おはようございます!ウィーン君です。
最近は大島洋平選手が、復帰してから大島洋平選手らしさを感じる
試合が少なくなっています。
しかし、岡林勇希選手が足を絡めてチャンスメークが出来ています。
何とか怪我しないで、このままの調子で頑張ってほしいです。
では、大りーグ、片岡ドラゴンズ、福岡ソフトバンクホークス戦と
進めて行きます。
今日の大谷翔平選手
6月3日の大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。しかもヤンキースとのダブルヘッター
でした。まずは打つ方は5打数1安打2三振でした。投げる方は3回を投げて75球被安打8
被本塁打3奪三振2四死球1失点4と今シーズンワーストな試合でした。
やはり良い投手でも相手チーム一丸となり、攻略をしてきたらこのように打ち込まれる登板
もあると感じました。
2試合目は3打数NO安打1三振1四死球でした。大変疲れた一日でしたね。
6月4日の大谷翔平選手の成績は3打数NO安打2三振1四死球でした。なかなか安定した調子を
キープし続けるのは難しいと感じました。
6月5日の大谷翔平選手の成績は2打数1安打2四死球でした。ヒットは出ましたが、チーム状態
が最悪の10連敗中で6月の連敗は大差を付けられての敗戦なので、早くチームの状態が上がる
ことが大谷翔平選手の成績を上げることと直結すると思います。
今日の鈴木誠也選手
故障者リスト入り中、調整中で近いうちに復帰の可能性もあるようです。
しかしアメリカのメディアでは100%怪我を直し、余計なことを考えずに
治療に専念すべきとの声も聞こえている。球団と本人の話し合いで決定
するのか動向に注目したいと思います。
今日の片岡ドラゴンズ
試合はありませんでした。13連敗中なので、なんとか連敗脱出して良い試合
を期待しています。
セパ交流戦、福岡ソフトバンクホークス第1戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は、大野雄大選手、福岡ソフトバンクホークスの先発は千賀滉大選手
の投げ合いになった。
6月3日~5日はGIRLSシリーズ2022のイベントが開催された。
https://dragons.jp/news/2022/girls-gourmet-cheer.php
大野雄大選手の立ち上がりちょっと不安定なものでした。
- 三森大貴選手内野ゴロ
- 周東佑京選手ファールフライ
- 柳田悠岐選手四死球
- グラシアル選手ヒット
- 中村晃選手内野フライ
ちょっと福岡ソフトバンクホークス戦だったので、意識しすぎたのが
余りいい方向には向きませんでした。
一方千賀滉大選手は、いきなり岡林勇希選手がヒットを打ちましたが、三ツ俣大樹選手が
バント失敗、アリエル・マルティネス選手が併殺打。
まさしく空回り!!なかなか歯車が噛み合うタイミングがなかなか
ありそうも無いな!
せめて大野雄大選手選手が投球少なめで3者凡退が理想の嚙み合わせの初めになりますが、
理想となる投球が4回まで一度もありませんでした。
しかも4回には連打でノーアウト2塁1塁から進塁打で、3塁2塁になり、千賀滉大選手に
犠牲フライを打たれて先制された。
攻撃の面では5番阿部寿樹選手から9番大野雄大選手までヒットが一本も出ていませんで
した。
結局、大野雄大選手は7回1失点なので、役目を果たしてはいるが、カードの頭に投げる
投手だったら、やはり勢いのない攻撃陣を自分のピッチングで鼓舞して、徐々に打撃陣
が何かをしてくれるように導けたりしますが、今回は全く機能しませんでした。
しかも山本拓実選手が8回に登板して4失点、9回には田島慎二選手が1失点と
投手陣も崩壊して、ゲームセット。
6対0 惨敗
ターニングポイント
- 下位打線が全く機能せず
今回の敗戦は、下位打線が全く機能しなかったのが敗因です。しかも他球団では
こんな状態でも勝てますが、今のドラゴンズには厳しい状態になります。
上位打線がチャンスメイクして、下位打線で繋ぎ得点すると言った形が多いので、
下位打線が全く当たっていなければチャンスがあっても得点できないのは
仕方のないことでした。
セパ交流戦、福岡ソフトバンクホークス第2戦を振り返る
本日6月4日は、GIRLSシリーズ中日(なかび)でした。
https://dragons.jp/news/2022/girls-event-decoration.php
GIRLSシリーズに相性が良い中日ドラゴンズ先発は高橋宏斗選手が先発で、対する
福岡ソフトバンクホークスは、大関友久選手が先発だった。
高橋宏斗選手の立ち上がりは、サイコ~な出来でした。それほど調子が良くない柳田悠岐選手
を空振り三振にしたのは、高橋宏斗選手の球が伸びていると感じられる三振でした。
一方大関友久選手の立ち上がりは、大島洋平選手、岡林勇希選手を抑えて、そのままチェンジ
かと思ったら、アリエル・マルティネス選手が滞空時間の長いホームランを放ち先制した。
続く2回も先制点を貰った高橋宏斗選手にエンジンがかかった。
その裏に試合の流れを変えるようなプレーになってしまった。
- 阿部寿樹選手内野ゴロ
- 木下拓哉選手ヒット(良かった今日は打つのですね)
- 高橋周平選手ヒット(本日決心しました。わたくしごとですが、周平選手推しに戻ります)
- 三ツ俣大樹選手四死球(1アウト満塁って)
