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こんばんは!!
ウィーン君です。
現在年の瀬ですが、驚くニュースが今入ってきました。
平田良介さん引退
わたくしは、賛否両論あると思いますが、他球団でもいいので、
平田良介さんの現役の姿をもっと見ていたかったと思っていました
ので、残念で仕方がありませんが、本人が考えて決断したこと
なので、素直にお疲れさまでした。
後日改めて話をしたいと考えています。
それでは、始めさせて頂きます。ミニコーナー大リーグ、
東京ヤクルトスワローズ戦と進めて行きます。
今日の大谷翔平
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題4-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
9月15日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1三振でした。
9月16日は試合がありませんでした。
9月17日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1三振でした。
少し物足りなさは感じますが、チームは乱打戦を制しました。
今日の鈴木誠也
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題6.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
9月15日の鈴木誠也選手の成績は、3打数1安打1四死球1死球1三振でした。
9月16日の試合はありませんでした。
9月17日の鈴木誠也選手の成績は、基本的に休みで途中に守備につきました
が、打席には立ちませんでした。
今日の片岡ドラゴンズ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/06/無題7-2.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
試合が無いのでお休みになります。
9月16日 東京ヤクルトスワローズ第22戦を振り返る
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/12/無題109.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
中日ドラゴンズは、大野雄大選手が先発、対する東京ヤクルトスワローズは、日本シリーズ
を見据えて高梨裕稔選手が先発した。
大野雄大選手の立ち上がりは、塩見康隆選手には苦しみ9球投げましたが、結局三振に抑えて
3人で初回を凌ぎました。
一方高梨裕稔選手は、今シーズン調子が上がらず、日本シリーズの起用法も考えつつの
登板だとラジオの解説の方が言っていました。ドラゴンズは高梨裕稔選手を得意には、
していないせいか、三者凡退に抑え込まれた。
2回の大野雄大選手は、中村悠平選手に四死球を与えたものの、アウト全てが三振で抑えた
ので、今日の大野雄大選手は状態が良いと感じました。
高梨裕稔選手を苦手にしているドラゴンズ打線は、今日はいつもと違う片鱗を感じた二回の
攻撃でした。
- ビシエド選手内野ゴロ
- 木下拓哉選手二塁打
- アリエル・マルティネス選手内野ゴロ
- 土田龍空選手四死球
- 石垣雅海選手フライアウト
頼りしているビシエド選手、アリエル・マルティネス選手のゴロアウトは
物足りなさは感じてしまいますが、土田龍空選手の四死球は、相手投手には、
楽に投球出来ないことを印象付けた良いプレーでした。
3回の大野雄大選手は、高梨裕稔選手に四死球を与えてしまったが、結果高梨裕稔選手
の投球に響いた結果に成りました。
- 大野雄大選手内野ゴロ
- 岡林勇希選手フライアウト
表の回に出塁した高梨裕稔選手に、大野雄大選手と岡林勇希選手は
アウトにはなったものの各6球投げさせて、内面にダメージを与えた感じ
になり・・・
- 大島洋平選手四死球
- 阿部寿樹選手四死球
- ビシエド選手内安打で満塁
- 木下拓哉選手先制おしだし
- アリエル・マルティネス選手3点タイムリー二塁打
- 土田龍空選手三振
先制点を貰った大野雄大選手は、4回も完璧な投球内容だった。
しかも、攻撃陣も完璧な攻撃を見せた。
- 石垣雅海選手四死球
- 大野雄大選手送りバント ランナー二塁
- 岡林勇希選手四死球
- 大島洋平選手ヒット満塁
- 高梨裕稔選手が降板、二番手今野龍太選手登板
- 阿部寿樹選手犠牲フライで1点追加
- ビシエド選手フライアウト
5回には大野雄大選手がサンタナ選手にヒットを打たれたが、傷口が広がらない
ような投球をしていた。
更に大野雄大選手のバックアップを攻撃陣がしっかりと機能した。
- 3番手大西広樹選手登板
- 木下拓哉選手ヒット
- アリエル・マルティネス選手四死球
- 土田龍空選手バント安打で満塁
- 石垣雅海選手が併殺打
- 大野雄大選手四死球
- 岡林勇希選手2点タイムリーヒットでダメ押し
- 大島洋平選手内野ゴロ
大野雄大選手は、7回を投げ切り1安打で抑えて降板した。
7回には、またまた岡林勇希選手がタイムリー二塁打を放ち、
投げる方も、二番手谷元圭介選手、3番手根尾昴選手が抑えて、
ゲームセット
8対0 完封リレー圧勝 victory⤴
勝利に近づけたプレーは!
