8月9日,10日,11日バンテリンドーム!明暗を分けた!讀賣戦!!

おはようございます!ウィーン君です
台風8号が猛威を振るいました。
わたくしの住んでいる東北地方は、余り台風を感じませんでした。
そんな中でも今回の台風は、範囲の狭い印象を受けました。
線状降水帯が悪さをして、よりこのような被害になったのかなと
思います。

それではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、讀賣ジャイアンツ戦
振り返っていきます。

今日の大谷翔平

8月8日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1三振でした。

8月9日の大谷翔平選手は、登板前の休みでした。

8月10日の大谷翔平選手はリアル二刀流の日でした。まずは打つ方は

3打数2安打1本塁打1打点1四死球、投げる方は、6回 球数91 被安打4 与四死球3

 5奪三振で、4度目10勝目のチャレンジ10勝に到達しました。打つ方も第25号

放ち、大活躍でした。

8月11日の大谷翔平選手の成績は、5打数1安打2三振でした。

今日の鈴木誠也

8月8日の鈴木誠也選手の成績は、4打数NO安打2三振でした。ちょっと成績が

伸び悩み始めた感があります。

8月9日の鈴木誠也選手の成績は、3打数1安打1打点1三振でした。

8月10日の鈴木誠也選手の成績は、5打数3安打1本塁打1打点大活躍でした。

第9号を放ち、二桁本塁打に王手をかけました。

8月11日の鈴木誠也選手の成績は、3打数NO安打1死球でした。

なかなか安定した成績が出ませんが、期待して待ちましょう。

今日片岡ドラゴンズ

8月9日 福岡ソフトバンクホークス戦

笠原祥太郎選手が先発しましたが、2発本塁打を浴び、与四死球も3あり、悪い

投球内容でした。球数120球投げられたことは良かったですが、期待度がある

選手だけにちょっとがっかりでした。チームは敗れました。

中日ドラゴンズ 3対7 福岡ソフトバンクホークス

8月10日 福岡ソフトバンクホークス戦

タバーレス選手が先発しましたが、3回持たず降板、期待している近藤廉選手

3失点でした。育成選手の竹内龍臣選手だけが投球内容が良かったと思いました。

試合も大敗しました。

中日ドラゴンズ 1対7 福岡ソフトバンクホークス

8月11日 福岡ソフトバンクホークス戦

松田亘哲選手が先発しましたが、大炎上してしまいました。以前は中継ぎで投げて

いる時は、良い投球内容をしていると思っていましたが、もしかすると先発向きでは

無いのではと疑うほどの内容でした。わたくしの長男もこれを見ていて驚くと共に

ソフトバンクと戦ってはダメとレベルの違いを体感してしまいました。

結果は歴史的大敗でした。

中日ドラゴンズ 0対17 福岡ソフトバンクホークス

8月9日 讀賣ジャイアンツ第15戦を振り返る

中日ドラゴンズ柳裕也選手が先発、対する讀賣ジャイアンツメルセデス選手が先発

した。

柳裕也選手は、7月10日広島東洋カープ戦から約一か月勝利から遠のいています。

そんな柳裕也選手今シーズンの課題は、初回の立ち上がりがその試合を左右するような

傾向になっています。

柳裕也選手の立ち上がりは、重信慎之介選手にヒットを打たれ、悪送球で2塁に進まれ

丸佳浩選手は抑えたものの不振が続く岡本和真選手にタイムリーヒットを打たれ、先制

を許してしまった。

一方メルセデス選手を攻略したい中日ドラゴンズの攻撃は、3者凡退でした。

