こんばんわ!ウィーン君だよ
明るい感じでオープニングと思いきや!5月9日は正捕手木下拓哉選手
コロナウィルス感染症陽性のニュースが飛び込んできたと思ったら、
チームイチ本塁打、打点を稼いでいる進化中の石川昴弥選手、更に
実績十分日本一の貢献者平田良介選手、更にがたい良く、スイング
スピードが速い鵜飼航丞選手が陽性者が出てしまいました。
しかも日曜日には鵜飼航丞選手、石川昴弥選手が初のアベックホーム
ランを放ったと思ったら、このようなアベックはちょっとと思いました
しかも、東京ヤクルトスワローズ戦は相手チームも調子を上げてきていた
ので、ガチンコで行ってもなかなか厳しい試合になることを覚悟していま
した。後は残っている選手に頑張ってもらってなんとか東京ビジターシリー
ズ(東京ヤクルトスワローズ3戦、讀賣ジャイアンツ3戦)6連戦勝ち越して
来週の横浜DeNAベイスターズ戦ホーム2連戦に向かいたいですね。
ではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、東京ヤクルトスワローズ戦
で進行します。
今日の大谷翔平選手
5月10日の大谷翔平選手の成績はかなり凄すぎる成績でした。4打数3安打2本塁打5打点と今シーズン
イチのパフォーマンスを見せた。エンゼルスの監督が先日のコメントで少しずつ良くなっている
と言うコメントを拝見しましたが、完全に調子が良くなったら物凄いものが見れそうですね。
5月11日の大谷翔平選手の成績は5打数2安打でチームの勝利に貢献しました。しかもチームメイトの
若干22歳リード・デトマーズ選手がノーヒット、ノーランを達成した。
5月12日は大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。打つ方の成績は4打数1安打1三振で打つ方は
まずまずの成績でした。投げる方も6回92球被安打2被本塁打1四死球2三振5の成績でとても
良い成績でしたが、しかし自身の白星を4に伸ばすことが出来ませんでした。
今日の鈴木誠也選手
5月10日の鈴木誠也選手の成績は3打数1安打1打点でした。チームの連敗を止める活躍をしましたが、
右足首を痛め途中交代を申し出た。無理せずに休んでもらって良くなってからまた見たいと思います。
5月11日の鈴木誠也選手の成績は昨日の怪我の為、9回の代打1打席だった。1打数1安打。今回は
スタメン外れて、多少疲れがとれたと思いますので、明日は凄いの期待ですね。
5月12日は鈴木誠也選手は出場しませんでした。
片岡ドラゴンズ
5月10日の先発は前回一軍でほろ苦い先発だった岡田俊哉選手はでしたが、対するオリックス・バッ
ファローズは杉本雄太郎選手、福田周平選手などがいることと、コロナウィルス感染症陽性者が4
名いることで、選手不足も相まって大敗してしまった。
中日ドラゴンズ 1 対 7 オリックス・バッファローズ 負け
5月11日、12日の試合は中止になった。
東京ヤクルトスワローズ第6戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は3本柱の一角小笠原慎之介選手、対する東京ヤクルトスワローズの先発は
10年目の2勝目を狙う小川泰弘選手の投げ合いになりました。小川泰弘選手の立ち上がりは、
高橋周平選手に死球を与えたが、無難な立ち上がりだった。一方前回登板は勝ち星こそ付いたが、
本人が納得いくものではありませんでした。しかし一週間調整が良かったので、一回から小笠原
慎之介選手は全開で調子が良かった。しかもスターティングメンバーもコロナウィルス感染症の
影響があってガラリとメンバーが替わりました。
- 1番センター岡林勇希
- 2番ショート三ツ俣大樹
- 3番サード高橋周平
- 4番ファーストビシエド
- 5番セカンド阿部寿樹
- 6番レフトアリエル・マルティネス
- 7番ライト根尾昴
- 8番キャッチャー石橋康太
- 9番ピッチャー小笠原慎之介
最初にチャンスを掴んだのは中日ドラゴンズでした。
2回表の攻撃
- 阿部寿樹選手ヒット
- アリエル・マルティネス選手ヒット
- 根尾昴選手送りバント成功 3塁、2塁
- 石橋康太選手三振
- 小笠原慎之介選手三振
タレレバになってしまうが、根尾昴選手には打たせれば先制出来たかも・・・
考えてしまいました。
チャンスを逃すと勝利の女神は直ぐに相手チーム笑顔を見せるが、今日の小笠原慎之介選手
は、そんな勝利の女神が相手チームに傾けさせずに2回の裏も3人で終わらせた。
