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こんにちは! ウィーン君です。
秋季キャンプナゴヤ球場組、沖縄北谷組と分れてキャンプを
しています。
2022年シーズンオフに入り、寂しいニュースばかりしか入って
こなかったが、ここにて2023年こそは、やれそうだと思える
ニュースが入ってきました。
まずはFA宣言の権利を得た高橋周平選手、松葉貴大選手がFA宣言せずに
残留宣言を聞き安心しました。
今シーズン一軍で活躍出来なかった京田陽太選手のバッティングが立浪和義
監督が納得するスイングで、少し良くなってきている傾向にある。
福谷浩司選手もストレートにこだわって投球練習している2年連続で不甲斐ない
投球内容だっただけにしっかりとしたストレートを来シーズンは見れそうだ。
まだ分からないが石川昴弥選手が、手術後の回復が早く来シーズンの早めに
復活出来るかもしれないと思わせる回復の早さなので、じっくり期待して
待ちたいと思います。
難病の手術明けの福敬登選手もトレーニングに入ったみたいだし、梅津晃大
選手も順調に回復してそうなので、パワーアップした彼らに期待しか想像
出来ません。etc
そんな嬉しいにニュースをネットなどで見ました。
・・・それでは、ミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、讀賣ジャイアンツ戦
を進めます。
今日の大谷翔平
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9月9日は、試合ありませんでした。
9月10日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1三振でした。
ヒットが一本出ただけだったが、前回ホームランを打っていたので、
調子が悪いのに一本出たので、良かったと思いました。そうすると
急激には打率が下がりずらいことにも繋がって、結果高打率に成れる
要因だと思います。
今日の鈴木誠也
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9月9日の鈴木誠也選手の成績は、4打数2安打1本塁打1打点1三振の大活躍でした。
本塁打は、第12号でした。
9月10日の鈴木誠也選手の成績は、4打数1安打3三振でした。ちょっと3三振は、
見送り三振2つに空振り三振1つどちらがいいかは、選手の気の持ちようだと
思いますが、無理矢理バットを振って、感覚を見失うよりはまだましだと
思います。
今日の片岡ドラゴンズ
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9月9日 福岡ソフトバンクホークス戦
橋本侑樹選手が先発したが、四死球も失点も多く、合格点には程遠い
成績でした。
しかし、福元悠真選手とレビーラ選手が共に3安打を放ったのが、
収穫だったと思います。
中日ドラゴンズ 4対6 福岡ソフトバンクホークス
9月10日 福岡ソフトバンクホークス戦
福島章太選手が大乱調で、二番手タバーレス選手も打たれ、初回に
10失点とゲームメイク出来なかった。しかし郡司裕也選手が4安打を
放ち、京田陽太選手も3四死球を選んだことだけが収穫でした。
中日ドラゴンズ 7対10 福岡ソフトバンクホークス
9月9日 讀賣ジャイアンツ第21戦を振り返る
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中日ドラゴンズは絶対エース大野雄大選手が先発、讀賣ジャイアンツは戸郷翔征選手
との投げ合いになりました。
これまで、戸郷翔征選手には3戦3勝と完全にカモにされています。しかし、大野雄大選手
もこれまで3試合に讀賣ジャイアンツ戦に投げ1勝1敗と開幕戦の負け以外負け投手には、
なっていないので、どちらも攻略したい投手であるのは間違いないと思います。
まず、戸郷翔征選手の立ち上がりは、岡林勇希選手、大島洋平選手を打ち取ったが、
阿部寿樹選手に内安打を放ったが、ビシエド選手は打ち取られた。しかし球数25球
を投げさせたので、得点は出来なかったが球数100ごろには得点できるかもと
思うくらいいい攻撃でした。
一方大野雄大選手の立ち上がりは、余り良くない立ち上がりでした。
先頭の吉川尚輝選手がいきなりヒットを放ち、3番丸佳浩選手に四死球を与えたが、
4番中田翔選手を併殺打を打たせたことで、無失点で抑えた。球数は19球で平均的な
球数だった。
2回も戸郷翔征選手は四死球を与えたが得点出来ずに終わった。しかし、何か良い予感
はしていた。投手戦の場合、調子が良い投手の方が、先に失点するイメージがあった
為、そう感じ始めていた。
大野雄大選手は、2回もランナーを貯めたが、併殺打で火傷するような投球ではなかった。
戸郷翔征選手は、4回、5回とヒットを浴びて、5回を終えて球数85球と6回には、球数が100球
になるから、チャンスが来るだろうと当時は思っていた。
大野雄大選手は、この試合3回までは、3者凡退に抑えることが出来なかったが、4回、5回と
投球内容が、良い時の大野雄大投手のようになったので、攻撃にも良い流れがきたと
思います。
そんな6回の中日ドラゴンズの攻撃は、やはりチャンス到来しました。
- 大島洋平選手二塁打
- 阿部寿樹選手四死球
- ビシエド選手フライアウト
- 木下拓哉選手フライアウト タッチアップで3塁1塁
- アリエル・マルティネス選手先制タイムリーヒット