これって上手くいったら、大量点のやつだ~
- 高橋宏斗選手ホームゲッツー(まじで~)
高橋宏斗選手は1巡目はヒットを与えなかった。しかし大関友久選手も一転してピッチング
内容がガラッと良くなった。6回マウンドを降りまるまで、ランナーの一人も許さなかった。
高橋宏斗選手は打者一巡してから、逆に一変して瞬く間に同点。次の5回には連続長打で
逆転を許し勝ち星の権利もなくマウンドを降りた。
しかし大関友久選手がマウンドから降りて直ぐに同点のチャンスが訪れた。
- ビシエド選手内野ゴロ
- 阿部寿樹選手ヒット
- 木下拓哉選手内野フライ
- 高橋周平選手四死球
- 三ツ俣大樹選手に替わって、溝脇隼人選手が逆転2点タイムリー二塁打
- 福留孝介選手四死球
- 大島洋平選手フライアウト
8回にはジャリエル・ロドリゲス選手が3者凡退に打ち取った。
しかも、また不調かなと思ったビシエド選手が追加点になるタイムリー2塁打を
放った。
最後には、ライデル・マルティネス選手がグラシアル選手にヒットを浴びたが、
先日ホームランを打ったデスパイネ選手を併殺打で打ち取りゲームセット。
4対2 逆転勝利 内心オドオドしたがvictory
ターニングポイント
- 2回裏の高橋宏斗選手の併殺打
- 6回裏の大関友久選手降板
2回の裏の高橋宏斗選手の併殺打は、高橋宏斗選手がバットに球を当てる能力が
高い為変な体制でバットに当ててしまった為に起きた防ぎようもない場面だった。
不調とは言え大島洋平選手から信頼した形で、向かい入れれば追加点をゲット
していたかもしれません。
ノックアウトしたわけでもなく大関友久選手がマウンドから降りてくれて
🙏(サンキュ~)
セパ交流戦、福岡ソフトバンクホークス第3戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は日曜日と言ったら柳裕也選手。対する福岡ソフトバンクホークス先発は
杉山一樹選手が先発でした。
まだ信頼している柳裕也選手ではあるものの、ここ2戦連続で負け投手になっているので、
意味の分からない不安がありました。そんな柳裕也選手の立ち上がりは、周東佑京選手
に二塁打を打たれて、柳田悠岐選手を打ち取ったが続くグラシアル選手の打球の死んだ
のが幸いで、先制タイムリー内安打で先制した。
先制点を貰った杉山一樹選手に一回で試練が待っていた。
- 岡林勇希選手内野ゴロ
- 三ツ俣大樹選手三振
2アウトランナーなしから、怒涛の攻撃でしたね!!
- アリエル・マルティネス選手ヒット
- ビシエド選手粘って同点タイムリー2塁打
- 阿部寿樹選手逆転タイムリーヒット
- 木下拓哉選手追加点となるタイムリー2塁打
- 高橋周平選手四死球(球数を投げらせた)
- 鵜飼航丞選手三振
2アウトからこの連打はシーズンを通しても、余りない痛快な打線だった。
通常中日ドラゴンズは、投手陣が耐えて耐えて耐えて、やっと打線が答えると
言うのが中日ドラゴンズの勝ちパターンではあるが、打線が投手の調子を上げる
試合があってもいいかもと、一回の攻撃中に思いました。
2回以降は両投手とも立ち直り穏やかな試合展開になりました。しかし先行の福岡ソフト
バンクホークスが4回に反撃開始した。先頭のグラシアル選手に二塁打を打たれ、1回の
攻撃同様に進塁打で3塁にランナーを進めて、牧原大成選手に犠牲フライを打たれて1点差
に詰め寄られた。
5回裏には、中日ドラゴンズが意地を見せた。
- 岡林勇希選手ヒット
- 三ツ俣大樹選手送りバント成功
- アリエル・マルティネス選手三振
- ビシエド選手四死球
- 阿部寿樹選手タイムリーヒット
- 木下拓哉選手内野ゴロ
今日の中日ドラゴンズは、相手チームに点を取られるが、守る方は単点だけで
耐えて、打つ方は点を取られてから必ず取り返しているのが、心強かった。
しかし、セパ交流戦で上位にいる福岡ソフトバンクホークスはまたまた柳裕也選手に
襲い掛かった。周東佑京選手がヒットで出て、グラシアル選手内安打で、牧原大成選手
にタイムリー二塁打を打たれて再び1点差と詰め寄った。
先程も言ったが、今日の中日ドラゴンズは、必ずやられたら、やり返すが
実行出来ていたね!!
その裏は、相手チームのエラーからチャンスがやってきた。ランナー2塁において、
1番バッターの岡林勇希選手がタイムリーヒットを打ち再び2点差に持って行った。
7回には継投に入り、清水達也選手が抑えて、ジャリエル・ロドリゲス選手が相手チーム
に反撃の芽を絶った。
ミナクル8には、売り出し中の鵜飼航丞選手タイムリー二塁打が飛び出し、またまた
岡林勇希選手にタイムリーヒット、9回はライデル・マルティネス選手が抑えて
ゲームセット。
7対3で、逆転勝利 victory
ターニングポイント
- 守備では複数得点をさせなかった。
- 攻撃陣は、失点しても直ぐに取り返しが出来た
複数失点してもおかしくない場面でも、なんとか連打されずに抑えた。
攻撃面では2アウトから打線を繋ぎ、しっかり捕らえてゲームを支配した。
まとめ
- 主導権を握らないままでも、真っ向勝負の戦いで捻じ伏せた。
- 一定の打者には3戦通して、やられ続けた
今回はGIRLSシリーズと言うことがあっても、初戦大敗しつつも、連勝で勝ち越し
が出来たのでなんとかバンテリンドーム6連戦は、4勝2敗は大きい勝ち越しだったと
思います。
火曜日からビジター6連戦で、更になる勝ち越しを期待します