こんばんは!!
ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。
プロ野球が開幕して、オープン戦が上位で終わったのに
一週間でこんなにも奈落の底に落ちることは、全く想像
が出来ていませんでした。
一番は、余りに打てないことで、チームが悩み過ぎている
ことしか感じられません。
オープン戦はオープン戦だとは分かっていますが、今年は
違うと思ったポイントも感じられていたので、その姿勢が
感じられないことが残念でしょうがないと思っています。
これ以上、この部分を話してもと思いますので、気持ちを
切り替えてしっかりとお届けしたいと思います。
4月8日 横浜DeNAベイスターズ第1戦
- 中日ドラゴンズ 涌井秀章
- 横浜DeNAベイスターズ ガゼルマン
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 横浜DeNAベイスターズ | |
1番 | 岡林勇希 | 佐野恵太 |
2番 | 大島洋平 | 林琢真 |
3番 | カリステ | 宮崎敏郎 |
4番 | アルモンテ | 牧秀悟 |
5番 | ビシエド | 楠本泰史 |
6番 | 福永裕基 | 関根大気 |
7番 | 木下拓哉 | 桑原将志 |
8番 | 龍空 | 伊藤光 |
良いスターティングメンバーだとは思います。
でも、わたくしが思う打順は、4番ビシエド、3番カリステ、5番アルモンテ
ですかね。 アキーノ選手がいない今、4番はしっかりと、率があるビシエド
選手に託すべきかなと思います。
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
安打 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 |
前半戦は、涌井秀章選手が先頭打者佐野恵太選手に二塁打を打たれてから
しっかりと後続を抑えたところが良かったと思いました。
打撃陣は、1回から3回までヒットを打っていたので、決定打を放つ最大の
チャンスは、3回の1アウト3塁、1塁のカリステ選手だったと思いました。
あそこでの併殺打は、もう!!と呆れた人も多かったと思います。
しかし、5回の龍空選手の驚きのホームランは、これからどうやって打つべき
かの答えだと思いました。
それもつかの間、ガゼルマン選手に同点タイムリー二塁打は、打たれてはならない
一打だと感じた前半戦でした。
後半戦6回~9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 1 | 0 | 1 | 0 | 6 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ベイスターズ | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 |
安打 | 3 | 0 | 3 | 0 | 11 |
後半戦の6回にも、ツーアウトからアルモンテ選手の後のビシエド選手が
らしくない打ち取られをし、8回にも押せ押せで、ビシエド選手がチャンス
を潰しました。
しかし、ベイスターズは決めるポイントでは必ず複数安打でしっかりと
試合を決定づける一打を放ちました。
この差が、やはりチーム力の差と感じた時、ゲームセット
3対1 逆転負け
- ガゼルマン 1勝
- 涌井秀章選手 2敗
4月9日 横浜DeNAベイスターズ第2戦
- 中日ドラゴンズ 福谷浩司
- 横浜DeNAベイスターズ 石田健大
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 横浜DeNAベイスターズ | |
1番 | 大島洋平 | 佐野恵太 |
2番 | 岡林勇希 | 林琢真 |
3番 | カリステ | 宮崎敏郎 |
4番 | ビシエド | 牧秀悟 |
5番 | アキーノ | 桑原将志 |
6番 | 福永裕基 | 関根大気 |
7番 | 木下拓哉 | ソト |
8番 | 龍空 | 戸柱恭孝 |
もう少しアキーノ選手の調整をしてからでないと余り変わらない
と感じました。
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ベイスターズ | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 7 | 0 | 1 | 1 | 1 |
初回には、ドラゴンズが先制する機会が到来したが、得点出来ず。
その裏は、悪夢が待っていました。なんだかドラゴンズの初回の攻撃
は20分くらい攻撃していたが、ベイスターズは同じくらいの攻撃時間
で、6点を先制した。
反撃したいドラゴンズは、ヒットを放つが前日同様複数安打が続かず
得点出来ず。
後半戦6回~9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 1 | 1 | 0 | 5 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ベイスターズ | 1 | 0 | 1 | × | 8 |
安打 | 2 | 1 | 1 | 0 | 14 |
先に得点を取り反撃の狼煙が上げたいドラゴンズだが、逆に追加点を6回と8回に
奪われて反撃出来ずゲームセット
8対0 完封負け
- 石田健大 1勝
- 福谷浩司 1敗
0勝2敗 開幕3カードを終え 勝ち越しなし
4月8日は、打てなかったが投手陣が失点をなるべく少ない踏ん張った
が、4月9日の第2戦は、初回から6失点を奪われて勝敗が決まったと、
思いましたが、何か違和感を覚えました。
初回の福谷浩司選手が打ち込まれたから、それ程チームからやってある
と言う意識が全く感じませんでした。