2023年前半戦の最後は、可能性を感じる形になっていたので、大いに後半戦の
逆襲を期待していたドラゴンズファンがほとんどだったことでしょう。
結果は後程振り返ることにします
- 7月22日~23日 広島東洋カープ第14、15戦 2敗で負け越し
- 7月25日~27日 横浜DeNAベイスターズ 1勝2敗 ホーム悔しい負け越し
- 7月28日~30日 読売ジャイアンツ戦 得意の東京ドームで3連敗
- 8月1日~3日 ホームバンテリン 阪神タイガース戦 1勝2敗
- 8月4日 東京ヤクルトスワローズ戦 2勝1敗
- 8月8日~10日 横浜スタジアム ベイスターズ戦 3タテを喰らう
- 8月11日~14日 広島東洋カープ戦 2勝1分け
- 8月16日、17日 読売ジャイアンツ戦1勝1敗
- 8月18日~20日 東京ヤクルトスワローズ戦 3タテを喰らう
- 8月22日、23日 阪神タイガース戦 連敗
- 8月25日~27日 横浜DeNAベイスターズ戦 1勝2敗 ホーム負け越し
- 8月29日~31日 東京ヤクルトスワローズ戦 2勝1敗
7月22日~23日 広島東洋カープ第14、15戦 2敗で負け越し
7月22日 第14回戦 5対3 敗れる
ドラゴンズ 高橋宏斗選手、カープ 森下暢仁選手が先発した。
ドラゴンズが石川昴弥選手の第10号になる先制のソロホームランを放つも
ドラゴンズ先発高橋宏斗選手が、突如打たれあと少しで抑えられるところまでは、
良い投球でしたが、逆転タイムリーヒットを大盛穂選手に打たれリードを許した。
一度は振り出しに戻したドラゴンズだったが、2番手で登板した勝野昌慶選手が
打ち込まれ3失点、その後反撃はしたが、敗れた。
7月23日 第15回戦 3対1 敗れる
ドラゴンズ 柳裕也選手、カープ 大瀬良大地選手が先発した。
好投手の投げ合いだっただけに、両チームチャンスが作れずに、
いたが、柳裕也選手が先に点を奪われる苦しい展開でしたが、
終始カープの試合展開から、反撃出来ず敗れた。
7月25日~27日 横浜DeNAベイスターズ 1勝2敗 ホーム悔しい負け越し
7月25日 第12回戦 5対3で敗れる
ドラゴンズは、小笠原慎之介選手 ベイスターズ 今永昇太選手が先発、エース対決
になった。
しかし、明暗がくっきりと分かれた。小笠原慎之介選手は、初回に4点を失い、
今永昇太選手に楽な投球をさせたことで、チャンスが少なく敗れた。
7月26日 第13回戦 7対1 仲地礼亜選手 プロ入り初勝利
ドラゴンズ 仲地礼亜選手 ベイスターズ ガゼルマン選手 が先発した。
初回に先取点を貰った仲地礼亜選手は、ナイスピッチングで無失点のまま降板し、
攻撃陣も苦手ガゼルマンから大量点を奪って快勝した。
7月27日 第14回戦 2対1 惜敗
ドラゴンズ メヒア選手 ベイスターズ バウアー選手の先発になった。
両投手とも前回の登板でもナイスピッチングをした。しかし、メヒア選手が
宮崎敏郎選手に2ランホームランを浴びたが、崩れることなくナイスピッチング
だった。しかし、バウアー選手がメヒア選手を超えるピッチングで1点差を守り切り
ドラゴンズが敗れた。
7月28日~30日 読売ジャイアンツ戦 得意の東京ドームで3連敗
7月28日 第14回戦 11対5 敗れる
ドラゴンズの先発は、涌井秀章選手 ジャイアンツは井上温大選手だった。初回の得点
で、なんだか乱暴な試合展開の予感がしたのを覚えています。結果終始ジャイアンツに
ペースを掴まれたまま完敗だった。
7月29日 第15回戦 6対3 敗れる
ドラゴンズの先発は、高橋宏斗選手、ジャイアンツは山崎伊織選手だった。
投手戦の予感がしたが、初回から高橋宏斗選手が制球に苦しみ前半に失点を
したので、反撃出来ず3連敗。
7月30日 第16回戦 4対0 敗れる
