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こんばんは!!
ウィーン君です。
2022年も後、数時間!(昨年中に投稿したかった)
どんな年でしたか? 経済的にはとても苦しいご時世になった
と感じていますが、逆に安価、安価と進化し過ぎていたかも
しれないと思ったりします。
人間はほぼ同じような感性を持っています。それは、欲深いこと
だと思います。なんとか誰にでも過ごし易いご時世になれれば
良いと思います。
それでは、ミニコーナー大リーグ、片岡ドラゴンズ、東京ヤクルトスワローズ戦
と進めていきます。
今日の大谷翔平
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題4-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
9月21日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1三振でした。
9月22日の大谷翔平選手の成績は、4打数2安打1三振と久々の
複数安打を放ち、好調に入ったと思います。
今日の鈴木誠也
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9月21日、22日も鈴木誠也選手は、出場しませんでした。
今日の片岡ドラゴンズ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題7-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
9月21日 広島東洋カープ戦
福島章太選手が登板したが、長野久義選手に3ランを浴びてしまい、
大量失点に繋がりはしたが、鵜飼航丞選手の1発が効いて引き分け
に出来た。
中日ドラゴンズ 7対7 広島東洋カープ
9月22日 広島東洋カープ戦
岡野祐一郎選手が先発して、2失点したもののゲームメイクは出来ていた。
この試合は、田島慎二選手が1回に被安打5を打たれて、敗れてしまった。
中日ドラゴンズ 2対5 広島東洋カープ
9月21日 東京ヤクルトスワローズ第24戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2023/01/無題112.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズは松葉貴大選手が先発、対する東京ヤクルトスワローズは
ベテラン石川雅規選手が先発で、ロースコアの展開が予想していた。
クオリティースタートが得意な松葉貴大選手の立ち上がりは、いつも通り
とは違う冷汗が出る展開でした。
- 塩見康隆選手ヒット
- キブレハン選手四死球
- 山田哲人選手フライアウト
- 村上宗隆選手四死球
- オスナ選手三振
- サンタナ選手内野ゴロ
なんとか失点はせずに凌いだが、いつもと違うなあと感じました。
石川雅規選手の立ち上がりは、三者凡退に抑えて、しっかりとした役目を
果たしました。
2回、3回はいつも通りの松葉貴大選手が立ち直りました。
立ち上がりが良かった石川雅規選手に3回にドラゴンズが先制の
チャンスを作った。
- 伊藤康祐選手ヒット
- 土田龍空選手ファールフライ
- 松葉貴大選手送りバント
- 岡林勇希選手先制タイムリー二塁打
- 大島洋平選手タイムリーヒット
- 大島洋平選手が1塁2塁間で挟まれアウト
先制点を貰った松葉貴大選手だったが、ドラゴンズへの流れを掴めなかった。
- 村上宗隆選手ヒット
- オスナ選手二塁打
- サンタナ選手3ランホームラン
- 内山壮馬選手フライアウト
- 長岡秀樹選手内野ゴロ
- 石川雅規選手内野ゴロ
5回にもエラーで出塁した塩見康隆選手をおいて、キブレハン選手にタイムリー二塁打
を打たれて、松葉貴大選手は、歯痒い形で降板したが、谷元圭介選手が凌いだ。
4番手に7回から根尾昴選手が登板した。7回は村上宗隆選手から三振を取り、良い形に
なるかと思いましたが、8回にもマウンドに上がった根尾昴選手が、ランナーをためて
長岡秀樹選手に犠牲フライで追加点を許し、代打川端慎吾選手にタイムリーヒットを
打たれた。
攻撃陣は、8回から清水昇選手、9回にはマクガフ選手からチャンスを作れず、
ゲームセット
6対2 完敗
いつも通りの松葉貴大選手だったら・・・
