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こんにちは!!ウィーン君です
ゴールデンウィーク中日(なかび)は、学生にとっては意味があるのか!
わたくしの家族も義務教育中なので、GW中日を真面目に通学
しました。ただコロナ禍中でもありますし、学生を抱えた家族は旅行に行ける
休日日数ではありませんね。
そんなわたくし家族はお家BBQがメインイベントにしました。
それではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、横浜DeNA
ベイスターズ戦の内容で進めます。
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今日の大谷翔平選手
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5月3日の大谷翔平選手の成績は1打数NO安打でした。前日途中交代して出場するか
不透明だったので打席に立てただけでも、グットニュースでした。
5月4日の大谷翔平選手の成績は4打数1安打1三振でした。昨日は怪我でスタメン出場
しませんでしたがヒットも出ていい事だと思います。
5月5日の大谷翔平選手の成績3打数NO安打1三振2四死球の成績でした。怪我影響は感じ
ませんでしたが、ヒットは打てませんでした。
5月6日の大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。
まずは打撃成績は4打数2安打1打点と打つ方では大活躍でした。
投げる方の成績は今シーズン最高の出来で、イニングも7回を投げ切れたので、投げる
方も最高でした。7回99球被安打6無四球無失点11奪三振でした。怪我の影響を全く
感じさせませんでした。自身投手の勝ち星が3連勝ととても良いスタートダッシュだと
思います。
今日の鈴木誠也選手
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5月3日はシカゴ・カブスは試合がありませんでした。現地時間5月2日にナショナル・
リーグ月間最優秀新人に選出されたグットニュースが飛び込んできました。
5月4日の鈴木誠也選手の成績は4打数NO安打2三振でした。鈴木誠也選手もなかなか
調子が上がらないですが、チームの状態も上がんないのでなかなか辛い状況が続き
ます。
5月5日の鈴木誠也選手の成績は4打数NO安打1三振でした。やはりNPBとは違う環境
なので大リーグの環境に馴染みながら結果を求められる大変厳しいですが、頑張って
環境に馴染んでほしいと思います。特に移動がとても大変だと思います。
今日の片岡ドラゴンズ
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5月3日 対ソフトバンクホークス戦
先発岡野祐一郎選手の成績は7回120球被安打5失点2奪三振6死四球2と良い成績だった
ので次は一軍で登板なるか中6日で行ければヤクルトスワローズ戦だけどどうだろう。
試合は5回に根尾昴選手3点タイムリー3塁打を放ったので、順調に成長していって、3割
近く打てれば京田陽太選手からショートのポジション争いなるかもしれません。
中日ドラゴンズ 5 対 3 ソフトバンクホークス 勝利
5月4日 対ソフトバンクホークス戦
先発は上田洸太朗選手が良い投球を見せたが、続く谷元圭介選手、石森大成選手が
ソフトバンクホークス打線を止められず敗戦。ショートに再挑戦している根尾昴選手
の打率も.242まで上がってきたので期待したい。
中日ドラゴンズ 3 対 5 ソフトバンクホークス 敗戦
5月5日 対ソフトバンクホークス戦
先発は橋本侑樹選手でしたが、四死球6個与えて、球数も99球だったので、良くない
出来でした。登板した佐藤優選手:四死球1,松田亘哲選手:四死球4
と四死球が単に多いと思います。勝負にいった上での四死球は打者がしっかりと見たこと
での四死球は仕方がないことですが、明らかなボールは勝負を避けているのと同じだと思います。
しっかりストライクからボール側に変化させ、思わず振ってしまうような投球でないと四死球が増える
一方だと思います。打つ方では山下斐紹選手が4打数3安打と大当たり、根尾昴選手には
本塁打が出るなどい収穫の多い試合になりました。
一軍ではビシエド選手がなかなか成績が上がってこないので、気分転換にも
一発のある気合の入った山下斐紹選手を上げて、早速スタメンで使うのも
ありだと思います。一時のスパイス的な刺激を一軍の選手に与えてしまって
ほしいと思います。
中日ドラゴンズ 9 対 9 ソフトバンクホークス 引き分け
- 現在(ウエスタンリーグ)順位
- 中日ドラゴンズ 25試合15勝6敗7分 勝率.714
若干勝率は落としたものの首位キープしているので、期待したいと思います。
横浜DeNAベイスターズ戦第4戦を振り返える
