2022年セパ交流戦開幕!!立浪ドラゴンズが魅せる!ライオンズ戦

さあ~昨年は途中まで首位キープしていたセパ交流戦が始まりましたね。
おはようございます。ウィーン君です!!
とは言っても、連敗中だっただけに優勝よりまずは目先の一勝を勝ち取る
ことが大変だと再認識したここ二週間でした。
それではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、埼玉西武ライオンズ戦
で進めていきます。

今日の大谷翔平選手

5月23日の大谷翔平選手の成績は5打数2安打1本塁打1打点でした。このホームランが日米通算

150号のメモリアルアーチとなった。

5月24日は試合がありませんでした。

5月25日の大谷翔平選手の成績は2打数NO安打2四死球でした。

5月26日の大谷翔平選手の成績は3打数NO安打1三振1四死球でした。中々エンジン全開にはな

りませんが、グッドニュースを待ってます

今日の鈴木誠也選手

5月23日の鈴木誠也選手の成績は4打数1安打2三振でした。

5月24日の鈴木誠也選手の成績は3打数1安打2三振2四死球で良い成績でした。

5月25日の鈴木誠也選手の成績は5打数NO安打2打点1三振でした。ヒットこそ出てませんが

打点を稼いだのは大きいと思います。

5月26日の鈴木誠也選手の成績は3打数1安打1四死球でした。だんだん大リーグのペース

慣れてきたと思います。

片岡ドラゴンズ

5月23日~26日まで試合がありませんでした

現在7連敗中なので、早くトンネルから脱出してほしいです。がんばれ若竜

セパ交流戦オープニングゲーム 埼玉西部ライオンズ戦

リーグ戦5連敗一軍バッティングコーチ中村紀洋さんがまさかの二軍バッティングコーチ

波留敏夫さん入れ替えと驚きのニュースが飛び込んできました。本意は全く分かりませ

んが、グッドニュースではないことは明らかです。

しかも、ネットニュースなので分かりませんが、京田陽太選手まさかの事態があるかも

しれないとのこと。わたくしは全くそんなことは無いと思いますが、立浪和義新監督

京田愛が鞭になったことだと理解してました。まあ元気な姿を一軍で見れることを祈る

ばかりです。

さあ本題です。

セパ交流戦コロナウィルス感染症で離脱した木下拓哉選手石川昴弥選手鵜飼航丞選手

一軍合流大島洋平選手も本調子とは程遠いが出場できるし、平田良介選手が一軍に戻った

全員揃うことになりますが、現状はメンバーが揃ってセパ交流戦に挑めるので、良い事

だと思います。

セパ交流戦のオープニングゲーム開幕投手は小笠原慎之介選手、埼玉西部ライオンズの先発は

ルーキー佐藤隼輔選手の投げ合いから始まった。

しかし、小笠原慎之介選手の立ち上がりはピリッとしない立ち上がりで打者一巡で3点

先制された。

攻撃するしかない中日ドラゴンズは、スタメンメンバーを超攻撃的なメンバーになった。

1番岡林勇希

2番鵜飼航丞

3番大島洋平

4番ビシエド

5番阿部寿樹

6番高橋周平

7番木下拓哉

8番石川昴弥

9番小笠原慎之介

高橋周平選手をショートに使い、阿部寿樹選手をセカンド鵜飼航丞選手レフトに起用した。

しかし、佐藤隼輔選手の立ち上がり3人で攻撃が終わったが、二回には反撃を開始した。

  • ビシエド選手四死球
  • 阿部寿樹選手四死球
  • 高橋周平選手三振

不慣れなショート起用が、頭の整理が出来ていないのかな・・・
でも仕方ない

  • 木下拓哉選手タイムリー二塁打
  • 石川昴弥選手ライナーアウト
  • 小笠原慎之介選手三振

小笠原慎之介選手は二回にも追加点を許していたが、3回は何とかゼロで抑えた。

3回にはドラゴンズがチャンスを作った。

  • 岡林勇希選手フライアウト
  • 鵜飼航丞選手第4号のソロホームラン
  • 大島洋平選手四死球
  • ビシエド選手ヒット
  • 阿部寿樹選手打者の時、佐藤隼輔選手が暴投して3塁2塁のチャンス
  • 阿部寿樹選手内野ゴロの間に3点目で一点差
  • 高橋周平選手内野ゴロ

