リーグ戦再開
先日のリーグ戦再開の試合残念でした。今シーズン安定感抜群の柳投手。
でも、どこかで不安を抱えていました。それがなんなのかは、ヤクルト戦
で勝てない。毎年そうか?まずここから!
過去10年 対ヤクルト対戦成績
2020年 15勝7敗2分
2019年 14勝11敗
2018年 10勝14敗1分
2017年 15勝10敗
2016年 9勝16敗
2015年 11勝13敗1分
2014年 11勝12敗1分
2013年 11勝13敗
2012年 8勝13敗3分
2011年 11勝10敗3分
近年のイメージが強かっただけなんですね。トータルでは、ヤクルトの方が
優位に試合を進めている傾向があります。
では、今シーズンはどうなのか?
今シーズンヤクルト戦 分析!!
ヤクルト戦では、誰に気を付ければいいのか?
日 | 試合結果 | ドラゴンズ先発P | ヤクルト先発P | タイムーリー | 犠打 | 複点タイムーリー | HR(ソロ) | HR(2ラン) | HR(3ラン) |
6/18 | ●2対5 | 柳 | 石川 | – | – | – | – | 村上 | オスナ |
5/16 | 分2対2 | 柳 | 奥川 | – | – | – | – | 村上 | – |
5/15 | ●0対5 | 福谷 | 小川 | サンタナ | – | 山田、オスナ | – | – | – |
5/14 | ●1対4 | 勝野 | 金久保 | サンタナ×2、山田、山崎 | – | – | – | – | – |
4/25 | ●3対4 | 小笠原 | 小川 | – | – | – | 中村、村上、サンタナ、オスナ | – | – |
4/24 | ●3対4 | 柳 | 高梨 | – | – | オスナ | – | 山田 | – |
4/23 | ●4対6 | 松葉 | 奥川 | 山田、村上、川端 | 中村 | – | 山田×2 | – | – |
4/11 | 〇2対1 | 小笠原 | 田口 | – | 中山 | – | – | – | – |
4/10 | 分2対2 | 柳 | 小川 | – | – | – | – | 村上 | – |
村上選手 4HR 1タイムリー 8打点
山田選手 3HR 3タイムリー 8打点
オスナ選手 2HR 2タイムリー 8打点
サンタナ選手 1HR 2タイムリー 4打点
中村選手1HR 1犠打 2打点
川端選手 1タイムリー 1打点
山崎選手 1タイムリー 1打点
中山選手 1犠打 1打点
計 33失点
クリーンナップの3人(山田選手、村上選手、オスナ選手)+1(サンタナ) 約85%
の得点源になっていることがわかります。まず失点を防ぐ為に
この4人を抑えること。それと1番塩見選手、青木選手はなるべく出塁
させないことが必須。
まずは村上選手,とにかくホームランを打たれないこと。
山田選手は、漬け込むスキが見当たらない。
オスナ選手は、特に警戒(チーム合流してドラゴンズが勝っていない)多分彼が原因
サンタナ選手は、最近は抑えられているか、調子が悪いか
投げる方は、3人の川に警戒。小川選手、奥川選手、石川選手を打ち崩す。
4月23日のリードしている試合で、松葉投手が一気崩れた瞬間から
一度も優位に試合を作れていない。まずは、得意の先制して勝。これを
見せつけましょう。それとあれだけ安定している柳投手でも勝てない試合が
続いていますので、エース大野投手がまだ今季対戦していないので、
完封勝利で流れをドラゴンズに戻してほしいと思います。