こんばんは!ウィーン君です。
さあ~セパ交流戦も残すところ、千葉ロッテマリーンズ戦と
北海道日本ハムファイターズ戦になりました。
今年こそ優勝と鼻の穴を広げて、力強く叫びたいが、現状
上位のチームとはゲーム差があるので、かなり厳しい状況で
しょうが、最後まで応援しましょう。
それでは、ミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、千葉ロッテマリーンズ
戦と進めて行きます。
今日の大谷翔平選手
6月6日の大谷翔平選手の成績は5打数1安打1打点2三振でした。なかなかチームも大谷翔平
選手の成績も上がってこないので、かなり厳しい状況になっています。
6月7日の大谷翔平選手の成績は4打数1安打1三振でした。ヒットは続いていて大谷翔平選手
の頑張りはあるもののその成績だけではチームに活気を与えられていないのも現状なので
しょう。
6月8日の大谷翔平選手の成績は4打数1安打1打点1四死球でした。1打席目に結果を出す傾向
にありますが、やはりチームの低迷はなかなか上がってこない。
6月9日の大谷翔平選手の成績は4打数1安打2三振でした。何か大谷翔平選手もチーム全体も
負の連鎖によって良くない方向に向かっているように感じています。やはりこんな時はそん
な負の連鎖を吹き飛ばす大谷翔平選手の豪快な一発によって流れを変えるしかないように感
じます。
6月10日の大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。打つ方では4打数2安打1本塁打2打点
2三振でした。
久々の本塁打で12号のでした。投げる方では、7回100球被安打4、奪三振6、四死球2、
失点1で登板5試合ぶりの勝利で、4勝4敗のイーブンにしました。しかも14連敗を止めた
のが、大谷翔平選手のバットと、投手力で勝ったのが明日からの成績が期待しかありませ
んね。
今日の鈴木誠也選手
負傷者リスト入りしている鈴木誠也選手だが11日からニューヨークヤンキース3連戦から復帰
の見込みがあることを監督から公式サイトで伝えている。
その一方鈴木誠也選手の回復がまだ完全ではない状態あるとも伝えられています。
中途半端な状態では更なる怪我にも通じることなので、しっかりと回復して完全復帰して
ほしいと願います。しかしチームは3連敗中なので、100%良い状態を判断出来る状態では
無いことも予想出来るので、しっかりとしたプランで復活して笑顔の鈴木誠也選手が
プレーする姿を見たいと思います。
今日の片岡ドラゴンズ
6月7日 広島東洋カープ戦
1軍でも登板が期待出来る岡野祐一郎選手が登板したが、初回こそ3失点したが、7回まで投げ
きったので次回登板は一軍登板が予想できる。しかも13連敗中のチームも延長10回から、
石岡諒太選手のサヨナラタイムリーが飛び出し苦しんだうえ、1勝を勝とった。
中日ドラゴンズ 4×対3 広島東洋カープ
6月8日 広島東洋カープ戦
連敗を止めて連勝に繋げたい中日ドラゴンズの先発は福谷浩司選手の先発だったが、調整登板
にも関わらず失点がかさみ6失点と散々な出来だったので、1軍での登板にはもっとしっかり
した調整が必要なので、しっかりとした調整をして結果を残して1軍での登板を期待してい
ます。
打つ方では京田陽太選手が、一打席目にホームランを放ったが以降快音が聞こえずもう
ちょっと時間が掛かりそうな状態だと思われる。チームも敗れた。
中日ドラゴンズ 3対6 広島東洋カープ
6月9日 広島東洋カープ戦
松木平優太選手が先発したが、四死球5つが響き失点がかさんだ4失点だった。
2番手に登板したルーキーの石森大成選手だが2失点は頂けないが2イニングを
投げて四死球がゼロだったのは成長したと見ていいと思いました。
