9月21日,22日ホームビジター変則カード ヤクルト戦1勝1敗 ドラゴンズカード勝ち越し

こんばんは!!
ウィーン君です。

2022年も後、数時間!(昨年中に投稿したかった)
どんな年でしたか? 経済的にはとても苦しいご時世になった
と感じていますが、逆に安価、安価と進化し過ぎていたかも
しれないと思ったりします。

人間はほぼ同じような感性を持っています。それは、欲深いこと
だと思います。なんとか誰にでも過ごし易いご時世になれれば
良いと思います。

それでは、ミニコーナー大リーグ、片岡ドラゴンズ、東京ヤクルトスワローズ戦
と進めていきます。

今日の大谷翔平

9月21日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1三振でした。

9月22日の大谷翔平選手の成績は、4打数2安打1三振と久々の

複数安打を放ち、好調に入ったと思います。

今日の鈴木誠也

9月21日、22日も鈴木誠也選手は、出場しませんでした。

今日の片岡ドラゴンズ

9月21日 広島東洋カープ戦

福島章太選手が登板したが、長野久義選手に3ランを浴びてしまい、

大量失点に繋がりはしたが、鵜飼航丞選手の1発が効いて引き分け

に出来た。

中日ドラゴンズ 7対7 広島東洋カープ

9月22日 広島東洋カープ戦

岡野祐一郎選手が先発して、2失点したもののゲームメイクは出来ていた

この試合は、田島慎二選手1回に被安打5を打たれて、敗れてしまった

中日ドラゴンズ 2対5 広島東洋カープ

9月21日 東京ヤクルトスワローズ第24戦を振り返る

中日ドラゴンズ松葉貴大選手が先発、対する東京ヤクルトスワローズ

ベテラン石川雅規選手が先発で、ロースコア展開が予想していた。

クオリティースタート得意松葉貴大選手の立ち上がりは、いつも通り

とは違う冷汗出る展開でした。

  • 塩見康隆選手ヒット
  • キブレハン選手四死球
  • 山田哲人選手フライアウト
  • 村上宗隆選手四死球
  • オスナ選手三振
  • サンタナ選手内野ゴロ

なんとか失点はせずに凌いだが、いつもと違うなあと感じました。

石川雅規選手の立ち上がりは、三者凡退に抑えて、しっかりとした役目

果たしました。

2回、3回いつも通り松葉貴大選手立ち直りました。

立ち上がりが良かった石川雅規選手3回ドラゴンズ先制

チャンスを作った。

  • 伊藤康祐選手ヒット
  • 土田龍空選手ファールフライ
  • 松葉貴大選手送りバント
  • 岡林勇希選手先制タイムリー二塁打
  • 大島洋平選手タイムリーヒット
  • 大島洋平選手が1塁2塁間で挟まれアウト

先制点を貰った松葉貴大選手だったが、ドラゴンズへの流れを掴めなかった。

  • 村上宗隆選手ヒット
  • オスナ選手二塁打
  • サンタナ選手3ランホームラン
  • 内山壮馬選手フライアウト
  • 長岡秀樹選手内野ゴロ
  • 石川雅規選手内野ゴロ

