こんにちは!ウィーン君です。
最近の天気は、異常ですね。真夏日くらい暖かいと思ったら
暖房を付けなくては過ごせない日がくるなど、体調管理が
難しい日が続きますね。
プロ野球は、来週火曜日からセパ交流戦が始まりますね。
西武、オリックス、楽天、
ソフトバンク、ロッテ、日本ハムの順に対戦しますね!
昨年はあわや優勝と思った時期もありましたが、昨年とは
前半戦のカード、後半戦のカードが逆転していますね。
この組み合わせがどうでるか、期待を大にして応援しましょう。
ではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、讀賣ジャイアンツ戦
と進めていきます。
今日の大谷翔平選手
5月14日の大谷翔平選手の成績は4打数NO安打1三振に終わった。
5月15日の大谷翔平選手の成績は5打数1安打1本塁打2打点でした。
(この日はダブルヘッダーでした)
5月15日の大谷翔平選手の成績は4打数2安打1打点1四死球でした。
ダブルヘッターでしたが、大谷翔平選手は大暴れしました。
5月16日の大谷翔平選手の成績は3打数1安打1本塁打2打点でした。
いきなり大谷翔平選手成績がグ~ンとギアが上がったと感じられる
週になりました。ちなみに昨年より飛ばない球を使っていて、
みんなそんなに本塁打が出てない状況で凄いと再認識しました。
今日の鈴木誠也選手
5月13日はシカゴ・カブスは試合がありませんでした。
5月14日は鈴木誠也選手は出場しませんでした。
5月15日の鈴木誠也選手の成績は4打数1安打1三振でした。
5月16日の鈴木誠也選手の成績は3打数1安打2三振1四死球でした。
最近必ずヒットを打ってくれているので、爆発しない時は1本でも
打っているとマルチ安打が出たらそこで打率を上げられるので、
しつこいバッティングを見たいです。
今日の片岡ドラゴンズ
5月13日~15日の広島東洋カープ戦は中止になりました。
5月17日は大島洋平選手が怪我から実践復帰すると言うニュースが入ってきました。
早速結果を残して、最多安打と首位打者のタイトルを取ってください。
讀賣ジャイアンツ第7戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は5月6日に復活した阪神タイガースからほとんど完全試合だった
大野雄大選手、対する讀賣ジャイアンツの先発はそんなに中日ドラゴンズが得意にして
いない戸郷翔征選手の投げ合いになった。
戸郷翔征選手の立ち上がりは、良くなく高めに投げていたが、中日ドラゴンズの選手
が捕らえることが出来なかった。一方前回完璧な出来だった大野雄大選手の
立ち上がりは、先頭丸佳浩選手の2球目を強振して先頭打者ホームランを浴びた。ウォーカー
選手は三振に抑えたが、3番ポランコ選手にはヒットを打たれたが、ライト根尾昴選手の
レーザービームが帰ってきてアウトにした。岡本和真選手を抑えたので、ホームランを
打たれたがそれ程痛い先取点とは思えなかった。
続く二回にはやられたらやり返す打線が発動した。
- アリエル・マルティネス選手内野ゴロ
- 阿部寿樹選手ヒット
- ビシエド選手フライアウト
今日のビシエド選手は、バッドが触れていると感じた。なのでいつもの
凡退とは別物!!