しかし、自力で上回る東京ヤクルトスワローズが小笠原慎之介選手に牙をむいた。
長岡秀樹選手のヒットと塩見康隆選手が四死球を選んで、ベテラン青木宣親選手に回したが、
なんとか小笠原慎之介選手が内野ゴロに抑えた。そしてピンチを抑えた中日ドラゴンズに
勝利の女神が微笑んだ。4回表2アウトから今日先発で出場しているアリエル・マルティネス選手が
ストレートを狙って引き付けてバッドを振り切った。ライトスタンドに飛び込むソロホームラン
を叩き込んだ。小笠原慎之介選手も調子が良いが、もっと良かったのがサードに入った高橋周平選手
と三ツ俣大樹選手の所に内野ゴロが集まり、二人ともナイスな守備を披露した。特に目立ったのは、
5回裏、浜田太貴選手がヒット、続く長岡秀樹選手が内野フライ、小川泰弘選手が上手いバントをしたが
そこに高橋周平選手がチャージしてゲッツーにした。小笠原慎之介選手は6回83球被安打4、四死球2,
奪三振3で、継投に入った。祖父江大輔選手は良かったが、日曜日今シーズン初黒星になったロドリ
ゲス選手が3つ四死球を与えて、一発のヒットで勝ち越しのチャンスを与えてしまったが、なんとか
凌いだが、粘り強い東京ヤクルトスワローズが守護神ライデル・マルティネス選手に襲い掛かった。
2アウトから宮本丈選手、塩見康隆選手の連打を打たれるが2アウトをとれていたのでなんとか
青木宣親選手を内野ゴロに抑えてゲームセット。
1対0 冷汗勝利 victory
ターニングポイント
- 4回裏の村上宗隆選手を三振に抑える
- 5回裏の高橋周平選手のチャージ
- 6回裏のオスナ選手をカーブで三振に抑える
中日ドラゴンズも何度かチャンスはあったが、それ以上に守備での勝利した感じが強い試合
だったので、分かれ道は4番を抑えたところ、久々のサードを守った高橋周平選手のフィール
ディングに魅了され、更に小笠原慎之介選手の今日の最後の一球になるカーブのキレキレ度
が良かったところでした。
東京ヤクルトスワローズ第7戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発は4月16日広島カープ戦以来の岡野祐一郎選手、東京ヤクルトスワローズは
台所事情が厳しいのか吉田大喜選手の投げ合いになった。両投手の頑張りが今後のチーム状況が
一変する活躍が期待出来る選手なのは確かです。そんな両投手の立ち上がりは無難に凌いだ。
しかし、緊急事態の中日ドラゴンズの方が先にチャンスを掴んだ(先行と言うことですが)
- アリエル・マルティネス選手先制ソロホームラン
- 阿部寿樹選手ヒット
- ビシエド選手併殺打
ビシエド選手は少し考えすぎしてる感がある。もっと考える前に思いっきり
バッドを振ったらもっと違う結果が残ると思います。
- 三ツ俣大樹選手ヒット
京田陽太選手も良い選手だけど、もしかして三ツ俣大樹選手結構頼りがいがある!!
- 石橋康太選手投手ゴロ
続く3回表にもチャンスがきました。
- 岡野祐一郎選手三振
- 渡辺勝選手ヒット
- 福留孝介選手内野ゴロ
- 高橋周平選手四死球
- アリエル・マルティネス選手四死球
相手チーム吉田大喜選手をあと一押しで緊張の糸が切れるタブン・・・
- 阿部寿樹選手三振
そんなチグハグな攻撃をしていて、岡野祐一郎選手の投球に狂いが出てしまいました。
この試合の四死球を4回裏に出してしまった。
先頭、浜田太貴選手四死球を与え、三振と犠打で2アウトを取るが、1番塩見康隆選手に四死球
を与えたが続く太田賢吾選手を内野ゴロに抑えた。しかしこの回の岡野祐一郎選手は、前の
回の攻撃がチグハグだったので、ちょっと集中力が低下したとしか考えずらい四死球2つでした。
5回表にもチャンスが中日ドラゴンズに来た。
- 岡野祐一郎選手ヒット
- 渡辺勝選手三振
- 福留孝介選手四死球
- 高橋周平選手フライアウト
- アリエル・マルティネス選手ヒットで満塁
- 阿部寿樹選手内野ゴロ
3回に続いて満塁のチャンスを点に出来ない。
そのまま両チーム継投の投手が抑えたが、9回表に石橋康太選手に二塁打が飛び出して、郡司裕也選手
がヒットで繋ぎ途中交代で出場していた伊藤康祐選手の内野ゴロ間に欲しかった追加点をやや遅い
けど奪った。9回にはライデル・マルティネス選手先頭の塩見康隆選手に四死球与えたが後続を抑えた。
しかも山田哲人選手、村上宗隆選手を連続三振でゲームセット。
通常の9回より、より嬉しい山田哲人選手と村上宗隆選手を三振で抑えて、
ゲームセット。気持ちいい!!
