おはようございます。ウィーン君です。
学生の方々、お父さんにお母さん、夏休みが後少しですね。
立場が違うと、夏休みおわっちゃうよ!!だっだり
やっと夏休みが終わったよ、だっだりもう少し休みたいなぁ、
そんな夏の終わり。寂しさも感じつつしっかりと堪能
したいですね。
それでは、ミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、広島東洋カープ戦を
振り返っていきます。
今日の大谷翔平
8月15日の大谷翔平選手の成績は、2打数1安打2四死球1打点1三振でした。
8月16日の大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。
まず打つ方は、4打数1安打1三振でした。投げる方は、6回球数97球 被安打7 被本塁打1
与四死球1 2失点 8奪三振でしたが、勝敗はつきませんでした。
8月17日の大谷翔平選手の成績は、4打数3安打1三振の活躍でした。
8月18日の大谷翔平選手の成績は、5打数4安打1本塁打4打点1三振で、物凄い活躍でした。
連日の猛打賞に加えて、第27号を放ちました。それにしてもセンター方向に飛び込む
ホームランが多い選手ですね。
今日の鈴木誠也
8月15日の鈴木誠也選手の成績は、5打数NO安打でした。
8月16日の鈴木誠也選手の成績は、4打数2安打1打点2三振で、久々のマルチヒット
でした。
8月17日の鈴木誠也選手の成績は、4打数1安打1打点1四死球1三振でした。
8月18日の鈴木誠也選手の成績は、4打数NO安打2三振でした。
少し気になるのが、暑い時期から鈴木誠也選手は、成績を伸ばしていない
のが、1年目だからなのか、はたまた体調がアメリカの夏に耐えられない
のかと感じました。
今日の片岡ドラゴンズ
8月16日 広島東洋カープ戦
笠原祥太郎選手が先発しました。7回を投げて被安打2だったので、良くなって
きていると思います。しかしチームが無得点だったので敗戦投手にはなりましたが、
次の登板は一軍になると思うので、その登板に期待が持てます。
中日ドラゴンズ 0対5 広島東洋カープ
8月17日,18日は中止になりました
8月16日 広島東洋カープ第18戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発は前回讀賣ジャイアンツ戦で久々の勝利を手にした柳裕也選手
が先発、広島東洋カープはエース大瀬良大地選手が不調のなので、その分の負荷が
掛かっている森下暢仁選手が先発した。
森下暢仁選手の立ち上がりは、岡林勇希選手にヒットを打たれたが、ビシエド選手を
サードライナーに抑え何とか無失点で防いだ。
一方、前回の勝利で勝ち癖をつける意味でも、今日の試合は勝ちに拘っていく
試合でもあったが、この試合スターティングメンバーを新型コロナウィルス
感染症でガラリと変えなければいけない広島東洋カープは、一番に苦肉の策で、
堂林翔太選手だった。その奇策に対する初球を堂林翔太選手にドンピシャでバット
を振りぬかれ、先頭打者ホームランを浴びた。初回こそ後続を抑えることが出来ました
が、問題は2回裏でした。
- 西川龍馬選手ヒット
- 坂倉将吾選手進塁打
- 曾澤翼選手タイムリー二塁打
- 矢野雅哉選手2ランホームラン
- 森下暢仁選手内野ゴロ
- 堂林翔太選手ヒット
- 羽月隆太郎選手三振
今シーズンの柳裕也選手は、立ち上がり悪過ぎるよ~
しかも、球が走っていないともいえないし、なんで
失点が嵩むのだろう。
しかし、一方的な試合展開に感じますが、2回にはヒットを二本打って
チャンスメイクは出来たが、打順の巡り合わせが悪かった。
3回にも岡林勇希選手が二塁打を放ち、ビシエド選手が死球で、走者2塁1塁
のチャンスだったが、木下拓哉選手が空振り三振でした。
そんな中日ドラゴンズを横目に、5回には、堂林翔太選手がこの日2本目の
ソロホームランを放ち、5点差になりました。
7回の表も代打三好大輪がヒットを放ち、岡林勇希選手が四死球で、チャンスメイク
をしたが、得点出来ず。