しかし、今日の小笠原慎之介選手には、運も味方してくれませんでした。

不運な内安打と、失策により、2塁1塁のピンチを迎えて、オグレディ選手に

2点タイムリー二塁打を打たれ、再び3点差をつけられて降板

その後がの継投の投手が両チーム好投した

しかし、7回から登板した田島慎二選手が呉念庭選手に2ランを打たれ、5点差になった。

ミナクル8には得点するも、結局3点差のままでゲームセット

8対5 敗戦

ターニングポイント

  • 高橋周平選手のショート起用は魅力的だが本人が納得していたか疑問

高橋周平選手のショート起用が、結果チャンスで回ってきても、頭がついていかない

ほどの動揺があったと推測できる。しかし、本当に使う気があるなら、明日もスタメン

今日と同じメンバーで見たいと思いました。

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セパ交流戦、埼玉西武ライオンズ第2戦を振り返る

中日ドラゴンズの先発は毎試合球の勢い良い高橋宏斗選手、対する埼玉西武ライオンズ先発は

サブマリンの与座海人選手の投げ合いになりました。

高橋宏斗選手の立ち上がりは素晴らしい3者連続三振で連敗中のチームに勢いを付けました

一方変則投法の与座海人選手はいきなり、岡林勇希選手に3塁打を打たれ、続く鵜飼航丞選手

犠牲フライで幸先良く先制しました。しかし三番大島洋平選手、ビシエド選手に元気が

ないのが気になりました。

しかし、一回を最高の立ち上がりをした高橋宏斗選手が、いきなり山川穂高選手に同点15号

ソロホームランを打たれてしまった。その後ショックからか木下拓哉選手のリードが若干

逃げ気味だったのか、四死球を2つ与えたが何とか勝ち越しを許さなかった

それからの中日ドラゴンズの攻撃はランナーは出すが、後続が続かないもどかしい試合展開

になってしまった。

一方高橋宏斗選手は、相手バッターが早打ちをしていたので、球数が少なくアウトを重ねた。

しかし、4回裏、ビシエド選手、阿部寿樹選手、高橋周平選手の良い打順だったが、この試合

初の3者凡退に終わった。

先程の味方の不甲斐ない攻撃に気が抜けたのか、先頭の愛斗選手にヒットを浴びて、続く

ルーキーキャッチャーの古賀悠斗選手に送りバントを決められ、続くバッター川越誠司選手

の時、痛恨の3塁盗塁を許し、立場が不利な状況になり、多少の気落ちから川越誠司選手

勝ち越しタイムリーを浴びてしまった

その後両チーム継投に入り、8回表にピンチを迎えた

3番手のロドリゲス選手が上がり、快投を期待し願わくば良い流れを守備から作ってほしい

と願った。

  • 滝澤夏央選手エラーによる出塁
  • オグレディ選手四死球

おいおいジャリエル選手。ここは3人で・・・しかもこの後は山川穂高選手って

  • 山川穂高選手三振
  • 呉念庭選手三振
  • 愛斗選手三振

待ってました!!ジャリエル(キュンです)

