こんばんは!!
中日ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。
好きを極めるべくこのサイト”ドラゴンズから始めませんか”
を立ち上げました。
まだまだ若輩者ですが、どなたでも立ち寄って頂ければ幸いです。
セパ交流戦開幕戦 ソフトバンク!!
交流戦結果は良い悪いはありますが、何故かソフトバンク戦には
ドラゴンズが調子が良いと言う勝手な印象です。
リーグ戦も2カード連続で勝ち越しをして、セパ交流戦に
突入したので、結構良い試合展開に出来そうな自信がありました。
(勝手に)
では、2023年セパ交流戦開幕カードソフトバンクホークス
戦を進めたいと思います。
5月30日 福岡ソフトバンクホークス第1戦
- 中日ドラゴンズ 福谷浩司
- 福岡ソフトバンクホークス 大関友久
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 福岡ソフトバンクホークス | |
1番 | 岡林勇希 | 中村晃 |
2番 | ブライト健太 | 牧原大成 |
3番 | 細川成也 | 近藤健介 |
4番 | 石川昴弥 | 柳田悠岐 |
5番 | ビシエド | 栗原陵矢 |
6番 | 福永裕基 | 柳町達 |
7番 | 木下拓哉 | 川瀬晃 |
8番 | 村松開人 | 周東佑京 |
9番 | 鵜飼航丞 | 甲斐拓也 |
昨年までの交流戦でのソフトバンクの違いは、大リーグに
挑戦した千賀晃大選手、体調不良で調整中の今宮健太選手
がいないが、日ハムからFA移籍した近藤健介選手が入団
した。実際選手層の厚いソフトバンクなので代わりの選手
が活躍すると言う理想的なチーム構成になっているので、
難しい対戦相手ではある。
この試合のわたくしの注目選手は、やはり鵜飼航丞選手
とブライト健太選手ですかね。大島洋平選手を休ませても
使いたかった選手なので期待大です。
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 |
ソフトバンク | 1 | 4 | 0 | 3 | 0 |
安打 | 3 | 4 | 0 | 2 | 1 |
ソフトバンクホークスは大関友久選手の立ち上がりは、素晴らしい内容で
始まった。
一方、投手戦に持ち込みたい福谷浩司選手だったが、1番中村晃選手、
2番牧原大成選手、3番近藤健介選手が3連打で、とっても大ピンチ
になったが、4番柳田悠岐選手が注文通りの併殺打で先取点は
奪われたが、最少失点で抑え込めた。
しかし、2回2アウトを簡単に奪って、このままの得点差でいければ
チャンスがくるはずと思っていたら、周東佑京選手が内安打で出塁し、
そこからずるずる失点が積み重なって4失点、計5対0と一気に試合
がぶち壊れた試合になってしまいました。
4回には反撃の狼煙で福永裕基選手が2塁打で出塁して、木下拓哉選手が
2ランホームランを放って一気に接戦になるのかと淡い期待を持っていた。
4回裏の攻撃は1アウトから近藤健介選手が2塁打で出塁して、福谷浩司選手が
降板して、橋本侑樹選手がマウンドに上がったが、今日の橋本侑樹選手の
悪いところが出てしまった。中村晃選手に四死球を与え、牧原大成選手には
タイムリーヒットを浴びた。しかし悪夢はこれからだった。
近藤健介選手に死球で満塁、柳田悠岐選手には押し出しの死球、栗原陵矢
選手にも押し出し死球で、試合を壊して橋本侑樹選手は降板した。
続く山本拓実選手が凌いで4回を終了した。
5回のドラゴンズは、岡林勇希選手が3塁打を放ち、ブライト健太選手が
自身初打点をあげるタイムリーヒットをあげて、話題になる活躍をした。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 0 | 3 | 3 | 13 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 |
ソフトバンク | 5 | 0 | 0 | × | 13 |
安打 | 4 | 0 | 0 | 0 | 14 |
3イニング目になった山本拓実選手がヒットを4本集められ、
最後にはこの日大活躍していた甲斐拓也選手に2ランホームラン
を打たれて、一方的な試合展開になってしまった。
8回には3本で1点、9回には鵜飼航丞選手に今シーズン第1号になる
ソロホームランを放ち、明日の試合に繋げてゲームセット。
13対5 大敗
- 大関友久 4勝4敗
- 福谷浩司 3勝3敗
大敗と書きましたが、ヒットも13本打ったので
上手く繋がっていたなら、いい勝負になって
いたはず・・・
ちなみにわたくしの注目選手、ブライト健太
選手は、5打数3安打と大当たり!
鵜飼航丞選手は4打数1安打1本塁打と
こちらも大当たり!
