4月28日,29日,30日 バンテリンドームベイスターズまさかの3連敗⤵

こんばんは!
中日ドラゴンズファン歴36年目になったウィーン君です。

4月27日広島東洋カープ戦は、優位ゲーム運びを出来て
いただけに悔しい敗戦になりましたね。

しかも、横浜DeNAベイスターズ戦バンテリンドームだからと
言って、簡単な試合になるとは考えていませんでした。

しかし、こんなカタチなるとも考えていませんでした。

それでは、早速ベイスターズを始めます。

4月28日 横浜DeNAベイスターズ第3戦

  • 中日ドラゴンズ 小笠原慎之介
  • 横浜DeNAベイスターズ 今永昇太

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ横浜DeNAベイスターズ
1番岡林勇希佐野恵太
2番大島洋平林琢真
3番細川成也神里和毅
4番石川昴弥牧秀悟
5番アキーノ桑原将志
6番村松開人関根大気
7番木下拓哉大和
8番龍空戸柱恭孝

前半戦1回から5回まで

1回2回3回4回5回
安打01120
ベイスターズ00010
ドラゴンズ00000
安打10001

WBC決勝で先発した今永昇太選手が先発だったし、ドラゴンズ若きエース小笠原

慎之介選手投げ合いになることは、想像が出来た試合でした。

ワンチャンあるとしたら、初回の立ち上がりか、ミスか、2番手になった時の
継投の時が一番の勝機だと思っていました。

そこまで、小笠原慎之介選手には、じっと我慢して欲しかった。

最初のチャンスは、初回3番細川成也選手が、あわやホームランかと思えるほどの

ナイスバッティングチャンスメイクするも、最近パッタリ当たりが止まってしまった

石川昴弥選手粘り強くファール食い下がったが、残念なことに三振でチャンスを

生かせなかった。

一方、調子が良かった小笠原慎之介選手だったが、4回先頭林琢真選手ヒット

打たれ、開幕から調子上がらなかった牧秀悟選手に、先制タイムリー2塁打

を打たれ、先に失点してしまった。しかし、そこから崩れないのがエース

小笠原慎之介選手がと思いましたし、かなり頼りがいのあるエースになりつつ

あると思いました。

そんな前半戦でした。

後半戦6回から9回まで

6回7回8回9回
安打10005
ベイスターズ00001
ドラゴンズ00000
安打11105

両投手が、前半戦よりペースが上がり、両チーム共にチャンス作れない程

ナイスな投手戦になりました。

ただ一つだけ喜べる内容は、今永昇太選手より球数を少なく、しかも8回

投げ切った小笠原慎之介選手には、労いの思いでした。

しかしそんな投手戦だったのもあり、打撃陣に良いところが少なく、そのままで

ゲームセット

1対0 完封負け

  • 今永昇太 2勝
  • 小笠原慎之介 2勝1敗

小笠原慎之介選手は、ナイスピッチングだっただけに、勝ち星を
つけさたかった。

4月29日 横浜DeNAベイスターズ第4戦

  • 中日ドラゴンズ 松葉貴大
  • 横浜DeNAベイスターズ 大貫晋一

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ横浜DeNAベイスターズ
1番岡林勇希佐野恵太
2番大島洋平林琢真
3番細川成也宮崎敏郎
4番石川昴弥牧秀悟
5番髙橋周平桑原将志
6番村松開人関根大気
7番アキーノソト
8番味谷大誠山本祐大

