こんばんは!
中日ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。
今年ドラゴンズでの推しは、村松開人選手、投手では
改めて復帰が待たれる梅津晃大選手です。
両選手共に活躍すれば更なる相乗効果が見込める選手
であることが、一番のポイントです。
村松開人選手が活躍すれば、やはり同期には大きな励みに
なると思いますし、先輩方、龍空選手はもちろん、出場機会
が激減した高橋周平選手などにいい刺激になり、負けられない
と頑張ってアピールをすると思うので、村松開人選手を推したい
と思います。
梅津晃大選手は、一年目で才能をアピールしたが、2年目以降納得
のいく成績が出せていないので、手術後復帰から今までの期待に
答える成績を残し、ドラフト同期陣にも大きな刺激になると考えて
梅津晃大選手しました。わたくしの長男も梅津晃大選手を推したい
と言っていました。
では、読売ジャイアンツ戦を進めます。
5月5日 読売ジャイアンツ第7戦
- 中日ドラゴンズ 小笠原慎之介
- 読売ジャイアンツ 横川凱
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 讀賣ジャイアンツ | |
1番 | 岡林勇希 | 廣岡大志 |
2番 | 伊藤康祐 | 秋広優人 |
3番 | 細川成也 | ウォーカー |
4番 | 石川昴弥 | 岡本和真 |
5番 | ビシエド | 丸佳浩 |
6番 | 福永裕基 | ブリンソン |
7番 | 木下拓哉 | 中山礼都 |
8番 | 村松開人 | 山瀬慎之介 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 2 | 1 | 0 | 0 | 4 |
ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
安打 | 1 | 0 | 0 | 2 | 3 |
前半戦の小笠原慎之介選手は、初回に廣岡大志選手に先頭打者ホームラン
を打たれたことで、前回の今永昇太選手と投げ合った時よりは、調子が
悪いイメージを受けた。
しかし2回以降からは、少し立ち直ったが、5回には、連打を打たれ更に2点を
失い、降板したが藤島健人選手がしっかりと岡本和真選手を併殺打で抑えてなんと
か凌いだ。
その裏には、ドラゴンズが反撃を見せて加藤翔平選手が2点タイムリーヒットを
放ち、何とか1点差に追い上げたところで前半戦が終わった。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 1 | 1 | 1 | 10 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 6 | × | 8 |
安打 | 0 | 0 | 5 | – | 11 |
6回からは、両チームの投手が踏ん張って、点を奪われない接戦のまま、
8回に入った。
8回の先頭が、前節守備でまずい守備をしてしまい、スタメン落ちした大島洋平
選手が代打でヒットを放ち、岡林勇希選手が四死球を選び、伊藤康祐選手が送り
バントを決め、一打逆転を作り今や頼れる3番細川成也選手が逆転のタイムリーヒット
を放ち、気落ちしたところ石川昴弥選手が久々の2ランホームランを放ち、とどめは
ビシエド選手がヒットで出塁してから、福永裕基選手がとどめの2ランホームラン
を放ち、9回には祖父江大輔選手がしっかりと抑えてゲームセット
8対3 逆転勝利
- 福敬登 1勝
- 田中千晴 2敗
小笠原慎之介選手が打ち込まれたのは、言葉に出来ないくらい悔しい
内容でしたが、福敬登選手が復活してくれたことで、左投手の選択肢
が増えたことは明るい材料ですね
5月6日 読売ジャイアンツ第8戦
- 中日ドラゴンズ 松葉貴大
- 読売ジャイアンツ グリフィン
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 讀賣ジャイアンツ | |
1番 | 岡林勇希 | 廣岡大志 |
2番 | 大島洋平 | 梶谷隆幸 |
3番 | 細川成也 | ウォーカー |
4番 | 石川昴弥 | 岡本和真 |
5番 | ビシエド | 丸佳浩 |
6番 | 福永裕基 | 大城卓三 |
7番 | 木下拓哉 | 秋広優人 |
8番 | 村松開人 | 中山礼都 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 |
グリフィン選手に2試合連続抑えられているドラゴンズ打線が、捕らえられるか!
