![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題47.jpg?fit=1024%2C1024&ssl=1)
おはようございます!ウィーン君です。
新型コロナウィルス感染症がまたまた流行
し始めましたね。せっかく抑え込めていた
ので、夏のイベント、家族とのコミュニケー
ションが出来ると思っていましたが、叶えそう
もないくらい感染拡大しています。
球界にも広まっていて、素直な勝敗にはならず
無理矢理続けるしかない状況下になっています。
しかし、諦めずに日常生活を取り戻す為にも
進むしか方法がありません。
強い気持ちで乗り越えましょう。
それではミニコーナーの大リーグ、片岡ドラゴンズ、阪神タイガース戦と
進めて行きます。
今日の大谷翔平
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題4-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
7月15日の大谷翔平の成績は、3打数1安打2四死球でした。
7月16日の大谷翔平の成績は、4打数NO安打2三振でした。
7月17日の大谷翔平の成績は、4打数2安打でした。
ここ数試合なにか疲れが出ているのか、結果がイマイチ
な成績でした。チームも重荷を背負って試合している
感があるので、3連敗中と精彩を欠いている。
今日の鈴木誠也
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題6.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
7月15日の鈴木誠也選手の成績は、4打数2安打2三振のマルチ安打でした。
7月16日は悪天候の為、試合中止になり翌日ダブルヘッターになった。
7月17日の1試合目、鈴木誠也選手の成績は、5打数3安打1三振でした。
猛打賞を打ったが、チームは敗れた。
7月18日の2試合目、鈴木誠也選手の成績は、4打数1安打2三振でした。
鈴木誠也選手は、復帰後調子を戻し、しかも怪我する前よりも安定感
が増してきているので、このままの調子を持続してほしいと思います。
今日の片岡ドラゴンズ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題7-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
7月15日 阪神タイガース戦(ファーム)
福谷浩司選手が先発して、8安打2四死球4失点でした。もう少し被安打を
少なくし、出来れば無四球が理想ですので、一軍での登板はまだ先だと
思います。佐藤優選手、アルバレス選手は今後の成績によっては、
一軍に招集されると思います。結果勝利した。9連敗でストップした。
中日ドラゴンズ 9対4 阪神タイガース
7月16日 阪神タイガース戦(ファーム)
鈴木博志選手が先発したが、中々良いピッチングにならないが焦らずに
なんとか大成してほしいと願っています。育成選手両外国人選手ガルシア選手
レビーラ選手共にヒットは出ているが、3三振の結果から考察すると、まだ日本の
野球に適応していないと思います。結果も大敗しました。
中日ドラゴンズ 1対7 阪神タイガース
7月17日 阪神タイガース戦(ファーム)
期待の松木平優太選手が先発したが、被安打5 与四死球6と大炎上し試合を
壊してしまった。二軍落ちしている田島慎二選手、岡田俊哉選手が登板したが、
そこそこの内容まで調子を戻してきた。チームは大敗した。
中日ドラゴンズ 0対7 阪神タイガース
- 現在(ウエスタンリーグ)順位 4位
- 中日ドラゴンズ 35試合24勝39敗8分 勝率.381
7月15日 阪神タイガース第15戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題46.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズの先発は6月1日の楽天ゴールデンイーグルス戦以来の先発になった
上田洸太朗選手、対する阪神タイガースの先発はエース青柳晃洋選手の投げ合いに
なった。
中日ドラゴンズ打線は青柳晃洋選手対策で左打者を並べて、戦う形が定着した中日
ドラゴンズだが、初回から結果を残した。
- 大島洋平選手ヒット
- 直ぐに大島洋平選手盗塁
- 高松渡選手が進塁打3塁
- 岡林勇希選手先制タイムリー内安打
- ビシエド選手併殺打
一方、立ち上がりに特に注目したい上田洸太朗選手だったが、無難な立ち上がりだった。
1,2番を注文通りの内野ゴロに抑え、近本光司選手にヒットを打たれ、レフトの加藤翔平
