6月27日,28日,29日タイガース甲子園3連戦1勝2敗

<span class="bold">ウィーン君</span>
ウィーン君

こんばんは!! ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。

開口一番 ブログ更新出来ず申し訳ございません

ただ自然消滅させるつもりはございせん。

毎日更新が、ダブルワークしているので、土日に更新する

ことしか出来ません。

まずはわたくしの釈明から始めました。

ブログ更新時期は、10月エンドでリーグ優勝もCS決まり、

残りは日本シリーズしかありません。

その段階で、思うのは今回の阪神タイガース甲子園3連戦

は、今シーズンドラゴンズ低迷し続けた取返しが付かない

ことを知る3連戦になってしまったと、この時に試合内容

を見ると後々シーズン終盤戦のほぼ順位も決まってしまった

状態から思うとなんとかして欲しかった3連戦でした。

それでは始めたいと思います。

6月27日 阪神タイガース第10戦

  • 中日ドラゴンズ 柳裕也
  • 阪神タイガース 西勇輝

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ阪神タイガース
1番大島洋平近本光司
2番岡林勇希中野拓夢
3番ビシエド前川右京
4番細川成也大山悠輔
5番石川昴弥ミエセス
6番福永裕基糸原健斗
7番龍空梅野隆太郎
8番石橋康太木浪聖也


前半戦1回~5回まで

1回2回3回4回5回
安打10150
ドラゴンズ00030
タイガース00503
安打00612

中日ドラゴンズ先発は、エース柳裕也選手が先発し、初回、二回とまずまずの

良い立ち上がりでした。

一方、西勇輝選手の立ち上がりは、良い立ち上がりだが、柳裕也選手よりはやや

悪い立ち上がりでした。

しかし、3回裏突如2アウトから5失点を失ってしまいました。

失点内容は、近本光司選手犠牲フライ中野拓夢選手タイムリーヒット

前川右京選手タイムリーヒットトドメ大山悠輔選手2ランホームラン

でした。

4回にはドラゴンズ反撃開始して3点を返しました。細川成也選手

第10号2ランホームラン移籍して初のタイムリーヒット宇佐美

真吾選手でした。

しかし5回裏3点失い勝機が無くなってしまいました

そんな前半戦でした

後半戦6回から9回まで

6回7回8回9回
安打00018
ドラゴンズ00003
タイガース111×11
安打21012

後半戦も、率なく6回1点7回1点8回1点

追加点を許してしまいました。

しかしこの失点タイムリーではなく、併殺打崩れ追加点

でした。

一方、ドラゴンズはしっかりと捕えた打球が、野手の正面

注文通りの併殺打を打ち、ゲームセット

11対3 大敗

  • 西勇輝 5勝4敗
  • 柳裕也 2勝5敗

立ち上がり良かった柳裕也選手が突如、2アウトからの5失点は、痛い失点だったし、

追加点まずい守備力失点を重ねて、勝機自ら消してしまった今シーズン低迷し続けた

ドラゴンズと、なんだかんだで勝ち続けたタイガース決定づけた試合でした。


6月28日 阪神タイガース第11戦

  • 中日ドラゴンズ 高橋宏斗
  • 阪神タイガース 大竹耕太郎

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ阪神タイガース
1番大島洋平近本光司
2番岡林勇希中野拓夢
3番ビシエド前川右京
4番細川成也大山悠輔
5番石川昴弥ミエセス
6番福永裕基糸原健斗
7番石橋康太坂本誠志朗
8番龍空木浪聖也

