どうした?立浪ドラゴンズ!!セパ交流戦最終決戦なのに・・・お先真っ暗のファイターズ戦

こんばんは!ウィーン君です。

さあ~セパ交流戦最終カードですね!千葉ロッテマリーンズ戦
まさかの3連敗でした。
奇策は全くないが、絶対に勝ち越しが出来ると思っていましたが、
自信があったわけでもない。が負けるわけにはいかないので、無理やり
でもいいから、信じようと思いました。
では、早速ですが
ミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、北海道日本ハムファイターズ戦
を振り返っていきます。

今日の大谷翔平選手

6月11日の大谷翔平選手の成績は4打数1安打だった。三振しない試合も久々だった。

6月12日の大谷翔平選手の成績は4打数3安打1本塁打3打点1四死球1三振大活躍だった。

弾丸ライナーの第13号の2ランだった。

今日の鈴木誠也選手

6月11日に復帰と言う話もあったが、鈴木誠也選手の状態が余り良くない

ので当面白紙に戻った

今日の片岡ドラゴンズ

6月11日 オリックスバファローズ戦

中日ドラゴンズ先発は、今シーズンコンスタントに登板出来ている福島章太選手だったが、

序盤戦で制球に苦しくなり、2失点で悪いなりにゲームを作った連敗を脱出したドラゴンズ

は打者が幾分元気になっているように感じた。しかも逆転勝利をした。

中日ドラゴンズ 8対5 オリックスバファローズ

6月12日 オリックスバファローズ戦

中日ドラゴンズの先発は、松田亘哲選手が先発してそこそこのピッチングをした。

二番手は前回6月8日に千葉ロッテマリーンズでノックアウトされた鈴木博志選手

二番手で登板し、良いピッチングをして汚名返上した形になった

試合も平田良介選手と、三好大輪選手に一発が飛び出して勝利した。

中日ドラゴンズ 7対5 オリックスバファローズ

  • 現在(ウエスタンリーグ)順位 4位
  • 中日ドラゴンズ 35試合19勝23敗8分 勝率.452

セパ交流戦最終カード!北海道日本ハムファイターズ第1戦を振り返る

中日ドラゴンズの先発は大野雄大選手、対する北海道日本ハムファイターズの先発は

上沢直之先発で始まりました。

3連敗中の中日ドラゴンズがチャンスを作った

  • 岡林勇希選手フライアウト
  • 大島洋平選手ヒット
  • アリエル・マルティネス選手ファールフライ
  • ビシエド選手四死球
  • 高橋周平選手三振

大野雄大選手の立ち上がりは3番清宮幸太郎選手にヒットを抑えたが、貫禄で抑え込んだ。

初回にチャンスを逃した中日ドラゴンズにチャンスメイクが出来なかった

一方の大野雄大選手も4回に万波中正選手に打たれたヒット1本に抑え込んでいた。

しかし、5回には浅間大基選手に二塁打を許し、この試合初のピンチを向かえるも、

2アウトまで抑え込むが、中島卓也選手に四死球を与え、オールドルーキー上川畑大悟選手

痛恨の先制タイムリー二塁打を許した。

敵ながら迷いないスイング!!素晴らしい!!しかし、ドラゴンズの応援!!

やっと反撃のチャンスを掴んだのは、終盤の7回だった

  • ビシエド選手内安打
  • 高橋周平選手内野ゴロ
  • 阿部寿樹選手内野ゴロ(おいおい)
  • 木下拓哉選手同点タイムリー三塁打
  • 溝脇隼人選手三振

