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こんばんは!! ウィーン君です。
毎日毎日、ドラゴンズのキャンプ情報を動画サイトで
見ては、笑みを浮かべるばかり。さぁどうしてでしょうか?
皆さんは、どう感じますか。エース大野雄大選手や、右のエース
柳裕也選手、涌井秀章選手、高橋宏斗選手いやあ仕上がって、
皆さん、良いオフを過ごしていたと感じました。
しかし、今回は、投手陣は置いといて、野手陣のキャンプ中の
守備練習を見て感じたので、早速投稿しています。
皆さんも、投手陣でも笑みを浮かべると思いますが、今年は、
内野手、外野手の守備練習を見て、感じたことはありませんでしたか?
わたくしは、何かやれる今年は、どこと戦っても!戦える互角以上に
と感じたりはしませんでしたか?
そんなところを今回の投稿で進めていきます。
2022年ドラフト組が、大活躍の予感!?!!
2022年ドラフトは、二遊間がやれる選手がメインと
なって、タイプがだぶるとか色々不安要素があると
思いませんでしたか?
そうですよね。バランス良く獲得すれば良いと思ったり、
しましたが、キャンプの第2クールまでを見ていると
今では、楽しみが膨らんで、良い想像しか考えられなく
なっています。と言う事は、今の段階では2022年ドラフト
は成功だったと思います
2022年ドラフト会議_中日ドラゴンズ獲得指名選手を調べた件
2023年ドラゴンズ二遊間問題
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2023年は、二遊間のスタメンを誰が、勝ち取るのかとっても
興味深いですが、キャンプが始まる前までは、2022年シーズン
夏ごろから龍空選手が、ショートのポジションを掴んでいる
と思っていましたが、キャンプが始まってみると、もしやから
始まり、今2クールで考えが一新しました。
そうです。2021年夏の時、国指定の難病[潰瘍性大腸炎}を患い、復活して
大学日本一になった亜細亜大学から、2022年ドラフト6位で
中日ドラゴンズに入団した田中幹也選手が、ショートの守備
で、監督、コーチが、揃って田中幹也選手を良いと言う
情報が毎日のように聞こえ、昨年ブレークした岡林勇希選手
以上の評判が聞こえてくるくらい好印象です。
しかも、学生時代には愛称で、忍者と呼ばれるくらい、素早い動き
をすることが想像出来ますし、実際の映像で確認していても、すばし
っこいのが、感じとれます。
しかも、守備だけではなく、シートバッティングでも、粘り強いバッティ
ングをする選手なのが分かりました。
それと、田中幹也選手が開幕一軍にいて、スタメンメンバーに入れるので
あれば、打つ打順でも、かなり思うところがありますので、次回の投稿
では、打順のことで話します。
セカンドは、誰が守る?
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昨年までは、高橋周平選手、楽天にトレードで放出した阿部寿樹選手
が務めたポジションだが、今シーズンは勝手が違く、ここのポジション
もルーキーがポジションを掴めそうな勢いだ。
最右力にいるのが、昨年2022年ドラフト2位でドラゴンズに入団した
明治大学で野球部でキャプテンを務めていた村松開人選手だ。
もう一人は、昨年のドラフト会議で最後に指名を受けた社会人から
即戦力で入団した福永裕基選手の一騎打ちになりそうだ。
田中幹也選手もセカンドに候補にあがっているが、田中幹也選手の
守備力はショートでこそと思える守備力なので外しました。
石川昴弥選手がサードに復帰した時には、高橋周平選手が守るポジション
がないので、セカンドに来ることもあるとは思いますが、現時点では、
想定外にしておきます。
村松開人選手のセンス
2月11日に韓国のサムスンと練習試合をして、初めて村松開人選手の
プレーを拝見して感じたことを話したいと思います。
実際田中幹也選手のような派手なプレーとは、180°違うタイプのセカンド
だと思います。
しかし、村松開人選手のプレーでは、無理矢理と言うプレースタイルではなく、
堅実にプレーしてしっかりと結果を残すタイプの野球人だと思います。
ドラゴンズの誰に近いと言えば、現監督の立浪和義選手にイメージがダブって
しまいます。
でもスケール的に感じるのは、立浪監督より上の野球スタイルを感じます。
落ち着きと、卒なく危なげのない感じの選手だと思います。
それと、身体つきがプロ入りして複数年活躍した選手並に筋肉が
出来上がっているように感じます。この点が立浪監督が現役時代
にはなかったプラスアルファの要素だと思います。
しかし、長打を打つ力等は、まだまだ立浪監督には、及ばないところ
でしょう。この点はこれから、プロの公式戦を熟して身に着けなければ
ならない要素だと思います。
ユーティリティプレーヤー福永裕基選手
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福永裕基選手は、2022年中日ドラゴンズドラフト指名選手の中でも最年長
の26歳でオールドルーキーである。
しかし、そんなリスクはあるからより即戦力だと言い切れる。
本人も他のルーキーよりは、野球経験があり、元ヤクルトスワローズで
立浪監督の後輩、宮本慎也さんが、社会人チームの臨時コーチをした時
の教え子で、期待もされている大型の内野手だ。
しかも、内野だったらどこの守備もこなすユーティリティプレーヤーなので、
現打撃コーチの森野将彦さんのような存在感のある選手に育ってほしい。
まとめ
- ショート田中幹也選手
- セカンド村松開人選手
- サード福永裕基選手
ショートは、希望的な感じにはなりますが、龍空選手よりもメリットが
多いと思うのが、田中幹也選手だと思います。
算数で例えると龍空選手は、和(足し算)のイメージがあります。それに対して
田中幹也選手は積(かけ算)のイメージがあります。
そこで、田中幹也選手の方が魅力的だと思います。
セカンドは、将来を見据えた起用で村松開人選手が良いと思います。
セカンド村松開人選手、ショート田中幹也選手を使うことで、
第一に機動力が上がります。次に守備力が上がり、センターラインを
強化出来る。最後にポジション争いが生まれて、チーム力が上がり、
相乗効果が見込めます。
最後に福永裕基選手は、貴重な右の大型内野手として、5番6番を打てる
選手になってほしいと考えます。
サードには、右の石川昴弥選手、左の高橋周平選手がいますので、ここに
割って入れれば、ここもかなりの激しいポジション争いになるので、
チーム力が格段に上がるから、福永裕基選手には、起爆剤として、レギュラー
を奪うような勢いで、頑張ってほしいと願います。