説明文(投稿内容) 8月10日に説明文を追加しました。
この物語は架空ですが、実際の出来事を登載させて、物語の中で
ブログ運営者の意見を言う構成になってます。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
登場人物プロフィール
サイトリューアル!!第一弾キャラクター決定!!!
7月11日 AM7:45 上を向いて歩高校正面玄関
高奈巳龍五(たかなみ りゅうご)は、所属する部活(バドミントン部)
の練習の為、音楽を聴きながら部室へと向かっていた。
バドミントン部は、国体の予選で敗退していたので、3年生は
引退して、2年生がメインとり秋の大会に向けて、激しい練習
をしていた。
しかし、龍五は上機嫌だった。
そんな時、朝練を終えて、野球部のメンバーが続々と日陰で休憩
をし始めるところだった。そこで、頭にタオルをのせた同じ
クラスメイトの曹 淳三(そう あつみ)がいた。
龍五「敦三 お疲れ 朝練なんだ~大変だな ウフッフッ」
淳三「なんだよ!その笑み!ムカつく!」
龍五「まあ~まあ~まあ、頑張れたまえ高校球児君 ウフッフッ」
淳三「どうせ 中日が調子いいからだろう!今日こそオースティン
が、一発喰らわすかんなあ~」
龍五「頑張ってくれたまえ。ウフッフッ」
その時野球部のマネージャー喬娃七(きょう あいな)が、
スポーツドリンクを持って近づいてきた。
龍五「マネージャーあ疲れ~、じゃぁなぁ淳三 頑張れよ」
淳三「おっ!龍五もな!今日(中日vs横浜)は勝つかんなぁ~」
娃七「龍五くんもお疲れ~練習がんばってね!」
龍五は、背中越しで軽く手を振った。
龍五「さぁ~俺も負けられないね(部活)」
と独り言を言った時、金属バットで、会心の一撃がカッキーーン
と聞こえた。
龍五「ま、まさか!!これは・・・」
ウィーン君「そこの君、そこの君・・・」
龍五「やっぱり、あの時の野球ボールか!!」
ウィーン君「な~んだ⤵今回はそんなに驚かないんだね⤵」
龍五「野球ボール 今日はこれから部活だから、構ってられない
だよね!ごめんね」
ウィーン君「昨日の松葉投手良かったよね!それに金曜日の
小笠原投手も・・」
引用写真 写真名:先発し粘りの投球を見せた松葉
引用URL先
https://www.chunichi.co.jp/article/288571
龍五「今シーズン一番に投手陣がいい感じですよね!!
でも、昨日は、キャプテン(高橋周平)も、やっと
活躍したし、福留さんも打ったから、今日も勝てますよね!」
引用写真 写真名:4回裏1死二、三塁、高橋周が先制の2点二塁打を放つ
引用URL先
https://www.chunichi.co.jp/article/288785
引用写真 写真名:5回裏1死、福留が右越えに本塁打を放つ
引用URL先
https://www.chunichi.co.jp/article/288787
ウィーン君「でもやっぱり、うちは(中日)は守りだからね」
龍五「じゃーそろそろまとめをお願いします」
まとめ
セ・リーグ上位にいける為の挑戦者資格
1,投手力を最大限生かす。
2,得点を取って勝った次の日も調子を持続させること。
3,地の利を生かし、ジタバタしないで、チーム力を信じる。
ウィーン君「とにかくオリンピック前の前半戦、一敗もしない
という意気込みで戦ってほしい」
龍五「で~す~ね~ じゃ~また~」
ウィーン君「頑張れよ~部活~」
龍五「・・・」
龍五は野球ボールにも、カッコつけて背中越しで、軽く手を
振った。