おはようございます!
来年2023年3月8日~21日に開催するワールド・ベースボール・クラシック
(WBC)が開催されます。第5回目の大会になります。
現在11月6日
11月5日には北海道日本ハムファイターズと対戦し、5対4で勝利した。
11月6日は、讀賣ジャイアンツが対戦した。終盤に打線が爆発して
ヤクルト勢が4発放ち、大逆転勝利8対4で勝利した。
現在、選考する意味でも練習試合をして、本大会を勝ち残れる
メンバーを選ぶことになります。
11月5日には、2番手で中日ドラゴンズ一人の代表選考に残っている
髙橋宏斗選手が登板したが、まだ一戦目だったので、シーズンの
出来からすればまだまだでしたが、しっかり低めに投げなれていたので
ひとまず安心しましたね。
今回の日程は、大リーグが開幕前なので、参戦しやすい日程だと思います。
現メジャーリーガーになっている選手の動向によっては、全然メンバー
が違うことになりそうですが、しっかりと現状の状態を加味して選考して
ほしいと思います。
それでは、ミニコーナーの大リーグ、片岡ドラゴンズ、広島東洋カープ戦と
話を進めて行きます。
今日の大谷翔平
9月5日には、投手登板した次の日だった為休養。しかしチームは敗れた。
9月6日の大谷翔平選手の成績は、5打数3安打2本塁打3打点1三振の大活躍でした。
第31号、32号の本塁打でした。
9月7日の大谷翔平選手の成績は、4打数NO安打1三振で、不発の試合でした。
9月8日の大谷翔平選手の成績は、5打数1安打1本塁打4三振でした。第33号は、
放ったが、大谷翔平選手なので、少し上のレベルだから、後少し打ってほしいと
思うのが、勝手な野球ファンであります(ウィーン君の事)。
今日の鈴木誠也
9月5日の鈴木誠也選手の成績は、4打数NO安打でした。
9月6日は試合がありませんでした。
9月7月の鈴木誠也選手の成績は、3打数1安打1本塁打3打点、2四死球で、大活躍でした。
第11号の本塁打は、トドメをさす3ランホームランでした。
9月8日の鈴木誠也選手の成績は、4打数1安打1三振でした。
今日の片岡ドラゴンズ
9月6日 対阪神タイガース戦
笠原祥太郎選手が登板したが4回を投げて、球数82球投げて被安打8、5失点で
全然だめな成績でした。笠原祥太郎選手は、病気のことで苦しみましたが、今シー
ズンは頑張って登板しているのは嬉しいですが、彼レベルだったら、ファームで
投げているレベルではないと思っているので、早く完全復活した笠原祥太郎選手
を期待して待とうと思います。
中日ドラゴンズ 0対6 阪神タイガース
9月7日 対阪神タイガース戦
福谷浩司登板したが、そこそこの投球は見せたが、2失点を許して
しまい、後続の投手もそれぞれ失点を課さねてしまい、敗れてしまった。
中日ドラゴンズ 3対8 阪神タイガース
9月8日は試合中止になった。
9月6日広島東洋カープ第21戦を振り返る
中日ドラゴンズは、今シーズン結果が出ない、苦悩のエース柳裕也選手が先発、
広島東洋カープも昨年最多勝投手に輝いた九里亜蓮選手が先発した。
前回、阪神戦で勝利を手にした柳裕也選手に期待していた。
前回阪神タイガースで、ピッチャーライナーが脚に直撃したが、
そこから、ピッチングが改善したので、今回こそ安定した投球だった
ので、なんとかなると思っていたね。
しかし、柳裕也選手の立ち上がりは、今シーズンの不調が
頷ける内容の立ち上がりになってしまいました。
- 堂林翔太選手二塁打
- 菊池涼介選手送りバント
- 秋山奨吾選手ファールフライ
- 西川龍馬選手四死球
- 坂倉将吾選手外野フライ
失点こそしなかったが、どうして今シーズンの柳裕也選手は、良い立ち上がり