5月31日 福岡ソフトバンクホークス第2戦
- 中日ドラゴンズ 涌井秀章
- 福岡ソフトバンクホークス 東浜巨
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 福岡ソフトバンクホークス | |
1番 | 岡林勇希 | 中村晃 |
2番 | ブライト健太 | 牧原大成 |
3番 | 細川成也 | 近藤健介 |
4番 | 石川昴弥 | 柳田悠岐 |
5番 | ビシエド | 栗原陵矢 |
6番 | 大島洋平 | 柳町達 |
7番 | 木下拓哉 | 川瀬晃 |
8番 | 村松開人 | 周東佑京 |
9番 | 福永裕基 | 甲斐拓也 |
初戦は大敗!2戦目はなんとかして勝ちたいと
思いましたが、好投手東浜巨選手をどうやって
打ち崩すか!
涌井秀章選手にナイスピッチング期待!
わたくしの注目選手は、村松開人選手と
福永祐基選手を注目したいと思います。
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
ソフトバンク | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
東浜巨選手の立ち上がりは、圧倒的な投球ではなかったが、3者凡退に
抑えられ、これは点を取るのは難しいと感じる立ち上がりでした。
一方、今シーズン1勝しかしていない涌井秀章選手の立ち上がりは、先日
の福谷浩司選手と同様、中村晃選手に二塁打を浴びて、ワンアウト後近藤
健介選手にヒットを浴びて、柳田悠岐選手に犠牲フライを打たれて先制
されたが、続く栗原陵矢選手を三振に抑えたことは、昨日の福谷浩司選手
とは違う内容だったと思いました。
1回に三振を2つ涌井秀章選手が取ったことで
球の走りは良いものがあると感じられた。
しかし、抑えられるかは半信半疑の立ち上がり
だった。
例え抑えたとしても、東浜巨選手から点数を
奪えるかも半信半疑だった。
3回まで東浜巨選手にパーフェクトに抑え込まれていた。
涌井秀章選手も2回に四死球を与えたが、1回以降ヒットを打たれていなかった
ので、味方の反撃を待っていた投球になった。
4回には打者一巡して岡林勇希選手がヒットで出塁し、ブライト健太選手は抑えられたが、
頼れる3番細川成也選手の時、岡林勇希選手が盗塁し、同点タイムリーヒットを打って、
緊迫する投手戦になった前半戦だった。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 2 | 5 | 0 | 1 | 10 |
ドラゴンズ | 0 | 5 | 0 | 1 | 7 |
ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
安打 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 |
立ち上がりは、どちらかと言うと東浜巨選手の方が、涌井秀章選手より
もナイスピッチングをしていたが、ワンチャンスをものにしたドラゴンズ
の方が、優位なカタチに持っていっている6回に感じられた。
涌井秀章選手は、6回まで初回のヒット2本しか許していないのも、
優位な試合展開に持って行っている要因だったと思いました。
6回には、ビシエド選手が内野ゴロに抑えられたが、大島洋平選手には
ストライク先行せずに四死球を与えたことが、この回東浜巨選手の投球を
崩してしまった。
木下拓哉選手がボテボテのヒットを放ち、空かさず村松開人選手が勝ち越し
タイムリーヒットを放って、岡林勇希選手は三振に抑え込まれ、しかし
ブライト健太選手に一掃の3点タイムリー二塁打を放ち、細川成也選手も
内野ゴロの間にタイムリーヒットを放ってこの回5点を奪う最高の攻撃が
出来ましたね。
清水達也選手と福敬登選手で抑え込めて良かったと思いました。
ゲームセット。
7対1 大勝 victory
- 涌井秀章 2勝6敗
- 東浜巨 3勝5敗
大勝と書きましたが、実は大接戦
だったと思います。ただ涌井秀章選手がナイスピッチング
をした分勝ちに繋がったと思います。
ちなみにわたくしの注目選手の結果は、まずは
村松開人選手は4打数1安打1打点とよくやったと
思います。福永祐基選手も4打数1安打でした。
どちらも良い活躍でした。
6月1日 福岡ソフトバンクホークス第3戦
- 中日ドラゴンズ 柳裕也
- 福岡ソフトバンクホークス ガンケル
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 福岡ソフトバンクホークス | |
1番 | 岡林勇希 | 中村晃 |
2番 | ブライト健太 | 牧原大成 |
3番 | 細川成也 | 近藤健介 |
4番 | 石川昴弥 | 柳田悠岐 |
5番 | ビシエド | 栗原陵矢 |
6番 | 大島洋平 | 柳町達 |
7番 | 木下拓哉 | 川瀬晃 |
8番 | 村松開人 | 周東佑京 |
9番 | 福永裕基 | 甲斐拓也 |
前回登板で勝利している柳裕也選手が登板。