8回にもビシエド選手とレビーラ選手がヒットを打つも無得点。
9回にも堂上直倫選手がヒットを放ったが、得点出来ずゲームセット
5対0 完封負け
ターニングポイント
- 2回の坂倉将吾選手
- 8回の曾澤翼選手
この試合、森下暢仁選手に完封されましたが、失点を少なくして試合の流れを
中日ドラゴンズに傾ける投球が、柳裕也選手には求められていた。
わたくしが思うのは、坂倉将吾選手に簡単に進塁打を打たせるのではなく、
併殺打に抑えていれば、曾澤翼選手のタイムリーも無かったと思いますし、
ワンチャン3人で攻撃を抑えることも可能だったと思います。
8回の福敬登選手は、2本のヒットと死球で満塁のピンチを向かえましたが、
曾澤翼選手を三振、矢野雅哉選手をしっかりと抑えたことにより、明日、
明後日と打線の勢いを止めた。
8月17日 広島東洋カープ第19戦を振り返る
中日ドラゴンズは登板した試合、勝ち負け問わず良い投球内容している高橋宏斗選手
が先発、広島東洋カープは昨年の最多勝投手九里亜蓮選手が先発した。
高橋宏斗選手2年目で、今シーズンから一軍で投げるようになりました。春ころは球威
はあるものの捉えられるとズルズルと崩れることもありました。6月ごろから前半戦の
反省から安定感が、何年もチームのエースでバリバリとやっていた迫力すら感じます。
一度、調子が悪い時どんなピッチングが出来るのか見てみたい感じもありますが、
良いピッチングをしても勝ち星が付かない時期もあったので、今から勝ち星が活躍相当
まで上げられることを願って応援したいと思います。
そんな高橋宏斗選手に勝ち星を付けたい中日ドラゴンズは、九里亜蓮選手の立ち上がり
を突きました。
- 岡林勇希選手内野ゴロ
- 後藤駿太選手内野ゴロ
- 阿部寿樹選手二塁打
- ビシエド選手四死球
- 木下拓哉選手フライアウト
やっぱりビシエド選手の後のバッターに負荷が掛かりますね!
先制点を貰えなかった高橋宏斗選手ですが、立ちあがりからチームに鞭を
入れるような快投が始まりました。
- 堂林翔太選手三振
- 矢野雅哉選手三振
- 秋山奨吾選手三振
2回、3回は両投手が持ち味を発揮した。九里亜蓮選手は打たせて捕るピッチング
、高橋宏斗選手は、制球力と球威で勝負するピッチングがさえていました。
そんな高橋宏斗選手に先制点をプレゼントしたい中日ドラゴンズ打線は、初回
以来のチャンスを掴みました。
- 阿部寿樹選手フライアウト
- ビシエド選手ヒット
- 木下拓哉選手バントヒット 2塁1塁のチャンス
- レビーラ選手三振
- 土田龍空選手フライアウト
またもやチャンスを生かせず、先制点を取れずに序盤戦が終りました。
5回には、高橋宏斗選手がマクブルーム選手にヒットを打たれました。
7回にもヒットを打たれたが、何とか失点せずに高橋宏斗選手は、降板
しました。
一方、九里亜蓮選手は、9回まで投げ切り、結果高橋宏斗選手より活躍
した試合でした。
中日ドラゴンズは、8回ジャリエル・ロドリゲス選手が抑え、9回
は、祖父江大輔選手、10回は谷元圭介選手、11回は藤島健人選手が登板して、
万全の投手リレーだと思った。
磯村嘉孝選手にヒットを打たれ、韮沢雄也選手に送りバントを決められ、
ここで根尾昴選手が登板した。代打松山竜平選手が初球を二塁打を放ち
ゲームセット
1×対0
ターニングポイント
- 1回のビシエド選手、木下拓哉選手
- 4回のレビーラ選手
この試合高橋宏斗選手は、ほぼ無双状態だったといえるので、やはり少ないチャンスを
生かしきれなかったことに尽きます。まずは初回のビシエド選手の四死球ですが、九里
亜蓮選手は、完全に勝負を避けていなかったので、2球のストレートを見逃した球を、
見逃すのではなく、ファールでもいいので、バッドを振った方が良かったと思いました。
九里亜蓮選手にプレッシャーを掛ける意味で、一点の目的必要だったと思います。
木下拓哉選手にチャンスが回らなかった試合が無いほどチャンスくる中日ドラゴンズ
の5番バッターだと思います。以前は阿部寿樹選手がいたので、打点を稼いでいましたが