無いと言い切ってもいいほど、悪すぎる立ち上がりが改善しませんね。
一方、九里亜蓮選手の立ち上がりは、大島洋平選手ヒットを打たれたが、阿部寿樹選手を
併殺打で抑えたので、良い立ち上がりで攻撃にいい刺激を与えた。
二回は、両チームが大人しい攻撃でチャンスが無かった。
この試合の山は、3回表だった。
- 九里亜蓮選手三振
- 堂林翔太選手四死球
- 菊池涼介選手ヒット
- 秋山奨吾選手先制3ランホームラン
悪夢はこれだけではなかった・・・
- 西川龍馬選手ヒット
- 坂倉将吾選手ヒット3塁1塁
- マクブルーム選手の打球がホーム返球したが、セーフで追加点
- 小園海斗選手三振
- 磯村嘉孝選手三振
秋山奨吾選手のホームランは仕方がないですが、堂林翔太選手の
四死球が痛かった。
4回にも同じようなピンチを作り、柳裕也選手が降板したが、二番手の根尾昴選手が
西川龍馬選手三振、坂倉将吾選手を内野ゴロに打ち取り試合を壊さずに持ちこたえた。
根尾昴選手が作った良い流れに打線が応えた。
- 大島洋平選手ヒット
- 阿部寿樹選手反撃の狼煙の2ランホームランを放った
- ビシエド選手三振
- アリエル・マルティネス選手ヒット
- 木下拓哉選手併殺打
やられたら、やり返す。しかし、阿部寿樹選手の2ランの後が、続かない
・・・
5回は、根尾昴選手がイニング跨ぎだったこともあり、ノーアウト満塁のピンチだったが、
九里亜蓮選手併殺打、嫌な打者堂林翔太選手を打ち取り踏ん張った。
3番手は、福敬登選手が6回、祖父江大輔選手が7回、谷元圭介選手が8回、
藤島健人選手が9回をそれぞれしっかりした投球で追加点を許さなかったが、
3回の4失点がひびいた。ゲームセット
4対2 敗れる
先発投手のデキ
- 初回の堂林翔太選手に二塁打を打たれたこと
- 初回の阿部寿樹選手、併殺打
柳裕也選手が堂林翔太選手を苦手にしている。しかも初回は1ボール2ストライクと
投手有利のカウントから二塁打を打たれたことが、柳裕也選手が自分の球が行ってない
と感じ、しっかりした投球が出来なかった要因だった。
4回には、阿部寿樹選手が2ランホームランを打ったが、どちらかと言うと初回の
阿部寿樹選手が併殺打を打ったが、初回に2ランホームランが出ていれば、
もしかしたら3回に柳裕也選手が崩れなることが無かったかもしれません。
9月7日広島東洋カープ第22戦を振り返る
中日ドラゴンズは、安定した投球が出来ている松葉貴大選手が先発、広島東洋カープは、
プロ入り初先発になった2021年ドラフト2位の森翔平選手が登板した。
松葉貴大選手は危なげない打たせて捕る投球が出来ていたので、しっかり3者凡退
に抑えた。
一方、プロ入り初登板になった森翔平選手の立ち上がりは、安定していなかった。
- 岡林勇希選手四死球
- 大島洋平選手の時、暴投ランナー二塁
- 大島洋平選手先制タイムリー二塁打
- 阿部寿樹選手四死球
- ビシエド選手三振
- アリエル・マルティネス選手三振
- 木下拓哉選手ライナーアウト
ハッキリ言うと一点では少ない、しかも立ち直るきっかけを連続三振
で地に足が付いた投球になりましたね。厄介だな。
2回に中日ドラゴンズは、チャンスを作ったが、大島洋平選手が打ち取られ、
完全に森翔平選手の方に流れが行った感があった。
4回までは、松葉貴大選手がパーフェクトで抑えていたが、堂林翔太選手、菊池涼介選手
に連打を許し、西川龍馬選手に痛恨の同点タイムリー二塁打を打たれた。
6回には痛恨の一撃を浴びてしまった。
- 代打磯村嘉孝選手ヒット
- 堂林翔太選手ヒット
- 菊池涼介選手送りバント3塁2塁のピンチ
- ここで松葉貴大選手降板、二番手福敬登選手登板
- 秋山奨吾選手三振 (ヨシ!!)
- 西川龍馬選手四死球 満塁?
