こんばんは!!
ウィーン君です。
今回は、来シーズンから中日ドラゴンズに入団した。
新外国人助っ人獲得について、色々考えることが多い
ので、それぞれ考察していきたいと思いましたので、
投稿しました。
東京中日スポーツの記事を引用
https://www.chunichi.co.jp/article/579611
この記事を見て、今まで懸念していた立浪監督の思考が
確信になりました。あくまでもわたくしの考えからだした
結論であって、本当のことは実際本人の考えを述べた時に
分かることだと思います。
今シーズンちょくちょく選手がミスをした時の、立浪監督の
表情が余り良い印象を受けませんでした。
こんな表情をするリーダーは、わたくしのリーダーだったら
と想像した時に、そう感じると思っていました。
外国人助っ人を見つける球団の専門の人を全面的に信頼せず、
自分が現地で見ないと、信用出来ないタイプだと言うことが
分かったからです。
ただそれが悪いとは言い切れません。
しかし、中日球団としての組織ではないと思ってしまいました。
悪口に聞こえたらすみません。
ただ良い意味で、出来るリーダーは、よくテレビで見ると、会議も
社長が直々に決断を下し、現地に赴き、問題を解決すると言うのは
よく耳に致します。
剛腕社長のタイプだと言えます。
講談社BOOK倶楽部 HPより引用
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000206476
オンタイムでは読んでいませんでしたが、最近古本屋で参謀を
購入して、落合博満さんが監督に就任していた時、参謀役として
投手コーチ、ヘッドコーチをやっていた森繫和さんの著書である。
落合博満さんは、各コーチに任せて、責任は自分が取るという
体制を確立して、輝かしい成績を残した経緯をファンとして、
体感はしていましたが、当人のコメントなどを拝見して
共感した部分があった。
しかし、立浪監督はそれとは真逆の体勢を取っているように
思えたところがあります。
ただ、結果は出ていないので、どちらが正義かは、未来の
話になってしまいます。良い結果を待ちましょう。
長々とはなしましたが、新外人助っ人獲得した記事から
始めます。
追伸:わたくしも生粋の中日ドラゴンズファンではあるので、
ミスタードラゴンズ立浪和義監督の本(負けん気)は、オンタイム
で新品を書店で購入しました。
読書メーター HPより引用
https://bookmeter.com/authors/59509
負けん気しか知りませんでしたが、凄いラインナップですね。
立浪和義監督の野球センスは素晴らしいと思っていたので、
次回は、ブックオフでゲットして読みたいと思います。
さあ本題です。
ソイロ_アルモンテ選手3年ぶり中日ドラゴンズ復帰
一番良い助っ人外国人アルモンテ選手。2018年から3年間中日ドラゴンズに
在籍してドラゴンズファンの心を鷲掴みにした選手。
日刊スポーツより引用
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211220000774.html
ソイロ_アルモンテ選手のNPB通算成績
NPB HPより引用
https://npb.jp/bis/players/43345136.html
2018年から3年で、打率.316と高打率、ネックになるのは、怪我を
し易いところだろう。出来たら初年度の2018年くらいの活躍して
もらえばビシエド選手と二人で大暴れ、セ・リーグの台風の目に
なるとは思いますが、その反面そこにばっかり頼り切りも芸が
無いように感じます。
オルランド・カリステ選手獲得
オルランド・カリステ選手は、キャッチャー、ファースト、ピッチャー以外の内外野
どちらでも使えるユーティリティプレーヤー。
メジャーリーガーで、2015年サンフランシスコジャイアンツ、2017年
カンザスシティロイヤルズでメジャーに上がっただけで、ほぼ3Aでの
キャリアがメインだった。2022年はメキシカンリーグで活躍して、
打率.344 本塁打13本 打点54打点、盗塁12だった。
選手査定ノート HPより引用
http://playersnote.blog.fc2.com/?m&no=8355
オルランド・カリステ選手と印象
実際守備に能力を発揮するタイプだとは思いますが、
ヒットを打っている映像を厳選した映像を見ましたが、
思っているより、全然パンチ力があると思います。
開幕スタメンで絶対使いたい選手。
アリスティデス・アキーノ選手獲得
来シーズンに向けて、本気の外国人助っ人を獲得しました。
獲得前から、一番欲しいと噂に上がっていたアリスティデス・
アキーノ選手を獲得しました。結構ご無沙汰していた高額
年棒の選手です。明らかに実績があり、期待の持てる選手
だと思います。
竜速 HPより引用
http://blog.livedoor.jp/bbyakyu/ryusoku/dragons/59963316.html
守備力SSランクアキーノ選手
バリバリのメジャーリーガーだが、打つ方では大振り、一発
を狙いすぎる為、当たっても飛ばないコース、言わばボール
球を振っているようなものだろう。
でも、言い方を変えれば、どの球も当たったら、大きいのが
打てる自信があると捉えることにします。
しかも、アキーノ選手の守備力と言ったら、これこそバリバリ
のメジャーリーガーと頷ける。
相手チームには、脅威になるはずと、思います。
犠牲フライ打つにしても、力み過ぎて、ボールを捕らえるのが、
若干遅れる。しかも、自チームの投手には頼もしい反面、自分の
投球に余裕が出来る。そうすると、先発投手が長い回を投げることが、
出来る。
アキーノ選手が、決して打たないことがあったとしても、この守備力は、
圧倒的で、12球団トップの投手力を誇る中日ドラゴンズに、鋼の鎧を
着けたことと同類の価値がある獲得になったと思います。
まとめ
ここでの新外国人助っ人を獲得したメリットを上げたいと思います。
アルモンテ選手のメリット
- チャンスで大振りしない
- ビシエド選手に与える影響力が大きい
- ドラゴンズファンに愛されている
カリステ選手のメリット
- 内野陣の攻撃力アップ
- 長打力を発揮する
- 内野の守備力アップ
アキーノ選手のメリット
- 守備力アップ
- レーザービームの魅力
- 存在感
とにかく助っ人外国人の質が急上昇した為、更なる
問題発覚。
獲得した外国人助っ人全員とビシエド選手、ジャリエル・
ロドリゲス選手、ライデル・マルティネス選手、レビーラ
選手、ガルシア選手、アルバレス選手、計9人の外国人助っ人
が在籍していることになっています。
ベンチ入り出来るのは、投手2人、野手2人か、投手3人、1野手か、
1投手、3野手かとなります。
そこで問題は、どの外国人助っ人を頼りにして、どのような
ベンチ体制にするのかという問題になります。
この問題は、改めて別の投稿で、分析したいと思います。