5月5日,6日,7日バンテリンドーム ホームジャイアンツ3連戦 GWの総決算

こんばんは!
中日ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。
今年ドラゴンズでの推しは、村松開人選手、投手では
改めて復帰が待たれる梅津晃大選手です。

両選手共に活躍すれば更なる相乗効果が見込める選手
であることが、一番のポイントです。

村松開人選手が活躍すれば、やはり同期には大きな励み
なると思いますし、先輩方龍空選手はもちろん、出場機会
激減した高橋周平選手などにいい刺激になり、負けられない
頑張ってアピールをすると思うので、村松開人選手を推したい
と思います。

梅津晃大選手は、一年目才能をアピールしたが、2年目以降納得
のいく成績が出せていないので、手術後復帰から今までの期待に
答える成績を残し、ドラフト同期陣にも大きな刺激になると考えて
梅津晃大選手しました。わたくしの長男梅津晃大選手を推したい
と言っていました。

では、読売ジャイアンツ戦を進めます。

5月5日 読売ジャイアンツ第7戦

  • 中日ドラゴンズ 小笠原慎之介
  • 読売ジャイアンツ 横川凱

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ讀賣ジャイアンツ
1番岡林勇希廣岡大志
2番伊藤康祐秋広優人
3番細川成也ウォーカー
4番石川昴弥岡本和真
5番ビシエド丸佳浩
6番福永裕基ブリンソン
7番木下拓哉中山礼都
8番村松開人山瀬慎之介

前半戦1回から5回まで

1回2回3回4回5回
安打21004
ジャイアンツ10002
ドラゴンズ00002
安打10023

前半戦の小笠原慎之介選手は、初回廣岡大志選手先頭打者ホームラン

を打たれたことで、前回の今永昇太選手投げ合った時よりは、調子

悪いイメージを受けた。

しかし2回以降からは、少し立ち直ったが、5回には、連打を打たれ更に2点

失い、降板したが藤島健人選手がしっかりと岡本和真選手併殺打で抑えてなんと

凌いだ。

そのには、ドラゴンズ反撃を見せて加藤翔平選手2点タイムリーヒット

放ち、何とか1点差に追い上げたところで前半戦が終わった。

後半戦6回から9回まで

6回7回8回9回
安打011110
ジャイアンツ00002
ドラゴンズ006×8
安打00511

6回からは、両チーム投手が踏ん張って、点を奪われない接戦のまま、

8回に入った。

8回の先頭が、前節守備でまずい守備をしてしまい、スタメン落ちした大島洋平

選手代打ヒットを放ち、岡林勇希選手四死球を選び、伊藤康祐選手が送り

バントを決め、一打逆転を作り今や頼れる3番細川成也選手逆転のタイムリーヒット

を放ち、気落ちしたところ石川昴弥選手が久々の2ランホームランを放ち、とどめは

ビシエド選手ヒットで出塁してから、福永裕基選手とどめの2ランホームラン

を放ち、9回には祖父江大輔選手がしっかりと抑えてゲームセット

8対3 逆転勝利

  • 福敬登 1勝
  • 田中千晴 2敗

小笠原慎之介選手が打ち込まれたのは、言葉に出来ないくらい悔しい
内容でしたが、福敬登選手が復活してくれたことで、左投手の選択肢
が増えたことは明るい材料ですね

5月6日 読売ジャイアンツ第8戦

  • 中日ドラゴンズ 松葉貴大
  • 読売ジャイアンツ グリフィン

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ讀賣ジャイアンツ
1番岡林勇希廣岡大志
2番大島洋平梶谷隆幸
3番細川成也ウォーカー
4番石川昴弥岡本和真
5番ビシエド丸佳浩
6番福永裕基大城卓三
7番木下拓哉秋広優人
8番村松開人中山礼都

前半戦1回から5回まで

1回2回3回4回5回
安打10020
ジャイアンツ00010
ドラゴンズ00000
安打00111

グリフィン選手2試合連続抑えられているドラゴンズ打線が、捕らえられるか!

