こんばんは!!
中日ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。
好きを極めるべくこのサイト”ドラゴンズから始めませんか”
を立ち上げました。
まだまだ若輩者ですが、どなたでも立ち寄って頂ければ幸いです。
少しカープ戦から1週間が過ぎてからの投稿になりましたが、
そんなわたくしの怠けているのとは別に、ドラゴンズは、7連敗の
後に中々いい試合をするようになりました。
それでは、早速カープ戦を振り返っていきます。
5月23日 広島東洋カープ第8戦
- 中日ドラゴンズ 福谷浩司
- 広島東洋カープ 大瀬良大地
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 広島東洋カープ | |
1番 | 岡林勇希 | 菊池涼介 |
2番 | 福永裕基 | 西川龍馬 |
3番 | 細川成也 | 秋山奨吾 |
4番 | 石川昴弥 | マクブルーム |
5番 | ビシエド | 坂倉将吾 |
6番 | 大島洋平 | 林晃汰 |
7番 | 木下拓哉 | 中村貴浩 |
8番 | 村松開人 | 矢野雅哉 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
カープ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 |
大瀬良大地選手の立ち上がりは、素晴らしい立ち上がりで3回まで細川成也選手の四死球
のみの出塁だけだった。
一方、カープ戦が得意にしている福谷浩司選手は、初回に2塁1塁のピンチを迎えたが
失点せずに抑えたが、2回には、林晃汰選手に完璧に捉えられてソロホームランを
打たれて失点した。
しかし、3回以降しっかりと抑えて追加点を奪われないことで、味方の攻撃陣に
勇気を与える投球が出来た。
4回には、チーム初安打を細川成也選手が放ち、5回には大島洋平選手がヒットを
放ち、反撃の狼煙をあげた。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 2 | 3 | 1 | 0 | 8 |
ドラゴンズ | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
安打 | 1 | 0 | 1 | 1 | 6 |
6回には先頭の岡林勇希選手がヒットを放ち、相手チームミスと四死球で
満塁のチャンスから大島洋平選手のピッチャー強襲の当たりで、タイムリー
内安打で同点に追いついた。
その裏に秋山翔吾選手が2塁打を放ちチャンスメイクしたが、福谷浩司選手が
なんとか気力を振り絞り、勝ち越しを許さなかった。
7回には、2アウトから岡林勇希選手、福永祐基選手の連打でチャンスを作り、
今のドラゴンズで頼れる3番バッター細川成也選手が2点タイムリー2塁打で
勝ち越した。
7回は勝野昌慶選手が抑え、8回は祖父江大輔選手が抑えて、9回はライデル・
マルティネス選手が登板したが、林晃汰選手に2塁打を放たれたが、後続を
抑えてゲームセット。
3対1 勝利 連敗ストップ
- 福谷浩司 3勝2敗
- 大瀬良大地 2勝3敗
5月24日 広島東洋カープ第9戦
- 中日ドラゴンズ 涌井秀章
- 広島東洋カープ 九里亜連
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 広島東洋カープ | |
1番 | 岡林勇希 | 菊池涼介 |
2番 | 福永裕基 | 西川龍馬 |
3番 | 細川成也 | 秋山奨吾 |
4番 | 石川昴弥 | マクブルーム |
5番 | ビシエド | 坂倉将吾 |
6番 | 大島洋平 | 林晃汰 |
7番 | 木下拓哉 | 中村貴浩 |
8番 | 村松開人 | 矢野雅哉 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 2 | 0 | 3 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
カープ | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 |
安打 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 |
この日の涌井秀章選手の立ち上がりは、何だかバッティングピッチャーのような
状態で、初回に西川龍馬選手と坂倉将吾選手が2ランホームランを打ち、5対0
から始まった。
相手は苦手にしている九里亜連選手だっただけに5点は、多すぎる
と思って見ていました。
3回にも1点を追加されて、涌井秀章選手は降板した。
4回には、ビシエド選手の内野ゴロの間に1点を取り、今シーズン、