打つ方では決定力も欠いて、敗れた。
中日ドラゴンズ 1対6 広島東洋カープ
6月10日 オリックスバファローズ戦
5月31日に急遽補強で獲得したタバーレス選手が初登板した。初回に3失点してしまった
ものの2回以降はなかなかのピッチングでした。でもまだ一軍に声がかかるほどでは
無いと思います。試合は中日ドラゴンズらしい得点の取り方で、何とか引き分けのに
持ち込んだ。
中日ドラゴンズ 4対4 オリックスバファローズ
- 現在(ウエスタンリーグ)順位 4位
- 中日ドラゴンズ 35試合17勝23敗8分 勝率.425
上位チームが混戦模様になってきたので、上位チームとの対戦に勝利するしかない
厳しい状況下ではあるものの、1軍の調整登板もあるので、上手く流れに乗れれば
まだチャンスがやってくると信じています。
セパ交流戦!千葉ロッテマリーンズ戦第1戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発は、週の頭火曜日登板が板についた小笠原慎之介選手、対する千葉
ロッテマリーンズは、チームの二本柱一角石川歩選手が先発した。
立ち上がりを攻めたのは、中日ドラゴンズでした。
1回には岡林勇希選手が先頭バッターで、ヒットで出塁するも後続が続かず1回の攻撃を
終わった。しかし、2回にもチャンスメイクしたのは、中日ドラゴンズだった。
- 木下拓哉選手ヒット
- 高橋周平選手ヒット
- 鵜飼航丞選手ヒット
痺れる三連打で得点出来ないの!しかしここからのはず?
- 三ツ俣大樹選手内野ゴロホームアウト
- 岡林勇希選手がまさかの併殺打
チャンスを逃したが、小笠原慎之介選手は淡々と良い投球を続けた。
しかし、3回、4回の攻撃が3者凡退だったのが、中日ドラゴンズに流れが来ない
原因だったと思います。
しかし、6回にチャンスを作ったのは、中日ドラゴンズでした。
- アリエル・マルティネス選手二塁打
- ビシエド選手先制タイムリー二塁打
- 阿部寿樹選手内野ゴロ
- 木下拓哉選手フライアウト(良い当たりでしたが・・・)
- 高橋周平選手ヒット(痛烈なヒット)
- 鵜飼航丞選手タイムリーヒットで2点目
- 三ツ俣大樹選手内野ゴロ
しかし、千葉ロッテマリーンズも黙ってはいなかった。
- マーティン選手三振
- 中村奨吾選手ヒット
- 佐藤都志也選手ヒット
- レアード選手ファールフライ(やった~抑えた・・・)
- 安田尚憲選手に代打山口航輝選手に逆転3ランを浴びた
- 荻野貴司選手フライアウト
更に中日ドラゴンズ直ぐに反撃した。
- 岡林勇希選手二塁打
- 大島洋平選手進塁打犠牲フライでも同点の場面
- 代打福留孝介選手三振
- ビシエド選手三振
チャンスに期待の持てる打者に回しても、得点出来ず…
しかも8回には2アウト満塁からエチェバリア選手に走者一掃の二塁打を
打たれそのままゲームセット
6対2 逆転負け
ターニングポイント
- やはり二回表のノーアウト満塁で得点が取れない
- 代打山口航輝選手の攻め方
- 7回の大島洋平選手のバント
まずこの試合の主導権を持っていたのは中日ドラゴンズでした。ただ
バッターボックスからの闘争心が無く、簡単に先制出来ると思っていた
感じすらした。しかも、そのような姿勢だったので、3回、4回の攻撃が
三者凡退し、結果石川歩選手を落ち着かせることに繋がった。
6回の逆転ホームランは、代打で出てきた選手に真っ向から勝負をし過ぎた
結果が3ランに繋がったと結果を見て思いますが、仕方がありませんね。
試合中やはり、野手のキャプテンの差も出てしまった。大島洋平選手は
復帰して感覚を取り戻していないのに対して、中村奨吾選手は調子が
悪かったが、マルチ安打を打ってチームを盛り上げて尚且つ得点にも