- 高橋周平選手内野ゴロ
先制点を貰った大野雄大選手は、6回、7回も3者凡退で抑えて
勝利の方程式、8回は、ジャリエル・ロドリゲス選手が2安打を打れたが、
失点せずに9回ライデル・マルティネス選手に繋いだ。しかしこの日は、
思いもしないことが起こった。先頭の丸佳浩選手に同点ソロホームランを
浴びてしまい、大野雄大選手の勝ち星と、戸郷翔征選手の黒星も消えて
しまいました。しかし、ライデル・マルティネス選手は、後続を何とか
抑えて延長戦に突入した。
10回は、4番手に抑えの大勢選手が登板したが、これが凶とでました。
- 岡林勇希選手四死球
- 三好大輪選手の時、岡林勇希選手盗塁
- 三好大輪選手がバントしたがエラーで3塁1塁
- 阿部寿樹選手勝ち越しスクイズ成功
- ビシエド選手の時、後逸ランナー3塁
- ビシエド選手追加点になるタイムリーヒットで大勢選手ノックアウト
- 畠世周選手登板
- 木下拓哉選手バント
- 加藤翔平選手フライアウト
10回には、清水達也選手が上がり、今シーズン初めての抑えをこなし、
3者凡退に抑え込んで、ゲームセット
3対1 勝利 victory⤴
上手な野球をして勝利した
- 苦手戸郷翔征選手を攻略
- 抑え大勢選手をノックアウト
これまで戸郷翔征選手に上手く抑え込まれていたが、この試合は大野雄大選手が
打たれながらも上手な投球をして失点せずに耐えたことが、結果先制点に繋がった
と思いますし、攻撃陣もただ打てないだけではなくしっかりと球数を投げさせた
ことも大きな要因になったと思います。丸佳浩選手にはホームラン浴びてしまった
が、ライデル・マルティネス選手が火傷するほど打たれていないことも、最小限に
防いでいたので、次の大勢選手の投球が崩れ、相手チームが浮足たった中、しっかりと
スクイズ、4番ビシエド選手のトドメの一打もチームには、良い事だったと思えるし、
清水達也選手が初セーブポイントを掴めたことも今後の中日ドラゴンズには、大きな
戦力になったと思います。(更にと言う意味です)
9月10日 讀賣ジャイアンツ第22戦を振り返る
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中日ドラゴンズは、今シーズン初の二桁勝利をしたこの時7勝だった小笠原慎之介選手が
讀賣ジャイアンツの先発はメルセデス選手でした。
昨年までのメルセデス選手との対戦は苦手だった中日ドラゴンズだったが今シーズンは
対戦成績が1戦だけで1勝勝っているので、昨年までの感じではないと思っていました。
そんなメルセデス選手の立ち上がりは、岡林勇希選手が好走塁で二塁打でチャンスメイク
したが、大島洋平選手の時、ランナーがタッチアウトになり、結果3人で攻撃が終り、
後味が悪い立ち上がりだった。
そんな試合展開の中だったが、小笠原慎之介選手の立ち上がりは、そんな空気を
払拭する程の投球で3者凡退に抑え込んだ。
2回~4回まで両投手がしっかりした投球を続けていた。
5回には、この回先頭のアリエル・マルティネス選手が先制ソロホームランを放って
試合が動き始めた。
5回の小笠原慎之介選手は、岡本和真選手にヒットを打たれたが、ポランコ選手が
三振で倒れ、その時ヒットエンドランのサインが出ていたこともあり、岡本和真
選手は盗塁タッチアウトになった。
6回には阿部寿樹選手内安打の後、ビシエド選手が二塁打を放ち、3塁2塁のチャンス
になって、二番手畠世周選手が登板したが、木下拓哉選手に追加点となる犠牲フライ
を打たれた。
一方、先制してもらい、追加点をもらった6回も3者凡退にしっかしりと抑えた。
その時、3人目が、吉川尚輝選手で、一度3ボールノーストライクになったが、
ストライクを投げた時、吉川尚輝選手が、ミットに入る前によけた行為が、
余り良く思わなかった小笠原慎之介選手が結局三振に吉川尚輝選手を抑えてベンチに
戻る時、吉川尚輝選手に何かを言ったことがSNSが大盛り上がりした。
7回には、中日ドラゴンズ打線が一気に試合を決めにきた。
- 岡林勇希選手三塁打
- 大島洋平選手四死球
- 阿部寿樹選手フライアウト
- ビシエド選手タイムリーヒット
- 木下拓哉選手犠牲フライで追加点
- アリエル・マルティネス選手タイムリー二塁打
- しかし、ランナー3塁にいき、タッチアウト
8回にも小笠原慎之介選手が登板したが、岡本和真選手にヒットを打たれ、
ワンアウト後、坂本勇人選手に二塁打を打たれ、3塁2塁のピンチになり、
大城卓三選手に2点タイムリーヒットを打たれ、降板二番手はジャリエル・
ロドリゲス選手が後続を抑え、9回にはライデル・マルティネス選手が
ランナー二人貯めたが、後続を抑え、ゲームセット
5対2 勝利 victory⤴
勝利に繋がったプレーは?
- 小笠原慎之介選手が連打を許さない投球が出来た
- 先に点が取れ、直ぐに追加点、ダメ押しをとれたこと
小笠原慎之介選手は何回も3者凡退に抑え、主導権を掴んでいたこと
が、勝利に近づいた試合運びになった。
先にアリエル・マルティネス選手のホームランが出て、犠牲フライで追加点
、一挙に3点を取り、ダメ押しになった。
ビジターの讀賣ジャイアンツ戦 勝因は?
- 先発大野雄大選手、小笠原慎之介選手が良かった
- 先制点、ダメ押しが取れて上手く攻撃陣が機能した
大野雄大選手、小笠原慎之介選手両投手が、味方が先制するまで
失点をしなかったことが、上手く攻撃陣に連鎖して機能したと
思いました。
投手陣が機能したら、攻撃陣も上手く連動した結果が、先制点を
取り、追加点を取れたことで、勝利に近づいたと思いました。