前半戦1回から5回まで

1回2回3回4回5回
安打02001
ドラゴンズ02000
タイガース00000
安打11000

阪神タイガース大竹耕太郎選手の立ち上がりは、今シーズン調子が良い選手

の通りのピッチング初回をしっかりと抑え込んだ

一方、いいピッチングは出来ているが、昨年と比べると踏ん張り切れていない

イメージがある高橋宏斗選手の立ち上がりは、3番前川右京選手ヒット打たれた

後続を抑えて失点せずまずまずの立ち上がりだった。

両投手投手戦になるかと思った2回ドラゴンズ奮起した。

細川成也選手二塁打を放ち、石川昴弥選手四死球を選び、送りバント

3塁2塁大チャンス石橋康太選手2点タイムリーヒットを放って、

先制点を奪った。

2回以降は、大竹耕太郎選手ナイスピッチング得点を許さなかった。

高橋宏斗選手は、前半戦をしっかりと抑え込んで前半戦を終えた。

後半戦6回から10回まで

6回7回8回9回10回
安打111028
ドラゴンズ000024
タイガース020002
安打230007

大竹耕太郎選手からヒット放つドラゴンズだったが、先に

を取ったのは、負けているタイガースだった。

7回糸原健斗選手ヒット出塁したが、2アウトまで

アウトを積み重ねて、抑えられるかと思った今シーズン8番

バッターでチャンスを生かしている木浪聖也選手タイムリー

ヒット1点を返して、1番近本光一選手までまわして、その

繋ぎの野球に徹したチームに答えるように近本光一選手

同点タイムリーヒットを打ったので、高橋宏斗選手勝ち

無くなった。

しかし、7回以降ドラゴンズ投手陣が踏ん張り、ヒット

許さなかった。

ドラゴンズ得点に進展する展開までは、持って行けず、

延長戦に入ってしまった。

しかし、10回の表に、岡林勇希選手タイムリー3塁打が飛び出し、

ビシエド選手にもタイムリーヒットが飛び出した。

その裏は、ライデル・マルティネス選手が1番からの攻撃を3人で

しっかりと抑え込んでゲームセット

4対2 勝利 victory

  • 勝野昌慶 4勝1敗
  • 島本浩也 2勝1敗

延長戦を制して嬉しい勝利だったが、先発高橋宏斗選手好投して

いてリードしていたが、同点に追いつかれたので苦い勝利残る試合

だった。

6月29日 阪神タイガース第12戦

  • 中日ドラゴンズ 松葉貴大
  • 阪神タイガース 村上頌樹

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ阪神タイガース
1番大島洋平近本光司
2番岡林勇希中野拓夢
3番福永裕基渡邉諒
4番細川成也大山悠輔
5番石川昴弥ノイジー
6番高橋周平前川右京
7番宇佐見真吾坂本誠志朗
8番龍空木浪聖也

【SoftBank 光】

前半戦1回から5回まで

1回2回3回4回5回
安打00201
ドラゴンズ00000
タイガース20102
安打30312

中日ドラゴンズ初回の攻撃は、タイガース先発村上頌樹選手完全

抑え込まれて、3者凡退だった。

一方、ドラゴンズ先発松葉貴大選手は、得意とする立ち上がりタイガース

一、二番近本光一選手、中野拓夢選手連打を打たれて、初回から大ピンチ

になった。

2アウトまでは、何とかして抑えたが、ショート龍空選手打球を処理出来ず

先制点を奪われた。2試合3番抜擢された前川右京選手タイムリーヒット

を奪われて初回2点を失った。

反撃したい好打順だった2回ドラゴンズは、細川成也選手、石川昴弥選手

高橋周平選手3者連続三振で、沈黙してしまった。

3回には松葉貴大選手ヒット盗塁ヒットを浴びて再びピンチ

迎えたが、大山悠輔選手併殺打1点を許したが、最少失点で何とか

かんとか凌いだ。

ウィーン君
ウィーン君

大山悠輔選手併殺打に抑えたが、タイガースドラゴンズ

の違いは、この併殺打に見えてきました。

単なる併殺打で終わるドラゴンズと、併殺打を打つが、走塁面

での判断で、しっかりと追加点を奪うところだったと感じました。

5回には、北海道日本ハムファイターズから移籍した渡邉諒選手

2ランホームランを打たれて、松葉貴大選手ノックアウトされて

前半戦が終了した。

後半戦6回から9回まで

6回7回8回9回
安打21006
ドラゴンズ00000
タイガース030×8
安打04114

6回からは上田洸太朗選手が登板して、6回好投したが、

7回には、連打を浴びて前の打席でホームランを放った

渡邉諒選手タイムリー二塁打大山悠輔選手にもタイムリー

二塁打を打たれ、前川右京選手には内野ゴロの間に1点を追加

されて3点を失った。

ドラゴンズ前日の接戦を制した勢いなくそのまま

の点差のままでゲームセット

8対0 大敗


  • 村上頌樹 6勝3勝
  • 松葉貴大 2敗

タイガース渡邉諒選手を起用して、その采配にしっかりと

答えた結果に繋がったと思いました。

ビジター戦1勝2敗の負け越しだけではなかった

2023年シーズンペナントレースが終了してから、振り返っている今だから

言えるのは、タイガースセ・リーグを制したのは、このカードで思い通りの

野球をやれたことが、最後まで繋がったカードになったと感じました。

ドラゴンズも、初戦柳裕也選手立ち上がりの良さ一転して、大量失点

した展開今年のパターンだったと感じました。

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