![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/08/無題71.jpg?fit=1024%2C1024&ssl=1)
おはようございます!!!!ウィーン君です。
さあ 残り試合少なくなってきてこれから、
チーム一丸となって、借金生活を抜け出そうと
言う矢先に、チームイチのチャンスメイク出来る
大島洋平選手が新型コロナウィルス感染症、陽性
判定を受けた為、8月12日からチームを離脱して
しまいました。
しかしワンチャン、チームが大島洋平選手をカバーしようと
して、逆にチームが一丸にならないと勝てない状況に追い込ま
れました。やはりここは、ピンチをチャンスに変える。
この想いで、大島洋平選手がチームに復帰するまで、
耐えに耐えて、その先に今は見えないが、小さな光が見えて
いれば、チームの底力がアップするはず!
頑張れ!!!ドラゴンズ!!
それではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、阪神タイガース戦を
振り返っていきます。
今日の大谷翔平
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題4-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
8月12日は試合がありせんでした。
8月13日の大谷翔平選手の成績は、4打数NO安打2三振でした。
8月14日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1本塁打でした。
第26号はバックスクリーンギリギリのホームランでした。
今日の鈴木誠也
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題6.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
8月12日の鈴木誠也選手の成績は、3打数1安打1打点2四死球でチームの勝利に
貢献しました。
8月13日は試合がありませんでした。
8月14日の鈴木誠也選手の成績は、5打数NO安打1三振でした。
怪我から復帰した時よりは、勢いが無いように感じますので、幾分疲れが
出ているのでしょうか。
今日の片岡ドラゴンズ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題7-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
8月12日 オリックスバファローズ戦
1軍での登板が待たれる勝野昌慶選手が先発しました。圧巻の投球内容までは
いきませんが、潜在能力での投球が光った投球でいた。しかし、同点から竹内
龍臣選手が炎上してしまい、チームは敗れました。
中日ドラゴンズ 1対4 オリックスバファローズ
8月13日 オリックスバファローズ戦
福島章太選手が先発して球速は出ていたが、踏ん張りところで失点してしまい
チームは敗れました。しかし二番手の佐藤優選手は良い投球内容でした。
中日ドラゴンズ 1対3 オリックスバファローズ
8月14日 オリックスバファローズ戦
一軍での活躍が期待出来るベテランの福谷浩司選手だが、未だに全盛期投球術が
復活出来ずにもがいている。前日良い投球内容だった佐藤優選手も打たれて、勝
てる試合を引き分けにしてしまった。
中日ドラゴンズ 7対7 オリックスバファローズ
8月12日 阪神タイガース第18戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/08/無題69.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズは大野雄大が先発、対する阪神タイガースは西勇輝選手が
先発でした。
中日ドラゴンズが西勇輝選手との対戦成績は2戦0勝1敗と対戦こそ少ないが、
西勇輝選手を打ち崩せていない。
そんな中日ドラゴンズの初回の攻撃は、今までの鬱憤を晴らす良い攻撃が
出来た。
- 岡林勇希選手内野ゴロ
- 後藤駿太選手内野ゴロ
- 阿部寿樹選手ヒット
- ビシエド選手ヒット
- 平田良介選手先制タイムリーヒット
- 木下拓哉選手タイムリーエラー
- 石垣雅海選手三振
鮮やかな先制攻撃!大島洋平選手が不在の試合でありながら・・・
しかも、苦手にしている西勇輝選手を攻略!!
一方、大野雄大選手の立ち上がりは、苦手なバッター攻略でした。
- 島田海吏選手ヒット
- 糸原健斗選手内野フライ
- ロドリゲス選手三振
- 佐藤輝明選手フライアウト
苦手にしている佐藤輝明選手との対決は、大野雄大選手の勝利でした。しかし
今の佐藤輝明選手は、ちょっと疲れが見えていて、覇気が見えていないのも
確かではありますが、得意としている大野雄大選手との対戦が浮上のきっかけ
にならなくて良かったと思いました。ちょっとしたことで、180度変わってしまう
と一番厄介な選手なので、しっかりと抑えたことがこのカードのポイントの1つ
だったと思います。
そこから2回、3回、4回と両好投手の圧巻の投球が続き、3者凡退の山をつくって
いきました。
が、しかし先取点を許している西勇輝選手が徐々にランナーを許し始めました。
5回には、岡林勇希選手がヒット、6回には平田良介選手が四死球、7回には先頭
の石垣雅海選手が四死球、岡林勇希選手が申告敬遠と追加点を取れてはいない
ものの、球数も投げさせ、精神も削った攻撃が出来ていたと思います。
一方の大野雄大選手は、6回まで3安打に抑え、二度の併殺打で3者凡退にしていたが、
7回にこの日の一番の山がきた。
- 糸原健斗選手ヒット(先頭出すときついですね)
- ロドリゲス選手ライナーアウト
- 佐藤輝明選手四死球
- 陽川尚将選手内野ゴロ3塁1塁
- 山本泰寛選手三振(これぞ大野雄大)
このピンチを防いだ大野雄大選手に対して、削り続けられた西勇輝選手がトドメをさされた。
3番阿部寿樹選手、4番ビシエド選手は抑えたが、平田良介選手にヒットを打たれ、
木下拓哉選手技ありの2ランホームランを放ち、大野雄大選手が9回を投げ切り、完封勝利!