5回にもエラーで出塁した塩見康隆選手をおいて、キブレハン選手タイムリー二塁打

を打たれて、松葉貴大選手は、歯痒い形で降板したが、谷元圭介選手が凌いだ。

4番手に7回から根尾昴選手が登板した。7回村上宗隆選手から三振を取り、良い形

なるかと思いましたが、8回にもマウンドに上がった根尾昴選手が、ランナーをためて

長岡秀樹選手犠牲フライ追加点を許し、代打川端慎吾選手タイムリーヒット

打たれた。

攻撃陣は、8回から清水昇選手9回にはマクガフ選手からチャンスを作れず、

ゲームセット

6対2 完敗

いつも通りの松葉貴大選手だったら・・・

  • 初回のキブレハン選手の打席
  • 4回の村上宗隆選手の打席

上手く攻撃陣先制点を奪ったので、この2点を守り通すしか勝つチャンス

ありませんでした。

その為には、初回のキブレハン選手四死球を与えないことが、球数が少なく4回

投球にも余力があったように思います。

村上宗隆選手2球目カウント整えるカーブをよまれて、ヒットを打たれてしまっ。。

抑えるのは難しいが、抑えることが出来たとしたら、初球ボール球スイングさせて、

多少の混乱させる方法が良かったと思いました。

9月22日 神宮球場 東京ヤクルトスワローズ最終戦を振り返る

東京ヤクルトスワローズ戦最終戦中日ドラゴンズ二年目高橋宏斗選手が先発、

東京ヤクルトスワローズ、2021年ドラフト一位山下輝選手が先発した。

山下輝選手プロ入り初登板での立ち上がりは、中々厳しい立ち上がりだった。

  • 岡林勇希選手ヒット
  • 大島洋平選手ヒット
  • 阿部寿樹選手併殺打

チャンスに強い阿部寿樹選手ですが、ノーアウトでの併殺打が
多いと思いました。

  • ビシエド選手四死球
  • アリエル・マルティネス選手内野ゴロ

プロ入り初登板なので、初回に洗礼を浴びせた方が、勝利に近づくし、
得点出来ないと逆に暗雲がよぎるので、本当に先制してほしかったと
思いました。

何か嫌な試合展開かと思わせる感じだったが、高橋宏斗選手の立ち上がりで

少し光が見えました。球数は19球と少し多かったが、三者凡退に抑え込んだ。

2回、3回山下輝選手からチャンスを作っていたドラゴンズだったが、

得点が出来なかった

やっと5回ドラゴンズ攻撃均衡が破れた。

  • 岡林勇希選手フライアウト
  • 大島洋平選手四死球
  • 阿部寿樹選手ヒット
  • ビシエド選手内野ゴロ3塁1塁
  • アリエル・マルティネス選手先制タイムリーヒット
  • 髙橋周平選手タイムリー二塁打
  • 木下拓哉選手フライアウト

一方、高橋宏斗選手は、3回山下輝選手ヒットを打たれた

一本のみだった。

1安打最高の投球を続けている高橋宏斗選手は、5回、6回

ヤクルト打線三者凡退に抑えて、好投してしている高橋

宏斗選手を勇気つける一点が入った。

3番手で登板した高梨裕稔選手四死球を3個だし、髙橋周平選手

タイムリーヒットが出て、ダメ押しの3点目を奪った。

7回には高橋宏斗選手四死球2つ出してしまい、この試合初めての

得点圏での投球になったが、なんとか無失点で降板した。

8回ジャリエル・ロドリゲス選手9回ライデル・マルティネス選手

登板したが、危なげなくゲームセット

3対0 被安打1 完封リレー victory⤴

勝因

  • 2回の土田龍空選手のヒット
  • 2回の村上宗隆選手を三振

初回にチャンスを作ったドラゴンズだったが、あと一押しが出来ず

無得点で終わり、木下拓哉選手四死球の後に土田龍空選手ヒット

を打ったことで、落ち着いた投球をさせなかった

しかも、2回先頭村上宗隆選手にヒットを打たれたら、ピンチになるところ

見事三振に抑え込んだ。

2回は攻守共ヤクルトペースに持って行かれなかった。

まとめ

  • ヤクルト戦勝ち越し出来たことが今シーズン一番の収穫
  • 高橋宏斗選手が急成長

2021年シーズンは、ヤクルト戦に苦しんだドラゴンズだったが、

今シーズンは、互角以上の試合をすることが出来た。

最大の要因は、小笠原慎之介選手になると思いますが、小笠原慎之介選手

匹敵するほど高橋宏斗選手活躍が大きく、ヤクルト戦勝ち越し

大きなプラス要素であると思います。

2023年に入ってしまいましいたが、残り讀賣ジャイアンツ戦、横浜DeNA
ベイスターズ戦、広島東洋カープ戦と2022年シーズンの振り返りをします。

今年も宜しくお願いいたします。

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