①語彙力こそが教養である
初版出版が2015年12月に出た、書籍ではありますが、わたくしが購入したのは昨年の
秋口だったと思います。学生時代から語学力が全くなく、音読は壊滅的でした。
壊滅的とは、わたくしが学生時代に、授業中に教科書を読む機会があると
教室は爆笑で笑われてしまう始末だったほどです。若干トラウマ感が今でも
あります。
本屋さんで、上手く話せるようになる為に、勉強なる書籍を探していました。
この本では、語彙力が上げる為には、読書は勿論、ドラマだったり、映画、ニュース
、お笑い、音楽、漫画様々な表現者の表現方法を見て、読んで、対象者の人間性を
学び、真似をしたりすることで、語彙力が上げていく齋藤孝先生のやり方、推奨
することを教えてくれる語彙力に興味がある方は、是非お読みください。
引用画像 画像名:書籍語彙力こそ教養である 齋藤孝
引用URL先
https://www.kadokawa.co.jp/product/321502000302/
それと、文章が読みやすくスラスラ読めたので、お勧めです。
②やり過ぎる力
この本は、ブックオフで購入した本です。
かったのは、2年くらい前ですが、初版は2013年2月の書籍です。
わたくしがこの本を手にしたのは、たまたま手に取り、深く考えもせずに
購入したこと。なので、購入してから、読み始めるまでに期間が約2年間
はありました。しかしこの本を読んで、わたくしは書籍名どおりに
やり過ぎる力をつけるためにまずは、やり過ぎてみようと直ぐに実行に
しようと思えるほど、ターニングポイントになる書籍だったと思います。
なんでか分からいけど、伸び悩んだり、真面目に仕事しているのに、
全くダメだと感じることがあるとしたら、多分それは何かをやり過ぎて
いないからだと思います。何かをしたいけど何をしていいか分からない
人がいれば、もしかしたらこの本が背中をそっと、でも力強くプッシュ
してくれると思います。お勧めです。
引用画像 画像名:書籍 やり過ぎる力
引用URL先
https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-1257-5