こんにちは!世の中はゴールデンウイークになりましたね。
ウィーン君です。さぁ~これからと言う時に大島洋平選手が
離脱🤣ファームで調子を上げ始めた高橋周平選手。
入れ替わりと言う形ではありますが、若干高橋周平選手は、
もうちょっとファームで調整が必要ではと思う疑問は
残るもののやはり大島洋平選手が離脱した今、緊急事態
なのでこんな時にビシエド選手が放物線のように、いきなり
最高潮の調子にまで上げてもらってなんとか、大島洋平選手が
戻ってくるまで耐え忍んでほしいと思います。
では、ミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、本編広島
東洋カープ戦を振り返ろうと思います。
今日の大谷翔平選手
大谷翔平選手は4月29日は休養日だったので、4月30日は休養明け試合でした。
この試合は4番DHでした。初回に打順が回ってきて、バックスクリーン横に
飛び込む第4号ホームランを放った。4月30日の大谷翔平選手の成績は5打数
2安打1三振だった。11試合ぶりの一発とチームも6連勝中に繋がった。
5月1日の大谷翔平選手の成績は4打数NO安打1三振だった。連勝中のチームも
久々の敗戦となった。
5月2日の大谷翔平選手の成績は3打数NO安打1打点1四死球。チームが大量リード
していたが、あわやの所まで追い込まれたが、ヒヤヒヤ勝利だったので、明日へ
良い形だったと思います。それと触れなけばならないことがありました。9回の
チャンスに大谷翔平選手の打席に回ってきたが、代打を送られました。理由は
右股関節の張りだそうです。大事にいたらければいいですね。
今日の鈴木誠也選手
4月30日の鈴木誠也選手の成績は4打数NO安打1三振。
5月1日の鈴木誠也選手の成績は3打数NO安打1三振1四死球。鈴木誠也選手の
打率もいつの間にか3割をきり、現在の打率は.292と下っているのと、チーム
もなんだか元気のない状態なので心配する要素が多いと思います。
5月2日の鈴木誠也選手の成績は4打数1安打1打点1三振。打点を4試合ぶりに上げて
チームも3連敗をストップ。明日からの活躍に期待。
今日の片岡ドラゴンズ
- 現在(ウエスタンリーグ)順位
- 中日ドラゴンズ 25試合14勝5敗6分 勝率.737
4月29日~5月2日の4日間は試合が組まれていません。5月3日ソフトバンクホークス戦
になります。ファームは今中日ドラゴンズと広島東洋カープが好調なので、5月13日
~15日に行われるビジター戦は楽しみな対決ですね。
広島東洋カープ戦第6戦
中日ドラゴンズの先発は近い未来のエース高橋宏斗選手、広島東洋カープ先発は
早くもドラゴンズ戦3戦目になる大瀬良大地選手。
基本投手戦は緊張感があって面白い試合なのですが、大瀬良大地選手
との投手戦は、中日ドラゴンズが苦手と言うより、わたくしの方が
大瀬良大地選手を苦手にしている感があります。
この試合前に一軍登録になった高橋周平選手がいきなり3番スタメン出場しました。
一回に岡林勇希選手がヒットを打って、開幕当時は大活躍した岡林勇希選手が、調子を
落としていましたが、このヒットで復活してほしいと思います。続く高橋周平選手、
ビシエド選手が凡退してチャンスを逃してしまいました。一方一回を無難ね立ち上がりを
した高橋宏斗選手にピンチを迎えました。
- マクブルーム選手二塁打
- 坂倉将吾選手三振
若干、坂倉将吾選手調子を落としているのかなあ、助かった!!
