こんにちは!ウィーン君です。
7月22日からのバンテリンドーム讀賣ジャイアンツ3連戦が、
讀賣ジャイアンツ側に新型コロナウィルス感染症が、蔓延した
為、試合が延期になりました。
実際のところ対戦しないと分かりませんが、今の讀賣ジャイアンツは
歯車が噛み合っていなかったので、3タテも夢ではなかったと思いますが、
一方のドラゴンズも主力選手が怪我で二軍落ちしていましたので、
延期になって良かったと感じました。
それでは早速ミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、横浜DeNAベイ
スターズ戦と進めて行きます。お付き合い宜しくお願いします。
今日の大谷翔平
7月20日の大谷翔平選手はオールスターに出場した。アメリカンリーグ1番指名打者で
出場した大谷翔平選手は、1打数1安打1四死球の内容だった。
チームの前半戦の成績は39勝53敗借金14だった。5月までは首位キープしていただけに
残念な成績だった。後半戦は大谷翔平選手が投打に活躍して欲しいと思います。
ロサンゼルス・エンゼルスのリーグ戦再開は日本時間23日に再開しています。
今日の鈴木誠也
7月18日の鈴木誠也選手の成績は、3打数1安打1四死球でした。
鈴木誠也選手前半戦の成績は、打率.272 50安打 13二塁打 1三塁打 6本塁打 26打点
24四死球 でした。怪我をする前には、打率が下がっていただけに、怪我の功名で、本来の
鈴木誠也選手の安定した成績に感覚を整えたように感じました。後半戦は日本時間23日から
リーグ戦が再開していますので、期待したいと思います。
今日の片岡ドラゴンズ
7月20日に日本海オセアンリーグ選抜チームと対戦したドラゴンズだったが、
中日7対11オセアン 敗れた。
先発した福島章太選手が序盤戦に打ち込まれ、打撃戦に打ち負けた。
7月21日も日本海オセアンリーグ選抜チームと対戦しました。
中日 9対4 オセアン で勝利した。橋本侑樹選手が先発して失点が少なく
チームが中盤爆発して9対4で勝利した。
7月18日 横浜DeNAベイスターズ第11戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発は高橋宏斗選手で、首脳陣の予定では松葉貴大選手だったが、
新型コロナウィルス感染で離脱してしまったので、その穴を高橋宏斗選手が埋める
ことになり先発した。対する横浜DeNAベイスターズの先発は中日ドラゴンズ戦1勝
1敗ではあるものの、苦手意識があるロメロ選手の投げ合いになった。
まずは高橋宏斗選手の立ち上がりは、エンジン全開の内容だった。
- 蛯名達夫選手内野ゴロ
- 桑原将志選手内野ゴロ
- 佐野恵太選手ヒット
- 牧秀悟選手三振
一方、苦手意識があるロメロ選手に先制パンチを与えたい中日ドラゴンズが
襲い掛かった。
- 大島洋平選手四死球
- 岡林勇希選手二塁打
- 後藤駿太選手死球
- ビシエド選手犠牲フライで先制
- ルーク・ワカマツ選手ファールフライアウト
- 溝脇隼人選手内野ゴロ
実際!5番、6番の凡退は残念な結果だった・・・せめて後1点だけでも
欲しかった。
2回の高橋宏斗選手は、伊藤光選手に四死球を与えたが、後続を押さえた。
後で考えるとこの四死球が勝敗に絡むことになった。
2回にも中日ドラゴンズに追加点をチャンスがきた。8番キャッチャー石橋康太選手が
二塁打で出塁して、続く高橋宏斗選手犠打で3塁に進塁して、チームイチ頼りがいがある
大島洋平選手に追加点の絶好のチャンスが到来したが、まさかの三振に終わった。
しかし、今日の高橋宏斗選手のデキだったら、1点だけでも勝てるかもと淡い期待を持ちつつ
3回表になった。
- ロメロ選手ヒット(なに~)
- 蛯名達夫選手三振
- 桑原将志選手三振
- 佐野恵太選手逆転2ラン(・・・マジ)
- 牧秀悟選手三振
一打席目にヒットを打っていた佐野恵太選手にやられた・・・今思うと佐野恵太選手だけが
高橋宏斗選手にピッチングに合っていた。
5回までは両投手がナイスピッチングで攻撃のチャンスを与えなかった。