しかも前日は横浜高校の大先輩涌井秀章選手
が勝利したのもこの試合にかける思いも
組みとれる心理状況だったと思います。
わたくしの注目選手はビシエド選手と大島
洋平選手に注目したいと思います。
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 |
ドラゴンズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
ソフトバンク | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
安打 | 3 | 1 | 3 | 0 | 0 |
ガンケル選手を阪神の時も苦手にしていた選手なので、早め攻略したかった。
岡林勇希選手が二塁打を放ったが、頼みの細川成也選手、石川昴弥選手が
打てずに得点出来なかった。
1、2戦どちらも初回に猛攻を受けて、先発が抑えられていないので、柳裕也選手に
期待したが、中村晃選手と牧原大成選手に連打を打たれたが、近藤健介選手を三振に
抑えたが、柳田悠岐選手には四死球、栗原陵矢選手を抑えて一安心したが、柳町達選手
に2点タイムリーヒットを打たれた。
このままソフトバンクペースで進むと思った2回、先頭ビシエド選手が四死球で出塁
し、大島洋平選手、木下拓哉選手の連打でノーアウト満塁のチャンスが到来した。
しかも、ルーキーズに打順がまわった。村松開人選手は内野ゴロを打って1点、
福永祐基選手は犠牲フライを打って直ぐに同点に戻した。
このまま両投手の投げ合いが始まると思った3回にまた、柳裕也選手が打たれてしまった。
先頭の近藤健介選手に2塁打を打たれ、柳田悠岐選手は抑えたが、栗原陵矢選手にヒット
を打たれ一打席目にタイムリーを浴びている柳町達選手に今度はタイムリー内安打を打たれ
て、勝ち越し点を与えてしまった。
3回、4回とガンケル選手に抑え込まれていたドラゴンズだったが、ワンアウト後福永祐基
選手がヒットを打ち、岡林勇希選手、ブライト健太選手が四死球、死球で1アウト満塁の
チャンスに細川成也選手が逆転の2点タイムリー2塁打を放った。
5回の柳裕也選手は3者凡退に抑えて、勝利投手の権利を得た前半戦だった。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 0 | 4 | 1 | 0 | 10 |
ドラゴンズ | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 |
ソフトバンク | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 |
安打 | 1 | 2 | 0 | 1 | 11 |
柳裕也選手は6回を投げて、2アウトから周東佑京選手にヒットを打たれたが、
何とか6回も凌ぎこの回でマウンドを降りた。
7回には先頭の福永祐基選手がソロホームランを放ち、その後もヒット3本
打ったが、得点出来なかった。
その裏には最近、ピンチを抑えている福敬登選手が2番手に上がったが、
近藤健介選手に四死球を与え、柳田悠岐選手にタイムリー2塁打を打たれ、
続く栗原陵矢選手に同点タイムリーヒットを3番手清水達也選手が打たれて
、同点になり柳裕也選手の勝ち星が消えてしまった。
しかし、ドラゴンズの底力を見た。2アウトから村松開人選手が四死球で
出塁して、代打高橋周平選手が勝ち越しタイムリー2塁打を打って、
リードした。
8回は、祖父江大輔選手がしっかりと3人で抑え、9回はライデル・マルティネス選手が
2アウトから近藤健介選手にヒットを浴びたが、柳田悠岐選手を三振に抑えゲームセット
6対5 逆転勝ち victory
- 清水達也 1勝1敗
- 津森宥紀 3勝1敗
ソフトバンク戦勝ち越しは良い成績で、嬉しすぎる
カタチで開幕戦を勝ち越しました!
わたくしの注目選手の成績は、ビシエド選手、
3打数3凡打1四死球でイマイチでした。
大島洋平選手は4打数1安打でした。大島洋平選手
にはもっと活躍してほしいので、このくらいは
やってあたりまえですので、もうちょっと活躍
してほしいと思いました。
ソフトバンク戦 勝ち越し2勝1敗
セパ交流戦開幕カード勝ち越し2勝1敗
今宮健太選手がいなかったので、もう少し
勝っておきたかったと思います。
福谷浩司選手が初戦で多分調整不足で
空振りの取れないくらいキレが悪かったので
キレがある福谷浩司選手だったら負けないと
思うのと、もう少し勝ちたかったと思うのは
このポイントでした。
2戦目は素晴らしい試合内容だったので、
ノーコメントにさせてもらいます。
(余りにも良い試合だったので、逆に
言えませんでした)
3戦目には、先制されて一時同点に追いつかれた
ことはしっかりと痛~い試合内容でした。
只直ぐに勝ち越しが出来たことは素晴らしい
と感じました
それでは、この辺で!
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