これでミナクル8で逆転勝ち狙いだ~

しかし、この試合ミナクル8発動せず⤵

このままゲームセット

2対1 惜敗 なんと7連敗

ターニングポイント

  • やっと先発投手が良い成績をだせた
  • 主力選手が全く機能しない

確かに変則投手を打つのは難しいけど、来た球をただ強く打ち返す意識だけで、

それを9回まで続けたらそのうち連打になり、相手チームの動揺を誘いミス

出て、得点に結ぶ。まさに相手チームが中日ドラゴンズにやっていること

とにかく一勝して連敗の大きな波を断ち切ろう。

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セパ交流戦、埼玉西武ライオンズ第3戦を振り返る

中日ドラゴンズ先発前回横浜DeNAベイスターズにバンテリンドームでノックアウトされた

松葉貴大選手先発した。埼玉西武ライオンズ先発はドラフト一位ルーキーの隅田知一郎選手

が先発した。

松葉貴大選手は、前回登板は不甲斐ない成績でしたが、他の試合は必ず結果を残してくれる

選手なので、連敗ストップ出来るようなピッチングを期待しました。

期待通りもしくは、出来過ぎと感じるくらい1回から3回までパーフェクトの立ち上がり

でした。

ルーキーの隅田知一郎選手は力いっぱい投げる投球で、3回に高橋周平選手にヒットを打

たれただけのピッチングでした。

先にチャンスを掴んだのは埼玉西武ライオンズでした。打者一巡した4回表のことでした。

  • 外崎修汰選手内安打
  • 森友哉選手フライアウト
  • オグレディ選手ヒット3塁1塁

ワンアウトで一番回ってほしくない山川穂高選手だ。なんとかして、松葉さん

  • 山川穂高選手三振
  • 呉念庭選手フライアウト 

スリーアウトチェンジ・・・しかし連敗中のドラゴンズまだまだ先取点はとれないか・・・

期待はしていたが、その反面またかと思う風景を思ってしまう程ネガティブな感じ

応援していた。しかし、奇跡は先程松葉貴大選手がピンチをゼロで抑えた裏の回でした。

  • 岡林勇希選手四死球(やっぱり頼れるね~)
  • 鵜飼航丞選手投手ゴロ(まじか・・・)
  • ビシエド選手ヒット(やった~)
  • 石川昴弥選手三振(またか…無理なのか先取点・・・)
  • 阿部寿樹選手先制タイムリーヒット(😂)
  • 木下拓哉選手タイムリーヒット(なんでか!)
  • 高橋周平選手タイムリー二塁打(なんなんですか)
  • 松葉貴大選手内野ゴロ

3点の先取点でなんとか連敗脱出したいと思っていました。

しかし、外崎修汰選手がタイムリー二塁打で直ぐに返してきたので、内心焦りました。

5回には鵜飼航丞選手がタイムリーヒット6回にはまたまた高橋周平選手にタイムリー

ヒットが生まれましたが、2点目はホームタッチアウトになり、ちょっとと思える瞬間

がありましたが、代打福留孝介選手がタイムリー二塁打で6点目を上げた。

9回には、2点を返されてもしやと何か起きると連敗しているチームだったので、ネガ

ティブになりましたが、なんとかゲームセット

6対3 逃げ切り&連敗ストップ勝利 victory

ターニングポイント

  • 4回表の山川穂高選手三振
  • 5回の一打同点のピンチを抑えた松葉貴大選手
  • やっぱり頼れるのは阿部寿樹選手だったと感じた4回の攻撃

4回表に先制されていたら、連敗中だったので、得点も試合結果どおりではなく

全く逆の結果になっていたと思うくらい大事な三振を取れたと思います。

しかも、3点先制して、1点返されて一打同点のところを抑えたのも今日の結果

強く影響を与えた良いプレーでした。

先制した阿部寿樹選手の前が石川昴弥選手が犠牲フライで得点だと思っていましたが、

三振と言う残念な結果を受けてヒットを打つのは難しい状況を打破した良いタイムリー

でした。

まとめ

  • 7連敗はしたが、だんだん先発陣が良い方向に戻った
  • 攻撃陣が3戦目で見せた姿が明日からのオリックス戦にも見たい

連敗序盤は先発陣が初回から大量失点して、意味が分らなくなるほどでしたが、2戦目の

高橋宏斗選手、3戦目の松葉貴大選手のような立ち上がりが理想的だと感じました。

打撃陣がやっと復活した感じがしたが、しかし3戦目のような状態をキープし続けること

打撃向上すると思うのでオリックス戦が鍵になってきます。


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