ビシエド選手の初打点になった。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 1 | 0 | 1 | 0 | 8 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
カープ | 0 | 0 | 0 | × | 6 |
安打 | 0 | 0 | 1 | 0 | 8 |
2番手以降の投手、藤島健人選手、橋本侑樹選手、田島慎二選手、山本拓実選手
が抑え込み、明日の試合に繋げたカタチになった。
8回にも石川昴弥選手の内野ゴロの間に1点を返すのが精一杯のままで
ゲームセット。
6対2 惨敗
- 九里亜連 3勝2敗
- 涌井秀章 1勝6敗
5月25日 広島東洋カープ第10戦
- 中日ドラゴンズ 柳裕也
- 広島東洋カープ コルニエル
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 広島東洋カープ | |
1番 | 岡林勇希 | 菊池涼介 |
2番 | 福永裕基 | 上本崇司 |
3番 | 細川成也 | 秋山奨吾 |
4番 | 石川昴弥 | マクブルーム |
5番 | ビシエド | 西川龍馬 |
6番 | 大島洋平 | 坂倉将吾 |
7番 | 木下拓哉 | 林晃汰 |
8番 | 村松開人 | 中村貴浩 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 1 | 1 | 1 | 3 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 |
今シーズン防御率は低いが、開幕から2か月が過ぎて未だ勝ち星が付いていない
柳裕也選手と前回の対戦で完全に抑え込まれたコルニエル選手の投げ合いになった。
コルニエル選手の立ち上がりは、福永祐基選手がヒットを放ったが、細川成也選手が
併殺打を打ってしまい、チャンスを逃した。
柳裕也選手の立ち上がりも、上本崇司選手にヒットを打たれたが、こちらも後続を
無失点で抑えた。
しかし、前半戦最大ピンチは2回の裏、1アウト後、坂倉将吾選手、林晃汰選手に
連打を浴び、2アウト後9番コルニエル選手に四死球を与え、2アウト満塁今シーズン
絶好調の菊池涼介選手を内野ゴロに打ち取って、3回以降は安定した投球が出来た。
1回から4回まで毎回ヒットを放ったドラゴンズ打線だったが、イマイチ捉え切れて
いなかった。
5回の先頭木下拓哉選手がソロホームランを放ち、そこからコルニエル選手が一気に乱れ
始め、続く村松開人選手に四死球を与え、柳裕也選手が送りバントを決め、岡林勇希選手
がタイムリー2塁打を放ち、福永祐基選手の打球を相手がミスをして追加点を奪い、
細川成也選手に四死球を与え、4番石川昴弥選手が試合を決める2点タイムリー2塁打を
打って、5回だけで5点を奪うビックイニングを作った。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 1 | 1 | 1 | 0 | 10 |
ドラゴンズ | 0 | 3 | 0 | 0 | 8 |
カープ | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
安打 | 2 | 2 | 0 | 0 | 9 |
6回の裏に柳裕也選手が秋山翔吾選手に二塁打を打たれ、マクブルーム選手に
ヒットを打たれ、西川龍馬選手を内野ゴロに抑え、その間に1点を奪われたが、
福敬登選手が林晃汰選手を抑えた。
7回には、先程打ち取られた林晃汰選手が2つエラーをしてしまい、ここでドラゴンズ
ファンに待ち待ったビシエド選手に待望の3ランホームランが飛び出し、これで本当の
ダメ押しになった。
7回裏には清水達也選手が死球とヒットでランナーを貯められ、内野ゴロの間に
1点を失ったが、後続を藤島健人選手、山本拓実選手が抑えてゲームセット。
8対2 快勝 柳裕也選手今季初勝利
- 柳裕也 1勝4敗
- コルニエル 3敗
連敗脱出後、ビジターカープ戦勝ち越し
7連敗後、マツダスタジアムで今シーズン好調のカープに
勝ち越したことは、とても嬉しいことでした。
初戦では、エース大瀬良大地選手と福谷浩司選手が投手戦になり、
粘り強く福谷浩司選手が投げ切ったことで、先にドラゴンズ打線
が大瀬良大地選手を捕えて勝利。
この勢いで九里亜連選手も打ち崩してほしかったが、まさかの
涌井秀章選手が初回に5失点。まさか、まさかの大量失点に
このまま勝ち越しは難しいかなと思える敗戦をしてしまった。
しかし、苦手のコルニエル選手を5回の猛攻で前日の仕返しの
5得点、決め手はやはり、悩める昨年までの4番ビシエド選手
にホームランが飛び出して、圧勝で勝ち越しでした。
この勝ち越しでドラゴンズが完全に蘇った印象でした。
それでは、まだまだ文章がイマイチではありますが、
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