こんばんは!!
中日ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。
好きを極めるべくこのサイト”ドラゴンズから始めませんか”
を立ち上げました。
まだまだ若輩者ですが、どなたでも立ち寄って頂ければ幸いです。
セパ交流戦前、最後のリーグ戦!
相手はこれまで0勝5敗とベイスターズのカモにされています。
昨年から良い様にやられ続けていますが、今回のベイスターズ
戦は、どのような戦いをしたのか、振り返っていきましょう。
5月26日 横浜DeNAベイスターズ第6戦
- 中日ドラゴンズ 小笠原慎之介
- 横浜DeNAベイスターズ ガゼルマン
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 横浜DeNAベイスターズ | |
1番 | 岡林勇希 | 佐野恵太 |
2番 | 村松開人 | 関根大気 |
3番 | 細川成也 | 宮崎敏郎 |
4番 | 石川昴弥 | 牧秀悟 |
5番 | ビシエド | ソト |
6番 | 大島洋平 | 桑原将志 |
7番 | 木下拓哉 | 大和 |
8番 | 龍空 | 伊藤光 |
注目は、前日に今シーズン初ホームランを放ったビシエド選手。
打撃好調の福永祐基選手を休ませ、代わりに出場した龍空選手。
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
安打 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 |
小笠原慎之介選手の立ち上がり3回までは、完璧の投球内容だった。
一方、ガゼルマン選手を打って早く小笠原慎之介選手に援護点をプレゼント
したいドラゴンズだったが、初回に岡林勇希選手が先頭バッターでヒットで出塁
して、2アウトながら3塁までランナーを進めて、4番石川昴弥選手に繋いだが、
チャンスを生かせず、三振に抑え込まれた。
2回、3回にもヒットを打って攻撃の手を止めず、ガゼルマン選手にプレッシャー
を与え続けた。
4回の小笠原慎之介選手が、今シーズン絶好調の宮崎敏郎選手が1アウト後に
ヒットで出塁したが、4番牧秀悟選手三振、ソト選手を外野フライに打ち取った。
その直後、初回に三振してチャンスを生かせなかった石川昴弥選手が,初球を
フルスイングでソロホームランを放ち、やっと先制点をガゼルマン選手から
奪った。
5回には、桑原将司選手に内安打で出塁を許したが、大和選手を注文通り
の併殺打を打たせて、難なく前半戦を終えた。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 1 | 0 | 1 | 0 | 4 |
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
安打 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 |
6回表には、1アウト後、佐野恵太選手に四死球を与え、関根大気選手に
内安打を打たれて、最大のピンチを迎えたが、宮崎敏郎選手を三振に抑え、
牧秀悟選手を内野ゴロに抑えてピンチを凌いだ。
7回はナイスピッチングで小笠原慎之介選手が降板した。
球数は103球だった。
8回は祖父江大輔選手が登板したが、先頭の楠本泰史が2塁打を
放ちチャンスメイクしたが、1アウトを奪って、福敬登選手が
3番手に登板して、佐野恵太選手、関根大気選手を連続三振に
抑えて、しっかりとリードを守れた。
8回にはこの日ヒットのなかった細川成也選手にヒットがでて、
好調キープをアピールした。
最終回は、抑えのライデル・マルティネス選手が三振2つと
内野ゴロで3者凡退に抑えてゲームセット。
1対0 今シーズン初の完封リレー
- 小笠原慎之介 4勝2敗
- ガゼルマン 3勝2敗
この日注目したビシエド選手は、2打数2凡打1四死球でした。
残念。
もう一人の龍空選手も2打数2凡打1四死球でした。
ざざんねん。
5月27日 横浜DeNAベイスターズ第7戦
- 中日ドラゴンズ 松葉貴大
- 横浜DeNAベイスターズ バウアー
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 横浜DeNAベイスターズ | |
1番 | 岡林勇希 | 佐野恵太 |
2番 | 福永祐基 | 関根大気 |
3番 | 細川成也 | 宮崎敏郎 |
4番 | 石川昴弥 | 牧秀悟 |
5番 | ビシエド | ソト |
6番 | 大島洋平 | 桑原将志 |
7番 | 木下拓哉 | 伊藤光 |
8番 | 龍空 | 京田陽太 |
この試合の注目ポイントは、2020年サイヤング賞を
受賞したバウアー選手が、ドラゴンズ戦初登板。
初物には苦手にしているドラゴンズだけにバウアー
選手を打てるかがポイントだった。
この日のわたくしの注目選手は、先日休んでいた
福永祐基選手と先発の松葉貴大選手でした。
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 |
ベイスターズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 |
松葉貴大選手の立ち上がりは、佐野恵太選手に四死球を与え、関根大気
選手にヒットを浴びて、宮崎敏郎選手は抑えたが進塁打になり、牧秀悟
選手にあっけなく2点タイムリーヒットを浴びたが、続くソト選手を
併殺打に抑えて何とか2失点で抑えることが出来た。
バウアー選手は立ち上がりに大量失点をしているのを見ていたので、ドラゴンズ
