こんばんは!ウィーン君です。
前回神宮球場で東京ヤクルトスワローズの対戦して2勝1敗で勝ち越し、
ホームバンテリンドームでの2連戦!!チーム状態はサイコー!!
山田哲人選手、村上宗隆選手には要注意ですね。
2人が活躍すると打線が繋がり抑えることが、困難になります。
まずは、大リーグコーナーから!!
今日の大谷翔平選手
4月20日の大谷翔平選手は4打数NO安打1三振1四死球だった。まだ本調子では
ないようですね。しかしチームは勝利して首位返り咲きました。こんな日もあるでしょう。
4月21日の大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。まずは打者4打数2安打2打点1四死球で
した。投げる方は今シーズン3試合目の登板で初勝利を目指しました。結果は6回81球被安打1
与四球1 12奪三振で初勝利を手にしました。4月22日は試合がありませんでした。
今日の鈴木誠也選手
4月20日鈴木誠也選手は1打数NO安打4四死球だった。この試合は初めて二番に入った
試合だったが、相手チームが鈴木誠也選手との勝負を避けた感じになった。
しかし、NPB在籍中より打率が高すぎる.414って長打力がある選手で、打率もこんなに
高かったら、勝負してもらえないですね。一度罠をかけるスイングをして罠に掛けてみたら
どうでしょう。相手ピッチャーが打てるコースに投げてくるかも知れませんね。
ただリスクも高いけど・・・4月21日の鈴木誠也選手は2打数NO安打2三振1四死球で2試合
連続で結果が出ませんでした。4月22日の鈴木誠也選手は4打数NO安打3三振と3試合連続
です。三振がちょっと目立つような感じがしますが、鈴木誠也選手はまだまだ1年目で
ほとんどの投手が初対戦なので仕方がないですね。それでもまだ打率.343と高アベレージ
なので頑張ってほしいです。
今日の片岡ドラゴンズ
今回から幅を広~くする意味でも、ファーム情報をコーナー化する
ことにしましたので、宜しくお願いします。
- 現在(ウエスタンリーグ)順位
- 中日ドラゴンズ 22試合13勝5敗4分 勝率.722
一軍監督 立浪和義新監督と片岡篤志新監督の連携が素晴らしく、大野雄大選手、
柳裕也選手、コロナ陽性離脱している小笠原慎之介選手が固定の先発投手軸にして
残り、3枠を対戦相手、球場等の得意な投手を先発にする。その間の調整を二軍で
行い、現段階は大変機能していると思います。その結果が一軍3位、ウエスタンリーグ
一位の成績に結果が繁栄していると思います。
余り連携が濃厚過ぎて、お昼にゲームをやるファームが大勝、勝っていてば
ナイターの一軍が良い結果になるかもと思えるが、ファームで大敗したら、
もしやと思ってしまいます。
4月20日 対ソフトバンク戦
一軍控え選手が試合勘を戻すのに、根尾昴選手、岡林勇希選手、溝脇隼人選手、平田良介選手
山下斐紹選手が試合出て調子を上げるのは良策だとおもいますが、怪我だけは最善の注意を
払ってもらいたいと思います。
中日ドラゴンズ 11 対 6 ソフトバンクホークス
- 平田良介選手 3打数2安打2打点
- 根尾昴選手 3打数1安打1四死球
- 山下斐紹選手 2打数1安打1打点
育成選手の福島章太選手が今年は投げれているので、まずは良い事です。
佐藤優選手も良い投球が出来ていると思います。
橋本侑樹選手、マルク選手も良いが一軍で活躍してほしいので、辛口に
もう少し制球力が必要です。
4月21日 ソフトバンクホークス戦
前日と同じようなメンバーでした。スターティングメンバーは一軍でやれる
メンバーだったが、4安打で抑え込まれた結果になりました。
しかし、結果は・・・
中日ドラゴンズ 4× 対 3 ソフトバンクホークス
9回表まで、3対1で負けていました9回裏に逆転勝でした。
4月22日 広島東洋カープ戦
根尾昴選手が再びショート挑戦のニュースが飛び込んできて、一軍登録抹消。
根尾昴選手の結果は4打数2安打2打点と良い調子でした。しかし試合はアンビリバボー
な試合でした。9回まで7対2で中日ドラゴンズが勝利を手にする瞬間に9点取られて
負けました。
中日ドラゴンズ 7対11 広島東洋カープ
逆転負けをしてしまいました。
東京ヤクルトスワローズ第4戦を振り返える
中日ドラゴンズ先発はエース大野雄大選手、対する東京ヤクルトスワローズは、
