こんばんは! ウィーン君です。
夏真っ盛りですが、あいにくの曇り空が続きますね。
暑さが和らいで良いと思いますが、雨の勢いが度が過ぎる
ので、一概には良いとは言えません。
それではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、東京ヤクルトスワローズ
戦と振り返っていきます。
今日の大谷翔平
8月1日の大谷翔平選手の成績は、2打数2安打2四死球でした。
8月2日は試合がありませんでした。
8月3日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打でした。
8月4日はリアル二刀流の日でした。打つ方は3打数NO安打
投げる方は、5.2回 球数99 被安打7 被安打1 3失点 与四死球1
7奪三振 でした。 自身3連敗になり、二桁勝利にまたまた失敗しました。
やはり、トレードの問題が解決しましたが、少なからず引っかかって
いたのでしょうか。
今日の鈴木誠也
8月1日の鈴木誠也選手の成績は、4打数1安打1三振でした。
8月2日は試合がありませんでした。
8月3日の鈴木誠也選手の成績は、4打数NO安打2三振でした。
8月4日は試合が中止になりました。
最近、ヒットが出ない試合があったので、打率が.252と少し下がって
しまいました。
今日の片岡ドラゴンズ
8月2日 阪神タイガース戦
橋本侑樹選手が先発、西純矢選手との投げ合いなった。
息がつまる投手戦になり、両投手が9回を投げ切り、本塁打
を許した橋本侑樹選手が負け投手になった。しかし、投球
内容からは、橋本侑樹選手の成長を感じて嬉しくなりました。
9回 球数112 被安打2 被本塁打1 失点1 与四死球1 9奪三振
中日ドラゴンズ 0対1 阪神タイガース
8月3日 阪神タイガース戦
勝野昌慶選手が待ちに待った復帰登板になり、2ランホームランを
浴びたが、しっかりした投球を出来たので、次回登板が期待出来そうだ。
岡田俊哉選手も制球力が戻りつつあり、無四球だったのが、とても嬉しい
と思いました。試合も制しました。
中日ドラゴンズ 7対5 阪神タイガース
この2戦がバンテリンドームでの対戦になったので、
今後のキャリアに生かせる経験になったらいいなあ
と思いました。
- 現在(ウエスタンリーグ)順位 4位
- 中日ドラゴンズ 35試合26勝43敗9分 勝率.377
7月31日 村上宗隆選手の成績
前カードの初戦に中日ドラゴンズの主砲ビシエド選手が1試合3HR を放った
ことは、中日ドラゴンズファンだけではなく、各球団のファンにもインパクト
の強いニュースでした。
しかし、その二日後、7月31日に2連敗と苦しんでいる東京ヤクルトスワローズ
主砲村上宗隆選手が、3打席目渡邉雄大選手からソロホームラン、4打席目岩崎優
選手からソロホームラン、5打席目石井大智選手から延長11回に2ランホームラン
を打って連敗をストップさせていた。
村上宗隆選手が3打席連続ホームランの中、東京ヤクルトスワローズと対戦となった。
8月2日 東京ヤクルトスワローズ第14戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発は柳裕也選手が今季初の火曜日の先発になった。対する
東京ヤクルトスワローズの先発は高橋奎二選手の投げ合いになった。
戦前の予想からは、投手戦かなと思っていた。
そんな思いの中、中日ドラゴンズの攻撃が始まった。
- 大島洋平選手内安打
- 岡林勇希選手送りバント
- 阿部寿樹選手四死球
- ビシエド選手併殺打
一回から先制チャンスだっただけに、悔やんでも悔やみきれない
攻撃になった。
先制点のプレゼントが貰えなかった柳裕也選手の立ち上がりを振り返りたいと
思います。
- 塩見康隆選手フライアウト(球数1球)
- 青木宣親選手内野ゴロ(球数6球)
- 山田哲人選手先制のソロホームラン(球数7球)
- 村上宗隆選追加点になるソロホームラン(球数11球)
- オスナ選手内野ゴロ(球数13球)
こっちは、一球でチャンスを潰したが、東京ヤクルトスワローズは
一球で得点し、一球で追加点を取る。
しかも、村上宗隆選手は前日からの記録で4打席連続ホームランを
見せられた。なんだか力が抜けた。
蛇に睨まれたカエル状態なのか・・・
2回は両チームが二塁打を打ってチャンスメイクするが、得点が出来なかった。
3回は、高橋奎二選手が、調子が良くなり3者凡退に抑えた。
そして、村上宗隆選手に脱力感を与えられることになった。
- 青木宣親選手四死球
- 山田哲人選手三振(まだちょっとだけ、危険度がしたの感じがした)
- 村上宗隆選手2ランホームラン(5打席連続・・・)
- サンタナ選手内野ゴロ
- 中村悠平選手フライアウト
7回まで高橋奎二選手に抑え込まれ、6回の村上宗隆選手の打席は、ホームラン
ではなかったが、二塁打を打たれオスナ選手にタイムリーヒットで、大勢が決した。
ゲームセット
5対0 完敗
ターニングポイント
- 初回の攻撃
- 初回の山田哲人選手の初球
この試合中日ドラゴンズが勝てるチャンスがあるとしたら、初回に
打者一巡するくらい圧倒するしか勝つ方法がなかったと思います。
点差がつくことで、村上宗隆選手の集中力が欠けると思ったから
である。しかし、それは空想だけの話なので仕方がない。
村上宗隆選手を抑える方法的には、先頭バッターを村上宗隆選手に
すること。強いて言えば、山田哲人選手でチェンジにする。
8月3日 東京ヤクルトスワローズ第15戦を振り返る
中日ドラゴンズの笠原祥太郎選手が先発して、東京ヤクルトスワローズは、サイスニード
選手の投げ合いになった。
あまりサイスニード選手とは、相性が悪いイメージがある中日ドラゴンズは、そのイメージ
を払拭する攻撃を初回から見せた。
- 大島洋平選手二塁打
- 岡林勇希選手バントフライ
- 阿部寿樹選手初球を打って先制2ランホームラン
- ビシエド選手ヒット
- 木下拓哉選手内野フライ
- ガルシア選手エラー出塁
- 溝脇隼人選手内野ゴロ
前日の敗戦を感じさせない攻撃を見て安堵のため息をついた。
後は、立ち上がり笠原祥太郎選手が上手く切り抜けてくれるが
大きなポイントになった。
- 塩見康隆選手ヒット
- 山崎晃太朗選手ヒット3塁1塁ピンチ
- 山田哲人選手の時、山崎晃太朗選手が飛び出してしまいアウト (これでちょっとは落ち着けるかな?)
