こんばんは!!
ウィーン君です。
2022年シーズン苦しい戦いになりましたが、やっぱり
横浜DeNAベイスターズ戦の苦手意識が大きくチーム
成績に響きました。
そんなシーズンのベイスターズ戦最終カード。
結果から言うとビジターゲームで2勝2敗で、
苦手意識がある中のイーブンは頑張った成績
でした。
しかし、カード頭を点差を付けられて大敗。2戦目は
接戦で終盤に絶対的セットアッパー伊勢大夢選手から
勝利を掴むが、3戦目にはベイスターズ戦抑え込んでいた
高橋宏斗選手が、6失点を取られ、大敗。最終戦は
二桁勝利が掛かる小笠原慎之介選手が好投して勝利を
掴んだ。
やっぱり勝ち方より負け方が良くなかったので、2勝
2敗も納得のいかない成績に感じてしまいますよね。
しかし、裏を返せば納得がいかなくても引き分けに
出来ると思えば少し肩の力が少し抜けて、気持ちも
凄く楽になりますね。
そうなんですね。行きつく先はメンタルだったり、
すると思えます。
それではミニコーナー、大リーグ、片岡ドラゴンズ、
横浜DeNAベイスターズと進めていきます。
今日の大谷翔平
9月26日の大谷翔平選手の成績は、5打数2安打1打点で大活躍でした。
9月27日は試合がありませんでした。
9月28日の大谷翔平選手の成績は、4打数2安打1三振で打点があげられません
でしたが、好調キープでしょう。
9月29日の大谷翔平選手の成績は、4打数1安打1三振でした。
9月30日の大谷翔平選手は、リアル二刀流の日でした。
まず打つ方は4打数2安打1打点1三振で大活躍でした。
投げる方は、8回108球被安打2 与四死球1 で
ナイスピッチングでした。今シーズン15勝目を
あげました。
今日の鈴木誠也
9月30日の鈴木誠也選手の成績は、3打数2安打1四死球1三振でした。
調べるのが遅かったかも知れませんが、父親リストで産休していたん
ですね。しかも父親になって大活躍でした。
今日の片岡ドラゴンズ
9月30日 対福岡ソフトバンクホークス戦
橋本侑樹選手が先発して、4失点は取られたものの被安打3で
与四死球2ナイスピッチングなのだが、点を取られ過ぎとは、
思います。
2022年シーズンでチームを離れた山下斐紹さんと桂依央利さん
の活躍で勝利した。
中日ドラゴンズ 7対5 福岡ソフトバンクホークス
9月27日 横浜DeNAベイスターズ第22戦を振り返る
中日ドラゴンズの七不思議の1つ、今回先発する勝野昌慶選手が,
今シーズン未だ勝ち星なし。2021年シーズンの4月28日のタイガース
戦以降勝利を掴んでいない。
横浜DeNAベイスターズは上茶谷大河選手が先発した。
上茶谷大河選手の立ち上がりは省エネ投球で3者凡退に抑え込んだ。
一方是が非でも勝利を勝ち取りたい勝野昌慶選手は、三振2つを
取り三者凡退に抑えた。
2回も両投手が3者凡退に抑えて、投手戦になると感じる立ち上がり
だった。
しかし、そんな調子が良い上茶谷大河選手からドラゴンズが先制
した。
- 鵜飼航丞選手フライアウト
- 土田龍空選手死球
- 勝野昌慶選手送りバント成功
- 岡林勇希選手先制タイムリー二塁打
- 大島洋平選手タイムリーヒット返球の間に二塁進塁
- 阿部寿樹選手投手ゴロ
しかし、ドラゴンズが先制したことにより、ゲームが投手戦から
打撃戦に変わり始めた。
- 伊藤光選手ヒット
- 森敬斗選手フライアウト
- 上茶谷大河選手送りバントランナー2塁
- 桑原将志選手四死球
- 楠本泰史選手四死球 満塁
- 佐野恵太選手四死球 押し出し
- 牧秀悟選手内野ゴロ
せっかく先制点が複数点だったのに・・・
しかし、4回には先頭バッターのビシエド選手がソロホームランを
放ってまた、2点差にした。
しかし、勝野昌慶選手が宮崎敏郎選手、ソト選手に連続ソロホーム
ランを打たれて振り出しに戻った。しかも伊藤光選手に四死球を
与えたところで、勝野昌慶選手が降板した。
5回、6回は上茶谷大河選手が良いピッチングをして勝ち越し点を
許さずに伊勢大夢選手につないで、7回を終了した。
ドラゴンズは、4回途中から山本拓実選手、5回は藤嶋健人選手、
6回は祖父江大輔選手、7回はジャリエル・ロドリゲス選手が
抑えこちらも勝ち越し点を許さなかった。
しかし、7回が清水達也選手ではなく、ジャリエル・ロドリゲス選手が
