おはようございます!ウィーン君です。
前回、横浜スタジアムで1勝2敗で負け越したカード(5月3日~5日)
に負け越しは1つだったが、何かそれ以上に違った差を感じた試合
以降待ち待った対戦の横浜DeNAベイスターズ戦でした。
結果は・・・
まあまあまずはミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、本編
横浜DeNAベイスターズ戦と進めます。
今日の大谷翔平選手
5月17日の大谷翔平選手の成績は4打数1安打1打点3三振でした。ヒットが続いている
ので、好調になるまでは今日のような感じでがんばってほしいです。
5月18日の大谷翔平選手の成績は5打数1安打2三振でした。最近四死球を選べていないので、
しっかりと打てる球、打てない球を見分けて欲しいですね。
5月19日の大谷翔平選手は二刀流の日でした。まず打つ方は5打数NO安打2三振でした。
投げる方は6回、94球、被安打6,7奪三振、2四死球、2失点で勝ち負けが付きませんで
したが、良い調子だと思います。しかもレンジャーズに3タテを喰らいアメリカンリーグ
西地区の2位落ちてしまいました。
今日の鈴木誠也選手
5月17日の鈴木誠也選手の成績は5打数1安打1三振でした。最近ヒットが続いているので、
良い事だと思います。
5月18日の鈴木誠也選手の成績は4打数1安打2打点3三振でした。ヒットが続いていて、
打点も稼いだので、この調子を続けて合間にマルチ安打を入れればグンと打率が
上がりもっと良くなると思います。
5月19日の鈴木誠也選手の成績は3打数1安打1三振1四死球でした。長打が続いているので、
欲を言えば打点が欲しかったが次回に期待ですね。
今日の片岡ドラゴンズ
5月17日 阪神タイガース戦
先発は鈴木博志選手が先発して敗戦投手になった。鈴木博志選手の成績は7回113球被安打13
5奪三振2四死球5失点でした。しかしルーキー石森大成選手が3人で切って取り課題の
四死球はゼロだったので、成長していると感じました。このゲームで大島洋平選手が出場
して2安打を放った。
中日ドラゴンズ 1対5 阪神タイガース
5月18日 阪神タイガース戦
期待の松木平優太選手が先発だったが、敗戦投手になり、四死球6と制球力に
課題があがった。良かったのは4番手の松田亘哲選手が有逸良かった。
中日ドラゴンズ 1対8 阪神タイガース
5月19日阪神タイガース
前回ヤクルト戦に登板した上田洸太朗選手だったが、敗戦投手になった。最近余り
ファームの試合が勝てずに4連敗中です。なんとか順位を上げてほしいと思います。
中日ドラゴンズ 3対5 阪神タイガース
- 現在(ウエスタンリーグ)順位
- 中日ドラゴンズ 35試合16勝12敗7分 勝率.571
横浜DeNAベイスターズ第7戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は、前回東京ヤクルトスワローズ戦今シーズン最高な
投球だった小笠原慎之介選手、対する横浜DeNAベイスターズ2015年ドラフト1位
の今永昇太選手が先発でした。小笠原慎之介選手も2015年ドラフト1位なので、
同年ドラフト1位の因縁の対決になりました。
まずは小笠原慎之介選手の立ち上がりは最高でした。
一方今永昇太選手の立ち上がりは、岡林勇希選手がヒットを放ったが、三ツ俣大樹選手、
2015年ドラフト5位の阿部寿樹選手、連続三振から、ビシエド選手がライトの頭が抜けそう
なくらい素晴らしい当たりでしたが、フライアウトになりました。
3回表には神里和毅選手がチーム初ヒットを放ち、桑原将志選手四死球でピンチを迎えたが
このピンチは小笠原慎之介選手が抑えた。
今永昇太選手選手は、初回岡林勇希選手にヒットを浴びて、4回にビシエド選手が四死球を
選んだのが、塁に出たチャンスしかありませんでした。
5回表に均衡が破られました。
- 牧秀悟選手内野ゴロ
- 宮崎敏郎選手ヒット
- 大和選手二塁打
- 嶺井博希選手が内野ゴロの間に先制
- 神里和毅選手内野ゴロ
- 今永昇太選手内野ゴロ
今年は特に牧秀悟選手、大和選手には警戒が必要ですね!
