こんばんは!!
ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。
ドラゴンズファンの皆さん元気にしてますか!
そんなわたくしも全然元気がありません。
まさしくドラゴンズ打者の人達くらい元気が
ありません。
わたくしの元気の源は、ドラゴンズの投手力を
発揮して、少な~いチャンスをしっかりとした
結果を残して、勝利した瞬間を体験したら、
速攻元気になります。
しかし、ドラゴンズの選手達は何で元気になる
のでしょう。やはり首脳陣からの労いの言葉
だったり、家族の励まし、ファンの暖かい祝福
だったりするのかな!
では頑張って応援あるのみですね!!
しかし、大野雄大選手が登録抹消になり、手術する
ことが理由だと言う記事が出ました。
ここでの大野雄大選手の離脱は痛すぎますが、他の
選手にチャンスがいくことを喜んで期待し、復帰
まで頑張って応援しましょう。
では・・・早速・・・
4月11日 広島東洋カープ第1戦
- 中日ドラゴンズ 柳裕也
- 広島東洋カープ 九里亜蓮
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 広島東洋カープ | |
1番 | 大島洋平 | 菊池涼介 |
2番 | 岡林勇希 | 堂林翔太 |
3番 | 細川成也 | 秋山奨吾 |
4番 | ビシエド | マクブルーム |
5番 | 高橋周平 | 西川龍馬 |
6番 | 福永裕基 | デビッドソン |
7番 | 木下拓哉 | 坂倉将吾 |
8番 | 龍空 | 上本崇司 |
助っ人外国人選手カリステ選手、アキーノ選手がスターティングメンバー
から完全に消えましたが、今は、しっかりと準備した状態まで戻して
もらって、その間調子が良い細川成也選手、もしくは二軍で調子が良い
鵜飼航丞選手、石川昴弥選手に期待します。まだ上がってこないと
思いますが・・・
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 1 | 0 | 4 | 1 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
実際、今日の柳裕也選手は調子が良かったが、4回の龍空選手のエラーから失点
に繋がったが、エースの称号を持っている選手なので、後続は抑えて欲しかった。
けど・・・点は取れないので勝ち星はつかなかったが・・・
何があってこれほど打てない状況に変化してしまったのか。確かに4番が
不調だから波に乗れないのは分かります。しかし、尾を引かれ過ぎている
と思います。頼みの1番、2番は不発が目立ってきているので・・・
後半戦6回~9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 1 | 0 | 3 | 11 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
安打 | 2 | 0 | 0 | 2 | 6 |
最近の試合から振り返ると1回に複数安打を打てた試合が
少なかったので、6回の細川成也選手、特に9回のビシエド
選手、あの場面では併殺打ではなく、せめて犠牲フライ
あわや同点満塁ホームランまで、想像して勝手に緊張して
いましたが、まさかの併殺打、髙橋周平選手三振
ゲームセット
4対1 完敗
- 九里亜蓮 1勝
- 柳裕也 2敗
4月12日 広島東洋カープ第2戦
- 中日ドラゴンズ 福谷浩司
- 広島東洋カープ 遠藤淳志
中2日で福谷浩司選手が登板するとは、思っていませんでした。
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 広島東洋カープ | |
1番 | 大島洋平 | 菊池涼介 |
2番 | 岡林勇希 | 野間峻祥 |
3番 | 高橋周平 | 秋山奨吾 |
4番 | アルモンテ | マクブルーム |
5番 | 細川成也 | 西川龍馬 |
6番 | 福永裕基 | デビッドソン |
7番 | 木下拓哉 | 田中広輔 |
8番 | 龍空 | 曾澤翼 |
ビシエド選手が打点をあげられない現状から登録抹消になりました。
ヒットはでるのに打点があげられない。
少し自分と向き合って、まずい点があれば、直せれば良いと思います。
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
安打 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 |
前半戦のハイライトは、中2日で先発した福谷浩司選手の立ち上がり
がこの試合で、先日までの負けが込んでいる嫌な流れを一新する
投球でした。
しかし、こういう試合は、好投している投手の方が何故か一気に
崩れる傾向にあると思いました。
しかし、何とか2失点で抑えられていたので、裏の回で龍空選手の犠牲フライ
は、何とかなるのかなと思わさせる得点でした。
後半戦6回~9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ドラゴンズ | 4 | 0 | 0 | × | 5 |
安打 | 4 | 0 | 1 | 0 | 10 |
6回の攻撃は、今シーズン勝ち慣れないドラゴンズファンにとっては、
夢のような攻撃になりましたね。
アルモンテ選手は、フルカウントから見事なソロホームラン。続く細川成也選手
が連続長打、送ってから木下拓哉選手にタイムリーで逆転。その後代打アキーノ
選手が見事な2ランホームランで5対2。その後8回には、実績ナンバーワンの
田島慎二選手が登板して、危なげなく抑えて、9回には三振を二つとって、
ゲームセット
5対2 逆転勝ち Victory
- 勝野昌慶 2勝
- 遠藤淳志 1勝1敗
広島東洋カープ戦 1勝1敗 反撃の狼煙
打撃陣が余り機能しない中、今カードでの1勝!勝ち方が良かった
と思いました。まずは4番として期待していたアキーノ選手に待望の
初ホームランが出たし、アルモンテ選手にも一発、それに石川昴弥選手
が、待望の一軍復帰、即4番起用(少し急ぎ過ぎるかも知れないですが)
ここは、安全第一プレーしてもらいたいと思います。
その気持ちが逆に良いカタチで現れたら嬉しいです。
では、また・・・