両チーム若手キャッチャーが先発でした。
味谷大誠選手は、大型キャッチャーなので、威圧感を感じるし、
木曜日のプロ入り初ヒットは、素晴らしかった。

前半戦1回から5回まで

1回2回3回4回5回
安打12
ベイスターズ0010
ドラゴンズ1010
安打00

ドラゴンズ苦手にしている大貫晋一選手上手く攻略出来ていたので、

優位に試合を運んでいた。

松葉貴大選手は、今シーズン初登板だったので、いつもの0には出来なった

が、ゴロを打たせていたので、良かったと思いました。

しれに失点してもその裏にしっかりと得点出来ていたので、いけると

思っていた前半戦でした。

6回から9回まで

6回7回8回9回
安打000
ベイスターズ000
ドラゴンズ0000
安打1

前半戦ナイスゲーム運んでいたドラゴンズだったが、悪夢が再来し、

押し出しから犠牲フライで、同点!!しかし、これで2アウトで勝手に

チェンジだと思っていたら、そこから3失点計5失点してしまいました。

しかもその後の攻撃には、前半戦のような野球は、欠片感じない

プレーゲームセット

7対4 逆転負け

  • 三嶋一輝 1勝
  • 鈴木博志 1敗

かなりストレスを感じる試合でした。
しかも、鈴木博志選手が死球を2つ連続で出してしまったが、
攻めた結果だと思いますが、谷元圭介選手の押出しは、全く
違うイメージを受け取った。

4月30日 横浜DeNAベイスターズ第5戦

  • 中日ドラゴンズ 高橋宏斗
  • 横浜DeNAベイスターズ 東克樹

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ横浜DeNAベイスターズ
1番岡林勇希佐野恵太
2番大島洋平京田陽太
3番細川成也宮崎敏郎
4番石川昴弥牧秀悟
5番髙橋周平桑原将志
6番村松開人関根大気
7番アキーノ神里和毅
8番木下拓哉山本祐大

前半戦1回から5回まで

1回2回3回4回5回
安打01
ベイスターズ000
ドラゴンズ0000
安打100

WBC世界に衝撃を与えた高橋宏斗選手だったが、2戦目以降

らしくない球のキレノビなどが感じれないので、一度登録

抹消をして、一度心も体もリフレッシュが必要だと感じるくらい

安定感にかけると感じています。

一方東克樹選手は、近年思っていた成績を残せなかったのが、

今では防御率0点代なので、素晴らしいと感じました。

後半戦6回から9回まで

6回7回8回9回
安打000
ベイスターズ0000
ドラゴンズ00000
安打110

6回から継投に入ったドラゴンズだったが、それぞれナイスピッチング

披露したが、東克樹選手9回投げ切らせた

完封負けで、ゲームセット

2対0 完封負け

  • 東克樹 3勝
  • 高橋宏斗 1勝2敗

バンテリンドーム ベイスターズ3連敗 偶然?必然!!

今シーズンドラゴンズ苦手チームになりつつあるベイスターズ

初戦は、得点を奪えなかったが、小笠原慎之介選手能力で、実力の差

露呈しませんでした。

しかし、2戦目松葉貴大選手3戦目高橋宏斗選手どちらもエース級

素晴らしい投手。しかし勝ちに繋げることが出来なかった。

なぜエース級の投手で、勝ちに繋ぐことが出来ないのか。

今回のホーム3連戦考えました。

打てなくて負けるとは言いますが、わたくしはそうは考えませんでした。

試合を作るのは、やはり投手と野手守備面ゲームが6割、7割は、

決まると言われます。

長くなるので、完結に言います。

投手が打者勝負する時、ストライクゾーン勝負しないで、ボールゾーン

空振りバット芯を外すことが、多くなっているのでは、と思うように

なりました。先週2度押し出しを見ていて、考えました。

大リーグでは、ストライクゾーン勝負することが、主流になっているとよく

にします。

結論は、ストライクゾーン勝負して、逃げない投球をする。

このことで、攻撃陣にも良い流れ試合進めることが出来、

ラッキーヒットで、得点出きることにも繋がり、自信に繋がり

結果鋭いスイングが出来るようになり、大きい当たりが出来る。

そうすると、年俸アップして更にやる気に繋がる。

これが今のドラゴンズ欠けていることで、ベイスターズと戦うと

ハッキリこの悪循環出やすい対戦相手なのだと思います。

長くなってしまいましたが、締めたいと思います。

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では、また

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