打線にもその爆発力を期待して見ていたが、あっという間に2アウトを取られた。
細川成也選手が反撃の1打をホームランで返して何とか一方的な試合展開ではなく
なった得点になった。
2回以降は、松葉貴大選手とバウアー選手がヒットを打たれたが、失点せずに
前半戦は、初回の得点だけの投手戦になった。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 2 | 1 | 1 | 8 |
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 1× | 3× |
安打 | 3 | 1 | 1 | 2 | 11 |
松葉貴大選手は、今シーズンまだ絶好調ではないこともあり、5回で降板し
清水達也選手が登板して3者凡退で抑え、味方に良い流れを作った。
6回の裏には、1アウト後細川成也選手がこの日2本目になる同点ソロホームラン
を放った。2アウトからビシエド選手、大島洋平選手が連打を放ったが、逆転までは
出来なかった。
7回には勝野昌慶選手が2アウト満塁のピンチを迎えたが、福敬登選手が4番手で
登板して代打オースティン選手から三振を奪って、チームに勇気を与える投球が
出来たと思いました。
ドラゴンズも毎回ヒットを打ったが、得点を奪えず最終回を迎えた。
9回には三嶋一輝選手が登板したが、先頭の大島洋平選手がヒットで出塁して、
代走に伊藤康祐選手が出場した。木下拓哉選手がバントで2塁に進んだ。
龍空選手が内野ゴロで2アウトになったが、村松開人選手が1塁に内安打を放ち
際どいプレーになった時、3塁に走っていた伊藤康祐選手が好走塁で本塁を走り去
った。際どいプレーだったので、ベイスターズがリクエストを求めたが、判定変わらず
今シーズンのドラゴンズ初のサヨナラ勝ち!!ゲームセット
3× x 2 サヨナラ勝ち victory
- ライデル・マルティネス 1勝1敗12S
- 三嶋一輝 3勝1敗
今シーズン初のサヨナラ勝ち
しかも村松開人選手が決めたことが何か伝説が始まったと
感じる活躍でした。
ちなみにわたくしの注目の選手松葉貴大選手は5回を投げて
2失点でゲームメイクが出来た投球だったと思います。
福永祐基選手は4打数4凡打で活躍は出来ませんでした。
5月28日 横浜DeNAベイスターズ第8戦
- 中日ドラゴンズ 高橋宏斗
- 横浜DeNAベイスターズ 大貫晋一
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 横浜DeNAベイスターズ | |
1番 | 岡林勇希 | 佐野恵太 |
2番 | 大島洋平 | 関根大気 |
3番 | 細川成也 | 楠本泰史 |
4番 | 石川昴弥 | 牧秀悟 |
5番 | ビシエド | 桑原将志 |
6番 | 福永祐基 | 京田陽太 |
7番 | 木下拓哉 | 戸柱恭孝 |
8番 | 村松開人 | 林 琢真 |
今年の高橋宏斗選手は、昨年より勝ち運が無いし
好投はするが、ピンチになったら抑えられて
いないと感じる程打たれた印象が残っています。
そんなわたくしの注目選手は、高橋宏斗選手と
ビシエド選手にしたいと思います。
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 |
大貫晋一選手と高橋宏斗選手は、今シーズンまだ絶好調にはなっていませんが、
この試合は両投手が今シーズン最高の投球内容でした。
しかし高橋宏斗選手が5回にヒット2本とエラーで満塁のピンチを迎えて、2アウト
までは辿り着いたが、佐野恵太選手に押し出しの四死球を与え、関根大気選手には
2点タイムリーヒットを奪われ、前半戦を終えた。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 2 | 1 | 0 | 1 | 8 |
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
安打 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 |
6回マウンド上がった高橋宏斗選手が2本のヒットを許したが、
失点せずにこの回でマウンドを降りた。
援護点を奪いたいドラゴンズだったが、大貫晋一選手に手も足も
出ない感じだった。
完封負けと意識した9回には鵜飼航丞選手にヒットが飛び出し、
2アウト後、細川成也選手にもヒットが飛び出し、大貫晋一選手
をマウンドから引きずり降ろした。
山崎康晃選手から石川昴弥選手が強襲の内安打で1点を奪った。
しかし、反撃はここまでゲームセット。
3対1 敗れる
- 大貫晋一 1勝1敗
- 高橋宏斗 1勝6敗
残念!!3タテが出来るかもと期待してましたが、
わたくしの注目の高橋宏斗選手が6回を投げ3失点
押し出しが良くなかった。ビシエド選手4打数2凡打
2三振と振るわなかった。
難敵ベイスターズに2勝1敗で勝ち越し
横浜DeNAベイスターズと対戦成績が0勝5敗と
完全に分が悪い対戦チームでした。
しかしこのカードで2勝1敗と勝ち越し
通算2勝6敗と負け越しが4つ減りました。
しかも1戦目で完封リレーで、2戦目はサヨナラ勝ち
と4つアドバンテージはありますが、これからの戦い
負け越さない戦いをすれば、シーズン勝ち越しも
夢ではないと思います。
その夢に繋げる意味でも、セパ交流戦を良い戦いを
しなければならないと思います。
では、次回はセパ交流戦 福岡ソフトバンクホークス
戦です。
それでは、まだまだ文章がイマイチではありますが、
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