選手がもたつく間に3塁まで走塁された。しかし、調子が落ちている佐藤輝明選手を当たり
は捕らえられたが、佐藤輝明シフトにしていたことで、ショートライナーになった。
2回の中日ドラゴンズの攻撃はツーアウトから高橋周平選手、土田龍空選手の連続ヒットを
放ったが、続く上田洸太朗選手三振とチャンスをモノに出来なかった。
自らのバットで援護点を取れなかった上田洸太朗選手が続く2回裏に捕まってしまった。
- 糸原健斗選手四死球
- 山本泰寛選手内野ゴロ
- 北條史也選手2ランで一気に逆転
- 梅野隆太郎選手内野ゴロ
- 青柳晃洋選手三振
と自ら四死球を出し、インコースが若干高くいったことと、北條史也選手に配球をよまれて
いたこともあり、豪快な一発を浴びた。試合は青柳晃洋選手を攻略していた中日ドラゴンズ
の流れにあっただけに悔やまれる一発になった。
3回にも大島洋平選手の二塁打でチャンスメイクしたが、後続が続かず残念な結果になった。
以降両投手が5回まで見事な投手戦になった。
6回には岡林勇希選手がヒットを打ったが、右のビシエド選手、木下拓哉選手が抑えられて
チャンスメイクが出来なかった。
上田洸太朗選手は四死球を出したが、6回を投げ通した。
7回から継投に両チーム入ったが、自慢の中継ぎ陣を誇る両チームがしっかりと3者凡退に
抑えた。
8回には湯浅京己選手から2安打を放ちチャンスを作るも、得点出来ず、9回にも岩崎優選手
から、一軍に復帰したばかりの平田良介選手がヒットを放つも得点出来ずゲームセット
2対1 惜敗
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題13.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 2回の上田洸太朗選手にチャンスが巡った打席
- 1回の佐藤輝明選手の打球処理
この試合9安打を放った中日ドラゴンズが再三の得点するチャンスをものに出来ず、3安打の
阪神タイガースに敗れたのは悔しいだけでは済ますことが出来ない敗戦になった。
しかも、2回のチャンスでは、運が悪いのか上田洸太朗選手にチャンスが回り生かせず、
気持ちの整理が出来ないまま、糸原健斗選手に四死球を与えることになったところが勝敗
に大きく影響したと思います。
しかし、4番佐藤輝明選手を1回のチャンスで抑えられたのは、上田洸太朗選手にとっては、
とても大きな収穫になりました。
7月16日 阪神タイガース第16戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題47.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズ先発は、土曜日登板に変わった大野雄大選手、対する阪神タイガースは
7月3日中日ドラゴンズで支配下登録に戻って勝利を手にして以来の登板になる才木浩人
選手が先発した。
才木浩人選手の立ち上がりは、圧倒的に投げやすさを感じさせる立ち上がりで、2三振
を取り3者凡退に抑えた。
大野雄大選手の注目の立ち上がりは、近本光司選手にヒットを打たれたが、佐藤輝明選手を
内野ゴロに抑えて、問題の初回を凌いだ。
才木浩人選手に前回登板から抑え込まれている中日ドラゴンズは、意地を見せた。
- ビシエド選手内野ゴロ
- アリエル・マルティネス選手四死球
- 高橋周平選手二塁打を放ち、打球にもたつく間1塁走者が送還先制した
- 溝脇隼人選手三振
- 土田龍空選手申告敬遠
- 大野雄大選手三振
大野雄大選手は、2回以降7回まで3度3者凡退に抑え、連打されることなく無失点で
抑えた。
才木浩人選手も5回まで無難に中日ドラゴンズ打線を抑え込んでいた。しかし6回に
入り、木下拓哉選手、ビシエド選手に連打が生まれるも追加点が取れない重苦しい
試合展開になった。
8回には清水達也選手が先頭の梅野隆太郎選手に四死球を与え、嫌な感じになったが、
後続をしっかりと抑え、頼りがいのある選手に育ってきていると感じました。
虎の子の一点を守りに行った中日ドラゴンズは、ライデル・マルティネス選手が
抑えで登板したが、先頭の近本光司選手にヒットを打たれ、盗塁を決められ、
進塁打を打たれて、内野ゴロで本塁クロスプレーになったが、失点してしまい
延長戦に突入した。
10回は岩崎優選手と藤島健人選手が3者凡退に抑えた。
11回に中日ドラゴンズにチャンスがきた。
阪神タイガースはアルカンタラ選手が登板していた。
- 先頭のビシエド選手二塁打
- 石垣雅海選手進塁打で3塁
- 三ツ俣大樹選手犠牲フライで勝ち越し
- 平田良介選手ソロホームランを放ち2点差
- 土田龍空選手ヒット
- 伊藤康祐選手フライアウト
リードしたドラゴンズは、最近復調し始めた祖父江大輔選手がしっかり3者凡退
