こんばんは!!
中日ドラゴンズファン歴36年のウィーン君です。
実際現在は、お盆休み真っ最中!!
立浪ドラゴンズになって、連敗はするが、
大型連勝が無いので、借金が増えるばかり・・・
しかし、勝った時の相手チームを寄せ付けない
勝ち方は、昨年よりは強くなっているところは、
感じるようになったと思います。
後はその試合だけではなく、そのカード試合率
だったり、カードが変わっても調子が持続する
ようになれれば、大型連勝も出来ると思います。
それでは、6月23日~25日の東京ヤクルト
スワローズ戦を振り返っていきましょう。
6月23日_東京ヤクルトスワローズ第9戦
- 中日ドラゴンズ 小笠原慎之介
- 東京ヤクルトスワローズ サイスニード
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 東京ヤクルトスワローズ | |
1番 | 大島洋平 | 並木秀尊 |
2番 | 岡林勇希 | 中村悠平 |
3番 | ビシエド | 山田哲人 |
4番 | 細川成也 | 村上宗隆 |
5番 | 石川昴弥 | サンタナ |
6番 | 福永裕基 | オスナ |
7番 | 石橋康太 | 濱田太貴 |
8番 | 龍空 | 長岡秀樹 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
交流戦明け初戦の先発は、小笠原慎之介選手が、前回ファイターズ戦先発した以来
の登板になった。
前半戦残り試合の反撃には、小笠原慎之介選手の大活躍は必至条件だと思います。
そんな小笠原慎之介選手の立ち上がりは、ヒットこそ打たれなかったが、何か
とっても物足りない感じがあった。
一方、低迷している東京ヤクルトスワローズの先発はサイスニード選手だった。
ドラゴンズはサイスニード選手を苦手にしていた。この試合もドラゴンズは、
3回までノーヒットだった。
そんな投手戦になった試合だったが、先に先取点を奪われたのは小笠原慎之介選手
だった。4回に並木秀尊選手に3塁打を打たれて、今シーズン不調だった村上宗隆
選手に先制タイムリー2塁打を許した。
その裏に岡林勇希選手がこの試合初ヒットを放ったが、頼りになる細川成也選手が
併殺打でチャンスにならなかった。
前半戦は両チーム2安打ずつで、投手戦になった前半戦だった。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 1 | 0 | 4 | 0 | 7 |
ヤクルト | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 1 | 0 | 1 | 2 | 6 |
7回まで両投手の投手戦になったが、小笠原慎之介選手が先に
追加点を許してしまった。長岡秀樹選手と並木秀尊選手にヒット
を打たれて、2番に入っていた中村悠平選手に2点タイムリー2塁打
打たれ、悩める山田哲人選手にもタイムリー2塁打を打たれて、4点差
になってしまった。
サイスニード選手が完封して、ドラゴンズが敗れた。
4対0 完封負け
- サイスニード5勝3敗
- 小笠原慎之介4勝5敗
6月24日 東京ヤクルトスワローズ第10戦
- 中日ドラゴンズ メヒア
- 東京ヤクルトスワローズ 小川泰弘
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 東京ヤクルトスワローズ | |
1番 | 大島洋平 | 並木秀尊 |
2番 | 岡林勇希 | 中村悠平 |
3番 | ビシエド | 山田哲人 |
4番 | 細川成也 | 村上宗隆 |
5番 | 石川昴弥 | サンタナ |
6番 | 福永裕基 | オスナ |
7番 | 龍空 | 内山壮真 |
8番 | 石橋康太 | 長岡秀樹 |
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前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
安打 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
この試合の注目ポイントは、不振のドラゴンズが、外国人助っ人投手
メヒア選手を獲得して初登板になった。
連勝したいヤクルトは、エース小川泰弘選手が先発した。
注目のメヒア選手の立ち上がりは、並木秀尊選手にヒット打たれ、
山田哲人選手に四死球を与え、村上宗隆選手に犠牲フライで、早々と
先制点を奪われたが、後続はしっかりと抑えた。