- 根尾昴選手四死球
根尾昴選手も何か発する感じが何か吹っ切れた感じ!雑音が消えて真っ白な
気持ちで打席に立てている感じがします。近いうちに大きいのを打ってくれそう。
- 石橋康太選手同点タイムリーヒット
- 大野雄大選手三振
同点に追いついて、9番で攻撃終了!終わり方も最高です
大野雄大選手も一回以降は落ち着いた。一方戸郷翔征選手は2回に球数を要したので、
後々に球に力が力なく、失投する様な時に、逆転するポイントだと考えた。
しかしこの試合の指導権を作ったのは、ポランコ選手だった。
4回裏先頭のポランコ選手二塁打からチャンスメイクして、岡本和真選手四死球の後、
讀賣ジャイアンツの方が勝利への執念を感じさせ、中田翔選手にプロ入り後発のバント
指示をベンチからサインが出て、一発でバントを成功させた。続く大城卓三選手のセカンド
ゴロは、もう少しで抜けそうな当たりだったので、犠打で勝ち越しを許した。
5回表の攻撃では、1アウト後一番の溝脇隼人選手のヒットから、岡林勇希選手のバントから
得点圏にランナーを進めたが、戸郷翔征選手に相性が良い高橋周平選手が今日は捕らえる
事が出来ずチェンジ。
5回裏は大野雄大選手が上手く抑え、攻撃に流れを作った。
- アリエル・マルティネス選手ヒット
- 阿部寿樹選手が併殺打
- ビシエド選手会心の一撃、同点ホームラン
- 根尾昴選手フライアウト
併殺打じゃなかったら、2ランだったぞ、しかも逆転だったよ
この試合は主導権を取れない苦しい試合だった。
大野雄大選手は6回を投げきった。
しかし、中日ドラゴンズの頼りの二人に失点することになった。
まずは7回に登板した清水達也選手が簡単に2アウトを取り、丸佳浩選手が四死球を
もぎ取って何かリズムが替わった。ウォーカー選手には上手くヒットを打たれ、
これまで大野雄大選手から全部ヒットを打っているポランコ選手がランエンドヒットで
溝脇隼人選手の逆を突く当たりから勝ち越しタイムリーヒットになり、アリエル・マル
ティネス選手が返球でもたつく間にウォーカー選手にホームスチールを掛けられたが、
間一髪のところでアウトに出来たが、本当に変な選手だな。
ウォーカー選手??漫画のキャラクター並に変!!
8回には気持ちののった球を投げる山本拓実選手、岡本和真選手に四死球を与えて、バントを
したのを余り良く思っていない中田翔選手が、ファストストライクを待ってましたとばかりに
2ランホームランを打ち中田翔選手が吠えた。この試合は最後まで粘りはしたが、チャンスを
作れず、ゲームセット。
5対2 惜敗(決して大敗ではありません決して)
ターニングポイント
- 二回の攻撃で逆転までしておくべきだった。
- 6回表の阿部寿樹選手のゲッツー
- 大野雄大選手対ポランコ選手の全打席
余り調子の良くない戸郷翔征選手から一気に点数を取り、早めにノックアウトする
べきだった。
今までチーム貢献してきた阿部寿樹選手には悪いがあそこでやってはいけないことを
やってしまった。
相手チームを勢い付けたのは、言うまでもなくポランコ選手だったと思います。
讀賣ジャイアンツ第8戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は4月29日広島東洋カープ戦で大瀬良大地選手の投球術を学んだ
高橋宏斗選手、対する讀賣ジャイアンツ先発は4月23日あわやノーヒットノーラン
をやられそうになった雪辱を晴らしたい投手シューメーカー選手の投げ合いになった。
雪辱晴らしたい中日ドラゴンズは初回からシューメーカー選手に襲い掛かった。
- 岡林勇希選手ラッキーな内安打牽制球が反れて二塁にいった
- 三ツ俣大樹選手犠打ランナー3塁
- 阿部寿樹選手内野ゴロの間に先制
- ビシエド選手フライアウト
先日のホームランでビシエド選手が本来の4番の本領発揮出来る状態に
戻りましたね。そう感じる第一打席でした。
に取ったが、どうもポランコ選手には中日ドラゴンズの投手は投げづらい感じする四死球
一方高橋宏斗選手は最高の立ち上がりを見せました。丸佳浩選手、岡本和真選手を三振
を与えた。
攻撃陣も今日はとっても良かった。2回表の攻撃。
- アリエル・マルティネス選手二塁打
- すかさず高橋周平選手2ランで追加点
- 根尾昴選手技ありのヒット
- 石橋康太選手内野ゴロ
- 高橋宏斗選手送りバント
- 岡林勇希選手運悪く中田翔選手の正面でアウト