登板したのは、桑原将志選手、佐野恵太選手、牧秀悟選手、宮崎敏郎選手
に打順が回るから変わったことは理解出来る。
8回には清水達也選手が登板したが、ワンアウトから7人連続で出塁を
許し5点を失った。(桑原将志選手2点タイムリー二塁打、佐野恵太選手
押し出し、牧秀悟選手2点タイムリーヒット)
8回は入江大生選手、9回にはロメロ選手が登板して大敗した。
8対3 大敗
- 3回の佐野恵太選手に与えた押し出し
- 3回の阿部寿樹選手の内野ゴロ
この試合横浜DeNAベイスターズに勝てる可能性があったとしたら、
勝野昌慶選手が6回、7回まで投げていることが、勝てたと思い
ました。現にベイスターズは、上茶谷大河選手が6回まで投げた
ことにより、勝利へと近づいたと思います。
勝野昌慶選手が降板してしまったのは、3回の3連続四死球が
大きいと思います。
それと先制点を奪って、追加点を取ったまでは良かったが、
この試合に限っては、阿部寿樹選手がダメ押しを打っていれば
ランナーを貯めて、ビシエド選手の一発で一方的な試合に
出来ていたかも知れませんね。
横浜DeNAベイスターズ第23戦を振り返る
中日ドラゴンズは右のエース柳裕也選手が先発、横浜DeNAベイスターズは、
前回抑えられているガゼルマン選手が先発した。
ガゼルマン選手と柳裕也選手の立ち上がりは、共に3者凡退に抑えた。
しかしこの試合2回におきてはいけない出来事があった。
ワンアウト後、柳裕也選手が宮崎敏郎選手に二塁打を打たれ、続く
ソト選手に頭に当たる死球で退場になった。
しかし、ここで嬉しい誤算があった。二番手で登板した鈴木博志選手が
6回まで無失点で抑える好投をした。
一方ドラゴンズを得意にしているガゼルマン選手は、7回を無失点で抑え
られた。
ドラゴンズは前日同様7回は、ジャリエル・ロドリゲス選手が登板して
無失点で抑えた。
ベイスターズは8回から伊勢大夢選手がマウンドに上がった。
- 岡林勇希選手三振
- 大島洋平選手死球
- 阿部寿樹選手ヒット
- ビシエド選手ヒット 満塁
- 髙橋周平選手三振
- ジャリエル・ロドリゲス選手ところ代打溝脇隼人選手
- 溝脇隼人選手先制タイムリーヒット 2点目の阿部寿樹選手ホームタッチアウト
今日は8回を清水達也選手が3者凡退に抑え、9回はライデル・マルティネス選手が
しっかり3人で抑えて、ゲームセット
1対0 完封リレー victory⤴
- 鈴木博志選手の急遽登板
- 伊勢大夢選手を攻略
負けることになっていたら、2回の柳裕也選手がソト選手に危険球で
退場になったが、二番手に登板した鈴木博志選手の投球に救われたと
思いました。
それと勝ち越し点を奪った8回の攻撃は鮮やかだったと思いますし、
しかも決勝タイムリーが溝脇隼人選手が決めたことで、2023年シーズン
にも生かせれば良いと思いました。
横浜DeNAベイスターズ第24戦を振り返る
中日ドラゴンズは高橋宏斗選手が先発、横浜DeNAベイスターズは、
石田健大選手が先発だった。
石田健大選手の立ち上がりは、不運なカタチになった。
- 岡林勇希選手エラーで出塁
- 大島洋平選手ファールフライ
- 阿部寿樹選手の時、岡林勇希選手二塁へ盗塁成功
- 阿部寿樹選手フライアウト岡林勇希選手タッチアップ
- ビシエド選手タイムリー内安打
- 木下拓哉選手フライアウト
一方、後半戦安定感抜群の高橋宏斗選手の立ち上がりは、エラーで森敬斗選手
に出塁を許したが、佐野恵太選手を併殺打に抑えた。
しかし、先制点を奪われたが、石田健大選手の調子は二回から安定感抜群だった。
そんな試合展開を引き寄せたのはベイスターズだった。2回の裏には打順を
前日とは変えたのが、ドンピシャっと当たった。5番楠本泰史選手が
ソロホームランを放ち同点に追いついた。
3回は両投手が3者凡退に抑えたが、ベイスターズが4回にチャンスを掴んだ。
- 森敬斗選手内野ゴロ
- 佐野恵太選手四死球
- 牧秀悟選手ヒット
- 楠本泰史選手四死球
- 戸柱恭孝選手勝ち越しタイムリーヒット
- 神里和毅選手三振
- 柴田竜拓選手フライアウト
勝ち越しを許した高橋宏斗選手だったが、この試合は滅多打ちされてしまった。
- 石田健大選手エラーで出塁
- 関根大気選手ヒット
- 森敬斗選手バント失敗
- 佐野恵太選手タイムリー二塁打
- 牧秀悟選手2点タイムリーヒット