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4月8日~4月10日の横浜DeNAベイスターズ戦が新型コロナ感染症の影響で
試合が中止になり、同カードでバンテリンドームホーム戦でまさかの3連敗
してから、リベンジと思って挑んだ試合でしたが、それ以来の対戦カード
になりますので、今回こそリベンジ戦になりますね。
中日ドラゴンズの先発は新型コロナウィルス陽性からの復帰戦になる小笠原慎之介選手。
横浜DeNAベイスターズの先発はロメロ選手。
奇しくも3月29日バンテリンドーム今季一戦の時と同じ先発となりました。
1回はロメロ選手から岡林勇希選手がヒットを放ちましたが後続が倒れて
得点には繋がらなかった。一方小笠原慎之介選手の立ち上がりはとてもいい立ち上がりでした。
2回表の中日ドラゴンズの攻撃も阿部寿樹選手、木下拓哉選手にヒットがでましたが、京田陽太
選手、小笠原慎之介選手の打球は、アンラッキー感があり、先制出来ませんでした。
そんな中立ち上がり調子が良かった小笠原慎之介選手が捕まってしまいました。
牧秀悟選手に四死球を与えて、続くソト選手に先制タイムリー二塁打を打たれ、大和選手を
打ち取り、嶺井博希選手にタイムリーヒットを打たれたが、伊藤裕季也選手は併殺打でなんとか
しのいだ。しかしヒット2本で2点はちょっと嫌な感じがした。と言うのもロメロ選手には前回
抑え込まれていたのと2回を終えて3本のヒットを中日ドラゴンズも打っていたので、効率の悪さ
を感じた為、嫌な感情が湧いた。しかし今日の中日ドラゴンズはロメロ選手を捕らえていました。
3回表に良い効率の得点を取る。
- 鵜飼航丞選手四死球
- 岡林勇希選手ヒット
岡林勇希選手は調子が良いですね!
- 石川昴弥選手バントするもエラーで1点目
- ビシエド選手タイムリーヒット
- 阿部寿樹選手死球
- 高橋周平選手犠牲フライ逆転
- 木下拓哉選手フライアウト、ビシエド選手が戻れずにアウト
逆転したが4回裏にピンチがあった。
- 牧秀悟選手二塁打
- ソト選手四死球
- 大和バント
- 嶺井博希選手サードライナーでアウト
- 伊藤裕季也選手内野ゴロ
なんとか抑えたので良かった。しかも5回表には高橋周平選手がタイムリーヒットで
追加点を取ったのが相手チームに与える影響があったと思います。
しかし、多少疲れが出た小笠原慎之介選手が6回2アウトいったが、大和選手タイムリー
ヒットを打たれ、四死球を与えたところで降板して、清水達也選手が抑えた。
8回表にはランナーを貯めて、相手チームのエラーとスクイズ、犠牲フライで3点を追加
し、7回祖父江大輔選手、8回ロドリゲス選手、田島慎二選手が抑えてゲームセット
7対3で逆転勝利
ターニングポイント
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- 2回裏の伊藤裕季也選手の併殺打
- 4回裏の石川昴弥選手の好守備
2点先制されて更に得点されるとロメロ選手が気持ちよく投球が出来てしまうので、
ぁの併殺打は、3回表の逆転へと繋がったプレーだった。
石川昴弥選手が好守備をして同点にされなくて良かったので、大きい守備でした。
横浜DeNAベイスターズ第5戦を振り返る
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中日ドラゴンズ先発は岡田俊哉選手先発に転向して初登板、対する横浜DeNAベイスターズ
の先発は大貫晋一選手。チーム状態からすれば3連勝中中日ドラゴンズ、4連敗中横浜DeNA
ベイスターズ極端なチーム状態ではあるが、横浜DeNAベイスターズ打撃力がいつ目を覚ます
かと考えれば気を引き締めて戦わなければならない。
まずはじめにチャンスを掴んだのは中日ドラゴンズだった。
- 鵜飼航丞選手二塁打
- 岡林勇希選手バントヒット
- 石川昴弥選手三振
- ビシエド選手ピッチャーゴロ
- 阿部寿樹選手四死球
- 高橋周平選手三振
何かおかしいと感じました。押せ押せの攻撃をしているのにベンチからの活気は勿論各打者の
プレッシャーを相手投手に浴びせる圧を感じませんでした。ただ一回だからだなと思うように
した。チャンスを潰したらピンチが来る!言葉の通り1回裏にピンチを迎えました。同じような
ピンチではあったが、感じる圧が中日ドラゴンズと横浜DeNAベイスターズとは真逆なもので
した。大貫晋一選手は1回表の攻撃を抑えたことで自ののピッチングに自信を感じるような感じ
を受けた。一方岡田俊哉選手はランナーは出すものの要所を鋭い球で相手バッターを抑えた。
4回裏先頭の大和選手にヒットを打たれると嶺井博希選手にはストライクが入らなくなり、辛く
なった時にストライクを取りにいった球を嶺井博希選手が捉えた。先制2ランを打たれ、5回にも
先頭大田泰示選手に二塁打を打たれ、続く佐野恵太選手にタイムリーヒットを打たれたがこの回
