はじめに
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現在4月7日現在、明日はメジャーリーグが開幕だそうですね!
報道ステーションを見ていたら、松坂大輔さんがレポーターと
してエンジェルズの球場前で楽しそうに話していました。
やっぱり国は違えど開幕戦は、どこの国もワクワクドキドキなの
でしょうね!大谷翔平選手に期待が掛かりますが、わたくしは、
同い年の鈴木誠也選手に期待してます。野球で活躍するのは難しい
とは思いますが、鈴木誠也選手自体が神掛かっているので、問題なく
大活躍するでしょう。
広島東洋カープとの初戦!本拠地初勝利、大野雄大選手にも勝ち星を!!
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先程話に出た鈴木誠也選手が2021年に在籍していたのが、広島東洋カープ
でしたね。鈴木誠也選手看板の4番バッターが抜けてどう戦うと要らぬ
心配をしてましたが、そんな心配無用でした。4月1日まで、6戦6勝で、
中日ドラゴンズとの対戦を迎えました。中日ドラゴンズは戦い的
にはそんな悲観することはないが、1勝5敗でリーグ5位の成績です。
言わばこのカードは下剋上を掛けた試合でもあります。
2カード消化したのでローテーションが一巡して、先発頭から二巡目
に入ります。中日ドラゴンズの先発はエース大野雄大選手、広島東洋
カープ先発は昨年調子を落としましたが今年は復活してきたエース
大瀬良大地選手との球界を代表するエース対戦です。
先に失点したのは大瀬良大地選手で、阿部寿樹選手が初球を思いっきり
振りぬいた打球がホームランになり、中日ドラゴンズが先制した。
しかしそれ以降は、ランナーを一人も出さないほど完璧なピッチングを
披露した。大野雄大選手もつられるようにして同じく良いピッチングをして
いたが、4回表に捕まってしまった。菊池涼介を三振にとったが、続く
小園海斗選手、マクブルーム選手に連続ヒットを浴び、気落ちしたのか
続く坂倉将吾選手の投手ゴロをエラーしてしまい、満塁の大ピンチを
迎えた。曾澤翼選手には2点タイムリーヒットを打たれて、形勢逆転
2対1になって前半終了。その後は大野雄大選手もこれ以上は点数を
あげない気迫のピッチングをした。攻撃面は5回まで阿部寿樹選手の
ホームラン1本に抑えられたが、6回には大島洋平選手、鵜飼航丞選手
にもヒットが出た。続くラッキー7の攻撃も木下拓哉選手に二塁打は
出たが得点には至らなかった。そんな重苦しい展開で8回裏の攻撃を
迎える。
- 代打山下斐紹選手三振
- 大島洋平選手ヒット
- 岡林勇希選手ヒット
良い1,2番だね~大島洋平選手につられて、ヒットを打つ岡林勇希選手
本当に良い1,2番だね!!
- 鵜飼航丞選手タイムリーヒットで同点
- ビシエド選手ライトフライ
ビシエド選手ドンマイ!!本当の気持ちはここで一発が欲しかったよ!!
- 阿部寿樹選手逆転タイムリーヒット
- 木下拓哉選手ライトフライ
9回は中日ドラゴンズ抑えのライデル・マルティネス選手登場。昨日の敗戦から連投
になりましたが、先頭の曾澤翼選手にヒットを浴びたが、その後は危なげなく3人で
抑えてゲームセット(立浪和義新監督バンテリンドーム初勝利)
逆転勝利3対2!!