しかし、その後の両投手が、尻上がりに調子を上げたので、両チームの攻撃陣はなかなか

チャンスを作れずに9回も終わり、延長戦にもつれ込んだ

両チームともに先発は9回までで降板して継投の戦いになった10回も両チームチャンス

を作れずに11回に突入した。

中日ドラゴンズは簡単に3者凡退してしまい、その裏にはジャリエル・ロドリゲス選手

登板した。

ワンアウトをとって、清宮幸太郎選手の割と打球の速い打球だったかもしれないが、

プロの守備であれば、申し訳ないがイージーな打球ではあったように見えたが

トンネルをしてしまい、2アウトまで、ジャリエル・ロドリゲス選手が抑え込んでいたが、

谷内亮太選手にイチ・ニ・のサンで思いっきり振ったバットに芯で捕らえ

サヨナラ・・・ゲームセット

2対1 サヨナラ負け

ターニングポイント

  • 前のカードからナインから気迫が感じられない
  • チャンスを広げられるイメージが無いように感じる

ジャリエル・ロドリゲス選手が打たれて負けたのは、現実だけどその過程で、阿部寿樹選手

エラーも直結しているし、攻撃面でも点が取れるイメージがないまま投げるのも実際可哀想

としか思えません。投げる方も相手チームのバッターと向かい合い攻撃面でもしっかり

相手チームの投手を打ち崩し点を必ず取ると思う事最近の試合を見ていてそこが今の

中日ドラゴンズに欠けているところだと思います。

従って本日の試合でターニングポイントはありませんでした。

その事前の問題、戦う心、技術面もあるとは思いますが、技術面に戦う心がミックスして、

会心の当たりに繋がり悩んだ分その感覚が身体に身に染みて技術を1つ1つ身について

いくのだと思います。

セパ交流戦!北海道日本ハムファイターズ第2戦を振り返る

中日ドラゴンズの先発は岡田俊哉選手が先発しました。対する北海道日本ハムファイターズ

の先発は杉浦稔大選手が先発した。

初回中日ドラゴンズは、3番溝脇隼人選手がヒットを打ったが、後続が打てる気配もなく

そのまま得点できず初回の攻撃を終わった。

一方、岡田俊哉選手の課題となるストライク先行のピッチングが出来ず先頭バッターの

上川畑大悟選手に四死球を与え、主導権を北海道日本ハムファイターズが握り4番松本剛

選手に先制2点タイムリー二塁打を打たれ、続き不振が続いていた野村佑希選手にも連続

タイムリー二塁打を打たれ、初回で岡田俊哉選手を諦めるしかありませんでした

この試合主導権はほとんど北海道日本ハムファイターズ側にあったものの、中日ドラゴンズ

の後続投手が瀬戸際で踏ん張っていた

しかし、5回に田島慎二選手が今川優馬選手に追加点を許すタイムリー二塁打を打たれて

大勢が決した。期待する投手が次々と不甲斐ない成績を残すことになった

攻撃面では先頭バッターは出るが併殺打を打ってしまい、結果相手チームを助ける攻撃しか

出来ずそのまま何も出来ずゲームセット

10対0 大敗

ターニングポイント

  • 岡田俊哉選手の制球力が無くチームに戦う意志が伝えられなかった
  • 後続の投手も失点こそしていないが、決して良いとは言えない出来だった

逸材である岡田俊哉選手が、初心でもある投球術が使えない何もチームとして

機能しない状態になる。例えて言うと電池がないスマートフォン状態と一緒だと

思います。電池が入っていてユーザーがスマートフォンの機能を次々使いこなす

ことに繋がっていく。電池がなければ何も出来ない

しかし、岡田俊哉選手一人を攻めるわけでもなく後続の投手にも言えることだし

投手ばかりではなく、各打者でもそうだし、各守備でもそうだと思います

相手チームにタイムリーヒットを打たれていましたが、逆にそのに打たせると考えれば

そこに守備の陣形を変えれば良いだけの事。現に中日ドラゴンズの各打者が打ち取られて

いましたが、そこに打たせるピッチングをして、しっかりバックがそれを理解して

その守備体形をとっていただけのことだと思います

セパ交流戦最終決戦!北海道日本ハムファイターズ第3戦を振り返る