そつの無い攻撃が出来ていて尚且つ高橋宏斗選手がキレキレランナーを許さず5回
まで続いた。
シューメーカー選手も3回からは復活して流石の大リーガーの片鱗を見せた。
5回表には中日ドラゴンズがシューメーカー選手犠牲フライで4点目を奪った。
しかし、高橋宏斗選手が大城卓三選手にこの日初ヒットを浴び、高校時代同じチーム
メイトだった中山礼都選手にもヒットを浴びたが、無失点だった。
6回に中日ドラゴンズに追加点のチャンスがきた。
- 阿部寿樹選手フライアウト
- ビシエド選手内安打
- アリエル・マルティネス選手2塁打
- 高橋周平選手四死球
ここで根尾昴選手が試合を決める一打を放てるようになってくれれば・・・
- 根尾昴選手内野ゴロ
- 石橋康太選手タイムリー内安打で5点目
- 高橋宏斗選手三振
圧勝ムードの中6回の攻撃を後々に後悔することになるがこの時は全く感じなかった。
6回裏から讀賣ジャイアンツの執念が出始めた。
- この回先頭の丸佳浩選手ヒット
- ウォーカー選手内安打
- ポランコ選手タイムリー二塁打
- 岡本和真選手四死球
- 中田翔選手内野フライ
- 大城卓三選手三振
- 代打中島宏選手押出四死球で2点目
- 投手交代清水達也選手
- 中山礼都選手内野ゴロ
7回にも中日ドラゴンズはチャンスを作るが追加点を取れなかった。
変な感じで勝利の方程式に入り、祖父江大輔選手登場。
- 立岡宗一郎選手フライアウト
- 丸佳浩選手ヒット
- ウォーカー選手ヒット
- ポランコ選手タイムリー二塁打で3点目
- 岡本和真選手申告敬遠
ここで吉と出るか、凶と出るか
- 中田翔選手まさかのグランドスラムで大逆転される
- 投手交代藤島健人選手
- 後続を何とか抑えた
しかし中日ドラゴンズも意地を見せた。
- この回からデラロサ選手(去年は全く打てなかった)
- 溝脇隼人選手ヒット
- 岡林勇希選手ヒット
- 代打福留孝介選手フライアウトでランナータッチアップ3塁1塁
- 阿部寿樹選手フライアウト
- ビシエド選手四死球
- アリエル・マルティネス選手ボークで1点
- アリエル・マルティネス選手内野ゴロ
ゲームセット
7対6大逆転負け
ターニングポイント
- 後から思うと6回の攻撃1点しか取れなかったのは痛かった
- 高橋宏斗選手を5回までにすれば違かったのか
- 9回アリエル・マルティネス選手にもっと期待するヒットがほしかった
基本はどんな勝ち方をすれば良いかと言う試合が大逆転負けをして、そういえばアレあの時に
振り返って思うと6回の満塁は、内野の頭を越すヒットが打てていれば複数得点が期待出来ていた
と思うし、6回の讀賣ジャイアンツが高橋宏斗選手にアジャストして3連打を打てたことを
考えると頭から清水達也選手で行けば完封リレーが出来ていたと思いますが、高橋宏斗選手が
良かったので、後々のタラレバです。しかし9回はアリエル・マルティネス選手が2本の
二塁打を打っていたので、3本目を9回に打てていれば、何とかどらほ~出来たが仕方がない
讀賣ジャイアンツ第9戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発は、サンデーユウヤこと柳裕也選手、対する讀賣ジャイアンツ先発は
今季3度目の先発で勝ち星が付いていない高橋優貴選手の投げ合いになった。
高橋優貴選手の立ち上がりは素晴らしい立ち上がりを見せたので、得点するのが難しい感じ
が初回の投球で感じた。
一方中日ドラゴンズの先発柳裕也選手は、讀賣ジャイアンツ戦の防御率が悪く2試合対戦して
いて11失点していた。柳裕也選手の性格上現在の対戦成績に納得はしていないし、闘志を
燃やして今回の登板に挑んでいる。
しかしその気持ちが逆に仇となり初回に苦しい投球になった。
- 丸佳浩選手ヒット
先頭打者から完全に捕らえられたので、以降のバッターに神経質に
なってしまった。
- ウォーカー選手三振
- ポランコ選手フライアウト
- 岡本和真選手四死球
- 中田翔選手四死球
- 大城卓三選手三振
結果、岡本和真選手はそもそもこのカード不調に近い感じだったと
今になって思いますが、開幕カードの時一発を打たれているので、
そのが神経質になったのが要因だったと思います。
中田翔選手にも連続で打たれていたし、先日試合を決めたグランド
スラムを打っていた為、際どいコースを攻め過ぎた。