2回も柳裕也選手は、良い投球が出来ず、中田翔選手中山礼都選手ヒット

を打たれ、得点を許しはしなかったが、攻撃に繋がる良い投球リズムでは

ありませんでした。

しかし、分が悪い立ち上がりだった柳裕也選手を攻撃面でフォローし始めました。

  • ビシエド選手ヒット
  • 木下拓哉選手ヒット
  • レビーラ選手併殺打
  • 石垣雅海選手同点タイムリーヒット
  • 土田龍空選手三振

同点にしてもらった柳裕也選手だったが、丸佳浩選手に四死球を与えて、ポランコ選手

タイムリー二塁打を打たれて流れに乗れなかった

今日は打線が柳裕也選手をフォローし続けた

  • 柳裕也選手内野ゴロ
  • 大島洋平選手ヒット
  • 岡林勇希選手同点タイムリー二塁打
  • 阿部寿樹選手三振
  • ビシエド選手内野ゴロ

4回両投手ヒットを打たれてたが、得点させず意地を見せた。

5回柳裕也選手は、ヒットを打たれたが、3人で攻撃を抑えた

毎回チャンスを作っていた中日ドラゴンズがリードすることが出来た。

  • 大島洋平選手ヒット
  • 岡林勇希選手内野ゴロ
  • 阿部寿樹選手内安打
  • ビシエド選手逆転タイムリー内安打
  • メルセデス選手ノックアウト二番手赤星優志選手登板
  • 木下拓哉選手フライアウト
  • レビーラ選手三振

6回柳裕也選手三者凡退に抑え、今村信貴選手得点を許さなかった。

7回からは継投に入った中日ドラゴンズ清水達也選手8回ジャリエル・

ロドリゲス選手9回ライデル・マルティネス選手それぞれ3者凡退

抑えてゲームセット

3対2 接戦を制す victory⤴

ターニングポイント

  • 4回の中山礼都選手の打席
  • 4回柳裕也選手まで打席をまわせた

なかなか勝てていない柳裕也選手がもがいている中、ノーアウト大城卓三選手が出塁して

ランナーを進塁させることが出来なかった結果柳裕也選手助けたかたちになった。

その裏中日ドラゴンズ勝ち越す絶好のチャンスは作ったが、同じく得点は出来なかった。

しかし、木下拓哉選手ヒットレビーラ選手二塁打と、メルセデス選手には多いにプレッ

シャーを与え、結果次の回には大島洋平選手から攻撃出来るかたちにもって行けた。

8月10日 讀賣ジャイアンツ第16戦を振り返る

中日ドラゴンズはまだプロ入り初勝利を掴んでいない上田洸太朗選手が先発、対する

讀賣ジャイアンツは、10勝目が遠い戸郷翔征選手が先発だった。

上田洸太朗選手期待不安の立ち上がりは、北村拓巳選手がヒットで出塁するも、

続く丸佳浩選手併殺打に抑えた。丸佳浩選手飛んだ方向も良く上田洸太朗選手

運が良いイメージを受けました。

一方、10勝に王手をうっていた戸郷翔征選手は、3者凡退に抑えなかなか手強い

イメージを受けた。

2回上田洸太朗選手は、初回とは別人のようなピッチングになり、ウォーカー選手

四死球を与え、中田翔選手石川慎吾選手連続ヒットを打たれ、難無く先制

許したが、後続を抑えた。

2回,3回戸郷翔征選手中日ドラゴンズの選手は捕らえられなかった。

しかし、讀賣ジャイアンツ戦初先発上田洸太朗選手が3人でぴしゃっとは

抑えきれていないが、確実に打ち崩せない上田洸太朗選手苛立ち始めた

感じを受けた。

そんな中、4回までヒットが出ていない中日ドラゴンズだったが、4回裏

反撃を開始した。

  • 大島洋平選手フライアウト
  • 岡林勇希選手ヒット
  • 阿部寿樹選手ヒット
  • ビシエド選手内野フライ
  • 木下拓哉選手同点タイムリーヒット
  • レビーラ選手内野ゴロ