- 曾澤翼選手内安打
- 小園海斗選手フライアウト
- 上本崇司選手守備妨害
高橋宏斗選手はヤクルトスワローズ戦のような調子ではなさそうだね。
その後は、大瀬良大地選手が球数少なめでアウトを重ねるとは対照的な高橋宏斗選手は
球数を多めでアウトを取る高橋宏斗選手には勉強になるきっかけの試合になるかもしれ
ませんね。知らんけど(テレビで見た関西人のまねです)
そんな高橋宏斗選手に痛恨の一発を5回2アウトから、堂林翔太選手にアウトコース球を
打たれてしまいました。大瀬良大地選手は、冷静な投球を続けて9回を完封勝利しました。
しかし、5回を高橋宏斗選手が投げ切り、球数110球被安打4被安打1被本塁打8奪三振3
四死球。田島慎二選手、山本拓実選手、藤島健人選手、清水達也選手と繋いで、高橋宏斗選手の
1失点で抑えた。
1対0 完封負け
ターニングポイント
- もっと大瀬良大地選手に球数を投げさせなければならなかった
球数を投げさせて、失投を待つそんな地味な戦いをしないと大瀬良大地選手ほどの
投手に黒星を付けることが出来ない。チーム一丸となるしかない。
広島東洋カープ第7戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発はミスターバンテリンドームに相応しい投手松葉貴大選手。
広島東洋カープの先発は前回ドラゴンズ戦で不甲斐ない投球でリベンジを誓う
森下暢仁選手の投げ合いになりました。今回の松葉貴大選手は、初回ヒットと
四死球で3塁1塁のピンチを迎えましたが抑えて、2回にも絶対絶命のピンチの2アウト
満塁まで追い詰められましたがこの回も何とか無失点で切り抜けられました。
一方の攻撃は3回までヒット1本に森下暢仁選手に抑えられていました。
チームは3連敗中だったのと森下暢仁選手から先取点は必ず取っておきたい
得点でした。打者一巡をしてからいきなり中日ドラゴンズにチャンスが巡って
きました。
- 岡林勇希選手ヒット
- 石川昴弥選手内野フライアウト
- ビシエド選手
- 阿部寿樹選手先制タイムリーヒット
- 高橋周平選手ライナーアウト
- 木下拓哉選手フライアウト
森下暢仁選手だったので複数得点の方が、連敗ストップ出来そう?
一方立ち上がり不安定だった松葉貴大選手3回~5回までは、パーフェクトで抑えた。
5回にもチャンスが到来した。
- 京田陽太選手三振
- 郡司裕也選手四死球
- 鵜飼航丞選手四死球
- 岡林勇希選手ヒット
大島洋平選手が抹消されてから、岡林勇希選手が良い感じでヒットが出始めている
- 石川昴弥選手犠牲フライで追加点
- ビシエド選手内安打
- 阿部寿樹選手内野ゴロ
松葉貴大選手が上手いピッチングをしたので、打撃陣にも連動したのだろう。
祖父江大輔選手、清水達也選手と良い継投になった。7回の攻撃ではチャンスを
作ったが、ビシエド選手にタイムリーが出ず追加点を取れなかった。
中日ドラゴンズ8回の男、ロドリゲス選手が上がり不安など微塵もなかった。
しかし、事件は起きてしまった。
- 松山竜平フライアウト
- 堂林翔太選手ヒット
この時はラッキーヒットで、続く菊池涼介選手をダブルプレーで難無くチェンジ
だと思い込んでいた。
- 菊池涼介選手ヒット
何かがおかしいとこの時思いました。それと柳裕也選手が選手讀賣ジャイアンツ
に打ち込まれた時のことを思い出してしまった。
- 西川龍馬選手タイムリーヒットで1点差
- マクブルーム選手タイムリーヒットで同点
ま、まさか(の思いだけでした)勝ち越しだけは勘弁して
- 坂倉将吾選手三振
- 末包昇汰三振
ほっ
自責点がなかったロドリゲス選手が失点したことで、放心状態になってしまいました。
しかし、今のドラゴンズは違うまたまた違う形のミナクルエイトに奇跡は起きました。
