える点の取り方だった
と思います。しかし2回先頭の佐藤輝明選手に二塁打を打たれ、山本泰寛選手に進塁打を
打たれ、6番に降格した大山悠輔選手に同点タイムリーヒットを打たれ振り出しに戻ってしまった。
しかしこの試合に限っては、攻撃陣が良い攻撃をしたと思います。3回裏に勝ち越しが出来る
チャンスがやってきました。
- 岡林勇希選手三振
- 三ツ俣大樹選手ヒット
- 石川昴弥選手フライアウト
- ビシエド選手タイムリー二塁打で勝ち越し
この回も2アウトからの得点になった。連日続いていたあと一本あと一本と思っていることが
この試合は実行出来ていて素晴らしいと思いました。松葉貴大選手は5回63球被安打4、四死球1
奪三振2で申し分のない先発登板になりました。
点を取ってからドラゴンズの攻撃陣は以降は振るわなかった。両チームが4回表から連打にするほど
のチャンスがなくなり、最高のリレーでこの試合を締めくくりました。ゲームセット
2対1 勝利 victory
ターニングポイント
- 2回表ランナー2塁1塁のピンチを松葉貴大選手が抑えた
- 4回表ランナー3塁2塁のピンチをまたもや松葉貴大選手が抑えた
2回表大山悠輔選手に同点タイムリーヒットを浴びて、更に小野寺暖選手にヒットを浴びて勝ち越し
されそうなピンチを梅野隆太郎選手を注文通りの併殺打で切り抜けたところと、4回表中野拓夢選手に
二塁打を浴び、佐藤輝明選手が四死球、バントで3塁2塁の同点、もしくは逆転のピンチも大山悠輔
選手、小野寺暖選手を抑えたところですね。
阪神タイガース第8戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は今年から日曜日は柳裕也選手。阪神タイガース先発はプロ入り2戦目になる
西純矢選手が登板しました。まずは柳裕也選手の立ち上がりは最高の出来でした。一方西純矢選手
は岡林勇希選手にヒットを打たれるも後続を抑えました。柳裕也選手は佐藤輝明選手に内安打、ロハス
・ジュニア選手にはヒットを打たれましたが、後続を内野ゴロ、三振2つを取りしのぎましたが、先週
の広島東洋カープ戦同様球数が多く完投出来るような感じではなくなりました。
続く3回には島田海史選手に3塁打を打たれ、続く中野拓夢選手内野ゴロが悪送球になり、先制される。
西純矢選手は1回の岡林勇希選手以降、4回までとっても良い投球内容でした。このままでは完投され
そうなぐらいでした。しかし5回に突如チャンスがやってきました。
- 高橋周平選手ヒット
- 木下拓哉選手フライアウト
- 鵜飼航丞選手逆転2ラン
- 柳裕也選手三振
- 岡林勇希選手三振
そつない攻撃が出来、空中戦で逆転と言う考えまで想定が出来ませんでしたが、良かったです。
続く6回には石川昴弥選手がソロホームランで追加点を取り、柳裕也投手だったので、うっすら
勝利を想像し始めた7回に悪夢が待っていました。
- 糸原健斗選手ヒット
- 大山悠輔選手同点2ラン
まさか・・・柳裕也選手が・・・
しかし、柳裕也選手はそれ以上の失点はしませんでしたが、がっかりしました。しかし悪夢は
鉄壁のロドリゲス選手にも悪夢が起きました。
- 島田海史選手ライナーアウト
- 中野拓夢選手四死球
佐藤輝明選手前に四死球はまずいよ。まずいまずい
- 佐藤輝明選手ヒット3塁1塁
長打じゃなく安心、安心
- ロハス・ジュニア選手内野ゴロ間勝ち越し
- 糸原健斗選手内野ゴロ
この試合ミナクル8は無くそのままゲームセット
4対3 負け(悔しい負け方)
ターニングポイント
- 6回裏高橋周平選手
1アウト2塁1塁で高橋周平選手が打った打球が野手の正面だった為ライナーアウトになり、
二塁走者ビシエド選手が戻れず3アウトになった。続く7回表に同点を打たれてしまった。
まとめ
- 横浜DeNAベイスターズ戦での不調を大野雄大選手の快投でチームが復調した
- 柳裕也選手の球数が序盤に多めになっている問題
大野雄大選手の記録挑戦でチーム状態が取り戻せた。
柳裕也選手が球数を序盤戦に多すぎる問題がここ2戦感じられる。
木下拓哉選手がコロナウィルス感染症陽性になり、登録抹消になりました。
成績が3割近い高い打率をキープしていただけに残念です。
わたくしは、代わりのキャッチャーは攻めて山下斐紹選手、郡司裕也選手、
アリエル・マルティネス選手ですかね。打撃の穴を埋める意味で選びました。