に打ち取りゲームセット。
3対1 延長戦を制する victory⤴
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題11.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 2回に高橋周平選手が途中交代
- アリエル・マルティネス選手が6回で交代
勝利はしたが、代償が大きい試合になった。二塁打を放った髙橋周平選手が、脇腹付近
を痛め交代、アリエル・マルティネス選手も左手を痛め途中交代、タダでさえ負傷者が
多い中日ドラゴンズにはピンチになった。
7月17日 阪神タイガース第17戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題48.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズ先発は、なかなか納得のいく結果が出せていない柳裕也選手、対する阪神
タイガース先発は柳裕也選手と同じような成績のガンケル選手の投げ合いになった。
ガンケル選手の立ち上がりを中日ドラゴンズ上位打線がチャンスメイクをした。
- 大島洋平選手ヒット
- 岡林勇希選手がエラーで出塁するも大島洋平選手が三塁でタッチアウト
- 岡林勇希選手盗塁 送球が反れて3塁になった。
- 木下拓哉選手犠牲フライ
- ビシエド選手フライアウト
一方柳裕也選手の注目の立ち上がりは、悪い部類に入る立ち上がりだった。
- 中野拓夢選手ヒット
- 島田海吏選手ヒット
- 近本光司選手セーフティーバントで満塁
- 佐藤輝明選手逆転タイムリーヒット
- 糸原健斗選手ランナー3塁1塁でダブルスチースを決められ2点差
- ロハス・ジュニア選手内野ゴロ
- 山本泰寛選手犠牲フライ
柳裕也選手は3回、5回とクリーンナップ打たれるけれど失点しないナイスピー
だった。
ガンケル選手を打ち崩したい中日ドラゴンズ打線だったが、チャンスすら作れず
7回まで抑えられた。
8回には粘り強いドラゴンズは見れた。
- ワカマツ選手 四死球
- 後藤駿太選手ヒット(移籍後初ヒット)
- 石垣雅海選手内野ゴロ
- 平田良介選手三振
- 大島洋平選手内野ゴロ
8回までガンケル投手に抑え込まれ、9回には岩崎優選手に3者凡退でゲームセット
3対1 惜敗
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題12.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 1回の岡林勇希選手打球をエラーに絡まるプレー
- 1回の近本光司選手がセーフティーバントの処理
1回の大島洋平選手がヒットで出塁し、岡林勇希選手の内野ゴロが3塁の佐藤輝明選手
に転がり、佐藤輝明選手がトンネルをしたエラーをして、レフトがカバーしている
瞬間に大島洋平選手が3塁まで走塁したが、返球が際どいプレーになり、アウトになった。
結果から言えば大島洋平選手が進塁しなくても良かったと感じましたが、先制点を取った
のは、大島洋平選手の失敗がなかったら先制しなかったと感じました。
しかし、1回裏の守備にもなかなか地に足が付かない浮ついた感じで逆転され、ダブル
スチールに繋がったと思いました。ただ近本光司選手のセーフティーバントは、
不意打ちを打たれ、佐藤輝明選手の逆転タイムリーヒットに大いに関わったプレーでした。
まとめ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題15.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 2勝1敗の成績
- ノーアウトで出塁を許した時ウィークポイント
甲子園での阪神タイガース戦なかなか勝てない今シーズンだったが、1勝して今後の
カードでの戦いが楽になったと思います。しかし初戦の上田洸太朗選手が好投したが、
一球の怖さを感じた試合になりました。
それと虎の子の一点を守ろうとして、守り切れなかった2戦目の反省で、抑えのライデル・
マルティネス選手が、近本光司選手にヒットを打たれ、直ぐに盗塁を許したプレーが、
今後の為にも大いに反省して欲しいプレーになりました。
しかも、次のカードはホーム、ビジター共に戦いづらい横浜DeNAベイスターズ戦に
なります。前回、ビジター戦7月6日、7日の戦いで、ほぼ克服出来た感があったにで、
ホーム戦で勝ち越しをして欲しいと思います。
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題49.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)