絡む活躍をした。
セパ交流戦!千葉ロッテマリーンズ第2戦を振り返る。
中日ドラゴンズ先発はプロ入り2戦目の鈴木博志選手、千葉ロッテマリーンズ先発は
美馬学選手の投げ合いになった。
美馬学選手の立ち上がりは順調に感じましたが…
- 岡林勇希選手フライアウト
- 大島洋平選手三振(まだ本調子じゃないね)
- アリエル・マルティネス選手内安打
- ビシエド選手先制2ラン
- 阿部寿樹選手内野フライ
しかし先制点を貰った鈴木博志選手が、ピリッとしませんでした。
- 高部瑛斗選手四死球
- マーティン選手ヒット
- 中村奨吾選手内野ゴロ
- 佐藤都志也選手四死球
- レアード選手犠牲フライ1点を返した
- 安田尚憲選手内野ゴロ
美馬学選手は、2回から4回までランナーを出さず、立ち直りました。
しかし、鈴木博志選手は、2回こそ抑えたが、3回に捕まってしまった。
- マーティン選手内野ゴロ
- 中村奨吾選手四死球
- 佐藤都志也選手ヒット
- レアード選手同点タイムリーヒット
- 安田尚憲選手2点タイムリー二塁打
- 荻野貴司選手内野ゴロ
- エチェバリア選手内野ゴロ
4回には四死球と二塁打でピンチを作ったまま鈴木博志選手が降板した。
ヒットを打たれるのは仕方のないことだが、その前に四死球を出してしまって
いるので、ピンチが更に深いピンチになってしまった。
次の投手は藤島健人選手に替わったものの、中村奨吾選手に2点タイムリーヒット
を打たれて6対2と大きなリードを許してしまった。
5回に入り、やっと中日ドラゴンズにヒットが出たが、得点までは繋がらなかった。
ここで、1点でも返しておきたかったなあ~
5回には、山本拓実選手が3者凡退に抑えて多少流れを止めた。
6回には中日ドラゴンズが激しい反撃を始めた。
- 大島洋平選手ヒット(待ってました)
- アリエル・マルティネス選手2ランで2点差に縮めた
- ビシエド選手ヒット
- 阿部寿樹選手ライナーアウト
- 木下拓哉選手ヒット
- 高橋周平選手フライアウト
- 鵜飼航丞選手四死球(良い粘り)
- 三ツ俣大樹選手に代わり溝脇隼人選手フライアウト
しかし嫌な予感のイニング跨ぎで、山本拓実選手が3塁2塁のピンチを作って
マーティン選手2点タイムリーヒットを打たれた。
でも先日抑えられた東條大樹選手に意地をみせた。
- 岡林勇希選手ヒット
- 大島洋平選手ヒット
- アリエル・マルティネス選手三振
- ビシエドタイムリー二塁打
- 阿部寿樹選手内野ゴロの間に1点返し、再び射程距離の2点差
- 木下拓哉選手フライアウト
しかし、7回には祖父江大輔選手が登板するも、レアード選手にヒットを打たれ、
ランナーを進められ、荻野貴司選手に犠牲フライで3点差になった。
8回には、ゲレーロ選手に連続三振で2アウトから、2塁1塁のチャンスは作ったが
得点出来ずそのままゲームセット
9対6 逆転負け
ターニングポイント
- 1回も3回も四死球から勿体ない失点
- 大島洋平選手マルチ安打を打ったことが今後の試合で大きな影響が出る
やはり、四死球とエラーは、いくら自分達に試合の主導権を握っていたとしても
相手チームに無力で主導権を渡す形になってしまうので、極力は控えてほしい。
打つ方では、ビシエド選手が調子を上げて打点を稼げるようになってきたので、
ここで出塁率の高い大島洋平選手が塁をにぎやかせると得点力も良くなるし、
ほかの打者にも、余計な事を考えずに自分のバッティングに専念出来るようになる
から、とっても嬉しい事でした。(負けたけど・・・)
セパ交流戦、千葉ロッテマリーンズ第3戦を振り返る
第3戦を振り返る前に、さあ~このカードを勝ち越して、大一番に
臨むぞ!と思った試合からいつも調子が悪くなるイメージが
ありませんか?