先にチャンスを作ったのは中日ドラゴンズの6回の攻撃だった。
- ビシエド選手フライアウト
- 三ツ俣大樹選手四死球
- 溝脇隼人選手ヒット
- 土田龍空選手進塁打で3塁、2塁
- 代打平田良介選手
- 平田良介選手フライアウト
以後は、7回は高橋宏斗選手が3者凡退で、抑え両チームの後続の投手達が3者凡退に
抑え、ゲームセット
2対1 惜敗
ターニングポイント
- 2回の伊藤光選手の四死球
- 1回の攻撃
この試合の高橋宏斗選手は、完璧すぎる投球だった。ただ佐野恵太選手にやられた。
しかも2アウトランナー1塁で佐野恵太選手回ったので、2ランを打たれたが、2回に
伊藤光選手に四死球を与えなければ佐野恵太選手まで回さずに済んだ。
それより、1回の攻撃は押せ押せだったので、2点、3点取っていれば高橋宏斗選手にも
勝ち星が付いていた残念な惜敗だった。しかも横浜DeNAベイスターズに打たれたヒットは
3本だった。
7月19日 横浜DeNAベイスターズ第12戦を振り返る
中日ドラゴンズの先発は、小笠原慎之介選手が先発で、対する横浜DeNAベイスターズの
先発は石田健大選手の投げ合いになりました。
石田健大選手とは3月30日横浜DeNAベイスターズとの今シーズンバンテリンドームでの
開幕シリーズだった2戦目の先発をしたのが、石田健大選手で7回2失点に抑えられていた
投手だった。
さて小笠原慎之介選手の立ち上がりは、蛯名達夫選手にヒットを打たれたが、佐野恵太選手の
三振の時、蛯名達夫選手が盗塁失敗して結果3人で抑えられることが出来た。
一方、前回の石田健大選手に敗れていた中日ドラゴンズはリベンジに燃えていた。
初回から物凄い攻撃が始まった。
- 大島洋平選手ヒット
- 岡林勇希選手送りバント
- 平田良介選手四死球
- ビシエド選手先制3ラン
- 木下拓哉選手フライアウト
- 三ツ俣大樹選手四死球
- 福田永将選手ヒット
- 土田龍空選手四死球
ま・マ・満塁だ!!!しかし、次はピッチャー
- 小笠原慎之介選手三振
だよね~でもいいや、また次の回から大島洋平選手からだかね!
しかし、中日ドラゴンズが攻勢に出れたのは、この回が最後だった・・・
2回には宮崎敏郎選手にヒットを打たれ、大和選手に二塁打を打たれ、1失点。
続く、3回にも、桑原将志選手、佐野恵太選手、ソト選手の3連打で早くも
1点差に詰め寄られた。後続を押さえて同点は許さなかった。
しかし、4回、5回と小笠原慎之介選手が我に返って、3者凡退に抑え込んだ。
しかし、6回には佐野恵太選手、ソト選手に小笠原慎之介選手が連打を許したことで、
継投になり、二番手の祖父江大輔選手が後続をしっかり抑え込めた。
7回は藤島健人選手が抑え、8回は清水達也選手が抑え込んだ。
抑えのライデル・マルティネス選手が上がり、宮崎敏郎選手にヒットを打たれたが、
なんとか抑え込んでゲームセット。
3対2 勝利 victory⤴
ターニングポイント
- 初回の攻撃で小笠原慎之介選手まで回したこと
- 5回のビシエド選手打席
初回運が良く3者凡退に抑えた小笠原慎之介選手が、2回からいつもの
ダイナミックな投球が見れるはずが、ビシエド選手の3ランで気持ちの
切り替えを済ませ、ピッチングに気持ちを作っていたが、自分まで打順
が回ってきて、しかもツーアウト満塁の大チャンス。今シーズンから投手
陣にもバッティングにも力を入れていただけに気持ちの切り替えが出来なかった
のが、2回、3回の失点に繋がっている。
5回のビシエド選手の打席で追加点が期待出来る打席だっただけに、得点
出来なかったのは、6回の小笠原慎之介選手の連打に繋がっていると感じた。
7月20日 横浜DeNAベイスターズ第13戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は前回2019年から3年ぶりの勝利を手にした笠原祥太郎選手、対する
横浜DeNAベイスターズの先発は今シーズン調子が良い大貫晋一選手の投げ合いになった。
笠原祥太郎選手の立ち上がりは、無難に3者凡退で抑えた。対する大貫晋一選手の立ち上がり