中日ドラゴンズの先発は一番連敗ストップに期待出来る柳裕也選手、対する北海道日本ハム

ファイターズの先発は加藤貴之選手の投げ合いになった。

両チームセパ交流戦最終試合になるので、とっておきの投手で挑んだ

両チームの先発は、無難に一回を抑え込んだ

先にチャンスを掴んだのは、中日ドラゴンズだった。初回大島洋平選手ヒットで出塁するも

三ツ俣大樹選手併殺打でチャンスを逃した。2回も先頭のビシエド選手が二塁打を放ったが

後続の阿部寿樹選手、木下拓哉選手、高橋周平選手が続くことが出来なかった。

そんな中、圧巻のピッチングを披露していた柳裕也選手3回に捕まってしまった。

  • 石井一成選手ヒット
  • 石川亮選手送りバント
  • 上川畑大悟選手三振

ツーアウトだし、いくらパ・リーグ首位打者といっても、柳裕也選手は打てない
だろう

  • 松本剛選手先制タイムリー二塁打
  • 田宮裕涼選手フライアウト

いや、圧巻のバッティングでした。しかし11年目でこれだけ一変するとは・・・

4回にも柳裕也選手に、清宮幸太郎選手二塁打を放ったが、チグハグな攻撃をしてしまい

3人で攻撃を終わった

この試合得点出来そうな攻撃が6回に訪れた。

  • 大島洋平選手三振
  • 三ツ俣大樹選手内野ゴロ(まじか、淡白な攻撃)
  • アリエル・マルティネス選手二塁打
  • ビシエド選手四死球
  • 阿部寿樹選手内安打
  • 木下拓哉選手内野ゴロ

だれか!助けてください!!ドラゴンズをお救いください!!

しかも落胆する間に、また松本剛選手にこの日3本目のヒットで出塁してなにか大物感が

取り戻してきた清宮幸太郎選手技ありのバットコントロールで、タイムリーヒットを打たれ

柳裕也選手は後の回も力強い投球を続けるも反撃出来ず、ゲームセット

2対0 完封リレー敗戦

ターニングポイント

  • 柳裕也選手を完全に攻略した、松本剛選手、清宮幸太郎選手、石井一成選手にやられた
  • 6回の2アウトから一打逆転のチャンスを生かせなかった

前日4番を打っていた松本剛選手をトップバッターに打順変更したのが、ばっちりと

ハマった

中日ドラゴンズのチャンスは6回と8回にありましたが、6回が最大のチャンスだったし、

まあ調子が良い時は必ずものにしていた攻撃だったと思いますが、何かコンマ代で迷い

あるように感じました。

北海道日本ハムファイターズ戦のまとめ

  • 良い投球は出来ていたと思うが、気迫が少し足りなかった
  • 打つ方では、下半身が使えていない

イチカードに2つ完封をくらい屈辱感が半端なかったですが、この悔しい敗戦糧に

リーグ戦で一変することを期待しています。

セパ交流戦最終順位

  • 1位東京ヤクルトスワローズ
  • 2位阪神タイガース
  • 3位千葉ロッテマリーンズ
  • 4位福岡ソフトバンクホークス
  • 5位西武ライオンズ
  • 6位横浜DeNAベイスターズ
  • 7位東北楽天ゴールデンイーグルス
  • 8位北海道日本ハムファイターズ
  • 9位オリックスバファローズ
  • 10位讀賣ジャイアンツ
  • 11位中日ドラゴンズ
  • 12位広島東洋カープ

セ・リーグが上位を取る中下位もセ・リーグが独占する結果となった。

優勝した東京ヤクルトスワローズは、14勝4敗と神掛かった成績で、断然に

NPB最強チームになった。2位の阪神タイガースも12勝6敗と例年であれば

優勝出来る勝ち星だった。

今年のセパ交流戦は、最後には順位が目まぐるしく替わった印象があるセパ交流戦

のイメージでした

東京ヤクルトスワローズ皆さん優勝おめでとうございます
中日ドラゴンズ皆さんも最後は不甲斐ない成績だったが、
途中までは、上位を狙える順位にはいたので、もう少し
メンタル面と体力面を鍛えて残りのリーグ戦も頑張って
ください。お疲れ様でした。

コメントを残す

上部へスクロール
PAGE TOP
Verified by MonsterInsights