しかし、大城卓三選手三振は、柳裕也選手のコントロールが冴えて圧巻ピッチング
だった。
このピンチを柳裕也選手が無失点だった為に高橋優貴選手にはプレッシャー
が掛かり初回のようなピッチングが出来なくなった。
- ビシエド選手ヒット
- アリエル・マルティネス選手が先制タイムリー二塁打
打たれた球が自信の一球だった為に、迷いが生じてしまったと思います。
- 高橋周平選手ヒット
- 根尾昴選手追加点になるタイムリーヒットを放った。
- 石橋康太選手三振
- 柳裕也選手内安打エラーも重なり追加点
- 岡林勇希選手ファールフライ
- 三ツ俣大樹選手タイムリー二塁打
- 高橋優貴選手降板 二番手右腕二年目の戸田懐生選手
- 阿部寿樹選手内野ゴロ
先取点を貰った柳裕也選手は、下位打線だったこともあり3人でしっかりと抑えた。
3回にも打線が繋がり、根尾昴選手のタイムリーヒットで突き放した。
二番手の投手戸田懐生選手が4回を抑えて、3番手桜井俊貴選手が5回を抑えイニング
跨ぎの6回に中日ドラゴンズ打線がまたまたチャンスを作った。
- 岡林勇希選手ヒット
- 三ツ俣大樹選手送りバントで岡林勇希選手が得点圏二塁
- 阿部寿樹選手内野ゴロ
阿部寿樹選手が最近調子を落としているのかなあ。気になりますね。
- ビシエド選手に第4号2ラン
- アリエル・マルティネス選手連続ホームラン
連動した感じで良いアベックホームランでしたね。
- 高橋周平選手三振
6回裏にはこれまでヒットを許していたが無失点で抑えていた柳裕也選手に好調ポランコ
選手に一発が飛び出し、気落ちしたわけでもなかったが支配下登録した増田陸選手に完璧
なスイングでこの回2本目のホームランを打たれた。
しかし柳裕也選手は後続を抑え、7回には丸佳浩選手にヒットを打たれたが、ウォーカー
選手を三振に抑えた。
この回で柳裕也選手は降板した成績が、7回124球被安打6、被本塁打2、四死球2,
奪三振8失点2で、柳裕也選手の成績としては、さほど素晴らしいと言う成績では
なかったが、3連敗中のチーム状態だったので、チームにとっては良い結果でした。
8回には岡林勇希選手二塁打から4番ビシエド選手の完全復活を感じさせるタイムリー
二塁打が飛び出し9点目を取った。しかし大量リードしていたものの今日の中日ドラ
ゴンズはリードしているからと言って雑な攻撃は感じなかった。
8回には若干登板間隔を取ったジャリエルロドリゲス選手が登板した。球の勢いも戻った
ように感じたが、やっぱりポランコ選手にはヒットを打たれた。
このカード結局ポランコ選手を抑えることが出来なかったので、次当たる時は必ず弱点を
見つけて上手く攻略して欲しいと強く思いました。
ポランコ選手を抑えられない結果、この回には増田陸選手にラッキーなタイムリーな内安打
を打たれてしまった。
ジャリエル・ロドリゲス選手が以前のピッチングに戻る為に無失点で
抑えてほしかったと思いました。
9回はこのカードの初戦でダメ押し2ランを中田翔選手から打たれてしまった山本拓実選手が
上がり立岡宗一郎選手にヒットを打たれ、中島裕之選手には粘られた上四死球を与えてし
まったので、少し課題は残りましたが無失点でなんとか抑えゲームセット。
9対3 勝利3連敗で止めた・・・victory
ターニングポイント
- 初回ポランコ選手をフライアウトに抑えたところ
- 2回表のビシエド選手のヒットから、4連打を打てたところ
やはり今の讀賣ジャイアンツはポランコ選手がヒットを打つと必ず点に繋がるので、
ポランコ選手を抑えたことによって初回無失点に抑え、次の回のビシエド選手、
アリエル・マルティネス選手、高橋周平選手、根尾昴選手の4連打から2点を取った
攻撃まで一貫していた。
まとめ
- 開幕カードと同じような結果になってしまった
- ビジター6連戦は3勝3敗の五割で乗り切った
東京ヤクルトスワローズには2連続完封リレーで良いスタートは切れたが、やはり3連敗
は悔しい結果になった。主力選手が新型コロナウィルス感染症で4人が離脱して結果、
負け越しはしなかったので、その点は良かったと安堵するもののやっぱり勝てた試合も
落としてしまったのも現実的にはあったので、なんとか中継ぎ陣が以前の圧巻とした
投球内容に戻ってもらい、やっと4番ビシエド選手が気持ちいいほど打てる状態に上がって
きたので、横浜DeNAベイスターズ戦、広島東洋カープ戦は必ず勝ち越ししてほしいと
思います。