阿部寿樹選手がチャンスメイク側の3番に入ったことで、得点能力が弱くなっていると
思います。
問題はレビーラ選手ですが、育成をしている状態であるのは、完全に理解していますが、
高速変化球対応するのは、難しいのは分かりますが、ワンランク質の低い変化球はしっかりと
ボールの起動を確かめて、鋭いバットスピードで捕らえられる能力があると思っている
ので、しっかりと球筋を確認すれば違うのではないかと思います。
8月18日 広島東洋カープ第20戦を振り返る
中日ドラゴンズは最近完全にローテーションのポジションを勝ち取り、バンテリンドーム
だけの先発からビジターゲームでも先発している松葉貴大選手が先発、対する広島東洋
カープは全盛期ほど活躍は出来ないが時々、良い投球をする野村祐輔選手との投げ合い
でした。
最近、松葉貴大選手は無失点には抑えることが出来ていないが、失点を少なめに
抑えることが出来ています。
野村祐輔選手の立ち上がりは、余り良くない立ち上がりでした。
- 岡林勇希選手ヒット
- 三好大輪選手送りバント
- 阿部寿樹選手四死球
- ビシエド選手先制2点タイムリーヒット
- 木下拓哉選手内野ゴロ
- レビーラ選手四死球
- 三ツ俣大樹選手タイムリーヒット
- 土田龍空選手内野ゴロ
3点先制を貰った松葉貴大選手の立ち上がりは、順調ではありませんでした。
- 堂林翔太選手内野ゴロ
- 矢野雅哉選手四死球
- 秋山奨吾選手安打
- マクブルーム選手併殺打
この併殺打で松葉貴大選手が正気を取り戻し2回、3回と三者凡退に抑えた。
一方野村祐輔選手は、2回にもランナーを背負ってのピッチングになり、
2回こそ無失点で抑えたが、3回には土田龍空選手の犠牲フライで追加点を
とることが出来た。この回で野村祐輔選手をマウンドから引きずり降ろした。
しかし二番手塹江敦哉選手がしっかりと抑えた。
その良い流れが、反撃の狼煙をあげる回になった。
- 矢野雅哉選手内野ゴロ
- 秋山奨吾選手ヒット
- マクブルーム選手内野ゴロ
- 西川龍馬選手タイムリー二塁打
- 坂倉将吾選手内野ゴロ
5回には木下拓哉選手、三ツ俣大樹選手がヒット、土田龍空選手が死球と
満塁までチャンスを拡げたが、松葉貴大選手にまわり得点が出来なかった。
以後継投で両者譲らず、次の得点がどちらのチームかと緊迫している中、
9回に三好大輪選手、阿部寿樹選手が連続タイムリー三塁打と犠牲フライ
で、2点をついたところで、福敬登選手がヒットを打たれたが踏ん張って
失点せずにゲームセット
6対1 Victory⤴
ターニングポイント
- 初回の三ツ俣大樹選手
- 初回のマクブルーム選手
この試合の明暗は初回に色濃く出てしまいました。攻撃の方では理想的な
攻撃が出来、主砲ビシエド選手にあわやのホームランが出そうな当たり
の二塁打を放ち、2点先制!しかもこの回に三ツ俣大樹選手タイムリーヒット
が勝利にグンと近づけた。
先制点を貰った松葉貴大選手だったが、立ち上がり不安な立ち上がりだった。
ランナー1,2塁で、4番マクブルーム選手を注文通りの併殺打に抑えることが
出来たので、なんとか勝利に近づいた。
まとめ
- 勝ち越しが出来なかったのが痛い
- 高橋宏斗選手に勝ち星をつけられないのがもどかしい
前回の後半戦の一戦目が、広島東洋カープ戦マツダスタジアムで、3連勝した記憶
があっただけに、せめて勝ち越しくらいはしたいと勝手に決めつけて見ていただけに
ショックが大きかったですね。どうでしたか?
その中でも一番の悔しいところは、高橋宏斗選手に勝ち星がつかなかったこと。
確かに昨年の最多勝投手九里亜蓮選手との投手戦!!しかし、投球内容で九里
亜蓮選手と比べても、やはり高橋宏斗選手の方が良かったと思いますし、
今年の九里亜蓮選手がなかなか昨年のような投球が出来ていなかったのに、
この試合に限っては、昨年よりいい投球をしていたし、勝ちたい気持ちは、
高橋宏斗選手より強かったように感じました。
でも、このような投手戦で勝ちきれなかった高橋宏斗選手は、更に高見を
望んで励んでくれると思いますので、次回には勝利を掴んで欲しいと
思います。
それでは、また