- 山田哲人選手内野ゴロの間に1点を返した(一点は取られたがランナーがいないのがいい)
- 村上宗隆選手四死球
- サンタナ選手逆転2ランホームラン(まさかや!)
- 中村悠平四死球
- オスナ選手内野ゴロ
苦しいなあ・・・2点先制点を貰ってちょっとプレッシャーが
緩和していると思うのに、逆転されるなんて・・・絶句
2回の中日ドラゴンズは、大島洋平選手がヒットを打ったが、後続が続かず得点
が出来なかった。しかも一回で笠原祥太郎選手が降板して、二番手は根尾昴選手
しっかりと抑えた。
3回は阿部寿樹選手がヒット打ち、ビシエド選手が四死球が出塁して、チャンスメイク
したが、なかなか後続が続かず得点出来なかった。
3回裏は、根尾昴選手がロングリリーフしなければならない緊急事態でした。
しかし、イニング跨ぎは難しいことは分かっていたが、根尾昴選手だった
やってくるはずと思い込んでいた。
しかし、痛い守備のミスからノーアウト2塁1塁と出塁を許し、一打席目の
ホームランを打っていたサンタナ選手がまたもホームランを放ったのでした。
この時のわたくしは、余りに勿体ない失点ではあるが、試合を決定つける一発
がこんな形で打たれたことが、打たれた根尾昴選手のように、真っ白になって
しまいました。
なかなかアウトも取れない根尾昴選手が壊れかかっている冷静には見れない
状態になりました。でも何とかサンタナ選手の3ランの失点だけで食い止め
ました。
ただこの時は、落胆はしましたが、次の回見事に大島洋平選手、
岡林勇希選手、阿部寿樹選手が3連打を放ち1点を返したことで、
正気が取り戻せました。
しかし、3番手の藤島健人選手が1回に被安打3、与四死球1で
2失点をしてしまった。
根尾昴選手に続いて、安定感がある藤島健人選手が、
打たれた。何か投手陣が地に足が付いていない、ふん
わりとした何とも言えない不安定感がありました。
五回の中日ドラゴンズは、平田良介選手選手のタイムリーヒットが飛び出し
8対4になりました。
東京ヤクルトスワローズがオスナ選手のタイムリーヒットで5点差に拡げた。
更に中日ドラゴンズが喰らいついた。
- ガルシア選手三振
- 溝脇隼人選手四死球
- 土田龍空選手三振(・・・ツーアウト)
- 平田良介選手タイムリー二塁打
- 大島洋平選手タイムリーヒットで3点差
- 三ツ俣大樹選手内野ゴロ
9回には東京ヤクルトスワローズ 抑えのマクガフ選手から
溝脇隼人選手が二塁打を放ち、外野手がもたつく間に3塁に
行き、土田龍空選手が犠牲フライを打って2点差まで詰め寄り
更に大島洋平選手がこの日6打席目にもヒットを打って、チャンス
を作ったが、阿部寿樹選手が打ち取られゲームセット
9対7 敗れた
ターニングポイント
- 初回の村上宗隆選手に四死球を与えた打席
- 初回の木下拓哉選手が完全に捕らえられなかったこと
この試合は、初回連打を浴びたが山田哲人選手の内野ゴロで、1失点は
許したものの、ランナーがいない状態を作ったのに、村上宗隆選手に
真っ向勝負出来ずに四死球を与えて、サンタナ選手に初球を狙い撃ち
されてしまった。
阿部寿樹選手が初回に2ランホームランを放ち、ビシエド選手がヒット
で繋いで、更に追加点を取りにいったが、木下拓哉選手が繋ぐことが
出来なかったので、完全に主導権を掴みきれなかった。
まとめ
- 先発陣が初回から複数得点を許した
- 勝ちにこだわりきれなかった
やはり、初回から複数得点を取られ、取り返す前に追加点を許してしまった
ので、反撃する気力がなくなっていた。
勝ちにこだわりきれなかったと思えるのは、村上宗隆選手、サンタナ選手と
これまで何回も勝負してきている相手に、思い通りにやられまくったので、
しっかりと勝負して相手打者に気持ち良い野球をさせない工夫も必要だと
思います。
次のカードは、バンテリンドームで横浜DeNAベイスターズ戦
になります。対戦成績は凄く分が悪いですが、この前の対戦
の時も以前に比べては、戦いやすくなっているので、期待
してます。