2対0 2試合連続完封リレー勝利 victory
ターニングポイント
- 絶好調、アリエル・マルティネス選手を4番に置いたこと。
- 8回の清水達也選手がピシャット抑えたこと
やっぱり4番はビシエド選手だが、なかなかチャンスで結果が出ないので、絶好調の
アリエル・マルティネス選手を置くことで、アリエル・マルティネス選手自身が結果を
出し、ビシエド選手の闘志に火が付くのが狙いです。
8回ジャリエル・ロドリゲス選手が最近ちょっとだけ打たれ始めたので、一度休ませるのも
1つの手だと思います。
東京ヤクルトスワローズ第8戦を振り返る
ヤクルトスワローズ戦3連勝を狙う中日ドラゴンズの先発は5月7日に支配下登録ばかりの
上田洸太朗選手先発。対する二試合連続完封負けしている昨年の日本一の東京ヤクルトス
ワローズ先発は高梨裕稔選手の投げ合いになりました。しかし高梨裕稔選手には4月6日に
負けているので、ここでは負けらてない投手の一人でした。
高梨裕稔選手の立ち上がりは余り良くない球筋をしていましたが、一番伊藤康祐選手、
三ツ俣大樹選手が連続三振してしまったが、3番に入ったビシエド選手が鋭い当たりで
ヒットを放ち、4番アリエル・マルティネス選手四死球を選び、チャンスに強い阿部
寿樹選手に回ってきたが、良い当たりだったがフライアウトになり、ほしい先取点が
取れなかった。対する注目の上田洸太朗選手立ち上がりは、
- 塩見康隆選手ヒット
- 山崎晃大郎選手タイムリーヒット
- 山田哲人選手連続タイムリーヒット
おいおい大丈夫か、幾分球が少し高いし、ストライクゾーンで勝負しすぎ!
- 村上宗隆選手を三振
おーやったね!これで落ち着けますかね!
- 中村悠平選手フライアウト
- オスナ選手三振
どうなるかと思ったけど、途中から取り戻して初登板にしては冷静!
しかし、二点は辛いですね。しかし中日ドラゴンズの攻撃は1回から6回まで毎回ヒットを
打ちましたが、6回の高橋周平選手の内野ゴロ間に一点しか取れませんでした。
しかも5回にも追加点を取られましたが、初先発の上田洸太朗選手は初回と3回の四死球2つ
と死球1つで満塁のピンチを凌いだが、アソコなんとか上手く勝負してほしかったですね。
しかし、二巡目だったので警戒する気持ちも分からなくはないけどね。
結果、上田洸太朗選手の成績は、5回82球被安打4四死球2死球1奪三振4失点3クオルティー
スタートなので、合格だと思います。初回がストライクで勝負し過ぎましたね。
継投の戦いになりましたが、藤島健人選手、田島慎二選手、佐藤優選手が最高の出来で何とか
失点せずにゲームセット。
悔しい!!東京ヤクルトスワローズに3タテをしたかったですね!!今後の戦いが
優位になったと思いますが、勝ち越しでも素晴らしい!!
3対1 負け
ターニングポイント
- 一回の阿部寿樹選手
- 3回のアリエル・マルティネス選手
- 7回のビシエド選手
勝てるチャンスがあったとしたら、1回の阿部寿樹選手の凡退が、もう一つの道は3ランか
フェンス直撃の2点タイムリー二塁打でしたね。(タラレバですよ)3回のアリエル・マル
ティネス選手は2試合連続ホームラン中だったので、ここで同点2ランでしたね。ビシエド選手
はラッキー7の攻撃だったので、フェンス直撃のタイムリー二塁打を打って後続で逆転のシナリオ
ですね。
全部タラレバですけど調子が良い時であれば可能な範囲のタラレバですけど、抑えめに例えました。
まとめ
- 山田哲人選手、村上宗隆選手にばっかりに意識せず、塩見康隆選手も抑えよう
- 投手陣は先発、中継ぎ、抑えと万全
やはり、塩見康隆選手を完全に抑え込んで、更に山田哲人選手、村上宗隆選手も
しっかりと抑える。
確かに緊急事態だけど、毎日打順を組み替えていては、なかなか連勝し辛い
し、スタメンから外れた選手も、抜擢された選手も調子を上げるのは難しい。