こんばんは!! ドラゴンズファン歴36年になるウィーン君です。
ジャイアンツ戦は、勝ち越し出来ず結果は昨年と同じ成績になって
しまいました。
しかし、頼みの投手陣は、圧巻の投球内容なので、守備力、打撃力
強化が出来てくれば、近いうちに思い通りに勝敗がついてくれると
信じています。
それでは、バンテリンドーム開幕戦 東京ヤクルトスワローズ戦
を見ていきましょう。
4月4日 バンテリンドーム開幕戦 東京ヤクルトスワローズ第1戦
- 東京ヤクルトスワローズ サイスニード選手
- 中日ドラゴンズ 大野雄大選手
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 東京ヤクルトスワローズ | |
1番 | 岡林勇希 | 濱田太貴 |
2番 | 大島洋平 | 青木宣親 |
3番 | 髙橋周平 | 山田哲人 |
4番 | アキーノ | 村上宗隆 |
5番 | ビシエド | オスナ |
6番 | カリステ | 中村悠平 |
7番 | 木下拓哉 | 内山壮真 |
8番 | 福永裕基 | 長岡秀樹 |
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 |
前半戦の大野雄大選手の投球は、今シーズンはじめての登板と思えないくらい
落ち着いた投球が出来ていました。
ただ守備陣が多少足を引っ張っていた感じに思えました。
攻撃陣は、2回、3回と2アウトから連打で、チャンスメイクは出来ていたが、
最後が決められなかった。
3回のビシエド選手の打球は惜しかったです。
後半戦6回~9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 2 | 0 | 0 | 1 | 4 |
ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 |
6回の村上宗隆選手のタイムリーは仕方がないですが、サイスニード選手の打球は
取ってあげないと打ち取り方が分らなくなってしまいます。
しかし、それ以降は、失点しなかったので、投手陣はとっても良い開幕を過ごせている
と思いますが、打撃陣は何とか執念を持った打撃をしてほしいと思います。
6回以降快音がなくゲームセット
1対0 完封負け
- サイスニード1勝
- 大野雄大1敗
4月5日 東京ヤクルトスワローズ第2戦
- 東京ヤクルトスワローズ 高橋奎二選手
- 中日ドラゴンズ 柳裕也選手
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 東京ヤクルトスワローズ | |
1番 | 岡林勇希 | 丸山和郁 |
2番 | 大島洋平 | 青木宣親 |
3番 | カリステ | 山田哲人 |
4番 | アキーノ | 村上宗隆 |
5番 | ビシエド | オスナ |
6番 | 髙橋周平 | 内山壮真 |
7番 | 福永裕基 | 中村悠平 |
8番 | 木下拓哉 | 長岡秀樹 |
打順を変えるのは、賛成。しかもカリステ選手の3番は今日一日中
考えていました。
髙橋周平選手が3番だからと言う意味ではなく、打線になって繋げられるか
を考えた時、上手いバッティングをしてくれそうだと感じたので、3番が良いと
思います。
前半戦 1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
ヤクルト | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 |
この試合のポイントは、立ち上がりでした。
柳裕也選手が選手会長になり、無難に立ちあがりたい思いが強く気持ち
力んでいたと思います。
そこを上手く繋げられて、2点を失いました。
一方高橋奎二選手は、厄介な1番2番を1球ずつでアウトになり、最高の立ち上がり
をプレゼントした試合展開になった。
2回3回には、得点チャンスはありましたが、生かせず無得点。
しかも立ち直った柳裕也選手だったが、サムライジャパンの不振に苦しむ
山田哲人選手にタイムリー二塁打を打たれ、チームに勢いを譲った
カタチになった。
後半戦6回~9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 1 | 2 | 0 | 1 | 8 |
ヤクルト | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 |
柳裕也選手が失点した5回が、尾を引いて山本拓実選手と砂田毅樹選手も失点してしまい、
完封負けだけでもと祈った8回の攻撃も得点には繋がらず、ゲームセット
5対0 完封負け
- 高橋奎二 1勝
- 柳裕也 1敗
4月6日 東京ヤクルトスワローズ第3戦
- 東京ヤクルトスワローズ 石川雅規
- 中日ドラゴンズ 高橋宏斗
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 東京ヤクルトスワローズ | |
1番 | 岡林勇希 | 丸山和郁 |
2番 | 大島洋平 | 濱田太貴 |
3番 | 細川成也 | 山田哲人 |
4番 | ビシエド | 村上宗隆 |
5番 | 福永裕基 | オスナ |
6番 | カリステ | 内山壮真 |
7番 | 木下拓哉 | サンタナ |
8番 | 龍空 | 長岡秀樹 |
試合中には分からなかったが、髙橋周平選手は腰の張りで
大事を見て、スタメン落ちをしたみたいですね。
アキーノ選手は打撃不振とコンディション不良なのかな?
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 |
安打 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 |
WBCで大活躍した高橋宏斗選手の今季初登板!!いきなり濱田太貴選手にホームランを
打たれたので、焦りましたが、その後はかなり昨年よりパワーアップしましたね。
しかし、打撃陣が発揮しないと勝てないから早く得点を取ってほしいと思っていたので、
ヤクルト戦に強い、打撃に悩んでいる龍空選手が同点のタイムリーヒットと3回には、
福永裕基選手の犠牲フライ、カリステ選手がタイムリーヒットで追加点を獲れたので
安心しました。
しかし、5回には更に追加点がほしかったなあ。
後半戦6回~9回まで
高橋宏斗選手は6回を投げ切ってくれたので、安心しました。
しかし、二番手砂田毅樹選手が村上宗隆選手にヒットを打たれて、オスナ選手に二塁打を
田島慎二選手が打たれたが、そこから田島慎二選手がナイスピッチングでピンチを切り抜
けた。
8回は清水達也選手、9回にはライデル・マルティネス選手が抑えてゲームセット
3対1 逆転勝利 Victory
- 高橋宏斗選手1勝
- 石川雅規選手1敗
バンテリンドーム開幕戦負け越し1勝2敗
1勝出来て良かったと思いましたが、初戦はミスで負けて2戦目は四死球で
4連敗になり、少し自信が無くなってきていたので、1勝出来たのは、
本当に良かったと思いました。
アキーノ選手は期待してますが、しっかりと状態を上げてから一軍に上がってほしい
と思います。では!また!!