こんにちは!ウィーン君です。
2022年のリーグ優勝は、難しい展開になってきました。
しかし、未だクライマックスシリーズのチャンスはまだ
残されています。
ただまだ連勝を伸ばすことも出来ないチーム状況が上がって
きません。
1カード、1カードチーム一丸と成るしか可能性が広がらない。
厳しい状況です。
そんな状況の中対戦した讀賣ジャイアンツは、1勝2敗と
負け越しました。
その試合内容を振り返りたいと思います。
それではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、讀賣ジャイアンツ戦
を振り返ってきます。
今日の大谷翔平
8月23日の大谷翔平選手の成績は、1打数1三振でした。
8月24日の大谷翔平選手の成績は、3打数1安打でした。
8月25日の大谷翔平選手の成績は、4打数NO安打3三振1四死球でした。
今日の鈴木誠也
8月23日の鈴木誠也選手の成績は、3打数NO安打でした。
8月24日の鈴木誠也選手はダブルヘッターの日でした。
1試合目の成績は、4打数1安打1打点1三振でした。
2試合目の成績は、4打数1安打でした。
8月25日の鈴木誠也選手の成績は、途中出場で敬遠でした。
今日の片岡ドラゴンズ
8月23日 福岡ソフトバンクホークス戦
笠原祥太郎選手が先発したが、2回以外失点する悪い投球内容だったが、
郡司裕也選手、高橋周平選手等が活躍して打撃戦を制した。
中日ドラゴンズ 7対5 福岡ソフトバンクホークス
8月24日 福岡ソフトバンクホークス戦
福島章太選手が先発し、6回2/3を投げて、1失点でまとめ、
勝利に貢献した。最近福島章太選手が安定してきたので、
次の登板も期待して注目したいと思います。
期待のガルシア選手が、日本の野球に溶け込めそうな感じ
がするので、レビーラ選手と交換してもいいかも知れませんね。
中日ドラゴンズ 4対1 福岡ソフトバンクホークス
8月25日 試合は中止になりました。
8月23日讀賣ジャイアンツ第18戦を振り返る
中日ドラゴンズは、今シーズン前半戦4度先発して1敗、4月27日に左脇腹痛で離脱
していた勝野昌慶選手が4ヶ月ぶりの一軍先発、対する讀賣ジャイアンツは、6月から
故障、新型コロナウィルス感染症、調整不足で一軍での勝利が遠のいている菅野智之
選手が先発した。
菅野智之選手の立ち上がりは、2番三好大輪選手にヒットを打ったが、後続が菅野智之
選手を捕らえることが出来ず、無得点だった。
勝野昌慶投手は、4ヶ月ぶりの登板にはなりましたが、何より戻ってきて嬉しいの
一言に尽きます。しかし、そんな余韻浸っている暇はありませんでした。
- 吉川尚輝選手フライアウト
- 若林晃弘選手内野ゴロ
- 丸佳浩選手ヒット
- 中田翔選手先制タイムリー二塁打
- 岡本和真選手タイムリー二塁打
- ポランコ選手ライナーアウト
ツーアウトまでは良かったですね。開幕2戦目を思い起こさせる
3連打でした。
2回から4回までは、両投手が締まった試合に成りかけました。
5回にも吉川尚輝選手タイムリーヒット、中田翔選手にもメモリアル
1000打点を上げました。
7回には丸佳浩選手が2ランホームランを放ち、中日ドラゴンズは、
苦手な菅野智之選手に一矢も当てずにゲームセット
6対0 完封リレー負け
結果を変えることは、難しい試合でしたけど・・・
- 初回の岡林勇希選手の凡退
この試合完封リレーで敗れたが、せめて初回に先頭の岡林勇希選手が出塁出来ていれば
先制点が取れていたかもしれませんが、勝てたとは思えませんでした。
8月24日 讀賣ジャイアンツ第19戦を振り返る
中日ドラゴンズは松葉貴大選手が先発、対する讀賣ジャイアンツは、プロ入り3年目
7月に支配下登録、中継ぎ3度登板したが初先発になる井上温大選手が登板した。
初先発の井上温大選手の立ち上がりは、緊張した井上温大選手を上手く中日ドラゴンズ
が捕らえた。
- 岡林勇希選手ヒット
- 溝脇隼人選手ヒット
- 阿部寿樹選手3球目を大城卓三選手が後逸 ランナー3塁2塁
- 阿部寿樹選手先制タイムリーヒット
- ビシエド選手三振(打ってほしかった)
- 平田良介選手の時、一塁ランナー阿部寿樹選手が牽制球で挟まれるが、3塁ランナーが本塁へ吉川尚輝選手が悪送球で追加点
- 平田良介選手三振
- 石橋康太選手フライアウト
相手チームのミスに助けられ、先制、追加点が取れて嬉しいが、井上温大選手
は、少し可哀想なことでしたね。
前回登板広島東洋カープ戦で、勝ち星が付いた松葉貴大選手だったが、本人がノルマにして
いる無失点で抑えることが出来ていないので、今回こそと期待して応援してました。
そんな松葉貴大選手の立ち上がりでしたが、先制点を貰って通常に近い良い立ち上がり