ゲームセット
4対0 完封勝利 victory⤴
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題11.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 初回のビシエド選手
- 7回の佐藤輝明選手
初回2アウトから阿部寿樹選手、ビシエド選手に連打を許して集中力がきれた。
そもそも立ち上がり、西勇輝選手を攻略するには欠かせない攻撃だったので、上手く
複数得点が出来たので良かった。
7回には大野雄大選手この試合のヤマがあり、そこで苦手にしている佐藤輝明選手に
四死球を与えたことが結果的に完封勝利へと直結した投球になったと思います。
8月13日 阪神タイガース第19戦を振り返る
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中日ドラゴンズは小笠原慎之介選手が先発、対する阪神タイガースは藤浪晋太郎選手が
先発、高校野球優勝投手の投げ合いになった。
藤浪晋太郎選手の立ち上がりは圧巻の投球内容でした。
小笠原慎之介選手は、ロハス・ジュニア選手に内安打を打たれたが、後続をしっかりと
抑えた。
立ち上がりの印象は、藤浪晋太郎選手方が立ち上がりは良かったように感じました。
2回、3回も藤浪晋太郎選手は圧巻の投球内容でした。
初回の印象通り、2回、3回も藤浪晋太郎選手の方が良かったと感じました。がしかし
上手く併殺打を打たせるなど投球内容より、投球術が小笠原慎之介選手に感じました。
4回には、やっと岡林勇希選手がヒットを打ち、2打席目になったので、徐々にらしさ
が感じられればいいと思って見ていました。
小笠原慎之介選手に大ピンチがやってきました。
- 糸原健斗選手四死球
- ロハス・ジュニア二塁打
- 佐藤輝明選手三振
- 陽川尚将選手三振
- 山本泰寛選手三振
これで主導権が中日ドラゴンズに来るイメージを感じ始めました。
しかし藤浪晋太郎選手も三者連続三振で主導権を取り戻しました。
6回にやっと藤浪晋太郎選手を捕らえ始めました。
- 土田龍空選手ヒット
- 小笠原慎之介選手送りバント
- 岡林勇希選手の打席で藤浪晋太郎選手が暴投で3塁
- 岡林勇希選手スクイズで先制点
- 後藤駿太選手ヒット
- 阿部寿樹選手併殺打
その後両投手がしっかりと抑え込んだ。
土田龍空選手から先制点同様にチャンスメイクを岡林勇希選手から
内野ゴロを放ち、土田龍空選手が華麗なスライディングから追加点
を奪った。
8回はジャリエル・ロドリゲス選手がヒット2本打たれるも後続を抑え、
9回はライデルマルティネス選手が登板し抑えたので、ゲームセット。
2対0 完封リレー victory⤴
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題13.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 4回の佐藤輝明選手を三振に抑えたところ
- 8回のロハス・ジュニア選手を三振に抑えたところ
試合の序盤戦は、かなりの投手戦になっていました。投球内容的には藤浪晋太郎選手の方が、
気持ちも球の走り、小笠原慎之介選手をリードしていた状況でした。
しかし、4回はロハス・ジュニア選手に二塁打を打たれ、ノーアウト3塁2塁の大ピンチで、
しかも阪神タイガースの顔になっている佐藤輝明選手を向かた。
1点は覚悟した場面でしたが、ここで小笠原慎之介選手がギアをトップギアに入れ後続
を3者連続三振と藤浪晋太郎選手にかなりのプレッシャーを与えることが出来たと思い、
次の回の先制点に直結していると思いました。
次は8回はジャリエル・ロドリゲス選手が登板したが、ヒット二本打たれ2点差はあるが、
過去の阪神タイガースやられた苦い経験があったので、頭にそのシーンが蘇ってくる中
ロハス・ジュニア選手を三振に抑えたことにより、苦い経験が払拭しました。
8月15日 阪神タイガース第20戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/08/無題71.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズはプロ入り初先発の橋本侑樹選手が先発、今まで中継ぎでしかも昨年の
セパ交流戦で対左のワンポイントでブレークしたが、路線変更には驚かせられたが、
一番は橋本侑樹選手が輝きを放せる役割が一番なので、今回の起用には大賛成です。
一方阪神タイガースはガンケル選手が先発、この試合も過去の対戦から考えると
大変苦しむ試合になることは容易に想像が出来ました。
そんなガンケル選手に先制パンチを当てたい中日ドラゴンズ打線でしたが、