は、なかなか点を取るのは厳しいと感じるくらいいい立ち上がりだった。
2回には満塁のピンチと3回も2塁1塁のピンチをなんとか笠原祥太郎選手が得点を
許さなかった。
1回から4回まで大貫晋一選手が3人で凌いでいた。
4回には等々失点を笠原祥太郎選手が許してしまった。
先頭の大和選手にヒットを打たれ、嶺井博希選手に外角の高めにいったスクリューを
捕らえられ先制2ランを打たれた。
しかも5回には桑原将志選手にヒットを打たれ、佐野恵太選手に2ランを打たれ、追加点を
許してしまった。
勝ち越ししたかったが、4点差で大貫晋一選手を打てない。なかなか
厳しい戦いだなあ~
5回には、木下拓哉選手がヒット、溝脇隼人選手が内安打しかし得点には繋がらなかった。
7回からは福敬登選手が先頭の蛯名達夫選手がソロホームランを放ち、5対0と一方的な
試合になりつつあった。
しかし、7回にやっと大貫晋一選手を捕らえた。
- ビシエド選手ヒット
- 木下拓哉選手2ラン
- 溝脇隼人選手二塁ゴロ
- 福田永将選手ヒット
- 土田龍空選手ファールフライ
- 代打後藤駿太選手フライアウト
3点差にした中日ドラゴンズは7回から8回は根尾昴選手は初のイニング跨ぎを
し、3者凡退に抑え味方の反撃へとバトンを繋いだ。
8回にはエスコバー選手から、大島洋平選手、岡林勇希選手が連打で大きなチャンス
メイクをしたが頼みのクリーンナップが伊勢大夢選手に抑え込まれた。
9回の攻撃はあるが・・・下位打線・・・たぶん山崎康晃選手か・・・
しかも、9回のマウンドに上がったタバーレス選手が、四死球を与え佐野恵太選手に
タイムリーを打たれ6対2と大きく差を付けられた。
しかし、今日の中日ドラゴンズは山崎康晃選手に食らいついた。
- 溝脇隼人選手三振
- 福田永将選手ソロホームラン
- 土田龍空選手エラーで出塁
- 後藤駿太選手内野ゴロで進塁
- 大島洋平選手タイムリーヒット
- 岡林勇希選手ヒット
奇跡が起きるのか???
- 代打山下斐紹選手
- 山下斐紹選手フライアウト
ゲームセット
6対4 大敗ではなく惜敗まで食らいついた
ターニングポイント
- 8回のノーアウト2塁1塁のチャンスを生かせないクリーンナップ
結果から振り返るとやはり8回の攻撃で、複数得点を取り、9回に繋げることが
出来たら、最後にビシエド選手がさよなら○○を打っていたかもしれない勿体ない
試合になった。しかし以前のような不利な対戦チームではなくなってきている
と感じた試合だった。
まとめ
- 前半戦に勝ち越しをして置きたかった横浜戦
- 大島洋平選手、岡林勇希選手の一、二番は破壊力が上がってきた
横浜DeNAベイスターズ対戦成績13戦2勝10敗1分け、8ヶの借金で前半戦の借金が12ヶだった
だけにチーム不振の原因はこのカードの戦い方が悪かったことであると言い切れます。
今回もバンテリンドームで1勝2敗と負け越しましたが、今回でやっと横浜DeNAベイスターズ
とどう戦うべきなのかが分かりました。
5回までにビハインドをなくす。中日ドラゴンズも中継ぎ陣が安定しているが、横浜DeNA
ベイスターズも安定した中継ぎ、抑えがしっかりしているので、そこから逆転するのは
凄く難しい。5回までに少なくても1点差、同点までが勝利の法則だと思いました。
シーズン始まる時には、岡林勇希選手がオープン戦で活躍していたので、序盤戦は
良い勢いでゲームを支配出来ていたが、6月くらいから岡林勇希選手の出塁率が上がり、
大島洋平選手も初回からの出塁率が半端ないので、この1,2番をチームの軸にして
戦っていくべきだと強く思いました。
今回の更新はかなり遅い更新なってしまいまして、
誠に申し訳ございませんでした。今後はもっと早く
更新していこうと思いますので、宜しくお願い致します。
7月29日からリーグ後半戦が始まります。
泣いても笑っても残り54試合しかありません。
まずは、負け越しの数を無くす為に1つ1つの
試合の勝敗に拘って、借金返済していきましょう。
では この辺で!
次回はオールスター後に更新予定です。