でした。丸佳浩選手にヒットを打たれましたが、後続をしっかりと抑えました。
2回は井上温大選手も、土田龍空選手にヒットを打たれたが、後続を抑え失点を
しなかった。一方の松葉貴大選手は3者凡退に凌いだ。
3回には、井上温大選手が立ち直る前に追加点を取ることが出来た。
- 溝脇隼人選手三振
- 阿部寿樹選手フライアウト
- ビシエド選手ヒット
- 平田良介選手四死球
- 石橋康太選手タイムリー二塁打
- レビーラ選手三振(トドメがほしかった)
松葉貴大選手は、チームがリードしているので、自分の投球術が冴えていた。
しかし、この日の松葉貴大選手に丸佳浩選手だけが、タイミングがあっていたので、
2打席目の4回にもヒットを打ったが、丸佳浩選手しかいなかった。
5回には井上温大選手が溝脇隼人選手、ビシエド選手にヒットを打たれたところで、
降板し、二番手の鍵谷陽平選手に抑えられ追加点が取れなかった。
松葉貴大選手は、この日調子が良く6回を投げ切った。
7回には2番手谷元圭介選手が、先頭の丸佳浩選手に二塁打を許したが、
得点を許さなかった。
8回の表には中日ドラゴンズが、福田永将選手にタイムリーヒットが飛び出し、
4点差を付けたが、ジャリエル・ロドリゲス選手が8回に満塁のピンチを向かえたが、
何とか一失点に抑え、9回にはライデル・マルティネス選手が9回に登板して、
松原聖弥選手にヒットを打たれたが失点せずに、ゲームセット
4対1 勝利 victory⤴
勝ちに繋がったのは、この時!!
- 3回の石橋康太選手のタイムリー二塁打
- 6回の松葉貴大選手が3者凡退に抑えた
初回に井上温大選手を捕らえて2点を取ったが、ワンチャンスで逆転されそうな
試合展開の中、3点は石橋康太選手の二塁打は、試合を決定する一打になった。
早く反撃したい讀賣ジャイアンツを9番から始まる6回を3者凡退に抑え込んだ
のは大きく、勝利に直結した6回の投球になった。
8月25日 讀賣ジャイアンツ第20戦を振り返る
中日ドラゴンズは高橋宏斗選手が先発で、対する讀賣ジャイアンツは、戸郷翔征選手が先発
だった。
高橋宏斗選手は、前回登板で九里亜蓮選手との投げ合いで、好投しましたが、
勝ち星が付かない残念な試合でした。今回登板で勝ち星を期待しながら、
見ていました。
活躍している高橋宏斗選手に先制点をプレゼントしたい中日ドラゴンズでしたが、
8月10日に戸郷翔征選手が先発し、10勝目が上げられない戸郷翔征選手が苦しん
でいる中、チャンスは沢山作ったが得点が奪えず悔しい敗戦のリベンジを誓って
応援していた。しかしこの日の戸郷翔征選手は、前回登板より調子が良く、3者
連続三振に抑え圧巻の投球内容だった。
一方の高橋宏斗選手も先頭の吉川尚輝選手から三振を奪い、後続を打ち取り
こちらも三者凡退に終わらせた。
二回の戸郷翔征選手も一回同様圧巻ピッチングを披露して、1回から6者連続三振
に抑えた。
高橋宏斗選手は、二回に岡本和真選手に四死球を与えたが、何とか抑え失点を
せずに抑えた。
いつもは、だいたい逆の立場だから分かりますが、このような
流れの時は、投球内容とは別に調子が良い投手の方が先制点を
取られ易いように感じていました。感覚的なものなので、立証
は出来ませんがね。
調子が良い戸郷翔征選手を打ち崩すチャンスが中日ドラゴンズに到来しました。
- 土田龍空選手の打球が戸郷翔征選手の足を襲い内安打
- 石橋康太選手ヒット
- 髙橋宏斗選手の送りバントが内安打 ノーアウト満塁
- 岡林勇希選手三振(何か嫌な予感がする~)
- 溝脇隼人選手内野ゴロ (正面すぎて動けず・・・しかし一番頼りになる阿部寿樹選手だから)
- 阿部寿樹選手三振
ノーアウト満塁の時は、最初のバッターが決めないと、逆に攻められて
いるくらいプレッシャーが凄すぎる~
しかし高橋宏斗選手は、3回も3者凡退に抑えて攻撃陣の奮起を持っていた。
でも4回にはそんな我慢強く頑張っていた高橋宏斗選手を讀賣ジャイアンツ打線
が打ち始めた。
- 坂本勇人選手二塁打(なんか高橋宏斗選手に相性が良いらしい・・・)
- 丸佳浩選手進塁打 ランナー3塁のピンチ
- 中田翔選手が先制の犠牲フライ
- 岡本和真選手フライアウト
先制点を許したが、得点が取れない中日ドラゴンズにも試合が動いたので、
チャンスが簡単にやってきた。
- 土田龍空選手二塁打
- 石橋康太選手進塁打
- 高橋宏斗選手内野ゴロの間に同点タイムリーエラー
- 岡林勇希選手併殺打(ヒットが欲しかった・・・リードしておきたかった)
しかし、自ら同点にした高橋宏斗選手だったが、先頭バッターを抑えることが
出来なかった。
- ポランコ選手二塁打(先頭に長打は痛いね~)
- 松原聖弥選手進塁打ランナー3塁
- 大城卓三選手申告敬遠(勝負だね!!)