小川泰弘選手は、先頭の大島洋平選手にヒットを打たれて、ビシエド選手にも
ヒットを打たれて、細川成也選手が同点になるタイムリーヒットで、チャンスを
拡大したが、福永祐基選手が併殺打を打ってしまい、消化不良の初回の攻防に
なりました。
2回以降は、両投手が奮闘して何とか1対1の緊迫する前半戦になった。
後半戦6回から9回まで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 0 | 2 | 0 | × | 3 |
安打 | 0 | 2 | 0 | – | 5 |
メヒア選手は、初登板だっただけに4回でマウンドから降りた。
ドラゴンズは二番手以降もナイスピッチングだった。
7回のドラゴンズの攻撃は、8番バッターの石橋康太選手が、
2ランホームランを打ち勝ち越した。
ドラゴンズは、4回から継投で各投手が1回を抑えて、逃げ切って
勝利した。
3対1 接戦を制す victory
- 祖父江大輔3勝3敗
- 小川泰弘3勝7敗
6月25日 東京ヤクルトスワローズ第11戦
- 中日ドラゴンズ 涌井秀章
- 東京ヤクルトスワローズ 高橋奎二
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ | 東京ヤクルトスワローズ | |
1番 | 大島洋平 | 並木秀尊 |
2番 | 岡林勇希 | 中村悠平 |
3番 | ビシエド | 山田哲人 |
4番 | 細川成也 | 村上宗隆 |
5番 | 石川昴弥 | サンタナ |
6番 | 福永裕基 | オスナ |
7番 | 龍空 | 長岡秀樹 |
8番 | 石橋康太 | 古賀優大 |
前半戦1回から5回まで
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
安打 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
安打 | 1 | 0 | 0 | 2 | 4 |
ドラゴンズは涌井秀章選手が先発したが、このカード並木秀尊選手が大当たり
でこの試合も先頭から2塁打を放ち、そこから四死球を与えて、1アウト満塁
の大ピンチを迎えたが、オスナ選手、サンタナ選手を連続三振で何とか失点せず
に抑えた。
一方、高橋奎二選手も岡林勇希選手に二塁打を打たれてピンチを迎えたが、
細川成也選手と石川昴弥選手が連続三振でチャンスを生かせなかった。
2回から4回までは、両投手がナイスピッチングで、投手戦になっていた。
5回にはこれまで抑え込まれていた高橋奎二選手を2アウトから連打で
先制した。
大島洋平選手の内安打から始まり、岡林勇希選手が四死球で出塁し、ビシエド
選手が先制タイムリーヒット、細川成也選手もタイムリーヒット、石川昴弥選手も
タイムリーヒットで4点を先制した。
後半戦6回から9回まオスナで
6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 | |
安打 | 2 | 0 | 1 | 0 | 7 |
ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 1 | × | 5 |
安打 | 2 | 0 | 3 | – | 12 |
6回には村上宗隆選手にソロホームランを打たれたが、その裏に
ドラゴンズが龍空選手の3塁打でチャンスを作り、大島洋平選手が
内安打で追加点を奪った。
7回からは、勝野昌慶選手がしっかり押さえて、8回は清水達也選手
が抑えて、その裏には龍空選手にダメ押しになるタイムリーヒットで
4点差を付けた。
点差があったので、9回はルーキーの松山晋也選手がしっかりと3者凡退
でゲームセット
5対1 勝利 victory
- 涌井秀章3勝7敗
- 高橋奎二2勝5敗
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2勝1敗ヤクルト戦勝ち越し!!でも・・・
交流戦の勝ち越しはチームには、良い試合内容だったと
思います。しかし、やはり初戦の敗戦がチームの流れを
上げない要素になっていると思います。
小笠原慎之介選手に勝ち星が付かないとチームのムードを
上げる材料になると思いますし、将来大リーグでのプレー
を望む小笠原慎之介選手にも、NPBでの実績をしっかり
と残さないと大リーグにチャレンジをしたとしても、
大きな成功しないかなあと思います。
それでは、中々更新頻度が落ちていますが、やめるつもりは
ありませんので、これからも宜しくお願いして頂きたいと
思います。ではまた!!