こんばんは!!!
中日ドラゴンズファン歴36年になったウィーン君です。
前カードバンテリンドーム読売ジャイアンツ3タテにした。
好調になったと感じていましたが、ホーム戦が続いた
カープ戦だったが、中々調子を持続するのは、難しい
ですね。
では、カープ戦を進めていきます。
5月9日 広島東洋カープ第5戦
- 中日ドラゴンズ 福谷浩司
- 広島東洋カープ 床田寛樹
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 広島東洋カープ | |
1番 | 大島洋平 | 菊池涼介 |
2番 | 岡林勇希 | 西川龍馬 |
3番 | 細川成也 | 秋山奨吾 |
4番 | 石川昴弥 | マクブルーム |
5番 | 福永裕基 | 坂倉将吾 |
6番 | ビシエド | 野間峻祥 |
7番 | 木下拓哉 | デビッドソン |
8番 | 村松開人 | 矢野雅哉 |
カープの打順は、この試合に限ってはそれ程、圧力を感じません。
どうですか? 秋山翔吾選手が3番、西川龍馬選手が5番の方が
嫌でした。
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
両投手の立ち上がりは、中々厳しい立ち上がりだったが、肝心なところは
福谷浩司選手も、床田寛樹選手共にナイスピッチングで、回を追うごとに
良くなっていきました。
福谷浩司選手は、毎回ピンチを背負いながらも、しっかりとストライクを
取れていたので、ナイスピッチングでした。
5回には、この試合初めての3者凡退に抑えた。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 1 | 1 | 2 | 1 | 13 |
カープ | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 2 | 2 | 0 | 0 | 7 |
実際、苦しんでいる投手(福谷)より好投している投手(床田)の方が先に
点を取られる感じがしていた。
だから、6回、7回のチャンスは、完全に先制出来ると思っていたが、6回の
福永祐基選手の打席と7回の大島洋平選手の打席は、勝手にタイムリーが
想像出来たが、この試合では期待答えてもらえなかった。
8回には、4番手に登板したが、好調秋山翔吾選手にあわやホームランの
当たりを打たれ、1アウト後野間峻祥選手に粘られ、タイミングが合い
始めて先制タイムリーを打たれ、8回、9回と抑え込まれてゲームセット
1対0 完封負け
- 床田寛樹 3勝
- 祖父江大輔 2勝1敗
5月10日,広島東洋カープ第6戦
- 中日ドラゴンズ 涌井秀章
- 広島東洋カープ 九里亜連
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 広島東洋カープ | |
1番 | 岡林勇希 | 菊池涼介 |
2番 | 福永裕基 | 野間峻祥 |
3番 | 細川成也 | 秋山奨吾 |
4番 | 石川昴弥 | マクブルーム |
5番 | アルモンテ | 西川龍馬 |
6番 | 鵜飼航丞 | 坂倉将吾 |
7番 | 木下拓哉 | デビッドソン |
8番 | 村松開人 | 矢野雅哉 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 2 | 1 | 5 | 0 | 1 |
カープ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
前回のカープ戦で涌井秀章選手が今シーズン初勝利を掴んでいたが、この試合は
前日の福谷浩司選手のように、立ち上がりからピンチを作られるが、得点を許さない
1,2回を何とか凌いだが、3回には5安打を浴びて3失点してしまい先制を許した。
一方、打撃陣は苦手にしている九里亜連選手から、ヒットは出るがやはりもう一本が
出ない展開で前半を終えた。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 2 | 1 | 0 | 0 | 12 |
カープ | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 1 | 0 | 1 | 0 | 4 |
後半戦に入り、5回で涌井秀章選手は降板して、2番手谷元圭介選手が
登板したが、下位打線矢野雅哉選手にヒットを打たれ、上位打線に
まわり、この日2番に戻った野間峻祥選手にタイムリーを打たれ、
4点差をつけられた。
反撃したいドラゴンズ打線だったが、苦手九里亜連選手を打ち崩せず
ゲームセット
4対0 完封負け
- 九里亜連 2勝1敗
- 涌井秀章 1勝4敗
5月11日 広島東洋カープ第7戦
- 中日ドラゴンズ 柳裕也
- 広島東洋カープ コルニエル
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 広島東洋カープ | |
1番 | 大島洋平 | 菊池涼介 |
2番 | 岡林勇希 | 野間峻祥 |
3番 | 細川成也 | 秋山奨吾 |
4番 | 石川昴弥 | マクブルーム |
5番 | 福永裕基 | 西川龍馬 |
6番 | 鵜飼航丞 | 坂倉将吾 |
7番 | 木下拓哉 | デビッドソン |
8番 | 村松開人 | 矢野雅哉 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 1 | 2 | 0 | 4 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 |
安打 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 |
今シーズン勝ち星が無い柳裕也選手とコルニエル選手の投げ合いから始まった。
柳裕也選手は、初回こそナイスピッチングだったが、2回以降らしさがかける
内容になったが、失点をせずに堪えていた。
そんな柳裕也選手を援護したいドラゴンズ打線は、岡林勇希選手の先制タイムリー
ヒットを放ち、最近ヒットを放っている村松開人選手にも追加点となるタイムリー
2塁打を放った。
しかし、援護点をもらった柳裕也選手が5回に4本のヒットを打たれ、あっという間に
同点に追いつかれた。
そんな前半戦だった。
後半戦から延長戦まで6回から11回
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 11回 | 計 | |
安打 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 11 |
カープ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
安打 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 9 |
後半戦に入り6回の裏にチャンスがあった。木下拓哉選手が2アウトから2塁打を
放ち、村松開人選手がヒットを放ったが、チャンスが少ないドラゴンズは冷静な
判断が出来ず、木下拓哉選手を走らせ、ホームで楽々アウトになってチャンスを
生かせなかった。
後半戦は6回からドラゴンズは継投に入り、延長10回までナイスピッチングをして
いた。延長11回には田島慎二選手が先頭のデビッドソン選手に2塁打を打たれ、
松山竜平選手に決勝点になるタイムリー2塁打を打たれたが、後続好調菊池涼介
選手と野間峻祥選手を連続三振に取り、首の皮一枚で留まったが、打撃陣が
奮起せずにゲームセット
3対2 逆転負け
- 矢崎拓也 2勝1S
- 田島慎二 1勝1敗
想定外のホーム カープ3連敗
ホームバンテリンドームでカープ戦だったら、わたくしの勝手な想像、理想、予定
だった。バンテリンドームでは、強いドラゴンズを見せてくれる。(思っていたこと)
今までがそうだっただけに・・・でも、今のカープとドラゴンズ戦力
の差、チーム状態を顧みると勝てそうな要因は、何一つありませんでした。
接戦でのチームの諦めないメンタル、得点力、若手からベテランの状態の
良さ、肝心な場面での制球力、チャンスでの危機感。
確かに強かったと思います。がしかし、ドラゴンズが弱いとは思いません。
ただ勝ち方が分からない、選手の育成方法が分からない、選手のモチベーション
の上げ方が分からない首脳陣、今シーズン延長戦を一度も制していませんし、
サヨナラ勝ちもない、最後の最後まで勝ちに対する集中力が他球団に劣っている
ことは分かる現実だと思います。
結果、何が一つ欲しいとしたらと問われたら、絶対的チームのリーダー的存在、
一打、1プレーで、チームが劣勢だったとしても、一気に形勢が逆転するような
絶対的スター性を兼ね備えた選手の出現です。
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