- 戸郷翔征選手スクイズ成功で勝ち越し
- 吉川尚輝選手フライアウト 飛び出していた大城卓三選手が二塁でアウト
しかし、またもや中日ドラゴンズが男になるチャンスがやってきた。
- 溝脇隼人選手内野ゴロ
- 阿部寿樹選手二塁打
- ビシエド選手ヒット
- 平田良介選手死球 (またもや満塁・・・今度こそ・・・)
- 福田永将選手三振
- 土田龍空選手フライアウト
またしても、満塁のチャンス生かせず、何だか戸郷翔征選手を
打ち崩せてはいないが、後少しで大量点を奪い一気に逆転出来る
チャンスを作れてはいる。作れているが、何故か戸郷翔征選手は、
最後に抑えられている感じがしてしまう。早く捕らえたい。
そのまま両投手が好投を続けたが、先に高橋宏斗選手が崩れ始めた。
- 岡本和真選手三振
- ポランコ選手四死球 ポランコ選手に代走重信慎之介選手
- 松原聖弥選手の時、重信慎之介選手が盗塁失敗
- 松原聖弥選手四死球
- 大城卓三選手四死球
- 戸郷翔征選手フライアウト
ピンチを切り抜けた中日ドラゴンズに最後に戸郷翔征選手を捕らえる
チャンスが来た。
- 溝脇隼人選手ヒット
- 阿部寿樹選手フライアウト
- ビシエド選手四死球
- 平田良介選手併殺打
この後、福敬登選手が8回を3者凡退に抑えたが、9回には大勢選手に
抑えられゲームセット
2対1 悔しい惜敗
もしあそこで、ahなっていなければ・・
- 3回のノーアウト満塁 岡林勇希選手の三振
- 5回のポランコ選手の二塁打の後の松原聖弥選手の内野ゴロ
この試合で戸郷翔征選手を打ち崩せるチャンスは、3回、6回、8回とありましたが、
どれも得点が取れませんでした。やはり一番ものにしたかったのは、3回のもノーアウト
満塁の岡林勇希選手が、一番してはいけない三振でチャンスを生かせなかったのが、
大きく以後のチャンスを重いチャンスにしてしまいました。
高橋宏斗選手も戸郷翔征選手も4回裏、5回表、5回裏とどれも先頭バッターが二塁打を
打ち、次のバッターが進塁打を打ち、次のバッターのアウトの間に点を取る一見地味な
攻撃だが好投手から点を取るには、絶好の得点パターンだと思います。しかし流れを
止める意味でも、松原聖弥選手の内野ゴロではなく、三振に抑えて貰えば勝ち越し点
を許すこともなく、もしや6回のチャンスで得点したかもしれませんね。
1勝2敗のジャイアンツ戦を振り返って
- とにかく苦手にしている投手にやられ過ぎの印象
- チャンスは作れているが得点出来ず
一戦目の菅野智之選手も、戸郷翔征選手も何度も負けている投手だが
その投手にやられ過ぎの印象が残った負け越しだった。
特に3戦目の戸郷翔征選手は、後少しで得点を奪い逃げ切れるチャンスが
大いに感じられた試合だったので、痛い負け越しになった。
今度、戸郷翔征選手と対戦する時は、最後に必ず決定打を打ってほしい
と思うばかりです。
今回の更新もなかなか早めに更新できませんでした。
もう少し頑張って、楽しみながら更新していきます。
では!!また!!!(次回、タイガース戦、ベイスターズ戦、スワローズ戦)