6回表先頭の牧秀悟選手にソロホームランを打たれ追加点を取られてしまった。
8回表には牧秀悟選手にタイムリー二塁打、大和選手から4点目のタイムリーヒットを
打たれてしまったので、ミナクル8になったので、勝ち越すイメージは直ぐには浮かびません
でした。追い詰められた感が残りました。
8回、9回とヒットを打てていましたが、今永昇太選手を○○が打ってくれると思える選手が
思いつきませんでいた。2015年ドラフト6位の石岡諒太選手に今シーズン
初ヒットを打ちました。
9回には2015年ドラフト2位の佐藤優選手がビッシャっと9回を抑えました
がそのままゲームセット
4対0 完封負け
ターニングポイント
- 小笠原慎之介選手がイニング3人で抑えて攻撃に良い流れを作れなかった
基本は調子が良い投手を打ち崩すことは困難で、出来るだけ相手投手にゼロで
抑えないと思わせて、出来るだけ自分のピッチングをさせないことをしないと、
今日の試合が逆に今永昇太選手に小笠原慎之介選手がプレッシャー
を掛けられたので、自分の良いパフォーマンスに集中出来なかった。敗因に
なったと考えます。
横浜DeNAベイスターズ第8戦を振り替える
中日ドラゴンズ先発はバンテリンドーム戦専用大エース松葉貴大選手、横浜DeNA
ベイスターズの先発はロメロ選手の投げ合いになりました。
松葉貴大選手立ち上がりは、今シーズン調子が上がらない桑原将志選手ヒットを打たれたが、
二回の表まで完璧な通常投球だった。(バンテリンドーム大エースの当たり前)
チャンスを作ったのは中日ドラゴンズでした。
- ビシエド選手ヒット
- アリエル・マルティネス選手ヒット
- 阿部寿樹選手が痛恨の併殺打
- 根尾昴選手三振
苦手にしている横浜DeNAベイスターズ戦なので先制しておきたい気持ちがありました。
しかもやはりこの流れが発生します。チャンスを逃すと相手チームチャンスが回り、
立場が逆転!!大ピンチになります。
- 山本祐大選手内野ゴロ
- ロメロ選手内野ゴロ
良い感じで抑えてますね・・・
- 桑原将志選手四死球
- 楠本泰史選手死球
- ソト選手先制タイムリーヒット
今日はじめのチャンスをしっかり捕らえる。さ・流石です・・・
- 牧秀悟選手トドメノ3ラン
今年は牧秀悟選手に打たれ過ぎ⤵(去年は村上宗隆選手)
- 宮崎敏郎選手ヒット
- 大和選手ヒット
- 神里和毅選手四死球
- 山本祐大選手三振
松葉貴大選手がこんなに大炎上するの6回前には余り記憶にない
くらいクオルティースタートだったのに・・・
4回にも追加点を許し、5対0で一方的な試合かと思われた。
4回裏から中日ドラゴンズの反撃が始まった。
- 高橋周平選手ヒット
- ビシエド選手タイムリー二塁打
- アリエル・マルティネス選手フライアウト
- 阿部寿樹選手内野ゴロ
- 根尾昴選手タイムリー二塁打
- 石橋康太選手ライナーアウト
5回藤島健人選手が3人で横浜DeNAベイスターズを抑え込み光が見えた。山本拓実選手は
6回を何とか失点はしなかったが、まだ回復していない感じがした。
6回の裏にチャンスがきた(流れは中日ドラゴンズあると思いたかった攻撃)
- ビシエド選手ヒット
- アリエル・マルティネス選手四死球(ロメロ選手がいっぱいいっぱいになる)
- 阿部寿樹選手タイムリー二塁打
- 根尾昴選手内野ゴロの間に1点差に
- 石橋康太選手バントで同点しかもランナー残る
- 溝脇隼人選手犠打
- 岡林勇希選手内野ゴロ
いや~素晴らしい攻撃攻撃・・・何何が起こるの・・・
勝利の方程式祖父江大輔選手登板!!
しかし、2アウト2塁1塁のピンチを迎え神里和毅選手死球満塁
代打藤田一也選手内安打勝ち越し、押し出しで再び2点差に・・・
ミナクル8にはマスターこと阿部寿樹選手に第4号ソロホームランで追いすがったが、
9回は山崎康晃選手がピシャット3人で抑えてゲームセット。
7対6 追い詰めるも惜敗
ターニングポイント
- 全開の讀賣ジャイアンツの後遺症になったか祖父江大輔選手がホールド出来ず
- 2回のマスター阿部寿樹選手の併殺打
実際祖父江大輔選手はそこそこのピッチングだったが、気持ちが若干の迷いから
神里和毅選手に死球になってしまった。その若干の迷いが昨年神里和毅選手が
大野雄大選手のグランドスラムが迷い繋がり気持ちが逃げてしまった。
しかし、土曜日には自身も打たれたのもあってよりそう考えてしまった。
2回の併殺打は打ちに行った結果が併殺だから仕方がないけど、やっぱりあそこで
調子が良い時の阿部寿樹選手のようにセンターの頭を起こる当たりが欲しかった。
まとめ
- ホームで横浜DeNAベイスターズに勝ち星なし
- 横浜DeNAベイスターズの先発を打ち崩す策を施す
セパ交流戦に入る前になんとか横浜DeNAベイスターズ戦のバンテリンドームの
呪縛を取っておきたかったが、これは交流戦明けまでのお楽しみにしましょう。
すご~~~~~く・・・強がってみました。