- 楠本泰史選手二塁打
- 戸柱恭孝選手内野ゴロの間1点追加
- 神里和毅選手フライアウト
石田健大選手は7回まで被安打2で継投に入った。
8回は田中健二郎選手も三者凡退、9回は森原康平選手が抑えて
ゲームセット
6対1 敗戦
- 楠本泰史選手の2回のホームラン
先制点を奪ったドラゴンズだったが、頼みの高橋宏斗選手の不調から
大量失点をしてしまったが、2023年以降の高橋宏斗選手には、不調の
時でも抑えられる、しかも勝ち続けられる投手になってくれると
思っていますので、頑張って活躍して欲しいと思います。
なので、やはりこの試合点数を取られた同点に追いつかれた楠本泰史選手
の一発さえ抑えていれば、まだ失点しなかったかもしれないと感じました。
横浜DeNAベイスターズ最終戦を振り返る
中日ドラゴンズ先発は二桁勝利がかかる小笠原慎之介選手、対する横浜DeNA
ベイスターズはドラゴンズ戦相性が良い大貫晋一選手が先発だった。
苦手にしている大貫晋一選手の立ち上がりはそこそこ苦しい立ち上がりだった。
- 岡林勇希選手ヒット
- 大島洋平選手フライアウト
- 阿部寿樹選手内野ゴロ 岡林勇希選手二塁へ進塁
- ビシエド選手内野ゴロ
二桁勝利がかかる小笠原慎之介選手の立ち上がりは、相当悪かった。
- 桑原将志選手内野ゴロ
- 関根大気選手フライアウト
- 佐野恵太選手内安打
- 牧秀悟選手四死球
- 宮崎敏郎選手四死球 2アウト満塁
- 楠本泰史選手内野ゴロ
大貫晋一選手は2回は3者凡退で抑えたが、小笠原慎之介選手は二回も
捕まり、桑原将志選手に先制タイムリー二塁打を打たれた。
3回は小笠原慎之介選手も立ち直り、この試合初の3者凡退に抑えたが、
大貫晋一選手も抑えていた。
しかし、このまま大貫晋一選手に抑えられるのかと思った4回には、
頼れる4番の一打が炸裂した。
- 大島洋平選手四死球
- 阿部寿樹選手ヒット ノーアウト3塁1塁の大チャンス
- ビシエド選手同点タイムリーヒット
- 髙橋周平選手送りバント 3塁2塁
- 木下拓哉選手フライアウト
- 三好大輪選手フライアウト
同点に追いついたまでは、良かったけど・・・
大貫晋一選手も小笠原慎之介選手も5回を投げ切った。
しかし5回先頭で大貫晋一選手に打順が回ったことで、代打を送ったことで、
大貫晋一選手は降板した。
続く6回にドラゴンズにチャンスがきた。
- 大島洋平選手ヒット
- 阿部寿樹選手送りバント2塁
- ビシエド選手内野ゴロ
- 髙橋周平選手勝ち越しタイムリーヒット
- 木下拓哉選手内野ゴロ
小笠原慎之介選手は7回を投げ切り、8回のドラゴンズに追加点を奪う
チャンスが到来した。
この回からエスコバー選手が3番手で登板していた。
- 岡林勇希選手ヒット
- 大島洋平選手四死球
- 阿部寿樹選手送りバント 3塁2塁のチャンス
- ビシエド選手2点タイムリー二塁打
- 髙橋周平選手フライアウト
- 木下拓哉選手フライアウト
8回はジャリエル・ロドリゲス選手が苦しみながらも無失点で抑えた。
9回にはチャンスで加藤翔平選手2点タイムリーヒットが出て、9回は
森博人選手が抑えてゲームセット
6対1 勝利 victory⤴
- 初回の楠本泰史選手の内野ゴロ
- 4回のチャンスを拡げた阿部寿樹選手のヒット
前日に大活躍した楠本泰史選手の時に、2アウト満塁の大ピンチだったが、
ここを内野ゴロに抑えて、楠本泰史選手の好調状態を途切れさせたので、
以降の小笠原慎之介選手の投球にも影響したと思います。
苦手大貫晋一選手を攻略出来たポイントは、大島洋平選手の四死球から
阿部寿樹選手がヒットを打てたことにより、大きく試合の流れに影響を
与えた一打になったと思います。
まとめ
- 2022年のベイスターズ戦の総決算
- 決める時、守る時を抑えきれれば・・・
2022年のベイスターズ戦大きく負け越しにはなったが、ビジター戦で
波に乗れない状態であっても、負け越しをしなかったことが、2022年
のベイスターズ戦を2勝2敗で終れたので、2023年シーズンからは、
何とかこのカードでの勝ち方を忘れずに2023年のベイスターズ戦に
生かしてほしいと思います。
それと当たり前のことだが、点を取れる時にしっかりと一発で決められるか、
ここを抑えれればと思う打者を抑えることが出来れば勝利する数がもっと
増えると思います。