中日ドラゴンズの先発は、バンテリンドームの大エース松葉貴大選手が、今シーズン
初めてのビジター戦先発になった。対する千葉ロッテマリーンズの先発は、2019年に
中日ドラゴンズ在籍していた中日ドラゴンズファンには馴染みのあるロメロ選手が
先発した。
ロメロ選手の立ち上がりは、圧巻の投球ないようだった。
一方、松葉貴大選手の立ち上がりは、と不安半分、期待半分と言った感じで見ていた。
- 高部瑛斗選手フライアウト
- マーティン選手ヒット
- 中村奨吾選手ライナーアウト
- 佐藤都志也選手ヒット
- レアード選手三振
なんとかゼロで抑えて貰ったので、ここからですね。
しかし、火曜日の第一戦で代打逆転3ランを放った山口航輝選手にイニング先頭
でまたしても、豪快な一発を放った。先制の第5号ホームランを放った。
でもそこからは、バンテリンドームじゃなくても松葉貴大選手はやれると
分からせるには十分の内容だった。
ロメロ選手は4回までパーフェクトで抑えていたが、5回先頭のビシエド選手にヒットを
打たれたが、気落ちすることなく阿部寿樹選手併殺打、木下拓哉選手を内野フライに
抑えた。
6回のマウンドに松葉貴大選手が上がり、3者凡退に抑えた。
7回のマウンドにも上がった松葉貴大選手だったが、佐藤都志也選手を抑えたが、レアード
選手にヒットを打たれ降板し、清水達也選手がマウンドに上がるも、連打を浴び更に荻野
貴司選手に今シーズン初タイムリーを許してしまった。
この試合有逸のチャンスが8回にあった。
- 阿部寿樹選手四死球
- 木下拓哉選手内野ゴロ
- 高橋周平選手ヒットランナー3塁1塁
- 溝脇隼人選手外野フライもタッチアップ出来ず
- 鵜飼航丞選手三振
一言、解説方話していましたが、鵜飼航丞選手打撃のことで、指導したと
言ってましたが、打てなくなっては全く意味ある~
9回は益田直也選手に3者凡退でゲームセット。
2対0 完封(寒風)負け
ターニングポイント
- 溝脇隼人選手のスタメン?
- 2回の山口航輝選手の打席
- 7回の松葉貴大選手続投
まずは、愚痴のようになってしまいますが、三ツ俣大樹選手と溝脇隼人選手共に
いぶし銀の活躍はしていますが、なぜ!なざ!左投手のロメロ選手なんだから、
セオリー通りで言えば三ツ俣大樹選手だったし、溝脇隼人選手を使うだったら、
第1戦目から使うべきだったし、なんだか空回りしているようにしか思えません。
2回の山口航輝選手の当たりはかなりエグイかったですが、1つだけ言えば、もう少し
低めの球が良かったように思いました。結果論なので、映像を見て反省の一言
です。6回の松葉貴大選手は良かったですが、6回が、7回なったと分かったことは、
大きいですが、イニング途中降板で最近良いところのイメージがないので、ここは
次回登板、明日からの試合に役立ててほしいです。はあ~3連敗…3連敗
まとめ
- エラー・四死球からは、プラスに働かない
- やっぱりビジター戦に難あり
- ビシエド選手、大島洋平選手が元気の兆し有り
- 半面、阿部寿樹選手・木下拓哉選手が不調かな
これもセオリー的に言えば、四死球とエラーは、失点に絡むし何より試合の
主導権を握れず更に勝利から遠のいてしまいそうにも感じます。
過去の栄光と笑われるかもしれませんが、守備力があるチームだと自負していましたが
そうではないかと最近のエラーを見ていると感じずにはいられません。
ただ間違えないでくださいこれは、愛から言っている愛のある言葉なので、最後に
一言
頑張れドラゴンズ❤❤ 燃えよドラゴンズ🔥
球団の宝、いや球界のお宝 根尾昴選手の事でも一言
立浪和義監督!本当に根尾昴選手を投手をメインにするって、
本当ですか? 本人は納得いってますか?チームは納得して
いますか?マイナスにはならないですか? 一言ではなかった。
止まらないので、シーユースーン