サイスニード選手の対決になりました。
1回の表から、雲行きが怪しい投球に大野雄大選手がなってしまいました。
山田哲人選手も、村上宗隆選手四死球で出塁したが、二人とも大野雄大選手の
球を見送るのに全く反応していない。しいては早い段階でボールだと判断出来た
ことが分かるくらい体がピクともしていませんでした。塩見康隆選手には、スト
ライクの変化球を芯で捕らえられて2点先制タイムリーを浴びた。
サイスニード選手の立ち上がりは完璧で4回までヒットを許さなかった。
大野雄大選手は何とか2回は抑えましたが、3回にはまたまた失点を許してしまう。
しかも青木宣親選手のヒットが完全に捕らえられて引っ張られた。
更に4回にも失点して、6失点でして大野雄大選手降板。
エースなんだから2回以降は立ち直ってほしかった。
4回にはやっと中日ドラゴンズの反撃が始まった。鵜飼航丞選手の内安打で、チャンスを
作りと言うか初めてのランナーだった。2アウトでビシエド選手に回ってきて、ビシエド
選手が開幕戦菅野智之選手から打って以来。ここから反撃だと5回表から森博人選手が
マウンドにあがり、塩見康隆選手にはヒットを打たれ、長岡秀樹選手が死球になり、
オスナ選手にはインコースを鋭いスイングを見せて、あっという間にスタンドイン
で9対2。7回には石川昴弥選手のタイムリー二塁打と、溝脇隼人選手の犠牲フライで
5点差。しかし、山田哲人選手にヒットを打たれ、村上宗隆選手がホームランを打って
逆転が不可能な点差になってしまった。ランナー一塁においてオスナ選手にタイムリー
二塁打を打たれて12対4になり、八回裏には3塁1塁のチャンスを掴んだが、チャンスを
生かせず、ゲームセット。
12対4負け
ターニングポイント
- 3回の青木宣親選手のヒット
基本大野雄大選手出来が悪かった一点、調子が悪いと感じたのが3回青木宣親選手のヒット
で感じました。青木宣親選手が一瞬大野雄大選手が投げてから、ためてそして引っ張った
投げてそこまで余裕があったので、球が全然走っていないことが分かりました。
東京ヤクルトスワローズ5回戦振り返る
中日ドラゴンズ先発は3試合目高橋宏斗選手、不審のため調整していた小川泰弘選手が先発だった。
高橋宏斗選手はプロ入り初勝利した相性のいい相手なのでメンタル的には良い状態で臨めたと思い
ます。高橋宏斗投手の立ち上がりはキレキレでした。1回の裏は2番鵜飼航丞選手がヒットを放つも
先制点には繋がらなかった。2回は先頭村上宗隆選手にヒットを浴びたが後続を断ち先制をさせなかった。
その裏にチャンスはやってきた。
- 阿部寿樹選手ヒット
- 木下拓哉選手ヒット
- 石川昴弥選手四死球
- 京田陽太選手2点タイムリーヒットで先制
まだノーアウト
- 高橋宏斗選手失策にて出塁でまたまた満塁
- 大島洋平選手フライアウトもタッチアップもアウト
- 鵜飼航丞選手内野ゴロ
先制はしたものの火曜日の大量失点があるので取れる時追加点がほしかった。
4回の表には高橋宏斗選手本日の山を迎えた。ワンアウトから山田哲人選手に二塁打を
打たれ、最近調子が上がっている村上宗隆選手を向かえた。しかしここで高橋宏斗選手
がギアを一個あげて村上宗隆選手を三振に取り、塩見康隆選手には四死球を与えるも
続く長岡秀樹選手内野ゴロに抑えて、高橋宏斗選手がガッツポーズ。しかも続く高橋
宏斗選手の打席で二塁打を打ち、大島洋平選手がヒットで続いて、鵜飼航丞選手の内野ゴロ
の間に高橋宏斗選手がホームイン待望の追加点!!圧巻は6回、山田哲人選手から三振、
村上宗隆選手はホームラン、続く塩見康隆選手を三振で6回102球4安打1HR1四死球8奪三振
でマウンドを降りた。7回にも中日ドラゴンズがビシエド選手、阿部寿樹選手タイムリー二塁打
で追加点。守りは祖父江大輔選手、ロドリゲス選手、ライデル・マルティネス選手と繋ぎ逃げ切り。
ゲームセット
4対1で勝利
ターニングポイント
- 3回の村上宗隆選手を力で三振
- 8回のロドリゲス選手が村上宗隆選手を三振
村上宗隆選手の2打席目に高橋宏斗選手が力で抑え込み、8回にはランナー二人を置いての
村上宗隆選手の迫力、しかしロドリゲス選手も負けておらず三振でねじ伏せた。
まとめ
- 大野雄大選手での大量失点は大きかった
- 高橋宏斗選手の勝利は連敗しないことに繋がった
- ビシエド選手のHRは大きかった