ターニングポイント
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大瀬良大地選手も調子が良かったが、大野雄大投手も逆転は許したが、
最小失点差で粘ったので、大野雄大選手の粘り勝ち。このような試合
をすれば良いピッチャーも何とかなると分かったナイスゲームでした。
広島東洋カープ第2回戦を振り返る
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この試合は中日ドラゴンズの方が不安要素がありました。先発は中日ドラ
ゴンズは笠原祥太郎選手、広島東洋カープは森下暢仁選手の先発で始まり
ました。笠原祥太郎の立ち上がり不安がありましたが、西川龍馬選手四死球
の後、菊池涼介選手にヒットを浴びて大ピンチを迎えましたが、小園海斗
選手を三振に取ったことで、ちょっと落ち着いたと思います。マクブルーム
選手には先制の犠牲フライは打たれたものの一失点で抑えました。一方
森下暢仁選手は大島洋平選手にはヒットを打たれたものの後はしっかりと
抑えました。しかし4回裏には岡林勇希選手が三塁打をノーアウトで、チャンス
メイクして、鵜飼航丞選手三振の後、ビシエド選手が四死球を選び、今シーズン
調子が良い阿部寿樹選手がお返しとばかりに犠牲フライで追いついた。
でも、続く5回表には社会人からプロ入り一年目のルーキー26歳末包昇大選手に
プロ入り第一号ホームランを打たれ再びリードを許す。森下暢仁選手は難無く
5回は抑える。しかし6回裏の攻撃は最近の試合調子をぐんとギアを上げている
大島洋平選手が同点のホームランを打ち再び同点。その後は清水達也選手、
ロドリゲス選手、田島慎二選手、マルティネス選手と繋ぎチャンスの芽を絶った。
中日ドラゴンズは、7回木下拓哉選手の二塁打、9回にはビシエド選手の二塁打と
チャンスは作るものの得点が取れない嫌な展開になってしまった。
それから延長に進んで12回表に代わった山本拓実選手が四死球を与えて、直ぐに
福敬登選手に代わりしのぎにいったが、坂倉将吾選手に犠打を打たれ勝負が
あったと思いました。12回には昨年東京オリンピックサムライジャパンでも、
抑えをやっていた栗林良史選手の登場だった。
- 石垣雅海選手三振
- 溝脇隼人選手四死球
おう!もしや???
- 大島洋平選手タイムリー三塁打同点
- 岡林勇希選手がタイムリー内安打で今シーズン初の
サヨナラ勝ち!!3×対2で勝利
ターニングポイント
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- 7回、9回に勝負を決められたのでは?
- 12回表、犠打で抑えられたこと
広島東洋カープ3回戦は、柳ショータイム!!
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今シーズン中日ドラゴンズの日曜日の先発は柳裕也投手。広島東洋カープ
は遠藤淳志選手。両投手とも良い投球だが、いつまで遠藤淳志選手が
耐えられるか、中日ドラゴンズ野手陣が捉えるか、どちらにしても
どんな形で先制するかのポイント一択でした。柳裕也選手がとても
良いピッチングをしていました。8回まで2安打2四死球8奪三振だったから
です。そんな中中日ドラゴンズの先制のシーンは、ビシエド選手の
フェンス直撃の二塁打の後、本当にいてくれてありがとうマスター
と言いたくなる阿部寿樹選手のタイムリーヒットで先制。
しかし、9回には柳裕也選手にもピンチを迎えた。
- 西川龍馬選手内安打
- 菊池涼介選手バントで1アウト
- 松山竜平選手四死球
おいおい大ピンチ。立浪和義新監督がマウンドへ激励
- マクブルーム併殺打
ゲームセット!!!!!三連勝!!!!
1対0で勝ち
ターニングポイント
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- 菊池涼介選手バント
実際菊池涼介選手が絶好調だったら、ヒットエンドランを使ってきたかも
知れませんが、1アウト汗げたことが大きかったと思いました。
まとめ
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- 大瀬良大地選手、森下暢仁選手から勝てたことが、チーム力アップになる
- 大野雄大選手に今シーズン初勝利が大きい
- 柳裕也選手のリーグ完封一番乗り
- ビシエド選手が徐々に調子を上げてきている
- 阿部寿樹選手が絶好調
4月8日現在ですが、大瀬良大地選手は次の阪神戦も勝ち星が付かなかったので、
徐々に焦ってきて、冷静な投球が出来なくなる可能性があります。一戦目の
大瀬良大地選手に負けを付けられたことで、何とか広島東洋カープに付いていく
ことが出来そうです。菅野智之選手も途中降板したみたいなので、上位チームに
暗雲が出てきているかも知れません。とにかく広島東洋カープ、ホームでの3連勝
は今後に繋ぐことが出来た大事な3連勝でした。
次回は、日本一になった東京ヤクルトスワローズ戦を4月11日
にアップしたいです。