こんばんは!!
ドラゴンズファン歴36年になる ウィーン君です。
4月25日は、雨で阪神対巨人、中日対広島戦が中止になり、
このカード2連戦になってしまいました。
4月25日現在 7勝11敗で借金が4つあり、GW前に一つでも
借金を減らしたいドラゴンズでしたが、残念でもあり、
安堵感もあったりしました。
GWに入ったら、ベイスターズ戦ホーム3連戦。ここが正念場
になりますが、直前のカープ戦にも勝ち越して、ホームに
戻りたいですね。
では、そんなカープ戦を進めましょう。
4月26日 広島東洋カープ第3戦
- 中日ドラゴンズ 涌井秀章
- 広島東洋カープ 大瀬良大地
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 広島東洋カープ | |
1番 | 岡林勇希 | 菊池涼介 |
2番 | 大島洋平 | 野間峻祥 |
3番 | 細川成也 | 秋山奨吾 |
4番 | 石川昴弥 | マクブルーム |
5番 | 福永裕基 | 西川龍馬 |
6番 | アキーノ | 坂倉将吾 |
7番 | 木下拓哉 | デビッドソン |
8番 | 龍空 | 矢野雅哉 |
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 2 | 0 | 3 | 1 | 2 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 |
カープ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 |
安打 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 |
涌井秀章選手が、今シーズンナイスピッチングを続けているが、味方チーム
の奮起がなく、未だ勝ち星がついていない。
そんな涌井秀樹選手に先取点をプレゼントしたいドラゴンズ攻撃陣が初回から
ヒット2本を放ち、大瀬良大地選手にプレッシャーをかける攻撃が出来た。
しかし、先取点が奪えないで初回を終えた。涌井秀章選手のピッチングは、
調子が良く1回、2回は素晴らしい投球を見せた。
そんな中、岡林勇希選手が3塁打を放ち、細川成也選手、ルーキー福永裕基選手
が共にタイムリー2塁打を放ち、先制した。
これで安心と思ったら、先程まで最高の投球していた涌井秀章選手が崩れ、同点
に追いつかれた。
まじ!!と思ったが、この日は、攻撃陣が調子が良く、相手チームのミスに漬け込んで
勝ち越し、5回にもこの回先頭の大島洋平選手がヒットで出塁して、5番ルーキー福永裕基
選手が、追加点になるタイムリー2塁打を放ち、前半戦は中日ドラゴンズが主導権が
しっかりと掴んでいた。
後半戦6回~9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 0 | 1 | 0 | 9 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 2 | 0 | 6 |
カープ | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
安打 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 |
後半戦は、涌井秀章選手が何回まで投げられるかに焦点が集まった。
6回は、完璧な投球で完投かなと思ったが、7回に西川龍馬選手にホームランを
打たれて、一気に形勢が、互角になった。
しかし次に攻撃で、相手チームのミスに漬け込み岡林勇希選手が試合を決定づける
2点タイムリー2塁打を放ち、2番手、田島慎二選手が9回は抑えのライデル・マルテ
ィネス選手が、ランナーを出したが、調子が良くストレートで圧倒して
ゲームセット
6対3 勝利 Victory
- 涌井秀章 1勝3敗
- 大瀬良大地 2勝2敗
やっと遂に、涌井秀章選手に勝ち星が付きました。
ここから、涌井秀章選手の快進撃、ドラゴンズの投手陣の充実ぶり
反撃の狼煙が、この勝ち星だったと思います。
4月27日 広島東洋カープ第4戦
- 中日ドラゴンズ 柳裕也
- 広島東洋カープ 九里亜蓮
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 広島東洋カープ | |
1番 | 岡林勇希 | 菊池涼介 |
2番 | 大島洋平 | 野間峻祥 |
3番 | 細川成也 | 秋山奨吾 |
4番 | 石川昴弥 | マクブルーム |
5番 | カリステ | 西川龍馬 |
6番 | アキーノ | 坂倉将吾 |
7番 | 木下拓哉 | デビッドソン |
8番 | 龍空 | 上本崇司 |
前半戦1回~5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
広島東洋カープとの第1戦で、九里亜蓮選手に抑え込まれていたので、リベンジ
したいと思って、この第4戦に期待していました。
しかし、柳裕也選手が苦手な立ち上がりにピンチを迎えたが、何とか失点せずに
抑えることが出来、2回以降は、右のエース柳裕也どおりの投球が蘇り、無失点
で、5回を投げ終えた。
しかも、5回には相手チームのエラーと悩める助っ人外国人アキーノが2塁打を
放ち、木下拓哉選手の犠牲フライで先制して前半を終えた。
この時点で、今シーズン未勝利の選手会長柳裕也選手に勝利投手の権利があった。
後半戦6回~9回までからの延長戦12回
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 11回 | 12回 | 計 | |
安打 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | 1 | 1 | 10 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
カープ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1× | 3× |
安打 | 1 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 10 |
苦手な九里亜蓮選手を打ち崩せず、しかし7回まで両エースが投げ切って
8回から継投での勝負になり、リードしているドラゴンズは、逃げ切る試合
展開になっていました。
しかも、ブライト健太選手のプロ入り初ヒットをきっかけに追加点を捥ぎ取って
更に逃げ切り濃厚になったと思っていました。
しかもこの日、8回の男になっていた清水達也選手が肘の違和感から登録抹消に
なった日だったので、より逃げ切りたいと思う試合でした。
しかし、ここでドラゴンズに立ちはだかったのが、この試合5安打を放った
菊池涼介選手にヒットを打たれ、野間峻祥選手にまさかのタイムリー3塁打を
この日、田島慎二選手が2番手で上がったが、ワンアウトも取れず、悔しい
降板になりました。続く勝野昌慶選手が何とか同点で抑えることが、
出来た。
しかし、九里亜蓮選手が降板してから、何度もチャンスを作り、あと1本
が出ない、ストレスを感じる試合になりました。
延長戦に入り、ドラゴンズの投手は踏ん張って戦って、12回に入った。
延長12回表で、ドラゴンズにチャンスがきたが、大島洋平選手がバント
失敗して、細川成也選手が三振してしまい、ゲッツーになり勝ちが無くなった。
12回裏は、カープの執念でサヨナラ負けをして、ゲームセット
3×対2 サヨナラ負け
- 矢崎拓也 1勝
- 砂田毅樹 1敗
結果1勝1敗
砂田毅樹選手が押し出しをして、結果サヨナラ負けになったが、
どっちかと言うと、9回のチャンス、10回のチャンス、11回のチャンス
やはりここで後1本打っていれば、こんな敗戦にはなっていなかったので、
しっかりと反省して、次回の打席に向けて反省して欲しいと思います。
頑張れ!!砂田毅樹選手
最後に宜しければ、サイトのフォロー、いいね!をお願いします。
執筆の励みにも繋がります。
では、また!!