初回には3者凡退に抑え込まれました。
注目の橋本侑樹選手の立ち上がりで不安なポイントで言うと制球力が一番に上がる
くらい投球が投手有利なカウントに出来るかが注目でした。
橋本侑樹選手の立ち上がりは、山本泰寛選手に2ボール1ストライクからヒットを
打たれましたが、続くロハス・ジュニア選手を内野ゴロ併殺打に抑えて、しっかり
とした制球で抑えることが出来ました。
2回は両投手がランナーを出すも、併殺打でピンチにすることなく抑えることが
出来ました。
早めに橋本侑樹選手に援護点をプレゼントしたい中日ドラゴンズ打線が、3回に
ガンケル選手を捕らえることが出来ました。
- 土田龍空選手ヒット
- 橋本侑樹選手送りバント
- 岡林勇希選手先制タイムリーヒット
- 後藤駿太選手の時、ガンケル選手が牽制悪送球で2塁に進塁
- 後藤駿太選手フライアウト 岡林勇希選手タッチアップ3塁進塁
- 阿部寿樹選手タイムリーヒット追加点
- ビシエド選手内野ゴロ
先取点を貰った裏の回にも橋本侑樹選手は落ち着いた内容のピッチングを
した。
- 梅野隆太郎選手三振
- ガンケル選手ヒット
- 島田海吏選手ヒット
- 山本泰寛選手併殺打
なんと1回~3回まで毎回併殺打を打たせたのが、失点していない要因だったと
思います。
5回には中日ドラゴンズが勝負をつける追加点をとる。
- 土田龍空選手エラーで出塁
- 橋本侑樹選手スリーバント失敗
- 岡林勇希選手ヒット
- 後藤駿太選手2点タイムリーヒット
- 平田良介選手ヒット
- ビシエド選手内野ゴロ
勝ち投手の権利がかかる5回に橋本侑樹選手に大きな試練が待っていた。
- 井上広大選手三振
- 梅野隆太郎選手ヒット
- 代打陽川尚将選手死球
- 島田海吏選手ヒット
- 山本泰寛選手犠牲フライ1点を返す
- ロハス・ジュニア選手同点3ランホームラン
- 佐藤輝明選手フライアウト
圧勝ペースと考えていた試合が手に汗握る試合に6回から試合展開が
急変した。
そこからは、両チームの継投に上がる投手が良い投球内容だった。
6回は、祖父江大輔選手、7回は清水達也選手、8回はジャリエル・
ロドリゲス選手、好投した。
しかし、得点出来ない中日ドラゴンズは、抑えの岩崎優選手に襲い掛かった。
- 大野翔太選手内安打
- 石垣雅海選手送りバント
- 土田龍空選手ヒットで3塁1塁
- 代打木下拓哉選手送りバント失敗したが、岩崎優選手が大暴投1失点
- 岡林勇希選手フライアウト
1点勝ち越しした中日ドラゴンズは、抑えのライデル・マルティネス選手が
三者凡退に抑えゲームセット
5対4 接戦を制す victory⤴
ターニングポイント
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題12.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- スターティングメンバーを大野奨太選手にした
この試合は、制球力に難がある橋本侑樹選手が、より無になって投球出来るかが
大きな課題だったので、ファームでもコンビを組んでいる大野奨太選手にしたこと
により、橋本侑樹選手の良いところを出せたと思います。5回は少し課題は残りま
したが、プロ入り初先発だったことを差し引いても、先発転向が大成功だったと
思います。しかも9回の決勝点も大野奨太選手の全力プレーから勝利に近づけた
大きなプレーでした。
まとめ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題14.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 10日から続いたサンスポーウィーク大成功
- チームが一丸になったカードを最高のカタチに出来た
8月10日から、上田洸太朗選手、松葉貴大選手、大野雄大選手、小笠原慎之介選手
、橋本侑樹選手とそれぞれの選手が力を発揮出来たやっぱり投手王国だったと
感じることが出来たウィークでした。
このカードビジター3タテを出来た大きな要因は、一番には先発投手出来につきます
が、大島洋平選手が新型コロナウィルス感染症で離脱したことにより、後藤駿太選手
、ベテラン平田良介選手活躍、大島洋平選手と1,2番のコンビ岡林勇希選手、それと
土田龍空選手が思いつきます。8番の土田龍空選手が出塁して、得点圏において岡林
勇希選手が、タイムリーを打ったり、更にチャンスを作るシーンが目立ってきた
カードでもありました。
次のカードもビジターですが、今シーズン一番相性が良いカープ
戦なので、期待したいですね😋・・・(更新が20日なので結果は
知ってますいるとは思いますが)次回も宜しくお願いします。
更新が後手後手に回っているので、早く通常更新に戻すべく精進
致します。宜しくお願いします。