- 坂倉将吾選手決勝の2点タイムリーヒット
- 福敬登選手降板 谷元圭介選手登板
- マクブルーム選手三振
7回には溝脇隼人選手ヒット、大島洋平選手二塁打を放ったが、阿部寿樹選手が
ケムナ誠選手に三振に抑え込まれ、ゲームセット
3対1 敗れた
初回の攻撃でもう少し・・・
- ビシエド選手三振
- アリエル・マルティネス選手三振
松葉貴大選手が6回に打ち込まれたことが、勝敗を分けた感じになったが、
初回、森翔平選手がストライクが取れずに苦しんでいる中、4番ビシエド選手、
5番アリエル・マルティネス選手三振は、立ち直るきっかけとプロの先発で
やれる自信までつけてしまったのが、痛かったし、勝利を逃がした原因だと
思います。
9月8日広島東洋カープ第23戦を振り返る
中日ドラゴンズは、今シーズン、投手での支配下登録した上田洸太朗選手が
先発、対する広島東洋カープは、若きエース森下暢仁選手が先発した。
球界屈指の右腕森下暢仁選手との投げ合いは、下馬評でも上田洸太朗選手が
不利になると思っていた。しかし、ホームで2連敗中、3連敗は無いじゃないの
と根拠の無い理由で納得して、試合を見ていた。
上田洸太朗選手の立ち上がりは、野間峻祥選手にストレートの四死球を与えて、
菊池涼介選手の2球目までストライクが一球も入らなかったが、3球目からはストライク
が入り、しかも併殺打に抑え、好打者秋山奨吾選手を三振に抑えた。
森下暢仁選手の立ち上がりは、岡林勇希選手に二塁打を打たれたが、後続の好打者を
しっかりと抑え込んだ。
二回は、上田洸太朗選手は、自分の投球が出来始めた。
しかし、対する若きエース森下暢仁選手は2回にもヒット2本打たれ、3回にも
1本打たれ中々攻撃に繋げる投球が出来なかった。
そんな中、4回にランナーを貯めた。
- アリエル・マルティネス選手ヒット
- 阿部寿樹選手二塁打 3塁2塁の先制チャンス
- 高橋周平選手ファールフライ
- 土田龍空選手スクイズ 一度アウトになった
- 立浪和義監督が、リクエストを要求し、コリジョンルールで先制!
- 上田洸太朗選手が併殺打
勝利投手の権利がかかった5回の上田洸太朗選手は、堂林翔太選手に
二塁打を打たれたが、後続をしっかりと抑え失点せずに終え、6回も
無難に三者凡退に抑え込んだ。
一方の森下暢仁選手だったが、回を追うごとに良くなってきて、三振を
奪いまくった。
7回は清水達也選手、8回はジャリエル・ロドリゲス選手でしっかりとした
投球をした。
8回にはルーキーの松本竜也選手が登板したが、木下拓哉選手、ビシエド選手に
連続ヒットを許し、2アウトになってから、阿部寿樹選手に四死球を与えて、
高橋周平選手に死球を与えて、痛い追加点を許してしまった。
9回には抑えのライデル・マルティネス選手が、2アウトから、西川龍馬選手四死球、
坂倉将吾選手にヒットを許したが、堂林翔太選手に当たりの良いライトフライを打たせて
ゲームセット
超ヒヤヒヤしました!
2対0 完封リレー 上田洸太朗選手初勝利 victory⤴
勝ちにつながった要因は?
- 初回の菊池涼介選手を併殺打、秋山奨吾選手を三振
- 岡林勇希選手の先頭打者出塁
この試合は、上田洸太朗選手のピッチングに尽きる試合だったと、
思います。前回までの上田洸太朗選手は、勝ってもおかしくない
投球は出来ていましたが、この試合のように自分で、要所を
抑えきれていなかったことも、事実でした。この試合は、2本のヒット
と3つの与四死球ととても良かったと思いました。
しかも、初回に岡林勇希選手が速攻得点は出来ませんでしたが、流れは
悪くない攻守に光った初回でした。
ホームでの1勝2敗は?
全カード東京ヤクルトスワローズ戦ビジター戦を勝ち越した勢いから考えると
今シーズン相性がいい広島東洋カープ戦だっただけに、3タテを狙いたいと
思えるカードだっただけに、最後にこの敗戦が利きましたね。
- 一番堂林翔太選手を抑えることが出来なかった
- 右バッターが阿部寿樹選手、ビシエド選手、木下拓哉選手がイマイチ調子が悪かった
初戦の柳裕也選手は、今シーズンとにかく初回もしくは立ち上がりが悪く、打線に
勢いつかせる投球が出来ていない。本人の成績も伸び悩んでいますが、チームの状態にも
大いに影響を与える選手なのでしっかりとした投球を願っています。
打つ方では、左の岡林勇希選手、大島洋平選手、土田龍空選手は、それなりに
チャンスを作るが、右打者の阿部寿樹選手、ビシエド選手、木下拓哉選手がミスショット
を連発しているので、流れが変わらず重い試合展開になってしまっているのが、
現状だと思います。