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題11.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 初回のキブレハン選手の打席
- 4回の村上宗隆選手の打席
上手く攻撃陣が先制点を奪ったので、この2点を守り通すしか勝つチャンスは
ありませんでした。
その為には、初回のキブレハン選手に四死球を与えないことが、球数が少なく4回の
投球にも余力があったように思います。
村上宗隆選手に2球目のカウントを整えるカーブをよまれて、ヒットを打たれてしまっ。。
抑えるのは難しいが、抑えることが出来たとしたら、初球ボール球をスイングさせて、
多少の混乱させる方法が良かったと思いました。
9月22日 神宮球場 東京ヤクルトスワローズ最終戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2023/01/無題113.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
東京ヤクルトスワローズ戦の最終戦、中日ドラゴンズは二年目の高橋宏斗選手が先発、
東京ヤクルトスワローズは、2021年ドラフト一位の山下輝選手が先発した。
山下輝選手のプロ入り初登板での立ち上がりは、中々厳しい立ち上がりだった。
- 岡林勇希選手ヒット
- 大島洋平選手ヒット
- 阿部寿樹選手併殺打
チャンスに強い阿部寿樹選手ですが、ノーアウトでの併殺打が
多いと思いました。
- ビシエド選手四死球
- アリエル・マルティネス選手内野ゴロ
プロ入り初登板なので、初回に洗礼を浴びせた方が、勝利に近づくし、
得点出来ないと逆に暗雲がよぎるので、本当に先制してほしかったと
思いました。
何か嫌な試合展開かと思わせる感じだったが、高橋宏斗選手の立ち上がりで
少し光が見えました。球数は19球と少し多かったが、三者凡退に抑え込んだ。
2回、3回と山下輝選手からチャンスを作っていたドラゴンズだったが、
得点が出来なかった。
やっと5回のドラゴンズの攻撃で均衡が破れた。
- 岡林勇希選手フライアウト
- 大島洋平選手四死球
- 阿部寿樹選手ヒット
- ビシエド選手内野ゴロ3塁1塁
- アリエル・マルティネス選手先制タイムリーヒット
- 髙橋周平選手タイムリー二塁打
- 木下拓哉選手フライアウト
一方、高橋宏斗選手は、3回に山下輝選手にヒットを打たれた
一本のみだった。
1安打で最高の投球を続けている高橋宏斗選手は、5回、6回も
ヤクルト打線を三者凡退に抑えて、好投してしている高橋
宏斗選手を勇気つける一点が入った。
3番手で登板した高梨裕稔選手が四死球を3個だし、髙橋周平選手
にタイムリーヒットが出て、ダメ押しの3点目を奪った。
7回には高橋宏斗選手が四死球2つ出してしまい、この試合初めての
得点圏での投球になったが、なんとか無失点で降板した。
8回はジャリエル・ロドリゲス選手、9回はライデル・マルティネス選手が
登板したが、危なげなくゲームセット
3対0 被安打1 完封リレー victory⤴
勝因
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- 2回の土田龍空選手のヒット
- 2回の村上宗隆選手を三振
初回にチャンスを作ったドラゴンズだったが、あと一押しが出来ず
無得点で終わり、木下拓哉選手の四死球の後に土田龍空選手がヒット
を打ったことで、落ち着いた投球をさせなかった。
しかも、2回の先頭村上宗隆選手にヒットを打たれたら、ピンチになるところ
見事三振に抑え込んだ。
2回は攻守共にヤクルトのペースに持って行かれなかった。
まとめ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題8.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- ヤクルト戦勝ち越し出来たことが今シーズン一番の収穫
- 高橋宏斗選手が急成長
2021年シーズンは、ヤクルト戦に苦しんだドラゴンズだったが、
今シーズンは、互角以上の試合をすることが出来た。
最大の要因は、小笠原慎之介選手になると思いますが、小笠原慎之介選手
に匹敵するほど高橋宏斗選手の活躍が大きく、ヤクルト戦勝ち越しに
大きなプラス要素であると思います。
2023年に入ってしまいましいたが、残り讀賣ジャイアンツ戦、横浜DeNA
ベイスターズ戦、広島東洋カープ戦と2022年シーズンの振り返りをします。
今年も宜しくお願いいたします。