- 阿部寿樹選手ヒット
- 高橋周平選手ヒット(今シーズン初ヒット)
- 木下拓哉選手犠打で3塁2塁
- 代打アリエル・マルティネス選手死球で満塁
- 代打加藤正平選手タイムリーヒット
- 代打福留孝介選手犠牲フライで2点差(今シーズン初打点)
- 岡林勇希選手三振
最終回ライデル・マルティネス選手がマウンドに上がり、エラーで出塁を許すも
後続を抑えてゲームセット
4対2 連敗ストップ
ターニングポイント
- 連敗をストップをしたこと
8回の両チームの攻防は広島東洋カープ戦このカードのポイントになり、シーズン終了時に
このゲームをものにしたのは大きいと思います。
広島東洋カープ戦第8戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発はサンデー柳こと柳裕也選手、広島東洋カープ戦の先発は玉村昇悟の
投げ合いになりました。いきなり柳裕也選手にピンチがありました。
- 堂林翔太選手フライアウト
- 菊池涼介選手内野ゴロ
- 西川龍馬選手ヒット
- マクブルーム選手四死球
- 坂倉将吾選手内野ゴロ
中日ドラゴンズにも先制のチャンスがきました。
- 鵜飼航丞選手ヒット
- 岡林勇希選手フライアウト
- 石川昴弥選手ヒット
- ビシエド選手フライアウト
- 阿部寿樹選手三振
と両テーム初回から同じようなチャンスだったが、5番バッターを抑えた形になった。
しかし、柳裕也選手は、2回、3回とランナーを背負う苦しい立ち上がりでしたが、
得点を許さず、流石だなあと思ったが、気になるのは球数の多さが気にはなった。
相手チームのチャンスの芽をつんだことで、中日ドラゴンズにチャンスがきた。
3回裏に先制のチャンスがきました。
- 鵜飼航丞選手三振
- 岡林勇希選手ヒット
なかなかこの1,2番も良い働きをしますね。どちらかがチャンスメイクする。
これが次の段階になって機能することになったら、得点力がぐぐ~んと跳ね上がる
はずですね。
- 石川昴弥選手ヒット
- ビシエド選手先制2点タイムリーヒット
- 阿部寿樹選手ライナーアウト
- 高橋周平選手ヒット
- 木下拓哉選手フライアウト
待ってましたビシエド選手の打点!!そして高橋周平選手も調子がうなぎ上りの感があります。
しかしこのところ、阿部寿樹選手と木下拓哉選手に以前の勢いがないのが残念。
まあまあ!すべての選手が調子良かったら、打ち過ぎて耐えられなくなりそう。
想像だけでも凄すぎる!!!!
4回以降、柳裕也選手は立ち直りましたが、完封出来る球数ではないので、継投になるな
とは思いました。6回裏の攻撃では、自ら犠牲フライで追加点。8回表には前日、得点を
許してしまったリベンジに燃えるロドリゲス選手が上がり3人で抑えたので、リベンジ
は出来ましたが、三振を取れなかったことが気になります。
8回裏にはダメ押しとなる木下拓哉選手に犠牲フライで追加点。木下拓哉選手に打点が
ついたことで次の横浜DeNAベイスターズ戦に期待出来ると思いました。
9回はライデル・マルティネス選手が3人で抑えてゲームセット。7セーブ目
4対0完封リレーで勝利、カード勝ち越し
ターニングポイント
- 1,2番がチャンスメイク
- 3番石川昴弥選手が力を発揮できるようになった
1番打者鵜飼航丞選手、2番打者岡林勇希選手、3番打者石川昴弥選手が機能したので、
4番ビシエド選手、阿部寿樹選手に数回のチャンスが来るようになったので、得点し易く
なった感がある。
まとめ
- 先発に勝ち星を付けられる安定した成績が課題
- 久々のカード勝ち越し
高橋周平選手復帰して調子も上がったので、強力打線横浜DeNAベイスターズと対等に
戦えると思います。