と松葉貴大選手が今シーズン2戦目の登板になるが、立ち上がりをこなすかが
試合の注目ポイントでした。
初回の松葉貴大選手は、良くも悪くもない普通の登板に感じました。
グリフィン選手は、やはりドラゴンズ打線が捕らえられそうもない
投球内容でした。
松葉貴大選手は回を追うごとに、調子が良くなりました。4回には
先頭打者廣岡大志選手、梶谷隆幸選手に連打を浴びて、3塁1塁の
ピンチを迎えたが、1点で抑えた。
ドラゴンズの攻撃は、3回から連打こそは無いが、今日は何とか成りそうだ
と感じました。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 1 | 2 | 0 | 6 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 1 | × | 2 |
安打 | 3 | 0 | 1 | – | 7 |
6回には2アウトから3連打で同点に追いつきました。
一方この日松葉貴大選手は球数が少なく完封ペースに思える程、
素晴らしい投球内容でした。
8回には、ワンアウトから石川昴弥選手が四死球で出塁して、
代走高松渡選手が盗塁して、得点圏でビシエド選手が凡打に終わり、
オールドルーキー福永裕基選手がタイムリーヒットを放ち、9回は
ライデル・マルティネス選手が3人で抑えてゲームセット
2対1 逆転勝利
- 祖父江大輔 2勝
- 三上朋也 1敗
5月7日 読売ジャイアンツ第9戦
- 中日ドラゴンズ 高橋宏斗
- 読売ジャイアンツ 赤星優志
高橋宏斗選手には、一度休みを入れた方が良いと考え始めました。
なんだか球が少し高い感じがしているのと球質が少し落ちている
ように感じているのが、休んだ方が良いと考える要因です。
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 讀賣ジャイアンツ | |
1番 | 岡林勇希 | 梶谷隆幸 |
2番 | 大島洋平 | 中山礼都 |
3番 | 細川成也 | 坂本勇人 |
4番 | 石川昴弥 | 岡本和真 |
5番 | ビシエド | 丸佳浩 |
6番 | 福永裕基 | ウォーカー |
7番 | 木下拓哉 | 大城卓三 |
8番 | 村松開人 | 秋広優人 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 |
中日ドラゴンズ高橋宏斗選手の立ち上がりは、素晴らしい投球ではありませんでした
がなんとか前半戦を上手く凌いでいた投球だったと思いました。
一方赤星優志選手は、1回にピンチがありましたが、ビシエド選手を抑えて、
立ち上がりを凌いでいた。
ドラゴンズは、2回以降先頭打者を出塁していたが、得点出来ない前半戦だった。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 1 | 1 | × | 2 |
安打 | 0 | 2 | 0 | 0 | 7 |
高橋宏斗選手は、球質は良くなかったがヒットを許していなかったが、大城卓三選手
に狙い撃ちをされて、ソロホームランを打たれて試合が動いた。
ドラゴンズは、その裏石川昴弥選手がヒットを放ち、2アウト後木下拓哉選手に
同点タイムリー2塁打を放って振り出しに戻った。
8回には、相手直江大輔選手が一人相撲で2連続四死球を与え、1アウト後細川成也
選手にも四死球を与え、4番石川昴弥選手が決勝の犠牲フライを打った。
9回には、ライデル・マルティネス選手が3者凡退に抑え、ゲームセット
2対1 逆転勝利 victory
- 田島慎二 1勝
- 直江大輔 1敗
今シーズン初の3タテ!GWの最後に大きなお仕事
2023年シーズン初の3連勝 3タテ GWの最終カードで3タテを
したのは、嬉しいと思います。今シーズンは前半戦に大きなリードを
取って逃げ切る勝利が多かったが、この3つの勝利が8回に勝ち越し
して、ギリギリの戦いを制したことは、若いドラゴンズには大きな
経験と成績だったと思います。
理想は先発投手が降板する前に勝ち越して、逃げ切った方がより
嬉しも倍増しますけどね。
まあ、贅沢は言えませんね。
今回はこんなところで、終わりたいと思います。
それじゃサイトのフォローといいねをもらえると嬉しいので
宜しくお願いします。
では、また!