松葉貴大選手今シーズン2戦目登板になるが、立ち上がりをこなすかが

試合の注目ポイントでした。

初回の松葉貴大選手は、良くも悪くもない普通の登板に感じました。

グリフィン選手は、やはりドラゴンズ打線捕らえられそうもない

投球内容でした。

松葉貴大選手を追うごとに、調子が良くなりました。4回には

先頭打者廣岡大志選手梶谷隆幸選手連打を浴びて、3塁1塁

ピンチを迎えたが、1点で抑えた。

ドラゴンズの攻撃は、3回か連打こそは無いが、今日は何とか成りそう

と感じました。

後半戦6回から9回まで

6回7回8回9回
安打01206
ジャイアンツ00001
ドラゴンズ101×2
安打3017

6回には2アウトから3連打同点に追いつきました。

一方この日松葉貴大選手球数が少なく完封ペースに思える程、

素晴らしい投球内容でした。

8回には、ワンアウトから石川昴弥選手四死球で出塁して、

代走高松渡選手盗塁して、得点圏ビシエド選手凡打に終わり、

オールドルーキー福永裕基選手タイムリーヒットを放ち、9回

ライデル・マルティネス選手3人で抑えてゲームセット

2対1 逆転勝利

  • 祖父江大輔 2勝
  • 三上朋也 1敗

5月7日 読売ジャイアンツ第9戦

  • 中日ドラゴンズ 高橋宏斗
  • 読売ジャイアンツ 赤星優志

高橋宏斗選手には、一度休みを入れた方が良いと考え始めました。
なんだか球が少し高い感じがしているのと球質が少し落ちている
ように感じているのが、休んだ方が良いと考える要因です。

スターティングメンバー

中日ドラゴンズ讀賣ジャイアンツ
1番岡林勇希梶谷隆幸
2番大島洋平中山礼都
3番細川成也坂本勇人
4番石川昴弥岡本和真
5番ビシエド丸佳浩
6番福永裕基ウォーカー
7番木下拓哉大城卓三
8番村松開人秋広優人

前半戦1回から5回まで

1回2回3回4回5回
安打000
ジャイアンツ00000
ドラゴンズ00000
安打0

中日ドラゴンズ高橋宏斗選手立ち上がりは、素晴らしい投球ではありませんでした

なんとか前半戦上手く凌いでいた投球だったと思いました。

一方赤星優志選手は、1回ピンチがありましたが、ビシエド選手を抑えて、

立ち上がり凌いでいた。

ドラゴンズは、2回以降先頭打者出塁していたが、得点出来ない前半戦だった。

後半戦6回から9回まで

6回7回8回9回
安打000
ジャイアンツ0001
ドラゴンズ0×2
安打000

高橋宏斗選手は、球質は良くなかったヒット許していなかったが、大城卓三選手

狙い撃ちをされて、ソロホームランを打たれて試合が動いた

ドラゴンズは、その裏石川昴弥選手ヒットを放ち、2アウト木下拓哉選手

同点タイムリー2塁打を放って振り出しに戻った。

8回には、相手直江大輔選手一人相撲2連続四死球を与え、1アウト後細川成也

選手にも四死球を与え、4番石川昴弥選手決勝犠牲フライを打った。

9回には、ライデル・マルティネス選手3者凡退に抑え、ゲームセット

2対1 逆転勝利 victory

  • 田島慎二 1勝
  • 直江大輔 1敗

今シーズン初の3タテ!GWの最後に大きなお仕事

2023年シーズン初3連勝 3タテ GW最終カード3タテ
したのは、嬉しいと思います。今シーズン前半戦大きなリード
取って逃げ切る勝利が多かったが、この3つ勝利8回勝ち越し
して、ギリギリの戦いを制したことは、若いドラゴンズには大きな
経験と成績だったと思います。

理想は先発投手降板する勝ち越して逃げ切った方がより
嬉し倍増しますけどね。

まあ、贅沢は言えませんね。

今回はこんなところで、終わりたいと思います。
それじゃサイトフォローといいねをもらえると嬉しいので
宜しくお願いします

では、また!

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