
わたくし事ですが、昨年の投稿が1件しか出来ず、2024年を過ごしてしまいました。
本意ではなく、何度か投稿しようと下書きまでは書いてあるただ投稿しようと強く思えなかったこと それと昨年はWワークをしていて、自由に使える時間が少なかったことで、投稿出来ませんでした。
その他の理由が、ドラゴンズの調子が余り良くなく 書こうと思える衝動にはならなかったことが特に大きいと思います。
でもそんな時こそ応援メッセージを書き込まなければならなかったと思いながら、投稿してます。
早速ですが、2024年の中日ドラゴンズについて、感じたことをお題にしたいと思います。
1,2024年のドラゴンズについて
少し前のことになってしまいますが、オープン戦で同率首位で今年のドラ
ゴンズこそは違うと思ってシーズンに突入しました。
約一か月は好調でしたが、しかしそんなに甘いものでありませんでした。
私が感じた4月18日のヤクルト戦で、これまでの好調なチームが、砂のお城
が、あっと言う間に状況が変わったと思いました。ただ応援しているその
日は、3タテが出来ず、2勝1敗だったからまだいけると本気で思っていまし
た。ただエース柳裕也選手が登板して、ヤクルト打線に前日までの勝利を
腐食するほどの大差で敗れてしまった。
https://dragons.jp/game/scoreboard/2024/?date=20240418
ただシーズンが終了して、振り返ったらあの試合が、ターニングポイント
だったなあと個人的にはそう思います。
だからと言ってその後が全部悪かったとも思いません。
その反面、特に良かったと印象に残る試合があります。
8月22日の横浜DeNAベイスターズ戦で、終盤まで4点差を付けられて、
劣勢的な試合展開でした。1点を取り返せていたので、少しだけ期待をして
動向を見ていました。
8回には打線が繋がり、1点差まで追いついたが、その裏に追加点を取られ
て負けたけど良くやった思える試合なのかと、思ったらいい意味で期待を
裏切りしかも抑えの森原選手を攻略して、勝利を掴んだのは、素晴らしい
と思いました。しかも2024年の日本一になった横浜DeNAベイスター
ズだったことも、ドラゴンズが3年連続で最下位沈んだかもしれません
が、トップとの差は、それほどついていないと思えるシーズンでした。
https://dragons.jp/game/scoreboard/2024/?date=20240822
立浪前監督と井上新監督の大きな違い
井上新監督に変わって、今は期待が徐々に増してきていますが、就任が
決まる前までは、お願いだから、井上さんだけは選ばないで、本気で
思っていました。し長男とも話をしていたことをよーく記憶に残っている
感情でした。理由を簡単に話すともっと花形のドラゴンズobを期待してい
たし、そのくらいじゃないと、2025年も厳しい戦いになってしまうか
も思ってしまうからでした。
しかし、井上新監督が就任して、石川昴弥選手を3塁手に戻して、1塁手
に細川成也選手、2塁手に福永祐基選手を使う意向を耳にする機会が、あ
り、この起用法について、考え私なりの結論が出ました。
どの選手もプロ野球選手になったそれなりの守備力を持っている。その為
とびきり守備力の高い選手を起用するより、打撃センスの高いメンバーを
スタメンに使い、点が獲れる野球にシフトチェンジしたと理解しました。
ただ守備力の高い選手が、打撃成績も期待が持てると思えば、2塁手
田中幹也選手、高橋周平選手等の選手にもチャンスが行くと考えました。
そこで気が付いたことは、立浪前監督がやろうとした野球は、多分全く
逆のチームプランだったと思います。
それは、守備力の高い選手で、スタメンを組み試合をすることに打撃結果
は、試合に使ってチーム力を着けていくと、考えていたいと思いました。
2024年の中日ドラゴンズは、収穫は高橋宏斗選手がしっかりと勝てる投手
に成長した。
村松開人選手、福永祐基選手が好成績を残し、打線に厚みを増した。
誤算は、小笠原慎之介選手、柳裕也選手に勝ち運がなかった。
この二人がそれぞれ負け越していることで、チームに勢いがなくなった
と思います.
立浪前監督が目指した野球とは
簡単に言えば勝てるチームにしたかった。
結果だけ捕えれば、初年度の勝ち星が良くて残りの2年間は、良くて
5位しか狙えないチームの成績でした。
では、何をベースとして勝ちに行ったのかと言うと、硬い守備でしっかり
と守り少ないチャンスをものにすることを考えてチーム作りをしていた
と思います。打力の高い阿部寿樹選手を涌井秀章選手とトレードさせ、少
し守備の歯車が嚙み合わず、ミスをした京田陽太選手を横浜DeNA
ベイスターズにトレードした。
立浪前監督が目指した野球には、阿部寿樹選手のような長打力を持ってい
て、オールマイティーに使える選手が必要としていなかった。
ただチームが勝利に掴み取る為の大きな要素、決定力を持った選手を手放
してしまったことは大きな損失だったと思います。
ただポジションのかぶった高橋周平選手や石川昴弥選手を育てるためには
早く手放すことも必要だったのかも知れない。
京田陽太選手にはリーダー的な要素を期待していたが、それとは反対の姿
勢を前監督が感じてしまったことで、使えなくなっていき、両者に深い溝
が出来てしまったと思います。ただ指導者は、どんな理由があろうとも
どんなカタチでも選手、チームのことを考えて行動すべきだったかなあと
思います。余り観たくなかった光景でした。
井上新監督 新戦力と新外国人投手陣
ここからは新戦力を駆け足で、
2024年ドラフト獲得選手
https://dragons.jp/teamdata/draft/2024
2024年現役ドラフト
https://dragons.jp/news/2024/24121602.php
新外国人選手
第一弾
https://dragons.jp/news/2025/25013102.php
第二弾
https://dragons.jp/news/2025/25021002.php
第三弾
https://dragons.jp/news/2025/25020601.php
これらの新戦力は、全員期待していますが、特にマラー選手と森俊太選手
に期待してます。