こんにちは! ウィーン君です。
先日から会社がお盆休みに入り、長女と家事をしながら
フォルトゥナの瞳をNetFlixで鑑賞しました。
好きな人や周り人々を守ろうとする主人公の想いが、何か
勇気を与える実に有意義な時間を過ごせました。
と同時に原作を読んでみたくなるストーリーでした。
最近は、韓ドラでパワーを感じていましたが、邦画も
やはりオリジナルは面白いと思いました。
それでは、ミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズ
戦を振り返っていきます。
今日の大谷翔平
8月5日の大谷翔平選手の成績は、5打数3安打2本塁打2打点1三振の大活躍で
した。1打席目に第23号を放ち、4打席目に第24号を放った。
8月6日の大谷翔平選手の成績は、5打数1安打でしたが、4三振と結果がまた
どう言っていいか困りますが、仕方がないですね。
8月7日の大谷翔平選手は、ダブルヘッターの日でした。
一試合目は3打数NO安打1三振でした。二試合目は4打数NO安打1三振
で、快音がありませんでした。
今日の鈴木誠也
8月5日の鈴木誠也選手は、ダブルヘッターの日でした。
1試合目は、4打数1安打1打点2三振でした。
2試合目は、3打数NO安打1四死球2三振でした。
8月6日は出場しませんでした。
8月7日の鈴木誠也選手の成績は、4打数NO安打1三振でした。
今日の片岡ドラゴンズ
8月5日 広島東洋カープ戦
鈴木博志選手が先発しました。負け投手にはなりましたが、試合をつくった
ことは良かったと思います。しかし打線の援護がなかったのが敗因だった
とは思いますが、そんな試合でも先発の好投で一変するような選手に鈴木
博志選手がなってくれれば良いと思います。
中日ドラゴンズ 0対2 広島東洋カープ
8月6日 広島東洋カープ戦
福島章太選手が先発して好投しました。7回 101球 被安打4 与四死球2 6奪三振
でした。最近良いピッチングが出来ていなかった福島章太選手には、いい意味での
勝利でした。
中日ドラゴンズ 3対1 広島東洋カープ
8月7日 広島東洋カープ戦
橋本侑樹選手が先発して、2四死球を与えましたが、そこそこ安定した投球内容
に変化していると感じました。
中日ドラゴンズ 4対1 広島東洋カープ
8月5日 横浜DeNAベイスターズ第14戦を振り返る
中日ドラゴンズは、8月4日先発予定だった大野雄大選手がスライド登板した。対する
横浜DeNAベイスターズの先発は大貫晋一選手との投げ合いになった。
まずは、スライド登板になった大野雄大選手の立ち上がりは、桑原将志選手に四死球を
与えたが、続く楠本泰史選手の送りバントがフライになり、大野雄大選手がダイビング
キャッチして、飛び出した桑原将志選手が戻れずダブルプレーで切り抜けた。
大貫晋一選手の立ち上がりは、ピンチになった。
- 大島洋平選手死球
- 岡林勇希選手ライナーアウト
- 阿部寿樹選手ヒット
- ビシエド選手併殺打(は~あ~)
対戦成績が悪いから、先制点欲しかった!