ドラゴンズの先発 柳裕也選手 ジャイアンツはメンデス選手でした。
両投手がナイスピッチングで、投手戦だった。しかしドラゴンズが勝利の
方程式清水達也選手が登板したが、誤算で4失点してしまい、3タテを
喰らった。
8月1日~3日 ホームバンテリン 阪神タイガース戦 1勝2敗
8月1日 第16回戦 10対2 大敗
ドラゴンズ 先発は小笠原慎之介選手 タイガースは西純也選手が先発した。
ドラゴンズは、先制していたが、タイガースにワンチャンスを生かされて
逆転になった。すぐに細川成也選手のソロホームランで同点追いつくも、
6回に崩れて、大量失点で敗れた。
8月2日 第17回戦 3対1 勝利
ドラゴンズ先発はメヒア選手、タイガースは秋山拓巳選手が先発した。
ナイスピッチングだったメヒア選手がアクシデントで3回で降板したが、
先発秋山拓巳選手を攻略して勝利した。
8月3日 第18回戦 5対2 敗れる
ドラゴンズ先発仲地礼亜選手、タイガース先発ビーズリー先発した。
ドラゴンズ先発仲地礼亜選手は、5回まで5失点をしてしまい、
2点返したがそのまま敗れた。
8月4日 東京ヤクルトスワローズ戦 2勝1敗
8月4日 第15回戦 11対1 大勝
ドラゴンズ先発松葉貴大選手、スワローズ先発サイスニード選手だった。
初回から4点を先制したドラゴンズが松葉貴大選手の好投により、勝利した。
8月5日 第16回戦 4対2 連勝
ドラゴンズ先発高橋宏斗選手、スワローズ先発小川泰弘選手だった。
この日もドラゴンズが初回から先制し、2回に追加点を奪い、高橋宏斗選手の
好投もあり勝利した。
8月6日 第17回戦 3対1 敗れる
ドラゴンズ先発柳裕也選手、スワローズ先発小澤怜史選手だった。
3タテを狙ったドラゴンズだったが、この日は柳裕也選手の調子が
悪く、序盤戦から失点を許し、早々と降板し、チームは反撃出来ず
敗れた。
8月8日~10日 横浜スタジアム ベイスターズ戦 3タテを喰らう
8月8日 第15回戦 7対4 敗れる
ドラゴンズ先発小笠原慎之介選手、ベイスターズ今永昇太選手が先発した。
この日のドラゴンズは、好投手今永昇太選手から4点を先制したが、
イマイチ調子が上がらない小笠原慎之介選手が踏ん張り切れず敗れた。
8月9日 第16回戦 8対2 敗れる
ドラゴンズ先発鈴木博志選手、ベイスターズ先発バウアー選手だった。
この日は終始ベイスターズペースで試合が進み大敗した。
8月10日 5対1 敗れる 4連敗
ドラゴンズ先発仲地礼亜選手、ベイスターズ先発浜口遥大選手だった。
どちらが先に失点するかの我慢比べに負けた仲地礼亜選手が、5失点
をしてしまい、敗れてしまった。
8月11日~14日 広島東洋カープ戦 2勝1分け
8月11日 第16回戦 3対3 引き分け
ドラゴンズ 先発松葉貴大選手 カープ先発は野村祐輔選手だった。
立ち上がりドラゴンズが先制し、松葉貴大選手がゲームをつくっていた。
しかし、この日は頼みのリリーフ勝野昌慶選手が堂林翔太選手に同点2ランを
浴びてしまい同点のまま試合終了した。
8月12日 第17回戦 3対2 勝利
ドラゴンズ先発高橋宏斗選手、カープ先発は森下暢仁選手だった。
この日もドラゴンズが森下暢仁選手から3点を先制したが、
この日は清水達也選手が2ランを打たれたが、後続が1点差を
守り勝利した。
8月13日 第18回戦 2対1 勝利
ドラゴンズ先発柳裕也選手、カープ遠藤淳志選手が先発した。
この日の柳裕也選手は、頗る調子が良く9回を投げ切りノーヒット
ノーランのナイスピッチングをした。がしかし味方が点が取れなく
ノーノー未遂に終わり、しかもマルティネス選手がホームランを
打たれた。しかしここから先頭の宇佐見信吾選手、石川昴弥選手