を何とかこの一点に凌いで、岡田俊哉選手は降板した。投球内容は5回83球被安打7被本塁打1四死球
2と言う内容だった。7回にはチャンスを作り、溝脇隼人選手の犠牲フライで反撃の狼煙か!、終盤
になると諦めないドラゴンズが見せるのか!と勝手に期待を膨らませた。しかし継投に入り、福敬登
選手の調子がイマイチだった。佐野恵太選手にこの日二本目タイムリーヒットを打たれ、とどめに
牧秀悟選手に3ランを打たれて、そのまま反撃出来ずにゲームセット。
7対1 で大敗
ターニングポイント
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- 1回表、裏の攻防
- 岡田俊哉選手の課題
1回表、裏の攻防に両チームの戦う意志が全く正反対だったこと。やはり先制点はあげたくないと思う
投手側の魂と打者側の先制点を取りなんとかチームの為、先発投手の背中を押すような姿勢が見られた
か、見られないかの違いを感じた。岡田俊哉選手は、立浪和義新監督が試合後のコメントでも言ってい
た”いい球は投げていたが、3ボール(嶺井博希選手2ランを浴びた時)なったら怖くて使えない”との
コメントがあるように突如の球の乱れと全ての投手に言える事だが、回の先頭を出すと点に繋がりや
すいこと。京田陽太選手は5回で代打を送られ、その場でファーム行を立浪和義新監督から言われ、
強制送還した。
京田陽太選手は最近らしくない守備は目立っていたが、これは会話不足って
ことはなかったのか、本人は悪いとは思いますが、プロ野球選手でもやっぱり
人間は人間!!支えあってほしいと願うばかり!!
横浜DeNAベイスターズ第6戦を振り返る
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中日ドラゴンズ先発は横浜DeNAベイスターズに相性の良い福谷浩司選手、横浜DeNAベイスターズは
今シーズン勝ち星のない3年目坂本裕哉選手の投げ合いでした。試合は1回からチャンスが先日同様
にありました。
- 鵜飼航丞選手三振
- 岡林勇希選手ヒット
- 郡司裕也四死球
- ビシエド選手内野フライ
- 阿部寿樹選手四死球
- 石川昴弥選手センターフライ
当たった時には、行ったと思ったが幾分足りませんでした。
福谷浩司選手も立ち上がりピリッとしませんでした。
エラーと四死球の後、4番牧秀悟選手に先制3ランを打たれてしまいました。しかしそこから
一度福谷浩司選手が立ち直りました。一方の坂本裕哉選手は毎回ランナーを出しましたが、
今一歩中日ドラゴンズの選手から活気全く感じさせないバッティング内容でした。
福谷浩司選手は、自身のバットで一点を返した裏の攻撃で捕まってしまいました。
牧秀悟選手のホームラン1本にヒットを抑える中、突如5連打を浴びて4点差をつけられた。
5回には更に3連打をあびて2点追加、全くノーガードボクシングをしていると感じさせる
内容に変わってしまった。2イニング目に入った森博人選手が一イニング本塁打3本打たれ
9回には岡林勇希選手タイムリーヒットが取るのが精一杯でした。ゲームセット
10対2 大敗
ターニングポイント
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- 坂本祐哉選手が不調なのに1点しか取れない打線
- 投手も踏ん張り切れない
- 監督、コーチも投手の交換時期が分からない
とにかくAクラスを戦っているチーム状態には全く感じなかった。
まとめ
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- 横浜DeNAベイスターズと真っ向勝負出来るチーム作りが必要
- 投手の起用法を考える
- 次の試合(阪神タイガース戦)にもう不調を持って行かない
次に横浜DeNAベイスターズと戦うのは5月17日、18日バンテリンドームで行われる
ので一新したチームに期待します。ただ1つ言えるのは現状横浜DeNAベイスターズも
宮崎敏郎選手、桑原将志選手、オースティン選手を欠いているので、より強力なチーム
状態になるのは容易に想像できる。その横浜DeNAベイスターズに勝つ為には、それ
以上中日ドラゴンズのチーム状態が上がらないと真っ向勝負が出来ません。
次の5月17日は多分小笠原慎之介選手になりますが、18日の先発は誰で行くかが問題になります。
現在対戦成績1勝5敗となっているので、連勝が必須になります。その後の対戦は7月5日~7日
までまだ時間的猶予があるので、そこまでにはチーム状態が良くなることだけを期待します。
とにかく対戦成績を早めにイーブンにする
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最後に期待を込めて言いました。それと大島洋平選手がそのころには戻って
くるはず!!そのころには石川昴弥選手が凄い打者にバージョンアップして
いると思いますので呆れず中日ドラゴンズを応援しましょう