2回は両投手が、無難に3者凡退に抑えた。
3回には、大野雄大選手の苦手意識がある選手にやられた。
- 神里和毅選手内安打
- 嶺井博希選手三振
- 大貫晋一選手送りバント成功
- 桑原将志選手死球
- 楠本泰史選手先制タイムリーヒット
- 佐野恵太選手フライアウト
やっぱり先頭の神里和毅選手の出塁と、大貫晋一選手の簡単に送りバント
を決めたことが、ちょっと気持ちよく投げられない要因だったと思います。
しかも初回のチャンスを逃した中日ドラゴンズを5回までパーフェクトに大貫晋一
選手が抑え込まれた。
5回には、大野雄大選手の苦手にしている神里和毅選手の打球を見失ったレビーラ選手
が3塁打にしてしまった。続く嶺井博希選手に簡単にタイムリーヒットを打たれて、
しまった。
5回の攻撃も中日ドラゴンズは反撃きっかけをつかめないまま3者凡退に
抑え込まれた。
しかも、6回には、佐野恵太選手、牧秀悟選手、宮崎敏郎選手連続ヒットで2点を
追加して、トドメを刺された。
やっと6回に中日ドラゴンズが反撃を開始した。
- 土田龍空選手三振
- 滝野要選手ヒット
- 大島洋平選手四死球
- 岡林勇希選手フライアウト
- 阿部寿樹選手タイムリーヒット
- ビシエド選手タイムリーヒット
- 木下拓哉選手内野ゴロ
反撃をしたが、二番手以降の投手が両チームしっかりと抑え9回山崎康晃選手
から、先頭の阿部寿樹選手が二塁打を打ったが、後続が続かずゲームセット
4対2 敗れる
ターニングポイント
- 初回のビシエド選手の打席
- 6回の先頭佐野恵太選手
1アウトの2塁1塁でビシエド選手にチャンスが回ってきたが、併殺打で抑え
込まれたが、せめて次のバッターに繋げるバッティングをしてくれれば、
もうちょっと接戦になったと思います。
守る方では、恐いベイスターズクリーンナップを迎える佐野恵太選手にもう少し
慎重に勝負をしてほしかった。
8月6日 横浜DeNAベイスターズ第15戦を振り返る
中日ドラゴンズは連勝中の小笠原慎之介選手が先発、横浜DeNAベイスターズの先発は
今季勝ち星が無い坂本裕哉選手が先発した。
小笠原慎之介選手の立ち上がりは、先頭の桑原将志選手にヒットを打たれたが、佐野
恵太選手を併殺打に抑えて得点を許さなかった。
坂本裕哉選手の立ち上がりは、阿部寿樹選手にヒットを許したが、ビシエド選手を
内野ゴロに抑え込まれた。
2回には、横浜DeNAベイスターズ先頭の牧秀悟選手に二塁打を許したが、後続を
しっかりと小笠原慎之介選手がしっかりと抑えた。2回以降は小笠原慎之介選手
が安定したピッチングをして、横浜DeNAベイスターズに主導権を渡さなかった。
4回には中日ドラゴンズに先制する絶好のチャンスが到来した。
- 阿部寿樹選手三振
- ビシエド選手内野ゴロ(・・・2アウトか)
- 木下拓哉選手ヒット
- レビーラ選手二塁打
- 三ツ俣大樹選手四死球 2アウト満塁
- 土田龍空選手内野ゴロ
先制点が取れず、二番手京山将弥選手が2イニングを抑えて、
中日ドラゴンズも得点するチャンスが掴めないでいた。
しかし、8回に3番手入江大生選手から、チャンスをつくった。
- 阿部寿樹選手ヒット
- ビシエド選手併殺打(痛い、痛すぎる~)
- 木下拓哉選手ヒット
- 滝野要選手ヒット
- 代打平田良介選手フライアウト
8回まで、球数88球で小笠原慎之介選手が降板した。
9回は抑えのライデル・マルティネス選手が登板した。
- 関根大気選手死球
- 桑原将志選手送りバント
- オースティン選手三振
- 佐野恵太選手内安打
- 牧秀悟選手先制のタイムリーヒット
- 宮崎敏郎選手四死球
- 大和選手内野ゴロ
勝利の方程式が上手くいかず、ライデル・マルティネス選手が失点を
許して、山崎康晃選手が3者凡退に抑えられてゲームセット
1対0 惜敗