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- 二回の土田龍空選手の四死球
- 2回の村上宗隆選手を三振で抑えた
3回に高梨裕稔選手が四死球でランナーを貯めてしまったのも、2回に土田龍空選手を抑える
ことが出来ず、四死球を与えてしまったことが、打者に真っ向勝負出来なくなった要因だと
思いました。
一方、同じような立ち上がりだった大野雄大選手は、村上宗隆選手を三振に抑えたことで、
自分の球が走っていると調子に乗れた要因だったと思います。
結果、三振を取れた大野雄大選手と、三振が取れなかった高梨裕稔選手と明暗が分かれた
試合展開でした。
9月17日 東京ヤクルトスワローズ第23戦を振り返る
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中日ドラゴンズは二桁勝利を目指している小笠原慎之介選手が先発、対する東京ヤクルト
スワローズはサイスニード選手が先発した。
プロ入り初の二桁勝利を目指している小笠原慎之介選手の立ち上がりは、いきなり正念場
になった。
- 塩見康隆選手二塁打
- 並木秀尊選手犠打ランナー3塁ピンチ
- 山田哲人選手内野ゴロ
- 村上宗隆選手三振
絶体絶命の大ピンチだったが、村上宗隆選手を三振で抑え込んで、
しっかりと自分のチームに勇気着ける投球が出来た小笠原慎之介選手
の成長を感じる投球でした。
サイスニード選手の立ち上がりは、出塁するとうるさい岡林勇希選手、
大島洋平選手を抑えたが、阿部寿樹選手にヒットを打たれたが、
ビシエド選手を三振に抑えた。
2回の小笠原慎之介選手は、オスナ選手に四死球を与えて、長岡秀樹選手に
ヒットを打たれたが、失点せずに抑え込んだ。
しかし、4回には小笠原慎之介選手が、ヤクルト打線に捕まった。
- 村上宗隆選手三振
- オスナ選手ヒット
- 中村悠平選手ヒット3塁1塁
- サンタナ選手犠牲フライで先制
- 長岡秀樹選手内野ゴロ
一方、前日好調だった攻撃陣は、サイスニード選手に抑え込まれて
5回が終了した。
しかし、今日のドラゴンズは、粘り強さを感じる攻撃をした。
- 小笠原慎之介選手ヒット
- 岡林勇希選手送りバントランナー2塁
- 大島洋平選手進塁打で2アウトランナー3塁
- 阿部寿樹選手同点タイムリーヒット
- ビシエド選手二塁打
- 木下拓哉選手キャッチャーフライ
7回の小笠原慎之介選手は、三者凡退に抑えた。
小笠原慎之介選手に勝利をつけたいドラゴンズだったが、土田龍空選手ヒット、
代打髙橋周平選手が四死球でチャンスを拡げたが、得点出来ず小笠原慎之介選手
の勝ち星は、持ち越しになった。
8回、9回は両チームの投手がしっかりと抑えて、延長戦になった。
延長戦に入って、両チームランナーを貯めて、勝とうとしたが、
得点出来ずに12回に突入した。
6番手に藤嶋健人選手が登板した。
- 並木秀尊選手ライナーアウト
- 山田哲人選手内野ゴロ
- ピッチャー交換 福敬登選手登板
- 村上宗隆選手二塁打
- 代打内山壮馬選手四死球
- 中村悠平選手四死球
- 代打川端慎吾選手2点勝ち越しタイムリーヒット
- 長岡秀樹選手内野ゴロ
延長戦でこの2点は、大きいと思っていました。
しかし・・・!!!!
- 抑えのマクガフ選手登板
- 後藤駿太選手ファールフライアウト
- 髙橋周平選手死球
- 岡林勇希選手内野ゴロ
万事休す!
- 大島洋平選手四死球
- 阿部寿樹選手タイムリーヒット
- ビシエド選手四死球
- 木下拓哉選手同点タイムリーヒット
- 平田良介さん三振
ゲームセット
3対3
勝つことが出来るとしたら・・・
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- 6回の木下拓哉選手の打席
完全にサイスニード選手に抑えられていたドラゴンズ打線だったが、ワンチャンスを
阿部寿樹選手のタイムリーで同点に追いついて、ビシエド選手の二塁打が出たこの回
に逆転まで行けていれば、小笠原慎之介選手にも勝ち星がついて良い結果になったと
思いました。
まとめ
![](https://i0.wp.com/win-dragonsbball.com/wp-content/uploads/2022/07/無題14.jpg?fit=300%2C300&ssl=1)
- 大野雄大選手と小笠原慎之介選手のナイスピッチング
- 打線の踏ん張りが出来た
先発投手がしっかりと抑えて、試合の流れを掴めば、初戦のような
大勝も可能だと思いました。