の連続ホームランでサヨナラ勝ちをし、嬉しさと悔しさが混じる
勝利をした。
8月16日、17日 読売ジャイアンツ戦1勝1敗
8月16日 第17回戦 2×対1 サヨナラ勝ち
ドラゴンズ先発小笠原慎之介選手、ジャイアンツ グリフィン選手の投げ合い
で始まった。ドラゴンズが先制したが、後半に小笠原慎之介選手が同点に
追いつかれ、延長戦に宇佐見真吾選手がサヨナラタイムリーで2試合連続の
サヨナラ勝ちをした。
8月17日 第18回戦 2対0 完封負け
ドラゴンズ先発松葉貴大選手、ジャイアンツ 菅野智之選手が先発した。
この日は両投手がナイスピッチングをしたが、先に松葉貴大選手が
打たれ、点数が取れないまま試合終了で敗れた。
8月18日~20日 東京ヤクルトスワローズ戦 3タテを喰らう
8月18日 第18回戦 10対2 大敗を喫す
ドラゴンズ先発 仲地礼亜選手 スワローズ先発 ピーターズ選手だった。
前半戦は緊迫した試合展開だったが、仲地礼亜選手が踏ん張り切れず、
後続の投手も打ち込まれて大敗した。
8月19日 第19回戦 3対2 惜敗
ドラゴンズ先発高橋宏斗選手、スワローズ高橋奎二選手が先発した。
先に先制したドラゴンズだったが、1点ずつ追い上げられて、1点差で
敗れてしまった。
8月20日 第20回戦 1対0 完封負け
ドラゴンズ先発柳裕也選手 スワローズ先発サイスニード選手だった。
両投手ナイスピッチングだったが、柳裕也選手がオスナ選手に
一発を浴びて1対0で敗れた。最下位争そいをしていたチームだった
だけに悔しい3タテだった。
8月22日、23日 阪神タイガース戦 連敗
8月22日 第19回戦 4×対3 サヨナラ負け
ドラゴンズ先発 涌井秀章選手 タイガース 西勇輝選手が先発だった。
点の取り合いで、いい試合だったが、地の利を生かしたタイガースがサヨナラ勝ちを
した。
8月23日 第20回戦 7対2 大敗
ドラゴンズ先発 小笠原慎之介選手 タイガース大竹耕太郎選手が先発した。
前日のような試合展開だったが、打力の差なのか、小笠原慎之介選手の調子が
上がらないのか、試合中盤に打ち込まれ大敗した。
8月25日~27日 横浜DeNAベイスターズ戦 1勝2敗 ホーム負け越し
8月25日 第18回戦 18対2 記録的記憶的大敗
ドラゴンズ先発 松葉貴大選手 ベイスターズ バウアー選手が先発した。
初回から失点したドラゴンズ追加点を奪われ、9回には歴史的記録の10失点
を奪われ、後味が悪すぎる試合だった。
8月26日 第19回戦 2対0 完封負け
ドラゴンズ 先発高橋宏斗選手、ベイスターズ 石田健大選手が先発した。
両投手が好投する緊迫した試合展開で、延長戦を12回に2失点を奪われ接戦
をおとした。
8月27日 第20回戦 2対1 接戦を制す
ドラゴンズ先発 柳裕也選手 ベイスターズ平良拳太郎選手が先発した。
両投手がナイスピッチングをしたなか、一点を取る接戦になったが 延長戦の上辛くもドラゴンズが勝利した。
8月29日~31日 東京ヤクルトスワローズ戦 2勝1敗
8月29日 3対0 完封リレー勝ち
ドラゴンズ 涌井秀章選手が先発 スワローズはサイスニード選手が先発した。
この試合初回から点を取ったドラゴンズが涌井秀章選手の好投もあり、勝利した。
8月30日 3対2 勝利
ドラゴンズ 小笠原慎之介選手が先発 スワローズは小澤怜史選手が先発した。
前半戦に先制点、追加点、ダメ押しと卒なく点数を取ったドラゴンズがスワローズの反撃を凌いで勝利した。
8月31日 6対1 敗れる
ドラゴンズ 梅津晃大選手が先発 スワローズはエース小川泰弘先発した。
前半戦にいい投手戦になっていたが、後半にスワローズ打線が爆発して大敗を喫した。この敗戦が順位に大きくのしかかることになるとは思わなかった。