ターニングポイント
- 4回のツーアウト満塁 土田龍空選手
- 8回のノーアウト1塁ビシエド選手
得点出来そうだった4回、8回の攻撃で得点まで、いけなかったことが、
敗戦に繋がった。
8月7日 横浜DeNAベイスターズ第16戦を振り返る
中日ドラゴンズは最近安定している高橋宏斗選手が先発、対する横浜DeNAベイスターズは、
ロメロ選手が先発しました。
高橋宏斗選手の立ち上がりは、桑原将志選手に二塁打を打たれたが、後続を何とか内野ゴロ
に抑え込んだ。
ロメロ選手の立ち上がりは、エラーと四死球で大ピンチを向かえたが、中日ドラゴンズが
チャンスを生かしきれなかった。
2回、3回は、両投手が3者凡退に抑えて、投手戦になりかけていた。
4回は両チームが、チャンスを掴んだ。横浜DeNAベイスターズは、先頭の桑原将志選手が
ヒットで出塁したが、盗塁失敗してピンチを防いだと思ったら、牧秀悟選手が四死球、
宮崎敏郎選手がヒットでチャンスを拡げ、楠本泰史選手がヒットで続いた時、先制されたと
諦めていたら、ライト岡林勇希選手がレーザービームで、牧秀悟選手を本塁でタッチアウト
にして、なんとかピンチを防いだ。
中日ドラゴンズの4回の攻撃は、
- 阿部寿樹選手ヒット
- ビシエド選手ヒット
- 木下拓哉選手が送りバントで、3塁、2塁
- レビーラ選手先制タイムリーヒット
- 石垣雅海選手スクイズ失敗
- 土田龍空選手内野ゴロ
大ピンチを抑えて、連打でチャンスメイクし、レビーラ選手がタイムリー
鮮やか過ぎますね!
それから、やはり投手戦らしくスムーズに試合が進んだ。
7回に横浜DeNAベイスターズにまたチャンスがきた。
- 宮崎敏郎選手内野ゴロ
- 楠本泰史選手四死球
- 伊藤光選手ヒット
- 代打オースティン選手四死球
- 高橋宏斗選手降板、二番手清水達也選手登板
- 代打大和選手犠牲フライを打ったが、またも岡林勇希選手のレーザービームで本塁タッチアウト
岡林勇希選手がまたも・・・神っている・・・
ピンチを防いだ中日ドラゴンズが、7回裏にチャンスを作り、平田良介選手の内野ゴロの間に
追加点を奪った。
8回には、木下拓哉選手、加藤翔平選手連続四死球の後、石垣雅海選手が今シーズン1号に
なる第1号の3ランホームランを放ち、9回は祖父江大輔選手が3者凡退に抑えて、
ゲームセット
5対0 快勝
ターニングポイント
- 4回の岡林勇希選手のレーザービーム
- 7回の岡林勇希選手のレーザービーム
あまり得意にしていないロメロ選手の攻略が難しかったが、岡林勇希選手の
レーザービームで、チームに活気が湧いて先制点に繋がり、7回に至っては、
高橋宏斗選手の勝ち星にも繋がるレーザービームを放ち、尚追加点にも
繋げられた。黄金時代の中日ドラゴンズで、英智選手、アレックス選手が
レーザービームを放って、試合の主導権を掴んだことを思い出す岡林勇希
選手のプレーでした。
まとめ
- 二戦目の小笠原慎之介選手の降板
- 苦手な選手との対戦について
このカードでは、大きく負け越しはしているが、ホームバンテリンドームで何とかして
勝ち越しをしたかったカードだった。
特に悔やまれるのは、主導権を完全に握っていた2戦目の小笠原慎之介選手の降板する
タイミングが試合を変えてしまった思いました。
球数も少なく、後2イニングくらいは投げられた球数だったと思います。
それと一戦目の大野雄大選手が苦手にしていると思う神里和毅選手との対戦の仕方
について、もう少し意識せずに向かい合ったほうが抑えられるし、その後の打者に
も引きずっている印象があります。
大野雄大選手は、各チームの苦手にしている打者にどれだけ冷静に向かい合えるかが、
勝負のポイントになると考えました。
次カードは讀賣ジャイアンツ戦になります。
良い試合が出来るように祈っています。