同点に追いついた中日ドラゴンズの方が、見ていると優位に試合を進めているように

感じた。

やはり、大きな要因として上田洸太朗選手のピッチングが試合の主導権を握る

きっかけになっているように感じた。

6回と、8回には勝ち越しが出来る試合展開まで中日ドラゴンズ押しまくっていた。

しかし、得点を取ることが出来なかった。

9回には、ライデル・マルティネス選手2アウトまで取ったが、中田翔選手に甘くいった

変化球を捕らえられて、抑えの大勢選手に反撃を試みたが敢え無くゲームセット

2対1 惜敗

ターニングポイント

  • 6回の攻撃で木下拓哉選手
  • 8回の攻撃で木下拓哉選手

この試合敗れはしましたが、98%中日ドラゴンズ主導権があり、勝ち苦しんでいた

戸郷翔征選手に勝たせてしまい、結果シーズンのハイライトなりえる試合を落として

しまいました。

そんな試合で、同点タイムリーヒットは打ちはしましたが、木下拓哉選手がもう一本

出ていたらと悔やんでも悔やみ切れない敗戦になりました。

8月11日 讀賣ジャイアンツ第17戦を振り返る

中日ドラゴンズは最近の登板で無失点に抑えられない松葉貴大選手が先発、対する

讀賣ジャイアンツは前の試合で久々の勝利を掴んだ山崎伊織選手が先発した。

無失点で抑えることが自分の役目としている松葉貴大選手の立ち上がりは、先頭

吉川尚輝選手にヒットを打たれ、ランナーを進められこの日4番に入った中田翔選手

あっさりと先制を許した。

一方、前回勝ち星が付いた山崎伊織選手は、先制点をプレゼントして貰ったことも

あり、のびのびとした投球内容3者凡退に抑えた。

2回、3回松葉貴大選手がお馴染みの3者凡退に抑え、山崎伊織選手はランナーを

出しなかなか安定しない投球に変わった。

がしかし4回松葉貴大選手先頭丸佳浩選手6番に下がった岡本和真選手四死球

与え、大城卓三選手追加点となるタイムリーヒットを打たれた。

追加点を貰ったことで、山崎伊織選手本来の投球に戻り、4回、5回を3者凡退に抑え

込んだ。

そうなると松葉貴大選手が、本来の投球が出来なくなり、6回にはランナーを貯めて

山崎伊織選手2点タイムリー二塁打を打たれ、吉川尚輝選手タイムリーを打たれた。

意地を見せたいホーム中日ドラゴンズは、一気に同点になるチャンスを作った。

  • 大島洋平選手ヒット
  • 岡林勇希選手ヒット
  • 阿部寿樹選手四死球
  • ビシエド選手浅いフライアウト
  • 木下拓哉選手タイムリー内安打
  • レビーラ選手ファールフライ
  • 福田永将選手ファールフライ

この試合のリプレイになった両チームの攻撃でした・・・残念

以降中日ドラゴンズ打線は沈黙し、讀賣ジャイアンツ手堅く1点を追加した。

ゲームセット

6対1 完敗

ターニングポイント

  • 守備の面では、初回の吉川尚輝選手の配球
  • 2回、3回の攻撃で同点に出来ていれば・・・

この試合一方的な試合にはなりましたが、やはり先頭打者吉川尚輝選手を苦しませる

投球が出来ずすんなりとヒットを許したことが、試合の流れを決めた要因の1つだと

思います。

攻撃の面では、山崎伊織選手が、不安定だった2回、3回同点逆転出来ていれば、

試合の展開が真逆になっていたかも知れません。そこで得点出来なかったことも

敗因の大きな要因になっていたと思います。

まとめ

  • 2戦目の上田洸太朗選手に勝ち星を付けられなかったこと
  • チャンスで結果を出せなかったレビーラ選手

5月に支配下登録して、プロ入り最高の投球内容だった上田洸太朗選手に勝ち星を

付けることが出来なかったのは、今シーズン中日ドラゴンズ大きな痛手になった

しまったように感じます。実際のところ次回登板勝ち星を掴んでもらったら、帳消し

にはなりますが、今シーズンこのまま未勝利で終わったら、成長するスピードが若干

遅れてしまうような大事な試合だったと思います。

順調にヒット長打を打って期待が膨らんだレビーラ選手には暗雲が立ち込めた

カードになってしまいました。打つ方でもそうですが、守備の方でも勝敗

直結するようなミスが目立ってきているように見えました。

なにはともあれ、京セラドームの阪神タイガースには改善した試合
を期待してます。
それでは、またね!!!

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